市原 真二郎
イチハラ シンジロウ頚椎の椎間板変形
心と体・医療健康 マッサージ・手技療法 2009/05/11 15:30寝違えを最近よく繰り返すので、整形外科でレントゲンを取ってもらったところ、第4,5の椎間板が薄く潰れていると言われました。ヘルニアの症状が出ていないのでMRIを取る事は薦められず、ストレートネックで首に柔軟性がないのが原因で寝違えしやすいと言われました。
椎間板は加齢と共に水分を失い変形することもあるそうですが、外的な力や姿勢などでも影響を受けて損傷することがあるのでしょうか?
ヨガをやっているのですが、頚椎にかなり負担がかかりそうなポーズ(頭立ちなど)もやっています。ストレートネックということもあり、今後残りの椎間板を温存するためにも自制すべくポーズの選択をしたく、質問させていただきました。
ラズベリー*さん ( 神奈川県 / 女性 / 42歳 )
寝違えとカイロプラクティック
ご質問有り難う御座います。
ストレートネックの状態で固まっていると確かに筋肉も絶えず緊張しているので、凝り感や寝違えをお越し易くしますが、内臓や脳疲労からも起きてくるので、一概にミリタリーネックや椎間板の薄さだけが原因とは言い切れません。 椎間板は強い外傷や関節の捻れからも損傷したり薄くなったりする事が有りますが、相談者様の場合は文面からしても、まだそれ程重篤な状態ではなさそうですので、カイロプラクティック等で、首を含めて身体のバランスをソフトに調整していく事によって改善してくる可能性は十分に有りますので、1度検討されると宜しいかと思います。
宜しければ私でも宜しいですし、自宅近くをご希望でしたら紹介出来る先生がいるかもしれませんので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
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