石井 府中(歯科医師)- コラム「喫煙とホワイトニングについて」 - 専門家プロファイル

石井 府中
ミス・ユニバース公認。白い歯で美しい笑顔をプロデュース

石井 府中

イシイ フチュウ
( 歯科医師 )
審美歯科ドクター
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喫煙とホワイトニングについて

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ホワイトニングについて 2023-11-30 17:53

ホワイトニングをする際に、

歯を白くしたけれど、もともと喫煙もしていて

白くなるか不安、その後のケアが気になる…という方が多くいらっしゃいます。


一番のおすすめは禁煙です。

お口元の美しにはもちろん、喫煙は全身にも様々な悪影響を及ぼすリスクがあります。

この機会に喫煙を始めて見るのはいかがでしょうか。


しかし、ホワイトニングする前から喫煙する方で治療終了後もどうしても禁煙は難しい…という方には、

ラミネートベニアという治療方法も選択肢としてあります。

通常おすすめできるホワイトニング治療ですと、

歯が白くなってもタバコを吸うことによって速いスピードで元の歯の色に戻ってしまいます。

タバコに含まれるニコチンは本来の歯を黄ばませて黒ずませ色を沈着させてしまいます。


それに対しラミネートベニア治療は、

歯の表面を薄くうすく削りシェル状のセラミック素材を貼り付けます!!

最新の治療では歯をまったく削らずにつけることのできるラミネートベニア治療もあるためご自身の歯を削ることに抵抗のある方も安心して治療を受けていただけます。


モデルのお仕事や、人前に立つお仕事をされていて、

どうしても白い歯を急いで手に入れたい方へのおすすめ治療でもあります。


ラミネートベニアの素材はセラミックなので(瀬戸物のような素材)ご自身の歯の表面と比較して色素や汚れが付きづらくきれいな白い歯をより長く維持していただけます!

 しかし、全く汚れが付かない訳ではありません。


歯にニコチンがついても歯ブラシで磨いたりのケアは必須!!

ご自身でのケアにプラスして定期的に歯科医院でのクリーニング

受けていただくと普段のケアでは落とせない歯石や色素汚れなども落とすことができて安心です。

また、お口の中の状態は徐々に変化があるものです。そのためセラミックがとれてしまったり欠けてしまったりセラミックの状態や嚙み合わを歯科医院に定期的に検診に行くことも非常に重要です。


本日もご覧いただきありがとうございました。

よろしければ以下のページもご参照ください。


ホワトニング詳細

ラミネートベニア詳細

削らないラミネートベニア詳細




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