はじめまして、トリユキさん。
イメージコンサルタント＆コーチの吉武利恵です。

趣味を活かして仕事にできるだけの十分なスキルがあるのは素晴らしいことですよ。
しかし、フリーランスになるのは勇気がいることですよね。

「自信をもって堂々と人に接したい」ことのネックになっているのは、
「見た目が地味で、そこに引け目を感じている」という外見だけが問題なのでしょうか？

まずは、トリユキさんが本当に変わりたいと思っているかが重要になると思います。
強く変わりたいという気持ちがあれば、きっと変われます。

流行のファッションを身に付けたからといって自信も付いてはきません。（そういう人もいますが…）
誰でも自信が付くという洋服が売っていたら、私も直ぐに買いに行きます（笑）
流行のファッションを着ることで、気後れしてしまう方もいることでしょう。

「服装や外見を変える」というよりは、「服装や外見に気を使う」という言い方に変えてみませんか。
「気を使う」というのは、自分に対しての気づかいと相手に対しての気づかいの両方になります。

フリーランスという職業は自分も一つの商品ですよね。

商品だと考えると、「相手を安心させる表情」と「堂々とした姿勢」、「清潔で手入れの行きとどいたヘアや服装、持ち物などの身だしなみ」の3つが必要ではないでしょうか。

この3つが全て満たされている状態の自分を想像したときに、今の自分との違いはどこでしょうか？
その違いの部分から取り組んでみるのはいかがでしょうか？

もし、その違いが服装ならば、服装を変えることから始めていけば、自分を変えることがでると思います。