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企業法務 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (5ページ目)

企業法務 に関する コラム 一覧

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鈴木豊「法人税法の解釈と計算」(大蔵財務協会)、まとめ

鈴木豊「法人税法の解釈と計算」(大蔵財務協会)   この本は、簡潔なキーワードでまとめており、初学者向けというより、まとめ・復習用といえるでしょう。 また、裁判所の判例や国税不服審判所の裁決の年月日、出典が記載されておらず、まとめの部分の根拠が書いていないため、若干使いづらいです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/03/05 07:59

「条文でレベルアップ企業法」、まとめ

「条文でレベルアップ企業法」 公認会計士試験向けのテキストですが、金融商品取引法の条文をチェックしたくて、読みました。 定義規定からして、やや難解です。 取り上げられている主な項目は、以下のとおりです。 株式等の発行者の損害賠償責任、 有価証券届出書、 公開買付(TOB) 大量保有報告書 金融商品取引法の課徴金  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/03/05 07:45

「社会保険労務士 必修テキスト」その24

今日は、上記書籍のうち、健康保険法の被保険者、被保険者証(健康保険証)、標準報酬月額、健康保険料の徴収、育児休業の特例などを読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/03/03 17:55

「知的財産契約の理論と実務」

知的財産権のライセンス契約などを中心に論述された書籍です。 もっとも、同書出版後、特許権等の通常実施権は対抗要件なくして、第三者に当然対抗できるなどの重要な法改正がされました。 そのため、同書をそのままの形では実務的に活用できません。 また、最先端の論点について、結論だけ書いてあって、理由づけのない記述も見受けられました。 また独禁法のガイドラインとの関係について、ガイドラインがそのままの...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/03/03 13:31

「社会保険労務士 必修テキスト」その22

今日は、上記書籍のうち、健康保険法の目的、保険者(健康保険組合など)を読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/03/01 11:27

「社会保険労務士 必修テキスト」その21

今日は、上記書籍のうち、健康保険法の高額医療費、傷病手当、出産休業手当、出産一時金の部分を読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/28 18:43

「会社法判例百選(第2版)」、まとめ

「会社法判例百選(第2版)」 1週間かけて、上記書籍を読み終えました。 旧商法の条文と会社法の条文を対照させて、旧商法での判例が会社法でも妥当するか簡潔に知るのに便利な本です。 誤植がないのも非常に良い。 ただし、共著のため、異説を取る論者もあり、注意が必要です。 また、取締役会設置会社では、取締役の利益相反行為について、取締役会の「承認」であるのに、「認許」という用語を使っているなど、...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/28 03:50

「会社法判例百選(第2版)」、その7、完

今日は、上記書籍のうち、残りの部分を読み、本書を読み終えました。 旧商法の条文と会社法の条文を対照させて、旧商法での判例が会社法でも妥当するか簡潔に知るのに便利な本です。 誤植がないのも非常に良い。 ただし、共著のため、異説を取る論者もあり、注意が必要です。 また、取締役会設置会社では、取締役の利益相反行為について、取締役会の「承認」であるのに、「認許」という用語を使っているなど、若干疑問...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/27 21:47

「会社法判例百選(第2版)」、その6

今日は、上記書籍の判例解説を読みました。 残りは、取締役に関する判例23件となり、本書を約8割読み終えました。 がんばって、今週中には、読み終えたいです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/26 19:00

図解 消費税法「超」入門

図解 消費税法「超」入門   所得税法の読書と並行して、消費税法の勉強もしていました。 3日間で、下記書籍を読み終えました。 『図解 消費税法「超」入門 〔平成24年度改正〕』 [単行本] 加藤 友彦 (著), 税理士法人山田&パートナーズ 単行本: 157ページ 出版社: 税務経理協会 (2012/6/29)  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/26 10:36

「会社法判例百選(第2版)」、その5

今日は、上記書籍のうち、監査役、会計監査人、計算、罰則の部分を読みました。 本書は103件の判例を収録していますが、残りは29件となりました。約7割を読み終えました。 2011年刊行ですので、最近の判例をフォローするのに最適です。  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/25 22:11

酒井克彦「裁判例からみる法人税法」(大蔵財務協会)まとめ

非常にわかりやすく、最新の判例、条文、通達、学説に触れており、良い本です。 この本は770頁ありますが、文字も大きく、途中で挫折しないで通読できます。 本書のもとになっているのは、判決文であり、そのために、わかりやすいものとなっています。 ただし、著者がコメントとして記述している文章が明らかに判決文の引用である場合があり、その場合には、引用であることを明示すべきでしょう。 また、著者が私見...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/24 06:30

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)

本書を全部通読しました。 非常に詳しく所得税法の考え方が説き起こされており、理解しやすいです。本日は、「金融所得課税一体化論」の部分を読みました。 金融所得について、利子、配当、譲渡、事業、雑の各所得を統一化すべきとの論です。     所得税法に定められている所得区分のうち、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、譲渡所得、みなし譲渡所得、一時所得、利子所得、配当所得、雑所得...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/24 05:19

「会社法判例百選(第2版)」、その4

今日の夕方に、上記書籍のうち、「持分会社」(ただし、判例百選に収録されているのは合名会社、合資会社のみ。)「社債」の部分の判例を読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/23 19:45

「会社法判例百選」、その3

今日は、上記書籍のうち№45までを読みました。 これで、株式会社の機関のうち株主総会のところまで読み終えました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/23 14:39

「会社法判例百選(第2版)」その2

昨日までに、上記書籍のうち、№39まで読みました。(株主総会のパートの途中まで)。 それと、同書の「組織再編」8件、「企業買収・支配権の争奪」7件も読みました。 これで、同書の半分以上を読んだことになります。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/22 10:54

「会社法判例百選(第2版)」、その1

昨日までに、上記書籍で取り上げられている、103件ある判例解説のうち32件(会社設立~株主総会の途中まで)を読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/21 07:59

太田洋「速報!会社法改正」その2・完

会社法改正の要綱についての解説書です。 今日は、上記書籍を読み終えました。 ・組織再編等の差止請求 ・会社分割等に際しての債権者保護 ・金融商品取引法の義務違反株主の議決権行使の差止請求 ・株主名簿閲覧等の請求拒絶事由から競業者であることの規定の削除 ・監査役の監査の範囲に関する登記 などです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/18 17:29

太田洋「速報!会社法改正」その1

今日までに、上記書籍のうち、企業統治のありかたまでを読みました。 会社法改正予定項目 ・監査監督委員会設置会社 ・会計監査人の専任解任の議案 ・支配株主の異動を伴う募集株式の発行 ・仮装払込みについての規律 ・多重代表訴訟 ・キャッシュアウト(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/18 12:13

不正競争防止法って何?

不正競争防止法という法律を聞いたことがありますか。不正競争防止法というのは、読んで字のごとく「不正な競争」を「防止」する「法律」です。どのようなビジネスの仕方を「不正競争」と呼び、そしてどのような手段でその「不正競争」を「防止」するのか、今回は、この法律についてできるだけポイントを絞って説明をしたいと思います。 【「不正競争」とは】 日本の社会においては、どのようなビジネスをするのも職業選択の...(続きを読む

鈴木 祥平
鈴木 祥平
(弁護士)
公開日時:2013/02/16 03:04

フランチャイズ経営士 講座講師

フランチャイズチェーン協会 セミナー フランチャイズチェーン協会主催の「フランチャイズ経営士講座」の講師を務めました。  開催日時:平成25年1月21日(月) 13:00~18:00        平成25年1月22日(火)  9:30~12:00 会場  :新宿ニューシティホテル 【テーマ】 「リスクマネジメント」 「会社法・金融商品取引法」 【セミナー概要】  フランチャイズ...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/02/14 20:00

会社における契約の締結権限は誰にあるのか?

 会社が取引において契約を締結する場合には、法人自体は、架空の存在ですから法人自体が契約締結権限者になるということはありません。その会社を代表する者や会社から代理権を付与されているものが契約締結権限を保有することになります。 それでは、会社における契約の締結権限は誰に帰属するのかを見てみることにしましょう。  1.代表取締役・代表執行役 会社法は、「取締役会を設置する会社」(取締役会設置会社)...(続きを読む

鈴木 祥平
鈴木 祥平
(弁護士)
公開日時:2013/02/13 14:06

Jurist (ジュリスト) 2012年 04月号 [雑誌]

「会社法制のゆくえ」と題して、会社法改正について、特集が組まれています。 学者の方々の執筆されたもので、参考になります。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/11 10:32

ビジネス法務 2012年 11月号 [雑誌]

会社法改正について知りたくて、先日、上記書籍を読みました。 読みやすくて、わかりやすかったです。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/11 10:19

「平成23年12月公表 会社法改正中間試案Q&A 」

平成23年12月公表 会社法改正中間試案Q&A [単行本] 阿南剛 (著), 二井矢聡子 (著)   上記書籍を読み終えました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/11 10:17

「会社法制の見直しに関する要綱」解説と実務対応上のポイント」

今日までに、上記書籍のうち、会社法改正の企業統治の部分を読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/11 10:14

産業経理協会 インターネット・ソーシャルメディアに関するセミナーの講師

財団法人産業経理協会主催のセミナーの講師を務めました。 開催日時:平成25年1月31日(木) 14:00~17:00  会 場 :産業経理協会ビル 2階 【テーマ】 「インターネット・ソーシャルメディア時代の労務リスク対策」 1995年にインターネットの商用利用が始まって以降、パソコンや電子メール、インターネットのビジネスツール化が進み、いわゆるWEB2.0時代以降においては、インターネ...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/02/10 21:00

平成25年改正会社法の要綱その1

平成25年改正会社法の要綱その1   親子会社に関する規律   要綱のポイント  多重代表訴訟  最終完全親会社の一定の株主は、一定の重要な子会社の役員等について、直接、代表訴訟を提起できるようになる。  一定の株主は、議決権総数の1%以上、または発行済株式総数の1以上に限られる。  一定の重要な子会社は、完全子会社であり、かつ、最終完全親会社及びその完全子法人が保有する当該子会社...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/10 13:06

ドリームゲート VOL.70

ドリームゲート Vol.70 (以前に執筆した記事ですが、AllAboutに掲載しておらず、また、最近、「ソーシャルリクルーティング」として、ソーシャルメディアを利用した就職活動・採用活動が増えていますので、記事紹介として追加しました) 『DREAM GATE ファーストナビ』            http://knowhow.dreamgate.gr.jp/legal/id=2176 就...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/02/09 18:43

ドリームゲート VOL.69

ドリームゲート Vol.69 (過去に執筆した記事ですが、AllAboutに掲載していませんでしたので追加するものです) 『DREAM GATE ファーストナビ』            http://knowhow.dreamgate.gr.jp/legal/id=2167 東証1部上場のゲオホールディングスが展開するDVDレンタル大手ゲオの店舗で、万引きされたゲームソフトなどの買取が行われ...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/02/09 18:39

日経デジタルマーケティング主催 ソーシャルメディアのセミナー講師

日経デジタルマーケティング主催の「ソーシャルメディア時代の『企業リスクとガイドライン作成』セミナー」でセミナーの講師を務めました。 ソーシャルメディアポリシーやガイドラインの会社法上・内部統制上のコンプライアンス体制やリスク管理体制における位置付けなど、あまり今まで説明がなされていない分野について説明をいたしました。 雑誌 日経デジタルマーケティング[[http://business.nikk...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/02/07 21:00

「ソフトウェア開発関連訴訟の審理」判例タイムズ1340号

昨日、読みました。大阪地方裁判所の裁判官によるものです。 内容は、先に読んだ判例タイムズ1349号(東京地方裁判所の裁判官によるもの)と大半重複している。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/05 12:34

ソーシャルメディアに関する社内研修の講師を務めました

社内研修会で講師を務めました。 開催日時:平成25年1月    会 場 :企業内セミナールーム 対象者:課長クラスおよびグループ会社総務部長クラスのリスクマネジメント・危機管理担当者   【テーマ】 「従業員によるソーシャルメディアの不適切利用への実務対応」 【セミナー概要】  ■ソーシャルメディア(SNS)利用に伴う企業のリスク  ■ネット不祥事を防止する取り組みの意義や重要性...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/02/04 20:12

「ソフトウェア開発関係訴訟の手引」判例タイムズ1349号

今日は、上記論文を読みました。参考にはなりました。   しかし、証明責任の分配(特に不完全履行について、債権者が主張して指摘すべきとする有力説)について、余りよく検討されていないのではないかという疑問を感じました。   また、ベンダーのユーザーに対する報酬請求権の法的構成について、商法512条、不当利得構成、事務管理について、言及されていません。   また、請負の場合の債務不履行構成(...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/03 18:05

知的財産権についての理解

ある企業法務マンという方のブログを読みました。 そこには、「デジタルコンテンツの所有権はクレジットカードの期限切れにより失われる」という記載があsりました。 しかし、知的財産権は有形物ではなく、無形の情報と理解するのが一般的です。 デジタルコンテンツは、著作権法の保護対象です。 したがって、「所有権」でもありません。 また、著作権がクレジットカードの期限切れにより失われることも、ありませ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/02/01 07:35

取締役の競業取引・利益相反取引規制

取締役の競業取引・利益相反取引規制に関する新しい書籍が出版され、それに関して、会社法に詳しいという他の某弁護士さんが今までに類書がなかったと評されていました。 しかし、旧商法での同じテーマについて、集大成とも言える著書が既に2,3冊ありました。   上記の論評をされた某弁護士さんは、どうやらこの事実をご存じないようで、果たして会社法に詳しいのでしょうか。疑問に感じました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/31 22:09

フランテック法律事務所の新サイト「ソフトウエア・システム契約サポート」の開設

2013年になり、フランチャイズ本部向けのサイトに加えて、ソフトウエアとベンチャー企業に関するサイトを開設しました。 【タイトル】 「『ソフトウエア・システム契約書サポート』フランテック法律事務所」〔〔http://www.software-law.biz/〕〕 フランテック法律事務所が運営する「ソフトウエア・システム契約書サポート」は、IT・ネットベンチャー企業の対応経験を持つ法律事務所と...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/01/31 16:00

「条文レベルアップ企業法」その5

今日は、上記書籍のうち、金融商品取引法の課徴金の部分を読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/27 20:44

フランテック法律事務所の新サイトの開設

2013年になり、新しくフランテック法律事務所のサイトを公開しました。 【サイトタイトル】 「『フランチャイズ本部サポート』フランテック法律事務所」です。〔〔http://www.fc-support.biz/〕〕 このフランテック法律事務所が運営する「フランチャイズ本部サポート」は、フランチャイズ事業の立ち上げ、契約書・契約条項の作成から、加盟店やパートナーとのトラブル・紛争・訴訟問題まで...(続きを読む

金井 高志
金井 高志
(弁護士)
公開日時:2013/01/27 15:58

「条文レベルアップ企業法」その4

今日は、上記書籍のうち、金融商品取引法の公開買付け、大量保有報告書に関する部分を読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/26 20:58

「条文レベルアップ企業法」その3

今日は、上記書籍のうち、株式等の発行者の損害賠償責任、有価証券届出書、公開買付(TOB)などを読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/25 22:01

教育関係の目的による著作権の制限

(学校その他の教育機関における複製等) 第三十五条  学校その他の教育機関(営利を目的として設置されているものを除く。)において教育を担任する者及び授業を受ける者は、その授業の過程における使用に供することを目的とする場合には、必要と認められる限度において、公表された著作物を複製することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びにその複製の部数及び態様に照らし著作権者の利益を不当に害することと...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/23 08:44

編集著作物とデータベースの著作物に関する著作権法の規定

(定義) 第二条1項  この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 十の三  データベース 論文、数値、図形その他の情報の集合物であつて、それらの情報を電子計算機を用いて検索することができるように体系的に構成したものをいう。 十一  二次的著作物 著作物を翻訳し、編曲し、若しくは変形し、又は脚色し、映画化し、その他翻案することにより創作した著作物をいう。...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/23 08:34

美術の著作物に関する著作権法の規定

美術の著作物について、著作権法は、以下の規定をおいています。 (著作物の例示) (定義) 第二条  この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。 一  著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。 二  著作者 著作物を創作する者をいう。 七の二  公衆送信 公衆によつて直接受信されること...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/23 08:21

著作者の伝達権(著作権法23条2項)とその制限(38条3項)

  著作権法   (公衆送信権等) 第二十三条  著作者は、その著作物について、公衆送信(自動公衆送信の場合にあつては、送信可能化を含む。)を行う権利を専有する。 2  著作者は、公衆送信されるその著作物を受信装置を用いて公に伝達する権利を専有する。   (営利を目的としない上演等) 第三十八条  公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義を...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/23 08:12

「条文レベルアップ企業法」その2

今日は、上記書籍のうち、金融商品取引法に関する560頁までを読みました。(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/22 19:22

「条文レベルアップ企業法」その1

公認会計士試験向けのテキストですが、金融商品取引法の条文をチュックしたくて、読み始めました。 定義規定からして、やや難解です。。  (続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2013/01/20 15:07

団体商標、地域団体商標

団体商標、地域団体商標   商標法の条文は以下のとおりである。   (団体商標) 第七条  一般社団法人その他の社団(法人格を有しないもの及び会社を除く。)若しくは事業協同組合その他の特別の法律により設立された組合(法人格を有しないものを除く。)又はこれらに相当する外国の法人は、その構成員に使用をさせる商標について、団体商標の商標登録を受けることができる。 2  前項の場合における第三...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/31 14:24

商標権の無効事由と無効主張することができる除斥期間

商標権の無効事由と無効主張することができる除斥期間   商標法の条文は以下のとおりである。     第四十七条  商標登録が第三条、第四条第一項第八号若しくは第十一号から第十四号まで若しくは第八条第一項、第二項若しくは第五項の規定に違反してされたとき、商標登録が第四条第一項第十号若しくは第十七号の規定に違反してされたとき(不正競争の目的で商標登録を受けた場合を除く。)、商標登録が第四条第...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/31 14:16

商標権が無効な場合、取消事由がある場合

商標権が無効な場合、取消事由がある場合     商標権が無効な場合、取消事由がある場合には、無効審判、取消審判を請求することができる。   以下は商標法の条文である。   (商標登録の無効の審判) 第四十六条  商標登録が次の各号のいずれかに該当するときは、その商標登録を無効にすることについて審判を請求することができる。この場合において、商標登録に係る指定商品又は指定役務が二以上の...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
公開日時:2012/12/31 14:10

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