川井 太郎(メディカルボディチューナー)- Q&A回答「股関節と足の痛みについて」 - 専門家プロファイル

川井 太郎
身体の歪みを改整してナチュラルヘルスケア&アンチエイジング!

川井 太郎

カワイ タロウ
( 東京都 / メディカルボディチューナー )
川井筋系帯療法治療センター 院長
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股関節と足の痛み

心と体・医療健康 マッサージ・手技療法 2008/07/22 09:11

1ヶ月ほど前ストレッチした時に、右腰と右太ももの横で筋がずれるような感覚がありました。その時痛みはなかったのですが、翌日あたりから階段を上る時、右股関節と右太ももの横が痛みます。右腰も重だるい感じです。

整形外科でも鍼でも、坐骨神経痛といわれ、湿布をしたり、2週間(10回)ほど腰中心に針治療をしてもらいましたが、その場で痛みは止まっても、しばらくするとまた痛みがでてきます。

自分では坐骨神経痛というより、筋のずれが原因かと思うのですが、よくわかりません。

現在は痛む時と痛まない時があるため、治療はしていませんが、このまま静観したほうがいいのか、坐骨神経痛の治療を続けた方がいいのか、あるいは他の病院に行った方がいいのか迷っています。

Chaprinさん ( 神奈川県 / 女性 / 48歳 )

川井 太郎 専門家

川井 太郎
あん摩マッサージ指圧師

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股関節と足の痛みについて

2008/07/22 23:34

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


ヨガやダンス、ストレッチ体操、スポーツなどのがんばりすぎで、股関節、骨盤などの角度・左右バランスをかえって悪くしてしまい、股関節周辺の筋肉や靱帯に過剰な負担がかかるようになってしまうことがよくあります。


また、体の土台となる股関節や骨盤が傾斜やねじれを起こしていると、その上に乗っている脊柱の傾斜や湾曲しまい、上半身でも偏った筋肉の緊張状態(身体の歪み)になって、さまざまな症状が起こりやすくなります。


症状の軽いものであれば、川井筋系帯式「骨盤ゆらゆら体操」をお勧めします。

「背骨と骨盤の筋肉をほぐして必ず健康になる本」の、64ページJの体操を起床時と就寝時にやってみてください。股関節および腰部の負担を軽減できます。


参考コラム:雑誌「はつらつ元気」で再び紹介されました。



それでもあまり改善しない場合には、

股関節、骨盤などの角度や周辺の筋肉の緊張状態など、筋骨格関節全体の状況「身体のゆがみ」をくわしく分析して、適切な状態(ニュートラルポジション)に整える必要があると思います。



身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真で科学的に分析!

肩こり・腰痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
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海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
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