青柳 仁子(ファイナンシャルプランナー)- コラム「今の生活を老後も続けるために  by 投資スクール代表 青柳仁子」 - 専門家プロファイル

青柳 仁子
30代働く女性のための投資コンシェルジュ

青柳 仁子

アオヤギ ヒトコ
( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
HITO.CO株式会社 日本橋ファイナンシャルプランナー 代表取締役
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今の生活を老後も続けるために  by 投資スクール代表 青柳仁子

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ゆっくりお金がたまる確かな方法 2014-06-04 23:34
こんにちは、
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。

今日は取材があるので、
少し緊張しています。

取材を受ける時は、
限られた時間で如何に伝えられるか、
それによってより多くの方に
情報が届くかどうかが決まるので、
上手く伝わると良いなと思います。


特に、「投資」というと、
「楽して儲ける」という
偏見を持っている方が多いため、

そうではなく、
「今の生活を老後も続けるために」
必要なことなんだ

ということを
伝えたいなと思います。

昨日は年金について書きましたが、
実は、医療費も上がっています。


以前は、医療費の自己負担は2割でした。

国民健康保険に入っていれば、
安く医療サービスを受けられるのですね。

もちろん、今も安いのですが、
医療費負担は3割に増えました。

また、70歳~74歳までは
現状では1割の負担ですが、
今年から2割負担に引き上げられます。

介護も負担率が上がります。

つまり、医療に関して、
何一つ、負担が軽くなる可能性は見えないのです。


これは、非常に怖いことです。

なぜなら、医療が必要になる、
60歳以降に、負担が増える可能性が高いからです。

今、あなたが若くて健康でも、
60歳を超え、70歳を超えて来たら、
当然ながら今と違って、
体は衰えます。

その時に、医療サービスを
使うことになるでしょう。

その時に負担が増えているかもしれない、
ということなのです。


日本は長く国民健康保険により、
等しく医療サービスが
受けられていましたが、
それも少しずつ変わってきている
ということは、覚えておいて欲しいと思います。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。






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