おはようございます、今日は鰹節の日です。
どちらかというと、我が家は昆布だしの方が多いかな・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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保険について、例えば「新社会人が保険に入ることの意味」について考えてみます。
この場合、基本的な考え方はこんな感じです。
・どのような保険事故があったら、困ることになるのか?
例えば、車を買ったのであれば「事故を起こしたら困るから、自動車保険に入る」のが普通です。
これを逆説的に言えば、車を持っていないのであれば、自動車保険に入る意味はないということです。
では、昔よく言われた「社会人になったのだから、保険くらいは入らないと」というセールストークはどうでしょう?
この理屈が正しいのだとすれば、社会人になる時点で、なにかしらのマイナスリスクを抱えている、ということになるはずです。
ただ、実際にはそんなこと、ないんじゃない?ということは、少し考えればわかってきます。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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