5年以上前から、春から夏、体中(特に手足･背中･頭皮がひどいです)が痒くて悩んでいます。布団に横になると、小さな虫が手足を歩き回っているような感触や、プツプツとした虫刺され跡のような物が出来て、また、眠っていても身体が温かくなると全身が痒くなって、かきむしってしまいます。ひどい時は夜眠れないほどです。たまに昼間も痒い時があります。
最近までは、ほとんど夏中心に出ること、虫が動き回っているような感覚、場所によって平気な時もあることから、ダニのせいかと思って、布団にアルミマットを敷いたりしていました。実際それによって症状も軽くなっていました。
2･3年前には、珍しく春に痒かったのですが、丁度麦ごはんを食べ初めていたので、やめたところ、しばらくして治ったこともありました。
また今年、もしかしたらムヒより即効性のある痒み止めがもらえるかも、と思い皮膚科へ行った所、ダニではなくじんましんだと言われました。レスタミンコーワという塗り薬とアレジオン錠という飲み薬をもらったのですが、塗り薬は全く効果が感じられません。飲み薬のほうは、飲むと痒みが出ないのですが、飲まないと痒いときがあります。
痒みの原因を知って出来るだけ避けたい、と思い、聞いたのですが、｢原因が何であれ、薬を飲んでいればそのうち治まる｣と言われ終わってしまいました。
じんましんとはそういうものなのでしょうか。痒みが出るたび、これからも薬を飲んでは治す、の繰り返ししかないのでしょうか。原因は調べられないのでしょうか。
｢薬を飲んでいれば治る｣と言われたのにしつこく原因等聞くことも出来ず悩んでいます。アドバイスをお願いいたします。