対象:財務・資金調達
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LCを担保として輸出資金は調達の可能性と融資審査について
元銀行融資審査課長で、事業資金融資審査に詳しい、融資取引対策コンサルタントの渕本です。
スタンドバイLCで海外取引と考えると、難しく感じますが、国内取引に置き換えて考えれば、良いのですよ。
発注に対して、銀行が保証をしてくれているのです。
したがって、通常の商取引と変わらないので、輸出資金の調達の可能性は、あります。
融資審査は、LC発行銀行の信用力、そして、発注を受けても納品できなければ意味が無いので、受注先(ハンマーさんの会社)の信用力、財務体質です。
あとは、海外取引、独特の審査は、その国の情勢、いわゆる「カントリーリスク」「為替リスク」ですね。
評価・お礼
ハンマーさん
2016/06/28 17:06早々のご回答有難うございます。
すごくシンプルで分かりやすい回答でした。
回答専門家
- 渕本 吉貴
- (東京都 / 起業・資金調達・事業再生コンサルタント)
- 株式会社FPコンサルタント 代表取締役
豊富な融資審査経験を有する資金繰りコンサルタントです!
元銀行融資審査役職者の資金繰り改善・銀行取引対策コンサルタント。起業段階から上場企業まで、豊富な融資審査経験あり。返済猶予(リスケ)による事業再生、債権回収業務も担当。中小企業の資金繰り支援で、より実践的なコンサルティングをしています。
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