対人力・コミュニケーション研修 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信
対人力・コミュニケーション研修 に関する コラム
一覧
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【受講者感想】先ほどセッションが終わったという報告と、今までの自分から部下へ指導方法の真摯な反省の言葉と、今回のセッションを会社が設けたことへの感謝が電話でございました。
40代男性 → 部下に対する指導方法を反省し、指導方法、叱り方をあらたに習得
ご相談の経緯
企業様から「新人採用しても次々退職してしまい、新たな採用ができない」というご相談をお受けし、
パワハラ行為者の指導・改善を...(続きを読む)
公開日時:2022/03/19 22:00
【受講者感想】 受講前は よくあるセミナーと同等程度と思っていましたが、全くと言っていいほど異なり 自分自身のこれまでを振り返り、反省すると共に今後のことについて考える時間を持てました。
50代(男性) → 自らのパワハラ行為を自覚・反省し、パワハラの改善方法を習得
ご相談の経緯
使用者から「パワハラ行為者に対する再発防止策として受講させたい」とのご依頼をお受けし、
JACCAパ...(続きを読む)
公開日時:2020/11/07 22:00
かつては、家庭の中での教育だったことでも、今は、職場で指導、教育しなければならないことはたくさんあります。
その一つが、お礼「ありがとうございます」と、お詫び「申し訳ないことをしました」の2つを伝えるという躾です。身が美しいという漢字を宛てる「躾」。できれば、その人の人柄を美しく伝えますが、できない人が多く、とても残念です。
考察するなら、叱られる機会が減っているので、お詫びの仕方がわからない。詫...(続きを読む)
公開日時:2018/11/22 17:40
接客サービスに従事する方へのワンポイントアドバイス。
【背景】優先的にサービスを受けることができる立場のお客様。お客様が、サービスを受けられない人に配慮して、サービスを受けることに躊躇し、遠慮されようとした場面です。
NGの例「いえ、そういう決まりですので、お並びいただき、先に検査をお受けください」GOODの例「他のお客様へのご配慮、ありがとうございます。でも、お客様はそのサービスをお受けいただこ...(続きを読む)
公開日時:2018/11/18 16:42
営業パーソンは、そもそもお節介業である。
このお客様には、素晴らしい未来の状態になっていただけるようにお手伝いしようという発想です。
お客様が望んでいようがいまいが、営業パーソンはいちいち気にする必要は関係ありません。
お客様にとってより良い未来が訪れるお手伝いを勝手にご提案するわけですから、営業活動はお節介活動です。
お節介を焼いてほしいと願うお客様が契約され、お節介は必要ないと...(続きを読む)
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廣瀬 孝一
- (人財育成/セールストレーナー/プロコーチ)
公開日時:2017/09/18 14:54
その商品・サービスを利用するとどんなシーンが訪れるのか?
商品説明をする前に未来を語る。未来の内容は、「提供する商品やサービスを利用した結果どうなっているのか」です。その未来の内容は、営業パーソンであるあなたがお客様から得たニーズに沿っている必要があります。そして、お客様がどの程度共感してくださるのかを確認しましょう。
未来を語る際のポイント1.具体的な場面(しーん)をまるでその場にいるかのよ...(続きを読む)
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廣瀬 孝一
- (人財育成/セールストレーナー/プロコーチ)
公開日時:2017/09/11 14:05
お客様がどういう状態になれば、契約率が上がるのか。
答えはシンプルです。
欲しいという欲求度合いを高めれば、契約率は上がります。
お客様の欲求度合いを高めたいなら、ご採用いただく商品やサービスによって得られる未来の状態と現状とのギャップを大きくすることです。
大きなギャップ作りは二つの方向性で考えます。
1.「そんな風になるの?!!」と、お客様が驚くよう...(続きを読む)
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廣瀬 孝一
- (人財育成/セールストレーナー/プロコーチ)
公開日時:2017/09/10 17:00
売れないのは「お客様が買うもの」を説明しているから
お客様が買うものは何かというと、単なるツールです。
お客様には、そのツールを買うのは何のためという「目的」があります。
そのツールを買う目的を確認しないまま、ツールの説明をすると何が起こるのか?
目的の無いお客様には「必要ないよ」と思われます。
目的の有るお客様には「どうぞ選択肢のひとつに加えていただいて...(続きを読む)
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廣瀬 孝一
- (人財育成/セールストレーナー/プロコーチ)
公開日時:2017/09/10 16:31
「あなたは大丈夫?過少評価されてしまう人の3つの特徴」Y!ニュース Business で、本が紹介されました。
“たとえ実力があっても、オーラや存在感がないばかりに正当に評価されない人は少なくありません。たとえば、こんな行動に心当たりがある人は要注意です。”
(ニュース本文より)
エグゼクティブ・プレゼンスについて書いた拙著「『一流の存在感』がある人の振る舞いのルール」(日本実業出...(続きを読む)
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丸山 ゆ利絵
- (経営者・エグゼクティブのコンサルタント)
公開日時:2015/05/02 07:49
不思議なものです。
仕事は・・・はかどりません。
その代わり。
今日は、家事仕事が進みます。
掃除、料理。
このタイミングでする必要がないことほど、
進みます。
低気圧=やる気出ず
すっかり定着している自分に
どっぷり。
たまにはいいか?
たまにはいいさ!
そんな一日です。曇天。低気圧。花粉飛散。不思議なものです。仕事に取り組む「気持ち」が上...(続きを読む)
公開日時:2015/02/23 15:35
事務所の窓から、曇天の庭を眺めています。この季節は、葉を落とすものと、それでも勢力を伸ばそうとする草花があります。どちらも、そのエネルギーの高さは、同じなのかもと想像すると楽しい時間になります。春を待ち望むエネルギー。今を生きるエネルギー。今日、わたくしに必要な影響力は、待ち望むエネルギーであることを感じます。
さて、今日は初対面で緊張する人に。視点を変えて笑顔になれるエッセンスをまとめます。初対...(続きを読む)
公開日時:2014/10/21 11:23
空気の冷たさが好き。だから、秋・冬は、大好きです。
さて、今日は話の聴き方についてまとめました。
訓練の成果によるものなのなのでしょうか?相手の言ってほしいことは「何か?」が聴けるようになりました。
「話す」ということは、自分の思考の整理をしたいからする行為です。
独り言でもよいのでしょうが、それでは満足しないのは、聴いている人の反応がないと、まとめきれないからなのです。
では、聴いている人はどん...(続きを読む)
公開日時:2014/10/20 10:00
道理にかなった正しい意見や議論=正論。この正論を唱えることで、自分の周りの人をどれだけ「やる気」にさせ、どれほど「活気づける」ことができるのでしょうか?
もちろん、正論を避けて通るようなことはない方が良いものだと思います。
しかし、だからと言って、常に正論で真正面から攻め込まれて、逆に元気になり、信念を確認して活気づく人は、たくさんはいないことだと思います。
逃げ道をあえて作る。そんなゆとりが仕事...(続きを読む)
公開日時:2014/10/13 10:00
証券会社さんからのご依頼で、社員研修を東京都内で3時間行ってきました。(2014年9月6日)コミュニケーションスキルの一環として、シニアにアプローチするための知識があると良いからということで、「シニア層の信頼獲得に向けた老後対策知識」というテーマで、成年後見、エンディングノート、葬儀、お墓、相続など、シニアが気にする関連についてのお話です。
各地から受講しに来た社員さんなので、学ぶ意識も高いう...(続きを読む)
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明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2014/10/04 08:00
仕事は、人を育てます。人を育てると言うことは、生きる力を身につけるということです。人を育てるということは、徳が得られるということです。会社で働いているのであれば、利益貢献するということです。地域社会にいるのであれば、友達ができる、影響を受けられる、感謝される、信頼されるなどの徳に恵まれるということです。
では、その仕事の中で、どんな力が備わり、どんな力をもっと磨かなければならないか?それを指摘する...(続きを読む)
公開日時:2014/10/01 09:00
上司あての電話の相手の名前に記憶がありません。相手は、親しそうに話しますが、はたしてつないで良いやら悪いやら。そんな場面に出くわすことは、日常茶飯事ですね。
さて、こんなときに試されるのが、言葉遣いと「声」のマネジメントです。目は口ほどに物を言うといわれますが、声は、心のあり様をしっかり相手に伝えてしまいます。つまり、不審を感じたら、「不審を感じています」という電話を受けている人の声を通して相手に...(続きを読む)
公開日時:2014/07/07 09:54
販売職の深さを最近よく考えます。もともと、大学を卒業してこの業界を目指した自分を振り返ることが増えた。20代の時の夢は、自分の販売から商品を買ってくれるお客様のために商品を仕入れて売りたい・・・所謂自分の店を持ちたいという夢だった。現在の自分はその夢は叶っていません。でも、洋服を着る時の「常識」人と付き合う時の「常識」は持ち合わせていると確信している。社会人の常識、日本人の常識を考える年になったよ...(続きを読む)
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竹間 克比佐
- (転職コンサルタント)
公開日時:2014/05/30 16:31
「○○ができないのは、これがなかったからです」
「××をするのは、○○さんだと思っていました」
「どうしたらできるかを考えるのは、上司である△△さんの仕事じゃないんですか?」
部下や後輩との会話で、こんな言葉を繰り返し聞かされることがあります。
これらは、「依存体質」の人が使う言葉です。
依存体質の人の特徴は、これらの言葉を自分が使っているという
自覚がなく、したがって、自分が依存体質...(続きを読む)
公開日時:2014/04/29 16:54
(」・ω・)こんにちは。
今日は保志エリカのプライベートブログです。
昨日、たった数十円をケチるために回り道をして
JR続きで遠出をしていました。
乗り換え二回目、上野駅での出来事。
「発車しまーす!」
次の電車は30分後。
まだホーム階段下にいたので
【忍法三段跳びの術】にて
スライディーーーーング!┏(_Д_)┛!!
フーッ。
保志の脚力まだまだ健在ー( ̄△ ̄)ウィーw( ̄...(続きを読む)
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保志エリカ
- (女装専門美容家・女装士)
公開日時:2014/02/12 19:30
ドラマ「半沢直樹」が終わってだいぶ経つが、改めて今思うことを2回にわたって書こうと思う。
あのドラマは、オバケのような視聴率だった。
日曜日に出席したある懇親会では、主催者から「今日は皆さん気になるドラマもあるので、早めに終わりましょう」という発言があって、その話題の高さには驚いたものだ。
私は3回めくらいから見始めた。
テレビドラマの話題などまずしないような人から
「面白いよ。周りで結構話...(続きを読む)
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石崎 公子
- (ヒキダシスト/Comunication Specialist)
公開日時:2013/10/23 12:35
近頃の若いやつは、いったい上司の何を見てるんだろうなぁ・・・
そんな言葉をつぶやく自分に気づいていますか?
実は、この「見せて教える」ことは、
相手の気づき力。
つまり、相手の「知性」頼みであることなので、
同じものを見ても、
は!っと気付ける人と、
何も感じられない人がいるのは、
仕方がないことなのです。
そして、それは、現代の若い人だから「気づけない」わけはなく、...(続きを読む)
公開日時:2013/09/17 11:26
9月はHappy Mondayが2回ありますね。
今日は、祝日ですが、明日の仕事に備えるために、
会話をテーマにコラムを書きました。
部下との信頼関係を築くにはそうとうな時間がかかりますが、
崩れるのは一瞬です。
そんな一瞬で、失うことがないように。一緒に考えてみてくださいね。
上司:「私の指示が的確じゃなかったために、迷惑をかけて申し訳ないことをした。
本当にできない...(続きを読む)
公開日時:2013/09/16 09:00
NKS理論の効果
おはようございます。
清々しい季節ですね!
NKS理論を実践していますか?
今週のブログから読み始めた方は、先週のブログにNKS理論を説明していますから
読んでくださいね。
私はこの理論を考え実践してから、自分の個性を大切にするようになりました。
これは、ある外資系生命保険会社の直販に在籍するセールスの話です。
彼は、NKS理論の指導を下に行動しました。
入社して個人の...(続きを読む)
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川西 こうじ
- (ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2013/09/14 10:57
NKS理論
休日がまた来ましたね!習慣って恐ろしいですね!
私は、大きな企業に在籍していた時は土曜日曜だけでは物足りず、
早く休みの日が来ないかなー、と考えていました。
しかし、今はお付き合いする方が土曜も働いている事と、自分の好きな仕事を模索しながら働いているためか、日曜日も仕事をしたくてウズウズするようになりました。
むろん、大好きなお酒・ゴルフ・ウォーキングも欠かせません!
振り返...(続きを読む)
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川西 こうじ
- (ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2013/09/14 10:45
休日の過ごし方
皆さん、休日はどのように過ごしていますか?
仕事の作戦をたてるには、休日が一番です。
頭から体、そして足先までリラックスさせましょう!
今日は、人生を変えるヒント・・・
先日のプロゴルファーの宮里美香さんの話が印象的です。
昨年のインタビューでは、
「早く結婚して家族と暮らしたい・・・のんびりしたい」
その彼女が今年は、
「必ずアメリカで優勝したい。優勝するまで帰らない。...(続きを読む)
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川西 こうじ
- (ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2013/09/14 10:23
効率が重視されて行きすぎるあまり、雑談の大切さが叫ばれるようになってきた。
NHKでこんな番組までできるくらいだから。
確かに雑談ができなければ、相手のことを理解することもできないし、課題も見つけられないから、雑談は大切であるということに、異論はない。
会社員時代、私は取引先から聞いた面白い話、同僚や後輩への声掛けなど、会社にいる時はよくしゃべっていた。
喜んで聞いてくれる人も多かったけれど、...(続きを読む)
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石崎 公子
- (ヒキダシスト/Comunication Specialist)
公開日時:2013/03/30 12:00
接客は技術やスキルではなく、いかに想定力を養うか?言い換えると、いかにお客様の視点に立ち『何を欲しているのか?』『どんな対応をしてほしいのか?』をイメージすることだと思います。
つまり、小手先のテクニックや接客技術を付け焼刃で身に付けるのでは決してないということです。
例えば、解り易い例でいうと、腕時計をチラッと見ているお客様に対しては、「時間を気にしているから、急いでいるに違いない」と察知し...(続きを読む)
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田原 洋樹
- (人材育成コンサルタント)
公開日時:2013/03/20 22:50
明らかに仕事ができていない部下に対して・・・普通の上司は、「あの仕事、できてないだろう? どうするつもり?」と声をかけて、意識を変えさせようとします。lしかし、仕事をしていないことを誰より知っているのは、自分なのです。自分ができないことを知っているのに、指摘をされたら、していないにも関わらず、イラっとするものです。
できる上司を目指すために、「(任せてある)あの仕事はどうしても君にやってもらいたい...(続きを読む)
公開日時:2013/01/03 11:15
都知事だった石原さんが辞任しました。「寂しくないですか?」と聞かれたインタビューで、
「全然! 次の仕事に向けて、心ワクワクドキドキだよ。」と答えました。
今、80歳です。
将来に向けて、心ワクワクドキドキ。
石原さんの好き嫌いは別にして、この感覚は素晴らしいと思います。
今、80歳の石原さんがこう語ることは、それより年若の者に対しての叱咤激励にも写ります。
どんな人であったと...(続きを読む)
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石崎 公子
- (ヒキダシスト/Comunication Specialist)
公開日時:2012/11/07 00:10
名刺は365日持ち歩くもの
さて、最後にいちばん肝心な仕事のコツです。
名刺は毎日使うもの。
いつでも、どこでも、さっとお渡しできる準備ができていますか?
「お客様商売をやらせていただいている者は、
一歩外に出かける時に ハンカチを忘れても名刺だけは忘れないように。」
これは、若い頃 私のとても尊敬する旅館の女将から言われた言葉です。
今思えば、本気のプロ意識と、ビジネスマナー...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2012/08/26 16:13
必ず次に繋がるこのひと言
名刺を沢山使っているのにお客様からのお問い合わせが入らない人は、「最後のひと言」が足りないのかもしれませんね。
「名刺は商売の玄関」 この仕組みがうまく生かされてないのでしょう。
繰り返しになりますが、次に繋がってこその名刺交換。
後日 相手の方からアクションがあってこその成功です。
「困ったときの〇〇さん」
いざという時に、「先ずは思い出してもらえて」...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2012/08/21 15:22
当校のカラーコンサルタントプロ養成講座を修了後、
さらなるステップアップをめざして
レベルⅡを受講中、または修了された方へ、
イヴ・ガーデンでは各種活動支援を行っています。
そのひとつが、
ご自宅やサロンを会場にしたセレクトショップです。
写真は、イヴ・ガーデンがセレクトした洋服や小物等を使って、
自宅でセレクトショップを開催された、8/2の様子です。
主宰の生徒さん(写真中央)はレベル...(続きを読む)
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楢崎 悦子
- (パーソナルスタイリスト)
公開日時:2012/08/17 10:00
働いていると、数人の打ち合わせから、社内プレゼンテーション、対外的な商品説明など、人前で話をする機会がよくあります。どんな状況であっても、相手に好印象を与えながら、堂々と、こちらの意図を明確に伝え、望む結果を手に入れられるようになりたいものです。
聞き手を魅了する話し方
そのためには、練習あるのみ、と言ってしまえば簡単ですが、過去にうまくいかない経験をしたことがあると、練習するたび、また...(続きを読む)
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鶴田 育子
- (心理カウンセラー)
公開日時:2012/08/10 08:06
接客の時は このタイミングが goo !
お客様に喜んでいただけた時が、いちばん幸福を感じる瞬間ですね。
そして、この時こそ、目の前のお客様にリピーター ( ファン ) になっていただくベストタイミングです。
「ありがとうごいいました」 と 言うのと同時に、必ず自分の名刺を差し上げましょう。
例えば、ホテルやレストランで、自分が担当したお客様がお帰りになられる時。
「楽しかっ...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2012/07/29 16:58
後出しはマナー違反
「先んずれば人を制す」
つまり、初めから自分が優位に立てるということです。
ビジネスシーンで、初対面の方に挨拶をする時は、必ず自分が先に名刺をお渡しすること。
この姿勢こそ、プロ意識の表れです。
間違っても、先に目上の方から名刺をいただくことのないように 気を引き締めたいですね。 これは大変失礼に当たる行為です。名乗ってご挨拶をするのは自分から。敬意を損なわな...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2012/07/24 00:55
こんにちは!
過日、とある企業の研究職対象に、キャリアビジョン研修を実施しました。
この先の仕事人生(キャリア)を歩む中で、身に付けたいスキルや志向性は何か?
受講者の皆さんに問うてみると、顧客志向の考え方やコミュニケーション能力という
意見が多く驚きました。
研究職や技術職を磨くうえで、当然その道の専門性を高めるための技術力や発想力
といった意見が多く出ると予想していましたが、...(続きを読む)
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田原 洋樹
- (人材育成コンサルタント)
公開日時:2012/07/15 21:01
初対面の方へ、ズバリ ! この一言を
あなたが今、初対面の方に会って自分をPRしたいとしたら
どんな名刺の渡し方をされますか?
1 「〇〇と申します。よろしくお願いいたします」
2 「◆◆会社の〇〇と申します。よろしくお願いいたします」
どちらも失格ですね。
名乗った後には、必ず ---------- の仕事をしております。 ( --------- を担当しております) と、自分...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2012/06/22 00:09
何枚も渡すのは逆効果
今の時代、1人の方が2つ、3つの名刺を持つのは珍しくないですね。
本業、サイドビジネス、店舗経営、各種団体の役員など。忙しい方ほど活躍する方面も広いもの。
さて、そんな方ほど 大切なビジネスシーンでの名刺の渡し方には気をつけましよう。
今、大切な商談や自己アピールの場面だとしたら、選ぶ名刺は1枚 です。
今、目の前にいる方に伝えたい自分の姿はどれですか?
...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2012/06/07 10:23
こんな名刺を持とう !
ビジネス人脈づくりの講演では必ず 「プロの名刺の使い方」 の話をしております。
「 名刺は商売の玄関 」 だからです。
その時によくあるご質問は 「 どんな名刺が良い名刺か? 」 ということです。
ズバリ!! 「 分かりやすい名刺が一番です 」 とお答えしています。 「分かりやすい」 ここが一番大事です。
あなたの名刺をあらためて眺めてみてください。
それ...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2012/05/14 23:06
こんにちは。
ヒューマン・コミュニケーション・センター 鈴木達也です。
駄々をこねる子どもにどう対処しますか? 怒りますか? 力ずくで
言うことをきかせますか? 逆に子どものいいなりになりますか?
ミルトン・エリクソン流の、ちょっと変わった方法をご紹介しています。
内容はブログでどうぞ。
http://ameblo.jp/suzukit/
★★ ...(続きを読む)
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鈴木 達也
- (ビジネススキル講師)
公開日時:2012/03/29 08:00
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ミルトン・エリクソンとジェイ・ヘイリー。バンビとダンボ。くつしたと
タイツの話
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こんにちは。
ヒューマン・コミュニケーション・センター 鈴木達也です。
今回はミルトン・エリクソンが、ジェイ・ヘイリーから質問された、困った
...(続きを読む)
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鈴木 達也
- (ビジネススキル講師)
公開日時:2012/03/07 15:41
今日は今年最後の授業
今日の授業はビジネスマナー 5 「コミュニケーション」
コミュニケーション力は就活でも企業が一番要求することです
そのスキルを学ぶ授業です 内容は割愛致しますが
「あいさつ」について少し書きます
コミュニケーションの第1歩は「あいさつ」です
私の授業では「あいさつ」の実技を毎回入れます
あいさつ=言葉+お辞儀 が変われば
まず...(続きを読む)
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橘 凛保
- (マナー講師)
公開日時:2011/12/23 02:02
以前といっても2~3年前までは表情づくり、メイクアップ、好印象の外見などのセミナーを依頼されるのは接客業が9割くらいでした。でも今はメーカーの技術者や金融の男性などさまざまな業種に広がっています。
プレゼンテーション等の能力に必要な伝える力!スライドに棒読みの解説では伝わりません。表情を持ち外見から出されるその姿勢が伝わる力に関係しています。
金融関係の男性も今では必要な情報を伝える場面やまた...(続きを読む)
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菅沼 恵
- (イメージコンサルタント)
公開日時:2011/08/23 07:39
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はヒアリングについてのお話です。
ビジネス現場の情報収集手段として用いられるヒアリング。
ヒアリングという形式ばったものでなくても、雑談や会話形式での情報収集というものもありますね。
事前準備として仮説ベースでヒアリング項目を整理しておくことが、まずは基本となるのですが、さらに意識したいのがヒアリングの流れです。
一つ一つのヒアリング項目を一...(続きを読む)
公開日時:2011/03/24 10:24
わたしは、常に全力投球、手抜きなし!
なので、自己満足は高い方だと思います。
それでも、信頼できる人から、その頑張りを「よく頑張るねぇ」とか、「よく頑張ったね」と言葉をかけられると、
自分で感じていた満足感が、張りぼてのものであったことに気づかされ、ホッと気の抜ける、肩に力の入っていない状態で、「終わった!」という感覚を受け入れることができるようになります。
自分自身で感じる「満足感」や「...(続きを読む)
公開日時:2011/03/15 10:00
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はコミュニケーションについてのお話です。
中小企業における課題解決。
経営資源の制約を踏まえた課題解決。
地道な取り組み、泥臭い取り組みが求められることが多いでしょう。
経営者としての厳しい判断に迫られることもあるでしょう。
しかし、経営者としての思いが共有し、浸透し、理解されていれば、前向きな取り組みがなされるはず。
一方的な情...(続きを読む)
公開日時:2011/01/24 09:24
「人はこんなにも変わるのか!」と、経営者、上司、育成担当者たちをうならせたリーダーシップスキル・トレーニング・プログラム。略してLSTPは、社会産業教育研究所の故岡野嘉宏氏によって開発された、伝説の研修プログラムです。
多くの企業が管理職研修として採用し、多くの育成担当者、受講者から愛されたLSTPは岡野先生が他界され、社会産業教育研究所による開催は残念なことに終了いたしました。
「リーダー人...(続きを読む)
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悠木 そのま
- (ブランドコンサルタント)
公開日時:2011/01/02 15:11
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はファシリテーションについてのお話です。
一昨日ビジネスファシリテーションについてのお話をしましたが、今日は関連するお話です。
ビジネスファシリテーションにおいては、個々の意見の具体化を図ることは非常に重要です。
例えば、「~管理が不足している」「~力が不足している」といった意見が出ると、参加者の方々は、「なるほどね」といった反応で何と...(続きを読む)
公開日時:2010/10/28 09:24
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はファシリテーションについてのお話です。
ビジネスファシリテーション、つまりビジネス現場におけるファシリテーションにおいては、中立性を意識したプロセスの遂行とともに、アウトプットの品質にも気を配る必要があります。
その際にポイントになるのが、円滑なコミュニケーションであり、アウトプットの品質にも大きな影響を及ぼします。
ファシリテーター...(続きを読む)
公開日時:2010/10/26 09:39
「うなずき力」とは人の気持ちに共感できるという能力のことです。
相手の気持ちがわかり、思いを酌むという感覚は、長きを生きてきた年長者だけが、
人生経験を通じて身につけられる能力といえます。
「この歳になるまで、そりゃあ楽しいこともあったし、つらかったこともあったさ、
何度か修羅場も経験したしね・・・・・」。こんなことをさらっと言える、
それがオヤジなのです。
今の世の...(続きを読む)
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鈴木 誠一郎
- (ビジネスコーチ)
公開日時:2010/10/24 07:44
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