尾崎 友俐(経営コンサルタント)- Q&A回答「◆たくさんの事を見て聞いて感じること。」 - 専門家プロファイル

尾崎 友俐
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます

尾崎 友俐

オザキ ユリ
( 経営コンサルタント )
株式会社オリエンタル 
Q&A回答への評価:
3.0/2件
サービス:0件
Q&A:24件
コラム:229件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
03-3770-2844
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

商品開発力を高めていく方法は?

法人・ビジネス 商品企画・開発 2006/09/15 03:08

先日の企画会議で、自社の商品開発力の弱さが問題になりました。弊社には商品開発を専門に扱う部署がなく、これまでは、良いアイデアがあれば部署を問わずに取り上げてきました。商品開発力を高めるには、どうしたらいいのでしょうか。

※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。

All About ProFileさん

尾崎 友俐 専門家

尾崎 友俐
経営コンサルタント

1 good

◆たくさんの事を見て聞いて感じること。

2006/10/24 19:18

商品開発を行う専門部署は無くて正解だと思う。
だって、専門の部署があったってなくたって、その会社に従事する人が、いかに感受性を豊かにするかにかかっていると思うからです。

新しい商品やサービスが思い浮かぶとき、、、そうだなあ。
私だったらの例ですが、ドラマを見ているとき、映画を見ているとき、人の講演を聴いているとき、だれかとおしゃべりしているとき、お風呂に入っているとき、、、
様々です。
けれども、常に頭の片隅には「アイディアを生み出したい」って言うのがあります。
だから、お料理しているとき、階段を上っているとき、、ひらめいたらすぐにmemoをとります。
枕元にもお風呂場にもどこにでもmemoは持って行っています。
芸術や外で思いっきり遊んだり、沢山泣いて笑って、、、ってどんどん自分の感受性を高めると良いですよ。
先人の本を読むこともオススメ。
そうこうしているうちに、ふっとアイディアって湧くものじゃないかしら。。
専門部署よりも、商品やユーザーの声に近い人のひらめきの方がステキな場合もあると思いますョ。

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム