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専門職の歴史は、せいぜい100年もない
放置を咎められないと、そのままになることも
借金の返済について
その上で、事業継続の是非を検討する必要がある
閲覧数順 2024年03月27日更新
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おはようございます、今日は益軒忌です。 養生訓、最近あらためて注目が集まっているようです。 お仕事に必要な能力についてお話をしています。 営業の重要性について、SNSにも触れながら確認をしました。 税理士という仕事をしている関係で、色々な方から様々なご相談を受けます。 中には「これから仕事をしたい」という方も多く、その関係で ・仕事にする...(続きを読む)
おはようございます、今日は録音文化の日です。 もはや手元に音源がないのが当たり前になりつつあります。 生活費と事業の関係についてお話をしています。 「好きなことを仕事にする」について、事例でご紹介をします。 とある音楽関係の仕事をやられている方について。 「音楽で飯を食うのは大変」というのは、よく知られていることです。 その人も、もちろんかなりの...(続きを読む)
おはようございます、今日は将棋の日です。 圧倒的に早熟な人が有利な世界みたいですね。 生活費と事業の関係についてお話をしています。 好きなことを仕事にして、それなりの成功をおさめている事例を紹介しています。 次にご紹介をしたいのは、極端にいえば「自分は何もしない」という選択をした人です。 自分自身は特に何ができるという感じでもないが、ともかく友人や知り...(続きを読む)
おはようございます、今日は技能の日です。 世の中から求められる技能も日々変化します。 生活費と事業の関わりについてお話をしています。 小さな会社の肝は小回りであることを確認しました。 実はこの小回りを殺しかねないポイントがいくつかあります。 3つの具体例をご紹介します。 まずは物理的な距離です。 ・飲食店を経営、中々調子がよ...(続きを読む)
おはようございます、今日は鉄道電化の日です。 国内にも、まだ「電車」になっていない路線はポチポチとあるみたいですね。 生活費と事業の関係についてお話をしています。 好きなことを仕事にする上で、自分の小ささを受け入れることに触れました。 もう一つ、この手の活動をしている方には概ね次のような傾向があります。 ・一つの仕事に従事するのではなく、複業に...(続きを読む)
おはようございます、今日はインターネット記念日です。 原型は1969年とのこと、もうすぐ50年ですね。 生活費と事業の関係についてお話をしています。 好きなことを仕事にする際、少々の図々しさが必要だと紹介しました。 もう一点、なんとなく始めるだけでは中々通じない点があります。 それは経理や事務に関する能力です。 どんな小さな規模のお仕事で...(続きを読む)
おはようございます、今日はノーベル賞制定記念日です。 経済学賞はあとから追加されたのですね、知りませんでした。 生活費と事業の関係についてお話をしています。 複業への挑戦とそれに必要な諸能力、そして消費税の影響などを紹介しました。 本稿最後の話として、福利厚生についていくつかお話をしたいと思います。 福利厚生というのは、上手に使うと ・事...(続きを読む)
おはようございます、今日は姉の日です。 私自身は一番上なので、実感がまったくないです。 資金繰りについてお話をしています。 「利益があるのにお金が増えないのはなぜ?」という質問について。 最初に確認をしたいのは会計における発生主義という考え方です。 発生主義会計では、収益や費用を次のタイミングで認識します。 ・債権が確定した時点で収益が...(続きを読む)
おはようございます、今日は神戸開港記念日です。 新婚旅行で行きました。 資金繰りについてお話をしています。 会計における発生主義の基本について。 売上をあげるのは「代金回収の日」ではなく「債権確定の日」です。 少し細かい話ですが、実際の決算では「締め後売上」というのも問題となります。 例えば毎月締め切るのが20日の場合を考えてみます。 3月...(続きを読む)
おはようございます、今日は3億円事件の日です。 もう50年前の話なのですね。 資金繰りについてお話をしています。 収入と収益は異なるものだ、ということを実際の取引をもとに説明しました。 さて、当然ながら反対側でも同じことが言えます。 収入と収益が異なるのですから、支出と費用もまた異なります。 支出:現金や預金が減ること 例:仕入れ代...(続きを読む)
おはようございます、今日までお休みだという方も多いかと。 お正月も終わりですねぇ・・・ 資金繰りについてお話をしています。 手形取引に巻き込まれることのデメリットについてお話をしました。 もう一つ、手形には明確なデメリットがあります。 それは手形には印紙を貼らなければならない、という点です。 昨日振れた手形のデメリットは手形を受け取る側、...(続きを読む)
おはようございます、今日はタバコのピースの日です。 喫煙者であった時代が数年だけあるのですが、そのころによく吸っていました。 資金繰りについてお話をしています。 資金繰りの改善方法と商売の仕組みについて、その概略を確認しました。 資金繰り改善を図れる商売の仕組みとは、ずばりこういうものです。 ◯先に売ってから後で費用が出てくる形にする ...(続きを読む)
おはようございます、今日は国旗制定記念日です。 世界では「こんなんアリなんだ・・・」というやつもありますね。 資金繰りについてお話をしています。 悪い意味での借り換えを繰り返す人にありがちなことについて。 この悪い借り換え、実は依存が進む原因を特定するのが非常に難しいのも特徴です。 というのも、こと小さなお仕事をしている人の場合、事業が傾いている原因が...(続きを読む)
おはようございます、今日はデータプライバシーの日です。 個人情報の取扱いも、ここまで面倒になるとはなぁ・・・ 資金繰りについてお話をしています。 悪い意味での借り換えを続けてしまう人について、一般的な症状を説明しました。 この「なんでかわからないけどお金がないから取り敢えず借り換えしよう」という病。 どこから対処を始めるかといえば、やはり現状把握です。...(続きを読む)
おはようございます、今日はエアメールの日です。 郵便と物流で随分と流れが分かれたな、というのがここ数年の印象です。 資金繰りについてお話をしています。 低金利時代を受けて、ともかく「お金を借りること」を推奨する意見を紹介しました。 この手の意見ですが、勝手な思い込みかもしれませんが ・金融系のコンサルタント この手のお仕事をされている方々に多いよ...(続きを読む)
おはようございます、毎月25日はプリンの日です。 最近は種類が増えましたねぇ・・・ 資金繰りについてお話をしています。 手形という手段そのものが減少傾向にあることについて紹介しました。 最近では手形ではなく、債権そのものを流通させる手段も増えてきました。 いわゆるファクタリングと呼ばれる手法です。 従来では「売掛金から手形になって、その手...(続きを読む)
おはようございます、今日は財布の日です。 かれこれ10年以上、同じものを使い続けています。 節税についてお話をしています。 節税策が原因でのトラブルを、相続税を具体例に紹介しています。 相続税対策で行われる節税策には、次のようなものがあります。 ・借入をして、所有している土地に賃貸不動産を建築して評価額を下げる ・保険に加入して保険金の非課税枠を...(続きを読む)
おはようございます、今日は明治村開村記念日です。 すいません、リトルワールドの方に行ってしまいました。 節税についてお話をしています。 相続税対策は、親族の合意と会話が必須であることを紹介しました。 相続税対策関係でもう一つよく出る話を。 税理士をやっていると、やはり相続関係の相談はよく受けます。 特にご本人よりも親族からの方が多いように思います...(続きを読む)
おはようございます、今日は発明の日です。 何かしらの制限こそが、画期的なアイデアの条件だと聴いたことがあります。 節税についてお話をしています。 相続税対策などを中心に、いくつかお話をさせて頂きました。 次に、最近一部では話題がつきない節税保険についてご紹介をさせて頂きます。 まったくご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんので、どんなものなのかをご...(続きを読む)
おはようございます、今日は植物学の日です。 植物の世界でも、いまだに新種の発見は色々とあるようですね。 節税についてお話をしています。 節税保険について、保険会社にとって美味しい商品であったことを紹介しました。 もうひとり、この保険商品について美味しい思いをしていた関係者がいます。 保険を販売する代理店です。 それこそこの代理店には、私の...(続きを読む)
おはようございます、今日は楽器の日です。 何も出来ません(歌は歌えますが)。 節税についてお話をしています。 投資促進税制の対象資産について紹介をしました。 実はこの制度、平成29年時点においてある資産が適用対象から除外されました。 器具備品です。 以前は「情報処理等に資する器具備品」が含まれていました。 それが除外されたことにより...(続きを読む)
おはようございます、今日はバザー記念日です。 自分で出店したことはないかなぁ・・・ 節税についてお話をしています。 設備投資に係る節税として「投資促進税制」「商業サービス業活性化税制」を紹介しました。 次に紹介するのは俗に「経営強化税制」と呼ばれている制度です。 (正式名称はありますが、ここでは俗称で統一します) この経営強化税制、設備投...(続きを読む)
おはようございます、今日はパキスタンの独立記念日です。 地政学的な意味合いでは、アジア圏の安全に大きく関わる国家の一つです。 所得税の基礎についてお話をしています。 まず、いきなり余談から入ります。 つい先日、税理士試験が実施されています。 毎年、夏になると「受験生時代の悪夢」を思い出す税理士も少なくないのではないかと。 私自身、未だに「あ、明日...(続きを読む)
おはようございます、今日はヤミ金融ゼロの日です。 イヤホント、たちの悪いところからお金を借りると、すべてむしり取られます。 所得税の基礎についてお話をしています。 堂々と事業をした結果損失が出たら、損益通算をすれば良いと紹介しました。 その上で、大前提として「開業届」を提出しておくことがあります。 事業を始めるときには、必ず開業届を税務署に提出しておき...(続きを読む)
おはようございます、今日は茨城県民の日です。 釣りで何回か行ったことがあります。 固定資産についてお話をしています。 生物や航空機など、変わり種の固定資産について紹介しました。 他にも変わり種の固定資産があります。 「時間の経過に従って価値が減少しない固定資産」です。 ・土地 土地は時間が経過しても価値が減じません。 もちろん...(続きを読む)
新年、あけましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいいたします・・・ 昨年は、さまざまな媒体でコラムや文章を書かせていただきました。 本年もいろいろな形で取り上げていただけるよう、精進して参ります。 当ブログ・コラムについても、引き続き現在のようなかたちで更新を続けて参ります。 それでは明日より、通常の更新にもどらせていただきます。 ...(続きを読む)
おはようございます、今日は平成スタートの日です。 あれからもう32年経ってしまったのですねぇ・・・強烈に記憶しております。 固定資産についてお話をしています。 固定資産税全般が賦課課税方式を採用していることを紹介しました。 実際には、固定資産に関する税金でも、納税者側は以下のような手続きが必要です。 ・所有の状況について、所定の方式に従って行政...(続きを読む)
おはようございます、今日は飛行船の日です。 一生乗ることがないであろう乗り物のひとつかなぁ・・・ 固定資産についてお話をしています。 償却資産税の特例である「先端設備等導入計画」について触れ始めました。 本制度の概要をものすご~くざっくりと説明すると・・・ ・先進性のある設備投資を行う場合に ・メーカーからその設備が先進性を有していること...(続きを読む)
おはようございます、今日は計量の日です。 原子時計の話とか、狂気を感じますねぇ・・・ 複式簿記についてお話をしています。 単式簿記で集計を続けることに、なんの問題があるのでしょうか? 例えば、簿記の最終的な目標を「利益を計算する」ことだけに絞ってみます。 利益、つまり儲けの金額を計算するためには ・すべての収益(売上や利息など)について集...(続きを読む)
おはようございます、今日はABO式血液型の日です。 我が家では、結構な偏り具合をみせております・・・ 複式簿記についてお話をしています。 借入金の返済について、仕訳をもとに考えてみました。 この仕訳ですが、会計を学ぶに当たっては、一番の基礎です。 そして、これが奥義でもあります。 どのような難しいやりとりであっても、そこに金銭的な価値の増...(続きを読む)
おはようございます、今日はおまわりさんの日です。 「ドラマや漫画の警察官階級」とかみると、意外な人が結構えらかったりしますね・・・ 複式簿記についてお話をしています。 簿記の勉強をするに当たり、会計ソフトの誕生は本当に大きな意味を持っています。 昨日の繰り返しになりますが、簿記の勉強は「仕訳」と「仕訳の転記や集計の手続き」です。 そして、転記や集計は手...(続きを読む)
おはようございます、今日はドレミの日です。 一応、絶対音感者です。 複式簿記についてお話をしています。 正しい会計帳簿の必要性が年々高まっていることに触れました。 最初に確認をしたいのは、帳面には2つの関わり方があるということです。 ・帳面を作る 簿記の技術を用いて、会計ソフト等で帳面を作る側面です。 職業的には、経理分野の人や税理...(続きを読む)
おはようございます、今日は夏越の祓です。 いやほんと、いろいろと祓って欲しいものです・・・ 複式簿記についてお話をしています。 日常的に複式簿記で処理をすることで、非常時にも耐性が高まることを紹介しました。 ここで、複式簿記だけでは到達できない部分について簡単に。 複式簿記を採用することで、正しい決算書を作成することができます。 決算書は二種類に...(続きを読む)
おはようございます、いよいよ8月も最終日です。 なんだか、変な時間軸の一年ですね・・・ 廃業についてお話をしています。 俗に休業とよばれるような方法について、色々とフワフワしていることに触れました。 休業で検索をすると、色々な情報が出てきます。 ですので、法律的にも正式に認められている、手続き体系のようなイメージを持たれるかもしれません。 ...(続きを読む)
おはようございます、今日は重陽の日です。 奇数が陽という陰陽の考え方は、結構面白いな~とあらためて。 経理についてお話をしています。 まず経理をめぐる、この50年くらいの変化について。 すごくざっくりとまとめれば「経理処理がどんどん簡単になっていった50年」です。 50年前:多分ほとんど手書き。転記ミスとかザラ。処理もとんでもない時間がかかる。...(続きを読む)
おはようございます、今日は焼きうどんの日です。 焼きうどんは、ソース味が好きかも。 経理についてお話をしています。 内容がわからない資料では、経費にできないことに触れました。 税理士をしていると、よく「これって経費になるの?」と質問されます。 この質問に対する回答は、至ってシンプルです。 「仕事との関係性についてきちんと説明できるなら、経...(続きを読む)
派閥のメリット 私が考える派閥の一番の効用は「組織の粛清」機能だと思います。企業のトップが法令違反等で失脚した場合でも、そのトップに全くつながりのない派閥からトップを据えることにより、不祥事関係者一切の切り離しで企業を再出発させることができます。企業存続のための一つのリスクヘッジとして効果的です。もちろん、相手の失脚を想定しただけの派閥作りは論外ですが。 派閥はない方が...(続きを読む)
今年の政府税調からの答申は、11月20日に「抜本的な税制改革に向けた基本的考え方」が公表されただけで、例年公表される平成20年度税制改正大綱は公表されませんでした。 本文は、総論8頁、各論7項目23頁に過ぎないものですが、本文よりもページ数が多い参考資料が添付されているところに特徴がありました。 急速な少子高齢化の進行とグローバル化の進展に対処するために、 1 国民の安心を支える...(続きを読む)
政府税調の答申を受けて、平成19年12月13日自民党税調は平成20年度税制改正大綱を発表しました。13項目の具体的内容と2項目の検討事項を含め、75頁にも及ぶ対策でした。 その内容として、 1 地域間の財政力格差の縮小 消費税を含む税体系の抜本的改革において、地方消費税の拡充と地方法人課税のあり方の見直しを含む地方税改革の実現。平成20年度は、法人事業税の税率の改正、地方法人特別税の...(続きを読む)
平成17年9月の日本税法学会関東部会で発表しました。税法学554号で論文にしてあります。 平和事件(最高裁平成16年7月20日判決)は、東京国税局所得税課長が書いた事例集において、事業資金を社長が個人で借入れて会社に貸付けた場合に、社長は会社から利息をとるのかという質問に対して、無利息で問題ないと書いてあったが、この記述を主たる根拠として、N興産の社長は、銀行から3450億円余りを借り入れると...(続きを読む)
7月24日(木)2〜4時、東京東信用金庫金町支店にて、 新・事業承継税制の活用法 ー次世代への円滑な事業の継承のためのポイントを探るー というタイトルで、無料税務セミナーを開催します。 以前からご案内をさせて頂いておりましたが、 先ほど、レジュメを脱稿致しました。 誤字脱字等のチェックをした後、 一緒にセミナーを行う保険会社にレジュメを送れば、 あとは当日を...(続きを読む)
平成16年度税制改正において、譲渡損失の損益通算を不可とする改正が なされたことについて、憤りを感じた実務家は多かったのではないでしょうか。 これは、平成15年12月17日に公表された 与党税調平成16年度税制改正大綱において、 平成16年1月1日以後に行われた取引による譲渡損失の損益通算を 認めない旨の税制改正を行う方針が公表され、 通常国会において、平成16年3月...(続きを読む)
その1では、納税者勝訴の福岡地裁を取り上げましたが、 今日は、納税者敗訴の東京地裁を検討しましょう。 同じく納税者敗訴判決の千葉地裁は東京地裁とも論理が異なるため、 次回に検討します。 まず東京地裁平成20年2月14日判決を紹介します。 「確かに、行政法規をその公布の前に終結した過去の事実に適用することは、 一般国民の生活における予測を裏切り、法的安定性を害するものであることを 否定することは...(続きを読む)
私が高裁から税理士補佐人として関わった軽油引取税の事例を紹介します。 東京地裁平成18年12月14日判決(TAINSコードZ999-8201、納税者敗訴) 東京高裁平成20年7月10日判決(TAINSコードZ999-8202、全部取消納税者逆転勝訴) 不服申し立て及び地裁までは弁護士のみで、 高裁から私が補佐人として入り、 また、師匠には弁護士登録前に鑑定意見書...(続きを読む)
今日は、源泉税の事件になりますが、学校法人の理事長が 傘下の高等学校の校長を退職し、傘下の大学の学長に就任したことに伴い、 支給された退職金の退職所得性が認められた 大阪地裁平成20年2月29日判決を紹介します。 事件の概要は次の通りです。 原告である学校法人の設置するB高校及びC中学の校長であった甲が、 校長を退職した後、同じ学校法人の設置するD大学の学長に...(続きを読む)
今日は、昨日紹介した事例と裁判所も日付も同じ別の事件である 大阪地裁平成20年2月29日判決を紹介します。 今日の事例は、会社の使用人であった者が執行役に就任するに当って、 打切り支給された従業員退職給与の退職所得性を争った事例です。 事実の概要は次の通りです。 昭和37年に設立された原告X社は、各種製品の企画、販売及び 輸出入に関する事業を行う、2つの市場の1...(続きを読む)
「品格経営」のヒント 世界中に喜びの種をまくために、「経営者の人格を高め、正しい経営を実践し、その事業を永続的に存続させる」品格経営と黒字経営を推進します。 品格経営のゴールは果てしなく遠いですが、「継続は力なり」を信じて、 「ワンミリアクション」で歩みます。 最初の入金 某月某日 ダンボールに入った過去の申告資料を整理していたら20年も前...(続きを読む)
武富士事件は、地裁と高裁とで、事実認定が同じでありながら、 正反対の判断が下されました。 なぜこのような結果になったのか、ここで検討してみたい。 地裁の判断のは、本件滞在日数に関しての判断において、 香港で約3分の2の日数を生活していること、香港での業務について、 香港各会社が存在し、その代表者としての業務をしているから、 香港の生活に実体がある、と判断したものと考え...(続きを読む)
今日は、以前、紹介すると書いたまま紹介できずにいた 石川純治先生の「変貌する現代会計」日本評論社(2008年7月) を紹介しようと思います。 本書については、是非、前著である 石川純治「変わる社会、変わる会計」日本評論社(2006年5月)と、 石川純治先生のHPにおける記事とを合わせてお読み頂けると幸いです。 石川先生のウェブサイトは以下のアドレスからアクセスして下さ...(続きを読む)
昨日(20日)は、東京税理士会が協賛する日本税務会計学会の 第44回年次大会でしたので、東京税理士会館に行っていました。 私は出席率の良くない運営委員で、申し訳ないのですが・・・ 今年のテーマは来るべき相続税の大改正に向けての今回の改正で 1.新たな事業承継を検証する ー事業承継制度の有効な活用法ー 2.遺産取得課税方式の検証 ー相続税の課税方式の見直しに伴う主な...(続きを読む)
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