• 
• 

ご訪問ありがとうございます。
先週は、ケアレスミスの多い週でしたが、今週のスタートは、まずまず。
ティータイムが楽しみになるようなステキな贈り物を頂戴し、お仕事のモチベーションもさらにUP！
話は変わりまして、
先日の出来事ですが、久しぶりにパパと子供達がプラレールで遊ぶと、部屋を最大限に活用して、ダイナミックに遊びます。
一方で、いつもの私は、片付けが大変だから...と言いながら、この辺で遊んでね～って「枠」を決めてしまいがち。
子供達が楽しいのは、やっぱりダイナミックなやり方だろうなぁと。時には、ハメをはずしてくれる役割もいないと。
そして話はまだ続きますが...夕食後に家族で、DVDを観ました。これまたパパがチョイスした、パックマンが襲ってくる映画「ピクセル」。
その時の風景の一部をご紹介しますと...男3人(内訳:大人1名＋幼児2名)がそろって、おもちゃの銃を一人ずつ持ち、テレビ画面に向かって構えて、「パックマンがくるぞ～！」「やっつけろ～！」とギャーギャー騒ぎながら、撃ちまくっていました(笑)もし本物ならば、きっと家は崩壊し、全員即死の状況でしょう。
パパとママの役割って、こういう所なんだろうなぁって、若干呆れつつも、感心。それは子供達がものすごい喜んでいたから。そして、これが男女の違いなのだろうと実感。何事も、やっぱりバランスがとれた方が面白い。
母のこじんまりとした遊びも、我慢が必要な状況下においては、多少は役に立つだろうし、子供達の想像力を無限に膨らませるには、パパの遊び方も絶対必要だなぁと思った日でした。
そして何より実証してくれたのが、うちの下の子。朝の保育園で、ママとのバイバイの時間になると。「もう、おうち帰る～！もう、おうち帰る～！」と大泣き。楽しい一日を過ごした翌朝の予想通りのパターン。今しがた、来たばかりだよ...と思いつつも、一番にお迎え来るからね！と約束しながら、涙が落ち着くのを待つ。
前日の遊びが、よっぽど楽しかったんだろうなぁ。だからと言って、今日から家では、面白い遊びは一切やめよう！というワケにもいかず。「ママも、本当は一緒に遊びたいんだけど、お仕事の失敗とり戻さなきゃならないんだよぅ」とか色々と言いながら「こんな日もあるさ～」と、我が子には、落ちこんでしまう日もあるってことを経験してもらっている毎日です。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました！