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対象:茶道・お茶
素晴らしいロケーション!天空での茶事
大雪の中で・・・。
夜咄茶事
明けましておめでとうございます。
現代のお茶って!
閲覧数順 2025年01月13日更新
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今年は、まだまだ寒い日が続いております。 2月24日(日) 千葉県柏駅近くマンションの22階。素晴らしいロケーションの空間で茶事が催されました。 場所は、彫金作家鹿島和生先生の作品展示場内で、 遠くに富士山と東京スカイツリー、反対側には筑波山を眺める事が出来る絶好のロケーションです。 今回は、新しい茶事の試みで新開発のスタッキング式点茶テーブルを使用した茶事です テーブルの真ん中に...(続きを読む)
1月14日(月・祝)成人の日 目黒菅刈公園にて開催している茶道サークル”凜” この日、新年最初の会が開催されました。 初釜なので新年のしつらえ 「寿」 平林寺前管長大休宗悦 書 花入 唐銅杵形 花 白玉椿・木瓜 香合 白磁 琵琶&巳 を床飾りにして、サークルのメンバーを出迎え御挨拶 縁高に椿の練り切を入れ、青磁と三島の茶碗で濃茶を練りながら、外を見ると雪景色 雪景色を見ながら濃茶を頂...(続きを読む)
新年明けましておめでとうございます。今年は、皆さんにとってどんな年になりますでしょうか。 グローバル化と言われて久しくなりますが、そのスピードは年々加速しているように感じます。地球の裏側で起こった事が、瞬時に世界を駆け巡る。時間がどんどんと早くなっていき、溢れんばかりの情報の渦の中で流されそうになります。そんな時、ふと、立ち止まり自分の足元を見つめる事が必要です。「心のゆとり」が必要になります。一...(続きを読む)
茶道の流派には、裏千家・表千家・武者小路千家と言われる三千家をはじめとして、とても沢山の流派、流儀が存在してます。その中でも、私は江戸時代幕藩体制の頃に栄えた武家茶道と言われる「石州流」という流儀を基本とした茶の湯を指導しております。少しなじみがないかも知れませんが、以下に簡単にご紹介致します。石州の茶の湯は、千道安(千利休の長男)の流れを汲む桑山宗仙から学んだものと伝えられています。利休本来の茶...(続きを読む)
茶は、時代と共にダイナミックに変化してきました。 戦国の世、政治の道具として。幕藩体制時代、大名統制の道具として、近代、礼儀作法の道具として。 という風に、一言にお茶と言ってもいろいろな顔を持っています。 では、現代のお茶というのは何でしょうか。 一言で言うには、難しい面がたくさんありますが・・・ 歴史のある、奥の深いものではありますが、現代の茶は、複雑になりすぎたきらいがあるように思います。...(続きを読む)
お茶って何だろう・・・? 何のために、お茶をやるのだろう? いつも、自分自身に問いかけています。 人それぞれに茶に対する考え方はあると思いますが、その本質は、人と人、心と心の交わりにあると思います。 人間は、一人では生きて行く事は困難な生き物です。人との関係、人との付き合い、その中で重要になってくるのは、コミュニケーションです。コミュニケーションとは、双方向的で一方的ではないのです。双方...(続きを読む)
師走も近い、晩秋、11月25日(日)新潟市有形文化財燕喜館にて この時期新潟ではめずらしく天気の良い日でした。 さすがに、肌寒いけど、おでかけ日和。 今年も、新潟市燕喜館にて石州流野村派主催の茶会を開催しました。 今年は、内外からのお客様もお呼びして、皆様に茶会を楽しんで頂こうと、三席設けゆっくりと1日楽しんで頂きました。 席は、 濃茶席1席、薄茶席2席そして点心席 濃茶席は席主堀一孝、薄茶...(続きを読む)
茶道には“もてなしの心”というものがあります。 “もてなしの心”とは、もてなす側(亭主)は、相手(客)のことを一生懸命考え相手(客)の心に叶うようにし、そして客もそれに応じ、主客の気持ちを一つにして素晴らしい場をつくり上げるということです。 とかく私たちは自分の事を中心に考えがちですが、茶道は相手(客)を中心に考えます。それが茶道の精神であり一番大切なところであります。 一服の茶を通し人と...(続きを読む)
茶道というと・・・ 「何だか、難しそう」「足が痛そう」「怖そう」「そう言えば、うちのおばあちゃんがやっていた!」などなど・・・。“お茶”といえば、一般的にはそんなイメージではないでしょうか。何だかとても敷居が高いものだと思われているようです。 しかし、我々日本人にとって、何か気になる存在ではあります。 4百年以上も続く歴史ある日本の伝統文化・茶道なのですが、これを皆さんに理解していただ...(続きを読む)
広間の茶室で風炉の向こう側に立てる二つ折りの屏風を風炉先屏風といいます。道具を引き立てる意味合いがあり、襖張り、板に透かし彫り、葦簾、網代でできたものなど材料の種類は様々ですが、寸法は畳の大きさに合わせます。 100円ショップで売っている竹簾が風炉先屏風にちょうどよい寸法だったので作ってみることにしました。框材も溝が刻まれたものが売られていたのでこれを使います。框材を必要な寸法に切り、組めるよう...(続きを読む)
2012年4月は茶飯釜の懐石を行いました。 茶飯釜(ちゃはんがま)は釣り釜を使ってご飯を炊くお茶事です。 席中で白い布に入った米を釜に入れ、火吹き竹で火を強くおこします。 ご飯が炊けるまでの時間を使って歌を詠んだりもします。 懐石が終わった後は同じ釜を使い、湯を沸かしてお茶をいただきます。 向付 桜鯛薄造り 花穂 山葵 加減酢 煮物椀 海老真薯 若布 春子椎茸 柚子 焼物 ...(続きを読む)
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