青柳 仁子(ファイナンシャルプランナー)- コラム「医療保険の将来は」 - 専門家プロファイル

青柳 仁子
30代働く女性のための投資コンシェルジュ

青柳 仁子

アオヤギ ヒトコ
( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
HITO.CO株式会社 日本橋ファイナンシャルプランナー 代表取締役
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医療保険の将来は

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ゆっくりお金がたまる確かな方法 2013-07-03 08:39

こんにちは、
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。


今日は、動画も付けました。

医療保険について、書こうと思います。

先月のセミナーのコメントで、
「これからの医療制度はどうなっていくのか」
という質問がありました。

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医療保険の将来は

→ http://youtu.be/NU7gLWuF8F4

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日本は国民への医療保障制度がしっかりしているので、
誰でも国民健康保険に加入できますよね。

そして、私たちの負担は、3割です。

でも、これも昔と比べるの上がっています。

更にいうと、75歳以上になると、健康保険は強制脱退となり、
高齢者向けの保証制度に切り替わります。

すると、実質的に自己負担は増えるようになります。

高齢化社会が進むにつれ、国の財政への負担が増えているために、
健康保険制度が維持できなくなる可能性は高いですね。

そうなると、民間の医療保障があるかないかで、
資金繰りは大きく変わります。


まあ、健康保険制度がなくなるということはないでしょうが、
負担が増える可能性はありますね。


医療機関にお世話になるのは、65歳以降でしょうが、
その時に負担が増えていたら、

せっかく貯めた老後の資金を、
医療のために使い果たしたら本末転倒です。

そうならないために、医療保険は最低限入っておくのが良いでしょう。


ちなみに、保険は、若くて健康なうちに入る方が安く済みます。

一生を通じて考えても、早く入った方が得ですよ。


「私は健康だから大丈夫」と高をくくってると、将来困りますよ。


なぜなら、誰でも若いうちは健康ですから。

医療保険は将来のために、入っておくのです。

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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