リーダーと管理職育成・研修 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信
リーダーと管理職育成・研修 に関する コラム
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17世紀の科学革命のころまでは、体系化された知識や経験の総称という意味で用いられてきた「科学」。(参照https://ja.wikipedia.org/wiki/科学)人材育成に成功するためには、同じように、根拠や原因の追及、実験やどういう現象が起きているのかを確認する必要があります。また、一定の法則や方程式を持つことも必要かもしれません。そういう意味では、数学的な要素も必要になることでしょう。あ...(続きを読む)
公開日時:2018/08/16 14:36
まだ、少し早いと思いますが、常に先に手を打つのが経営層、管理層の仕事の一つ。叱られない世代が、叱る側に立つとき、当然起こるだろうことは、「叱り方がわからない」ことから起きる混乱であることは、誰でも簡単に推測できることでしょう。叱るにもルールは存在するわけで、一般的に言われる、・人前では叱らず(注意しない)褒める時は人前で。・何が悪いか指摘だけするのではなく、改善策を提示する・どんな行動を起こすべき...(続きを読む)
公開日時:2018/08/03 10:39
中間管理者のリーダーシップやマネジメント研修でときどき使うのが、「ありがとうの掛け残」。ありがとうとお礼を言うと、部下の中に自己肯定感が残り信頼が残る。ありがとうとお礼を言うと、お客様は、いえいえこちらこそありがとうございますとおっしゃるばかりか、気持ちよくお支払いいただけることで、利益が残る。ありがとうから派生する利益は、外的報酬も残るし、内的報酬感も残って、こんなに効果性の高い係わり方はないの...(続きを読む)
公開日時:2018/07/12 19:21
上下のコミュニケーションに「大丈夫?」はNGワード
上司や先輩が部下や後輩に対して使いがちなフレーズで「大丈夫?」というフレーズがあります。
部下や後輩が答える「大丈夫です」には、3つの種類があります。
1.本当に大丈夫と思っている「大丈夫です」
2.ちょっと課題があるが、叱られることを覚悟している自己責任の「大丈夫です」
3.お小言や指摘から逃れる「大丈夫です」
一見1と2は問...(続きを読む)
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廣瀬 孝一
- (人財育成/セールストレーナー/プロコーチ)
公開日時:2015/07/27 23:34
どんなに、どんなに好きな仕事でも、毎日その仕事をこなす中で、どうしても、嫌な気持ちを抱くことがあるでしょう。
契約寸前まで、いい感じで進んでいた(と勝手に思い込んでいた営業マン)にも関わらず、契約書のサインがもらえない時。ゴール間際まで上手くドリブルしたにもかかわらず、ボールを取られたサッカー選手。あと少しで棟上げ・・までこぎつけたのに、台風の被害でやり直しになった大工さん。自分でコントロールでき...(続きを読む)
公開日時:2014/10/03 09:00
新入社員研修を前にして、クライアントから連絡が入りました。
「単位不足による留年」のため、内定辞退です。
自己管理ができない人材なのか?
厳しい就活を潜り抜けて、ほっとしてしまったのか?
誰かに内定するということは、その何倍もの人は泣いたということです。
頑張った自分はもちろん素晴らしいですが、内定しなかった人たちのためにも、
単位不足での辞退は避けたいものですね。
さて、本題...(続きを読む)
公開日時:2012/03/26 09:58
マネジャーの役割。多岐にわたっており、人を相手にするだけに、疲れることも多いでしょう。
ストレスフルになって、ご自身のモチベーションが保てなくなる人も多いのが現実。
そんなマネジャーの皆さんに、原点に戻って役割に徹していただけるよう応援するコラムを書こうと思います。
今日は、原点1。
マネジャーは、ビジョンを描くことについてまとめました。
人間には、想像力があります。
これは、他のどん...(続きを読む)
公開日時:2012/01/03 12:41
おつかれさまです! ビジネスマナー講師の佐野由美子です。
先日、ある銀座の老舗レストランの2代目店主が、経営アドバイスを受けに訪ねていらっしゃいました。
38歳、バリバリのキャリア組の方です。
一流大学を出て、海外留学、仕事を継いでからもトップ研修や海外での視察交流や、業界でのおつきあいも積極的にされている実力派の若手リーダーです。 一目でエリートとわかるスマートな応対。
不思議で...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2011/11/14 17:00
■前代未聞な経営改革手法-経営情報を見える化する
筆者は最短期間で赤字企業の黒字化を実現しますが、その絶対的条件として経営者に依頼することが、経営情報の社内への開示です。
全員に経営改革の必要性を理解させ、納得して協力してもらうために、率直に経営状況を開示するのです。
極端に言えば、個人の賃金に関すること以外は全てオープンにしています。
しかし、対外的・法的拘束力のある財務会計の決算...(続きを読む)
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ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
公開日時:2011/09/20 08:00
経営者という立場にしろ、
中間管理者という立場にしろ、
人をどう活かすか?によって、職場は飛躍的に明るさを増し、
業績が上がっていきます。
適正配置という言葉がありますが、
適正とは、何を持っての適正なのか?
今一度、考えるとよい時期を迎えている組織が多いように感じます。
年長序列風土になっていないか?
できる人だけで、職場が廻っていないか?
人を育てる喜びや苦しみを避けて、
...(続きを読む)
公開日時:2011/09/05 09:00
先日の日経新聞によると
節電機運で在宅就業のインフラを各社が整備し始めた・・・と
ありました。
在宅勤務がなぜ普及しないのか?
(工場などの勤務は別ね。)
□ セキュリティの問題。
この声がもっとも多いが、セキュリティの問題は相当に改善されている。
はっきり言って理由にならないと思います。
私が考えますのは・・・
やはり、会社に行くというのが重...(続きを読む)
公開日時:2011/06/02 11:05
調和とは…
日本の常識で言えば、お互いが譲り合うということだ。
少しづつ自分を殺して、譲り合うことで…慣れあう調和なんて卑しい。
人間は生きる瞬間、瞬間で自分の進むべき道を選ぶ。
その時、私は”いつ”だって「マズイ」と判断する。つまり、危険な方に賭けることにしている。
己を滅びに導く。というより、自分を死に直面させる方向(黒い道)を選ぶということだ。
無難な道を選ぶくらいなら、私は生き...(続きを読む)
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中沢雅孝
- (YouTube専門コンサルタント)
公開日時:2011/03/29 14:43
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」 第8回<初めての父>
真摯に信長に仕えてきた柴田勝家ならではの言葉ですね。
「上に立つ者は、常に下の者に心を配って置かねばならぬのじゃ」
「皆に支えられておることを、断じて忘れてはならぬ」
(続きを読む)
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中沢雅孝
- (YouTube専門コンサルタント)
公開日時:2011/03/20 12:56
チーム と グループの違い 判りますか?
野球グループやサッカーグループとは言いませんね。 仲良しグループとはよく言いますが、仲良しチームとは言いません。
そこには大きな違いが存在します。 少し解説してみましょう。
例えば、あなたが新たに10名募集された、ダンスのオーディションを受け合格したとしましょう。
あなたは10名の中の一員です。ここではこの10名はグループです。
2~3回教室に...(続きを読む)
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田口 眞嗣
- (研修講師)
公開日時:2011/02/20 00:26
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日は人材育成についてのお話です。
多くの中小企業において永遠の課題である人材育成。
私の周囲でもよく話題になります。
特に最近は長引く不況の影響で、次世代を担うリーダーが育っていない、といったお話が多くなっています。
リーダーとしての自覚がない、リーダーとしての働きをしていないということなのですが、一番問題なのは、リーダーとは何者なのかが明確に...(続きを読む)
公開日時:2011/02/19 15:22
研修を実施するにあたって
昨年から当社のクライアント先で管理職を主体とした研修を実施している。研修内容は管理職としての論理思考力強化、マネジメント・リーダーシップ力強化をはじめとして経営管理、財務管理、人事労務管理、営業管理、マーケティング・商品企画、設計管理、生産管理、購買管理、原価管理、製造管理というように多岐にわたっている。 この研修は経営トップの人材育成に対する強い想いから実行されてい...(続きを読む)
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中山 幹男
- (経営コンサルタント)
公開日時:2011/02/18 18:10
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」 第5回<本能寺の変>
辛くあたる
明智光秀は長い流浪の末に織田信長に仕えることになる。
信長;
「その為か(?)。人に、ように打ち解けず、眼には見えぬ”殻”をまとっておる」
「それが人物を小そう、窮屈にさせておるのじゃ」
「それに気づき、自らが(”殻”を)脱ぎ捨てねばならん」
「ワシに万が一のことあらば、後を託せるのは明智光秀。唯一人なの...(続きを読む)
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中沢雅孝
- (YouTube専門コンサルタント)
公開日時:2011/02/14 10:10
ドラッカーブームは当分続きそうです。
マネジメント論、プロフェッショナル論などドラッカー博士の高邁な理論の中で、今企業に最も求められているのが、リーダー管理職のマネジメント教育ではないでしょうか?
有名な三人の石切り工の話です。あるヒトが三人の石切り工に「何をしているのですか?」とたずねたところ、
A:これで飯をくっている(自己不満足)
B:最高の石切りの仕事をしている(自己満足)
C:...(続きを読む)
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ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
公開日時:2011/02/11 05:32
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」 第3回<信長の秘密>
(明智)光秀を叱責し、殴打した(織田)信長の行為を見て、江。曰く。
(江);「でも何を思うかなど、人それぞれではありませんか?」
(信長);「ならば、何故それをワシに言わん?」
(江);「それは…叔父うえ(※信長のこと)のお力を恐れておいでになるのでしょう」
(信長);「それは己を持たぬということじゃ」
...(続きを読む)
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中沢雅孝
- (YouTube専門コンサルタント)
公開日時:2011/02/06 17:49
臨機応変という言葉を間違って使っていませんか?
例えばの話ですが
基本的なルールも決めずに臨機応変と言いながら
出たとこ勝負の仕事を繰り返す人がいます。
これはあったらやる、言われればやるなどの『たられば仕事』
をする指示待ち社員に多い傾向があります。
たらればベースの仕事は事実発生するので、それ自体を否定はしないが、
すべてを『たられば仕事』としてやってしまうのは如何なものかと。
それ...(続きを読む)
公開日時:2011/01/07 20:15
皆様、
おはようございます。
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。
12月7日(火)に『プロジェクトチームのリーダーシップ発揮』研修を行いました。
これは、あきない総研が中小企業診断士の理論政策更新研修コースの中に組み込んでいるものの一つです。
URL; http://akinaisouken.jp/koushin/course/
本日は、この研修に関連して、私が考...(続きを読む)
公開日時:2010/12/11 08:30
本日のテーマは「私のこの一言で部下のやる気をなくした!~抽象的な言葉では部下(スタッフ)は自ら動けない~」題して、私が会社に勤務していた中間管理職時代の失敗談をお伝えします。
私は部下に「当たり前の事を当たり前にやっていこう!」という言葉でよく部下を指導していました。この言葉を使っていた理由は二つあります。一つは、シンプルでわかりやすい言葉ということ。もう一つの理由は、社会人のマナー、あいさつ、...(続きを読む)
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原 聡彦
- (経営コンサルタント)
公開日時:2010/12/04 22:04
「うちの会社、面白い試みをするよね」
このような施策を行うと、社員のモチベーションが大きくあがります。
これは、お客様に対しての試みもそうですが、社内の人間に対する試みのほうが、
より一層、社員の皆様は感じることでしょう。
何をするにも、批判的な意見をする人、肯定的な意見をする人、
必ずいます。
でも、批判だけする人は、意外と少ないと思います。
批判をする人は、批判しながらも意外と前...(続きを読む)
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福田 幸治
- (クリエイティブディレクター)
公開日時:2010/08/22 16:00
どの企業様も、社員のモチベーションは気になります。
モチベーションの高い社員と低い社員がいる課で、
モチベーションの高い社員が、そのモチベーションを維持していくことも難しく、
モチベーションの低い社員のモチベーションを上げることも
非常に難しいことと思います。
例えば、小学生に置き換えて考えてみましょう。
小学生のときに、クラスに勉強に前向きな子、前向きではない子がいたと思います。
...(続きを読む)
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福田 幸治
- (クリエイティブディレクター)
公開日時:2010/08/19 17:00
前回のお題は考えましたか?
たぶん理屈よりも現場で覚えればいいと考える方と、
会社の将来のヴィジョンに対する課の存在意義を伝えていけば、
それで人はついてくると考える方と、
その他のことを考えた方と、人それぞれだと思います。
でもこういうことって、実際にその場に立たないと真剣には考えないことのひとつですよね。
立場が人を育てる
昔からこういう言葉があります。
組織の中で活きるという...(続きを読む)
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福田 幸治
- (クリエイティブディレクター)
公開日時:2010/08/16 10:00
離職率が高い会社は、どんなに良いサービスを行っていても、
求人や採用に非常にコストがかかり、
会社全体で考えると、なかなか売上が伸びきらず、人を成長せず、
大変な状況が続きます。
人はどうやったら、育つのか?
いろいろな管理職の方の悩みの種でもあると思います。
まず、人にはそれぞれ性格も個性もありますが、
例えば、あなたが、会社として新しく設立された課の課長だったとします。
あなた...(続きを読む)
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福田 幸治
- (クリエイティブディレクター)
公開日時:2010/08/09 15:00
ここ数年、管理職層に対してコーチング研修を実施される企業様が大変多くなっています。
理由としては、従来の指示命令型マネジメントが時代にそぐわなくなってきたという実感を
企業側として認識を深めたということがあると思います。
管理職の多くは高度成長時代にバリバリの若手営業マンとして貢献されてこられた方だと思います。
日本経済とともに企業が成長する中で、ひとつの到達点である平成バブルに達し、
...(続きを読む)
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鈴木 誠一郎
- (ビジネスコーチ)
公開日時:2010/08/09 14:00
皆様、
こんにちは。
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。
昨日、8月5日(木)に『プロジェクトチームのリーダーシップ発揮』研修を行いました。
これは、あきない総研が中小企業診断士の理論政策更新研修コースの中に組み込んでいるものの一つです。
URL; http://akinaisouken.jp/koushin/course/
昨日の研修に参加された中小企業診断士の方...(続きを読む)
公開日時:2010/08/06 13:36
皆様、
こんにちは。
グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。
リーダー論、或いは、リーダーはかくあるべしとの観点から書かれた書籍が数多く出版されています。
これらの書籍からリーダーの定義や必要性を理解する事は出来ます。
しかし、リーダーの定義を理解する事と、リーダーとしての能力を身につける事は、全く異なります。
リーダーシップを身につけるには、自ら考え、行動する必要があ...(続きを読む)
公開日時:2010/07/26 14:22
昨日は、今勉強させてもらっている
コンサルタントさんのところの集まりでした。
このコンサルタントさん、
付き合えば付き合うほど
「素晴らしい!!」
と惚れ直します。
昨日も、
クロージング話法を教えていただいたのですが、
あまりに見事な理論なので、
またまた脱帽。
しかも、http://ameblo.jp/suzuki-emiko/entry-10584049533.h...(続きを読む)
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鈴木 栄美子
- (ビジネススキル講師)
公開日時:2010/07/07 16:05
パーソナル・コーチングで話しを聞いていると、
信じられない大人のいじめの話を聞かされることがある。
1億総幼稚化も、ここまで来たかと思う。
弱い者はかばうように親から教育を受けなかったの?
と少々不思議な気がしていたら、
あるコンサルタントさんの働き方講座で、
弱い者をかばうのは絶対にダメだ。
と講義していたので、
もっとビックリした。
自分以外の者が攻撃されていたら...(続きを読む)
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鈴木 栄美子
- (ビジネススキル講師)
公開日時:2010/07/05 13:17
「業務に追われる」・・・
働いているとしばしばこんな絵に遭遇します。
作業的な話だけでなく、顧客クレームや業務的なミステイクなど。
追われる構図はそこら中に存在します。
なぜ追われるのか?
それは
「業務量が主たる要因ではありません」と断言します。
起きたことに対処を繰り返す、対処療法型思考がそうさせるのです。
悪く言うと、先のことを何も考えて...(続きを読む)
公開日時:2010/07/04 10:50
おつかれさまです!
リーダーのみなさん、そしてトップのみなさん、
後輩を本気で育てようと思ったら、まずは自分がプロフェッショナルであること。 本質ですよね。
その第一歩は 「形」。
姿を整えてこそ、プロの魂が入るものだと思います。
仕事の出来る人のオーラは、やはり全身から発する無駄のない緊張感とセンスの良さ。
バランスが悪く見えてしまっているとしたら、どこか一点、 ...(続きを読む)
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佐野 由美子
- (ビジネススキル講師、マナー講師)
公開日時:2010/06/20 23:11
モチベーション系の研修の中でお話する例え話で、こんなのがあります
あなたが、一生懸命に作った料理を家族に振舞うとします
味見もして、完璧な出来栄え 見栄えもGOOD
レストランで出されてもおかしくない料理が完成
さぁ、ご飯ご飯とみんなで食べ始めました
でも、だれも何も言ってくれない
美味しいもなければ、不味いって言うコメントもない
...(続きを読む)
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中村 泰彦
- (研修講師)
公開日時:2010/06/03 09:20
5月15日の公開型リーダーシップ研修は、30人の方々にご参加頂き、楽しく開催させて頂きました。
このような公開型の研修は、毎回様々な業種・ポジション・年齢の方々にご参加頂きます。当然に皆さんが「学びたい」というものは大きく異なる訳ですが、その「学びたい」に様々な形で応えさせて頂く・・・まさにYASの「オン・デマンド・ラーニング」のスタイルで進行する研修になります。
この日の研修は
・ リーダ...(続きを読む)
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中村 泰彦
- (研修講師)
公開日時:2010/05/30 09:38
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