全国ジュニア英語スピーチコンテストセカンドステージ合格

昨日（2021年10月22日）、全国ジュニア英語スピーチコンテストセカンドステージ合格者が発表されました。

レベル２合格者は全国からたった5人ですが、

私の生徒（みいちゃんママの英語教室生徒）は1人が無事合格！

ホッと安堵しました。

おそらく合格だろうなとは思っていましたが、

結果を見るまでは、「やはり、もしかして、、、。」

という不安がつきまといます。

今年セカンドステージに挑んだ生徒は5人でしたが、4人は不合格という結果です。

全国で5位以内に入る生徒を育てるのはつくずく難しいなと感じます。

スポーツの世界で言えば、オリンピック日本代表レベルの選手を育てるようなものですから、

スピーチコンテストの指導はそれはそれは大変です。

生徒一人一人の性格に合った指導をしないと生徒は伸びませんから。

やさしくじっと見守るように指導したほうが伸びる子もいますが、

厳しく突き放す方が伸びる子もいたりし、十人十色です。

人を見て指導する。

これがコツですね。

「なぜこんなにしんどいことをみいちゃんママ（妹尾先生）は毎年やれるんですか？

どこからパワーを得てそれができるようになるのですか？

7年連続英語スピーチコンテスト受賞のコツは？」

と教師仲間からよく聞かれますが、

「自分の限界への挑戦ができるからかな？

生徒をじっと見ていると、ここで私がへこたれるわけにはいかない。

最善をつくそう！というエネルギーが不思議と天から降ってくるのよね。」

と答えています。

もうここが限界だ！と感じたところから、さらにどれほど進歩できるか？

そこを見てみたい、自分を試してみたい、という気持ちが天から降ってくる。

ミサイルみたいに飛んでくる。

限界突破！

私が自分自身に課し、生徒に一番教えたいのがこれなんですね。

きれいな英語発音を身につけ、限界突破を経験してみたいなという方は、

ぜひ無料体験オンラインレッスン受けてみて下さいね。

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