だれでも知っていることわざ、「千里の旅も一歩から始まる」。
英語を話せるようになるのは決して楽ではなくて、長い旅です。しかしそれでも一歩から始まるので、大切なのは頑張ってその第一歩をとることです。そして次々のステップをとって言いたいことに近づいて、そのうちに辿り着く。
たとえば英語の会話で “What did you eat?” (あなたは何を食べましたか)と聞かれて、「私は鰤を食...(続きを読む)
「難しい」と思いかける時、まずは「どこが?」としっかり考えてみて。例えば次のような文章:
“The compensation I receive is grossly inadequate.”
パッと見ると「えっ何これ?」と反応する人は少なくないだろう。それで「先生、この文章が全然分からない」と聞く生徒、慌ててわけ分からない説明をする教師で勉強なし。
しかしもう一回見てごら...(続きを読む)
こんにちは。
UraUra Englishの浦崎友恵です。
鉄則その(3)は「なりきる」です。
まず、会話文を練習する時に、その気持ちになりきるのです。
It's cold.と言ったら、体中寒くなる。
It was rainy yesterday.と言う時は、雨降りだった昨日をイメージする。
I like him.好きな彼のことを想ってほんわかする。
そうすることで言葉が...(続きを読む)
英会話こんにちは。
UraUra Englishの浦崎友恵です。
鉄則その(2)は
Don't be afraid of making mistakes.
「まちがいを恐れない」です。
前回の Don't be shy. と同じく、
勤勉な日本人は間違えることをとても恥ずかしいと感じてしまいます。
が、勉強中の英語に関しては、間違えることがとても大事です。
間違えることを怖が...(続きを読む)