おはようございます、今日は空気清浄機の日です。
ここ2年、飛ぶように売れているもののひとつですね。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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生存リスク対応の保険が色々と増えている点に触れました。
これと組み合わせて、自分側の「どんな状態が怖いのか」について考える必要があります。
例えば建設業に従事していて、社長さん自らが現場に出ているような場合。
自身のカラダが動かないことは、そのまま売上の消滅につながります。
そうなると「怪我や病気でカラダが動かないこと」について、保障が必要です。
一方、社員さんがある程度いて、現場に出る必要がない場合。
社長さんについては、カラダが動かなくても意思表明さえできれば、なんとかなるかもしれません。
この場合、生存リスクへの対応はそれなりに縮小できるのではないかと思います。
その上で、関わる人数が多いので、意思表明ができない状態は、非常に大きな問題となります。
このように、事業規模や業種によっても、用意する保障は大きく変わってきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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