３０代前半女性です。
若い頃から裁縫や編み物などで指をよく使っていました。

６ヶ月程前に右薬指の付け根と第２間接が朝起きるとうずいて痛み、夕方頃には痛みはおさまるという症状が１ヶ月もしくはそれ以上続きました。
右薬指の痛みが引いた頃、今度は親指の第１関節を曲げた時に激痛は走りました。この症状も１ヶ月程続き、気付けば第１関節の骨が出っ張っている事に気付きました。
どちらの指も痛みは引いたのですが、気になって病院へ行った所、ガングリアだと診断され、処置は何もせずに帰りました。

ここ数日また親指に力を入れて曲げると痛みが走るようになったので、再度同じ病院の違う先生にみていただいたのですが、
ガングリアにしては硬すぎる。詳しくはＭＲＩで見てみないと断言は出来ないが、ガングリアではなく、レントゲンで見る限り、若干軟骨が変形しているようなのでヘバーデン結節だろうと診断されました。

インターネットで調べた所、ヘバーデン結節は親指以外の指になるとみたのですが、私は親指の第１関節なので本当にヘバーデン結節なのか疑問をもちました。薬指は第１関節ではなかったので
ヘバーデン結節ではないと思うのですが、立て続けだったのでこの２つの指の痛みは関連性がないのか気になります。

どちらの指も怪我した覚えは全くなく、前触れもなく突如起こりました。

薬指はズキズキとうずく感じの痛みでした。今は全く痛みもありませんし、見た目も何も変化はありません。
親指は今でも指を反らしたり、曲げたりすると筋がピンっと引っ張られるような痛みを感じ、触った感じは関節の所が少しポコっと出ている状態です。赤みなどは全くありません。

再度他のお医者様を受診してみるべきでしょうか？