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- 大園 エリカ
- 舞踊家（クラシックバレエ） 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回のテーマ内容は、以前何処かのコラムでも書かせて頂いた記憶がありますが、改めて「今の私」が思う事をお伝えしようと思いました。
以下、Xポスト(ツイート)です。(※パープルの文字が私のポストです)
(^^✿
アドラー心理学サロン(アドサロ)
https://twitter.com/PositiveSalon
過度なプライドは人を不幸にする。プライドが高すぎると、失敗した時に晒される中傷を恐れて挑戦できない。つまり、新しい知識も経験もできない。自分らしくいられない為に他人に求められる、または極端に人との関わりを避けるように振る舞う。それだと、ひたすらに息苦しくなる。
こういう人の傍にいると、息苦しさが伝染する。私はもうそこから離れたけれど。
Ryuta.K
許せないことをされて傷つけられたら「その場は許して、縁を切る」が正解です。
真面目な人は、「次からは心変わりしてくれるはず」と期待するけど、
人の本質はそう簡単には変わらない。
一度傷つけてきた人は、何度でも傷つけてくる。
「傷つけてくる人は私の人生に必要ない」という考え方が大切です。
「どうして傷つけられてるのに関係を切れないのか」
「どうして振り回されるのに我慢し続けるのか」
その背景には、「自己肯定感の低さからくる執着」の心理があります。
自己肯定感が低くて自分を大切にできてないと、切るべき縁も切れません。
誰より自分を大切にして幸せになる方法は固定ポストです。
毅然と生きる事は、自分の為に大事な事だと思う。
ゆりか好かれる伝え方
https://twitter.com/yurika10311
本当に優しい人は突然いなくなります。
「否定しない」「攻撃しない」「傷つけない」「不安にさせない」「いやな思いをさせない」
一緒にいて居心地よい人。
遅刻しても「大丈夫、大丈夫・・」
なにかお願いしても「仕方ないなぁ・・。いいよ」
その優しさに人は甘えてしまいます。
「前も許してくれたから、きっと大丈夫」
「優しいからこれくらいでは怒らない」
でも、『一方的な利用』に疲れると、そっといなくなります。
優しい人の「いいよ」は
「本当は嫌だけど、まぁ我慢できる」という意味の「いいよ」でもあります。
なんでも許してくれる怒らない人と思って
「雑に扱っても大丈夫」と自分勝手な解釈で関わると、積もったストレスが爆発します。
だけど、平和主義なので喧嘩はしたくない。
なので、黙っていなくなります。
急に去られて、裏切られたと思うかもしれませんが、
むしろその人の気持ちを”裏切り”続けてきたのかもしれません。
「許してくれてくれることは当たり前ではありません」
『親しき中にも礼儀あり』相手に感謝する気持ちを忘れないでほしい。
最後に「たった一言」が良好な人間関係のコツです。
本日限定でプロフに記載しました。
こちらのアカウントでは、好かれる伝え方で人生輝くコツを発信します。フォローして他の投稿もぜひ見てみてください→@yurika10311
これ、分かるなぁ。
アドラー心理学サロン(アドサロ)
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「あんなことしなければよかった」とは、「そうせざるを得なかった」とも考えられる。それがその時点の自分なりの精一杯だったのだから仕方ないことです。腐らずに、これからより大きく成長して、世の中に貢献できる人間になればいい。
それにより傷付く人も出て来る。そうして誰もが加害者であり被害者、被害者であり加害者に成り得る。この地球では他者の痛みを理解するのに、この方法しか神様は下さらなかった。人間の人生は本当に面倒くさく悲しいものだとつくづく思う。
仏の教えwords of wisdom
歯痛がとまって 痛くない有難さを知る
不幸を知る者のみが 真実の幸福を知る
この地球という星が「悲しみの星」と呼ばれる所以。
アドラー心理学サロン(アドサロ)
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人付き合いに悩むあなたはいい人すぎる。誰にでも平等に接したり、仲良くなることは不可能。自分に示してくれる好意の分だけ、好意を持って相手に接しましょう。自分に悪意を持つ人にまで、いちいち丁寧に対応していれば限界が来る。時間と精神のムダ遣いは止めよう。関わるべき人の数は限られている。
長続きする関係に必要なバランス。
アドラー心理学サロン(アドサロ)
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好かれようとして自分を見失うくらいなら、嫌われてでも自分を保ちましょう。嫌われることよりも、自分が分からなくなる方がよっぽど怖い。本当の気持ちをひたすらに押さえつけていたら、何が自分の幸せなのかが分からなくなる。幸せを見失うくらいなら、どう思われたっていいと割り切りましょう。
どう頑張っても途切れる縁はある。切れる縁は切れる、縁がある人とはまた縁がある。人付き合いはそういうものだと思えば気楽です。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
アドラー心理学サロン(アドサロ)
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許せない人に復讐しなくていい。人を傷つけたり恨まれるようなことをする人は、勝手に自滅します。少なくとも、あなたが思っているより悲惨な末路を辿ります。わざわざ復讐してまで、許せない人に反省する機会を与えるようなことはしなくていい。
これ真理だと思う。私はこういう真理を知らなかった頃、私に理不尽な嫉妬や敵意を向けて酷い事をして来た存在に対して「受け入れる」「許す」という事をした時、相手が私に対して持つ憎しみに比例した過酷な大どんでん返しが、相手の人生に自動的に起こった経験が何度もあるから。
そういう時に大事だったのは「自分は愛を持った人間である」という事を、自分で信じ切れるという事だったと思う。それが出来た時、自分の人生に大きな変化＝恩寵が起きたという事を思う。
アドラー心理学サロン(アドサロ)
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少しでもやってみたいと思うなら、すぐにやってみましょう。後悔とはやらなかったことにするものであり、失敗したことにするものではない。失敗は成功に至る一つの道筋であり、自分にとっての成功を知る為に必要。何も行動してなければ、何が成功で何が失敗なのかすら分からない後悔しか残らない。
こういう生き方が実践出来ている人は、誰かを羨んだり、誰かに嫉妬という名の怒りや憎しみを向けるという人生から解放された人達。
真理に辿り着けて、初めて「人は変われる＝自ら能動的に自分の意志で生き方を改め始める」のだと私は思う。何故なら「因果の法則」を＂自分の幸せな人生の為＂に活用する様になるからだ。私達は我儘なので「自分の為」という事からしか、本当の意味で自分を変えられない生きものだと思う。
反省しても同じ事を繰り返す人達＝変われない人達というのは、まだ真理というものに辿り着けていないからだと私は思う。
ちなみに「人は変われない」という事を良く耳にするけれど、それは＂生まれ持った気質＂の事だと私は思う。その各自が一生付き合う事になる「持って生まれた変えられない自分の気質」を、自分と他者の為に「何処にどの様に生かすか」で、人生が大きく枝分かれして行くという事だと私は思う。
自分の人生をどの様にして行きたいのかの鍵は、自分の中にしか無いと私は思う。全ては各自の「自己責任の選択」になる。そういう中で本物の信念を持てる人とは「真理を俯瞰で理解出来た人＝自分の感情を制御出来る人＝自分の感情に呑まれなくなれた人」しかいない。私はそう思っている。
OSHO bot
https://twitter.com/osho_bot_jp
自然な人とは光明を得た人だ。自然であるとは光明を得ていることだ。
動物や樹や星と同じように自然であること、
自分自身に何も押しつけないこと、
人はいかにあるべきかという観念を持たないこと、
それが光明を得ていることだ。
光明を得るとは自然である状態を言う。それは達成のようなものではない。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
私の日々の生活に潤いをもたらしてくれる、季節の変化を繊細に感じられるこの様な素敵な場所が近くに在る事は、凄く贅沢で幸せな事だなぁと、改めて思う今日この頃～☆彡
(*^^*) ～ ♥
では最後におまけとして、以前私がアメブロの方でリブログさせて頂いた事のある「本当の自分で生きるVenus Leo」さんから昨日ご紹介頂いた、とても興味深かった動画を皆様にシェアさせて頂きます。
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#222 【前半】3つのリリス体験談と気づき
#222 【後半】3つのリリス体験談と気づき
私が初めて拝見させて頂いたこの個性的な動画の中では、「リリス」とか「リリス的存在」として表現されている箇所が沢山あるのですが、
私は以前、教科書や学校では教わらない「真実の地球の歴史」や「人類創世記」等を勉強した時に登場する、怖れられる女神として有名な女神リリス＝イナンナが頭の中に浮かんだので、この動画の内容はスンナリと私の中に入りました。
ちなみに占いや占星術に関しても、それ以外のものに関しても、私は常に「何事も妄信せず、先入観を持たず、まず自分の目で見て、自分の頭で考える」という意味で「全てのものに対して中立である」というスタンスですが、
この動画の方が表現されているものをお借りすれば、「リリスの事を全然知らなくても、私はリリス的な人生を送って来たのだな」と、大変共感出来たという事です。
先日直接お会いした、知的で聡明な女性であるVenus Leoさんから、今回この様な「私の人生を代弁して下さっている」と感じられた素敵な動画をご紹介頂けた事に、私はとても感謝しています。
この場をお借りして、彼女にお礼を申し上げます。
☆_(_☆_)_☆
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E-brand
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- （東京都 / クラシックバレエ教師・振付家）
- 舞踊家（クラシックバレエ） 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」（文芸社） 2003年
