補足

■今までの経緯

１０月２１日 左足踵骨 粉砕骨折（海外にて）
１０月２５日 手術（徒手整形＋ワイヤー３本を踵からつま先に入れ固定）
１１月初旬 退院 → 自宅療養（むくみがひどく、起きてられなかった）
１１月末 松葉杖にて会社に出勤（左足は接地させない）
１２月初旬 装具完成（カカト部分に荷重がかからず、膝で支えるタイプ）
１月初旬 装具を外し、松葉杖＋２足歩行開始
１月中旬 松葉杖をやめ、通常歩行開始
３月中旬 通常歩行もスムースになり、スピードもアップしてきている。

■現時点での症状

・骨自体の経過は良好
・伸ばす方向は、正座できるくらい伸ばすことができる。

・縮める方向は、なんとかスクワットをするくらい（手をつかず）縮めることができる。
ただし、縮める際には、くるぶし外側の筋（腓骨筋？腓骨腱？）に痛みを感じる。
（ちくっ、ずきっ、と言った感じの痛み）

・整形外科の先生が言うには、足首のむくみがまだあり、このむくみがある内は、
くるぶし外側の筋（腓骨筋？腓骨腱？）の滑走が悪く、筋・腱が伸び縮みするので痛い。

・むくみ自体は当初の状況から考えると、驚くくらい小さくなった。
正常な右足のサイズを１００の体積とした場合、当初は１８０くらいの印象。
現在は１１５から１２０くらいか。

・ただし、このむくみはこれ以上良くならないかもしれないとも言われている。
その場合は、この痛みは残るだろうと。
これ以上のことは、様子見の段階のせいか、言葉を濁されている状況。

・足首を縦方向（伸ばす＋縮める）に動かすことは、
しつこくリハビリしたので稼働域を稼げているが、
横方向（くるぶしを地面につける方向）にはほとんど動かせない。