金井 高志(弁護士)- Q&A回答「ビザ専門の行政書士の先生に相談してみましょう」 - 専門家プロファイル

金井 高志
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金井 高志

カナイ タカシ
( 弁護士 )
フランテック法律事務所 
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外国人のパートナーと組むには?

法人・ビジネス 企業法務 2007/07/14 23:45

質問があります。
私は取締役一人という形で会社を設立しています。
今後輸出入ビジネスを展開しようと考えてるのですが、その際長年の知り合いの台湾人と一緒に仕事ができればよいなと考えてます。彼は貿易20年程の経験がある人です。
取締役とかにするつもりはないのですが、彼にも日本に頻繁に足を運んでもらいたいと考えてます。その時に就労ビザなどを発給できるのでしょうか?彼の方も就労ビザがあれば日本に滞在して一緒に仕事が出来ると言っています。ビジネスビザというのは、簡単に発給できるのでしょうか?また条件、手続きなどどうすれば良いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

yoshi01さん ( 埼玉県 / 男性 / 31歳 )

ビザ専門の行政書士の先生に相談してみましょう

2007/07/17 20:27

就労ビザ(在留資格)については、いわゆる入管法による手続によるものですが、在留資格の区分において、その申請人の外国人の適格性や受け入れの雇用先の事情の総合判断により決定されます。ですから、一概に簡単に取得できるかどうかをいうことは極めて難しい問題です。
在留資格に関する申請手続きについては、弁護士や司法書士の業務分野ではなく、行政書士の業務分野となります。そして、就労ビザを専門に扱う行政書士の先生方がいらっしゃいますので、インターネットで就労ビザの申請手続きを専門に扱う行政書士の先生を探して相談されることがよいと思います。

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