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子供の教育・受験 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (6ページ目)

子供の教育・受験 に関する コラム 一覧

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最初の「点数、順位、偏差値、通知表」では独学能力は測定できない

学校の点数が良い、順位が良い、偏差値が高い これらの評価では、独学は測れません。 なぜなら、これらはあくまで「結果」を示すものであり、 独学の能力は「過程」の問題だからです。 難しく書いてしまいましたが、わかりやすく言えば 100点を取っても、誰かに教え込まれ丸暗記させられたものだった 学年1位でも進学塾で何度も授業を受け宿題をこなして取ったものだった...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/04/20 12:54

子供の脳に柔軟体操 "Brain Calisthenics"

Scientists have concocted mental fitness regimens to strengthen weak thinking skills in students – in effect, making kids smarter. (Scientific American Mind May/June 2013) 脳の柔軟体操のお話です。 集中力、記憶力、また論理的...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/04/17 15:49

質問の8割は「答えなくてもいい」

勉強をしていれば質問はつきものです。 質問にいかに応えられるかが授業をすることと同じくらい大事な講師の仕事でもあります。 しかし、これまで多くの質問を受けた結果 質問の8割は 「答えなくてもいい」 質問でした。 「答えなくてもいい」というのは、正確にいうと 「講師が答えなくても解決した」ものが8割だということです。 実質、本当の意味での【質問】は...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/04/16 11:39

来週の活動予定

今週も、東京校の授業は大盛況のうちに終了しました! さて来週はというと、私は東京校の授業をお休みします。 (私が授業に行かないというだけで、通常通り営業はしています) 16(火)~18(木)の三日間、熊本国府高校の宿泊研修に同行するためです。 ブログには書いていなかったかもしれませんが、今月から熊本国府高校の特別講師(進学アドバイザー)に就任したのです。 今までは外部講師という立場でしたが...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/04/14 16:22

新しい刺激を届ける ~参考書は、あなたを大きく変える~

新しい刺激を届ける ~参考書は、あなたを大きく変える~ 高校生こそ独学を・・・ 予備校、映像授業に頼らなくても勉強はできます。 そして大学受験も合格できます。 その際に、絶対に必要なのが「本」です。 つまり「何を使って勉強するか」「どんなものを選ぶか」が重要になります。 かといって、膨大な種類のなかから「キミにはこれが合っている」と決めることは難しいことです。 教材を指定している塾、...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/04/12 13:00

今さらながらlineをはじめました。

ほんとに今さら・・・ですが、lineをはじめました。 キッカケは、今は中学生・高校生・大学生にとってはメールよりもlineのほうが心のハードルが下がるみたいで、それなら塾でlineをしておいたら、自分で登録して相談などを今までよりもするようになるのでは・・・ という思いからです。 もちろん、保護者の方、この記事をご覧の方も使ってもらえたらと覆いますが、どちらかというと学生の相談...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/04/08 18:11

新年度スタート!

新年度スタート! 一昨日と昨日、GLS予備校東京校で授業を実施してきました。 高卒生全員が揃うのは昨日が今年度初めてだったので、この一年をこう過ごして欲しいという熱い思いをぶつけてきました。 集団全体を良い方向に持っていくのは結果を生み出す上で欠かせないことなので、今年はそこを強く意識しています。 今年の生徒は例年よりも明確な意志をもって受験に臨んでいる人が多いので、期待しているところです。 来週も水曜日...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/04/05 13:26

ブログをリニューアルさせました!

ブログをリニューアルさせました! 4月1日より、公式ブログを完全リニューアルさせました! 約1ヶ月にわたり、打ち合わせに打ち合わせを重ね、私が散々わがままを言い(笑) 満足のいく形になりました! 塾屋としての公式ブログでありつつ 私個人の公式ブログとしても使っていく予定です。 公式HPではなかなか細かい情報や思いは書けないので、 この公式ブログでは 「独学にかける情熱」 ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/04/02 22:40

教える人・モノの見極め方3カ条【〇〇】【〇〇の広さ】【〇〇を入れない】

独学が大事だ! と散々書いていますが、何も「全く頼らない」わけではありません。 つまり、ときには教えてもらうことも必要であり、 何より「モノ(教材)」に関しては必要不可欠です。 教えてくれる人 そして 教えてくれるモノ の見極めが独学においても重要なのです。 塾依存、授業依存の方は 【人】を大事にしてきたと思い...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/28 14:55

尾道北高校2年生向け「学習の作法」講演会

尾道北高校2年生向け「学習の作法」講演会 15日に続き、22日も尾道北高校で50分×3コマの講演会、およびその後の個別相談を実施しました。 今回は選抜クラスの二年生対象ということで、最初は質疑応答を中心に進めていきました。 積極的に質問してくれる生徒が多かったこともあり、最低限話したいことは話せたと思います。 ・やる気がなくてもやる習慣づけが必要 ・ミスを減らすための分析ノート ・難関を狙うからといって基礎をおろそかにしてはいけな...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/03/25 14:59

高校受験対策 第一弾「通知表講座」

高校受験対策 第一弾「通知表講座」 塾屋の高校受験の対策は4月から始まっています。 その第一弾が「通知表講座」です。 通知表は1年間の評価です。部活が終わった夏、志望校を決めた後では挽回できなくなります。 そこで、1年間の通知表目標を具体的に作成し、生徒ファイルに貼り、1年間意識して過ごすことで 大幅な通知表UPを毎年実現しています。 具体的に、このような用紙に記入しています。 これが具体的に全て書けるぐ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/23 21:38

GLS予備校の近況

最近、というかブログを移転してから、他校の教育改革の話ばかりでGLS予備校の話をあまりしていないことに気付きました。 なので、今回は簡単にGLS予備校の近況報告をします。 入試結果は高校受験、大学受験ともに全部出揃いました。 大学受験においては、今年の上位層の進学先は医学部、旧帝、早稲田あたりです。 このあたり、詳しくはホームページをご覧ください。 大満足の結果に終わった生徒もそうでない生徒...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/03/21 10:40

独学は「一日」でも進化する。

塾屋には、演習日という、勉強内容を、独学を使いながら行う授業があります。 これが塾のメイン授業です。 ここで、一人一人の独学の様子を見ながらアドバイスをしたり評価したりしますが 「ここは、こうやって解くんだよ」 と教えても、 その1問、その1種類にしか効果がありませんが 「ここは、こういう勉強手段もあるよ」 「この場面は、独学の〇〇の単元で習った考えで取り...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/18 22:19

尾道観光

講演会の翌日は、平山先生に尾道を案内していただきました。 まず最初は、車で瀬戸内しまなみ街道を通って瀬戸田に向かいました。瀬戸内海と言えばひたすら海!海!だと思っていたのですが、実際は山も多かったのが少し意外でした。 瀬戸田はゆるやかな空気が流れる、いい島でした。みかん畑、レモン畑があちこちに見られるのは知っていたのですが、ソーラーパネルと妙なモニュメントがたくさんあったのも、これまた意外...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/03/18 14:34

独学指導で大事なことは「〇〇〇」を増やしてあげること

独学指導って具体的に何を指導するのか・・・ 例えば 「数学指導」なら、数学を指導します 「個別指導」なら、個別に指導します しかし、 「独学指導」といっても、独学という言葉自体「自分一人で学ぶ」なので、それを教わるというのは 矛盾がありますよね。 結局、独学指導というのは 「一人で考えて勉強に関わる行動をするようになる」 ための指導なのです。 ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/16 18:34

尾道北高校1年生向け「学習の作法」講演会

昨日、待ちに待った尾道北高校での講演会を開くことが出来ました。 12月にお話をいただいてから何度もメールにて打ち合わせを重ね、構想を練りに練った上での講演会は、大盛況のうちに終了したようです。 生徒にも先生方にも、「あっと言う間の3時間だった、短すぎた」と言われたのは嬉しかったです。 実は、最初にお声かけくださった教頭先生をはじめ、先生方にお会いするのは今日が初めてだったのですが、お会いし...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/03/16 08:24

新高校1年生!合格おめでとう!受験後、春休みにすべきこと、考えること。

高校入試が終わり・・・。 第一志望に合格した人、第二志望に合格した人、残念ながら受験に失敗した人・・・ 第何志望であれ、4月から、そこが自分の新たなスタート地点になります。 これから、大学受験、就職活動、はたまた婚活・・・ 必ずしも、常に第一志望であるとは限りません。 必ずしも、いつも成功するとは限りません。 必ずしも、第一志望の進路が幸せとは...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/15 20:38

学校の授業が退屈だと言う子供

学校の授業が退屈だと言う子供 「うちの子、頭がいいはずなのに学校や先生と合わない。 そのせいで成績が今ひとつ。 もっと出来るはずなのに。」  思考能力も表現能力もたっぷり持っている子どもが、どうも日本の学校との折り合いが悪いというこんなケース。  結構多いのではないかと思います。  日本の教育制度が求める「だまって受け身で教師の言うことをきちんとこなすいわゆる成績のいい良い子」モードに入れないケースが。 元々知的能力、いや...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/03/15 17:38

最新 H25年度愛知県公立高校入試A日程解説&B日程対策

今夜、公式ブログと知恵袋のノートにて愛知県公立入試A日程の解説とB日程に向けた復習ポイントをUPします。気になる方は、今夜か明日チェックしてくださいね! このページをそのまま編集するので、このページをお気に入りに追加しておくと便利です。 (続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/12 14:47

熊本国府高校での指導(2012年度第10回)

先週の土曜日は、熊本国府高校での今年度最後の指導に行ってきました。 内容は、主に今年の受験指導における反省と、新年度に向けての学習計画の立案です。 内容の詳細については、今回は割愛します。 代わりに、今回は今年の国府高校の入試結果についてお話しておきます。 今年は、創立以来初めてかもしれない、国公立合格者数2桁を達成しました。 内訳は以下になります。 九州大学1名、鹿児島大学1名、筑波大...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/03/11 19:09

塾屋の春の相談会・懇談会!(小学生・中学生・高校生対象)

塾屋の春の相談会・懇談会!(小学生・中学生・高校生対象) 春の説明会(相談会)を開催いたします 連日のように電話やメールでお問合せや相談を受ける時期がやってきました。 今年もすでに県内だけでなく関東・関西方面からも相談いただいています。 (メールのみの相談) 塾屋では、1組1組の個別による説明会(相談会)を行っております。 そのため、説明会が開催できる数に限りがございます。 本来なら、1組でも多...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/10 12:47

「どっちでもいい」は癖になる。

現代人ですよね。 「どっちでもいい」 「ふつう」 という曖昧な表現。 この「どっちつかず」の発言ばかりしていると、いざ!というときに Yes No をハッキリ意思表示できなくなります。 私は、普段のなかで「意識して」Yes Noをハッキリさせていることがあります。 それが『アンケート』です。 例えば...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/05 17:51

子供の才能を育む方法

子供の才能を育む方法 Why You Should Not Always Do What You Do Best 「うちの子はこの才能がある!」と、その訓練ばかりに追い立てないで! (Psychology Today より) 「うちの子はバイオリンの才能が!」「ダンスの天分が!」「知脳が高いから早いうちに算数の基礎を!」「英語の発音がきれいだからきっと英語の達人に!」 などなど、子どもの能力に気がついた親たちが、何...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/03/05 14:27

高校生の英語ー指導例

高校生の英語ー指導例 高校レベルのクラスでも、新しい試みが始まりました。 日本の生徒の弱点、action verb を使えない。 学校英語の悪い影響か、それとも曖昧な日本語の影響か、面白くもなんともない have, get, like, とかばかり使いたがります。 また、飛び跳ねるようなワクワクする英語の意味を単にひとつの日本語に置き換えて暗記し(確実に学校の悪影響です)、しかも正しい使い方がなかなかわかりません。...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/03/02 13:35

卒業おめでとう!しっかり気持ちの面でも卒業してほしい。

卒業式シーズンになりました。 大学・高校・中学・小学・幼稚園保育園子ども園・・・人間、何度も卒業を経験し、保護者の方は何度も卒業を見ると思いますが、毎回新鮮な気持ちで迎えられるものです。 今年、卒業された皆様。 ご卒業おめでとうございます。 塾も受験が終わって全員の進路が決まり次第、卒塾式を行う予定です。 (愛知県は卒業式後に公立一般入試がある) そのまえに、保護者の方にだけ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/01 16:58

塾屋 坪内康将の最新情報!

※このページは、塾屋 坪内康将および学習塾の最新情報を随時更新していくページです <坪内康将の最新情報> ・4月中に電子書籍を出版します ・4月8日(月)に塾屋の教室にて中3対象の通知表講座を行います ・年内の出版(本)に向けた活動をはじめます <塾屋の最新情報> ・春期講習中です ・春の模擬試験(愛知全県模試)を小4~中3生が...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/03/01 13:13

脳を刺激する英語教育(指導例)

脳を刺激する英語教育(指導例)  Super World Club の新学期が始まりました。 授業内容も進化。生徒の脳を様々な角度から刺激し、動かしていく方法を使い始めました。 例えば・・・ 1.発音練習: 日本人の超不得意な母音。a,e,i,o,u 日本語のアイウエオとはまったく異なるこの母音を脳からの日本語指令のまま発音していると、英語の脳への移行が出来ません。 今回は、Voice Fry という腹式呼吸と喉をうま...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/02/28 12:54

最後の直前指導

ようやく国公立大学前期入試が終わり、入試におけるイベントの大半がこれで終了したことになります。 GLS予備校の生徒にも既に進路が確定した人が多いです。 さて、話は入試前のことになるのですが、24日の夜に、受験のために博多駅まで来ていた国府高校の生徒に最後の指導をしてきました。 今回は、直前の直前に点数を上げるための指導です。 まず伝えたのは、自分が間違いやすいポイントを全て紙に書き出して直...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/28 12:07

未来を見る視野、過去を見る視野

人が右にも左にも見えるように 勉強の世界でも 未来、過去それぞれに見える範囲が違います。 勉強だけでなく、仕事、家事、対人関係あらゆる面で 「どれだけ未来を見ているか」という視野と 「どれだけ過去を見ているか」という視野は 必要です。 それは、勉強を通じて広くなれば、そのまま他の物事でも使えます。 同様に、仕事、家事などでその視野が広い人は、勉強とい...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/24 15:14

最初の懇談会・相談会で「アタリの塾」か「ハズレの塾」かわかる5つのポイント。

最初の懇談会・相談会で「アタリの塾」か「ハズレの塾」かわかる5つのポイント。 塾のイメージがわかりやすくても、お子様や保護者の方にとって 「最初の懇談会」がどのようなものなのか・・・不安になると思います 「もしかしたら、強引に恐い人が勧誘してくるんじゃないのか・・・」 「知らないうちに、入塾することになってしまうのではないか・・・」 「説明が少なく、よくわからないままに入るのではないか・・・」 お子様のなかには 「どんな人と話すのか...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/22 19:12

もっと「その場しのぎが通用しない」テストになればいい。

2012年度になって、大きく変わったのが 中学生、高校生の学習内容が増えたこと そして、それに伴って ペースが早いこと さらには 宿題が多い(練習問題が多い)こと に多くの学生が苦労しています。 ・・・といっても、本当に苦労しているのは 「成績上位の人?・・・・・違います」 「成績下位の人?・・・・・違います」 答えは ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/19 23:29

西南学院大学法学部新プロジェクト

昨日、新プロジェクトの打ち合わせのため、単身西南学院大学に行ってきました。 法学部で学習する専門科目(憲法、民法など)は内容が高度で、授業についていくのが難しいと感じている学生が多いのが実情です。そこで、西南学院大学では数年前から上級生が1年生を指導する勉強会を実施しており、一定の成果を挙げています。 ただ、一定の成果を挙げているとはいっても、今までの勉強会は授業の補習に終始していたため、...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/19 15:17

何が点数を下げているのか~意外な要因もある~

実力を100%出す これはスポーツでも勉強でも理想とされていますが、はたして100%出し切ること可能なのでしょうか 私は、必ず何かの要因で何%ずつ下がっている と考えています。 なので、100%を出すための努力をするというよりも 下げている要因を知って、それをなくす 努力をもっと皆さんには考えて欲しいです。 その「下げている要因」ですが よくある...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/17 11:20

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―3

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―3 1月16日、2月6日のコラムでご紹介したSocial Studies Project. 日本の小・中学、高校生たちに、「自分で問題をみつけ、その問題を分析し、解決方法を探る」Projectです。 いよいよ来週で終わり。 プレゼンまで行けそうもない~~と悲鳴を上げるグループが増えて来ました。 最初は調子良くても、具体的具体的という説明で立ち往生したグループ:  ミツバチの絶滅が地球の酸欠につ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/02/13 15:12

何事も、根本から変えていけば・・・

根本から変えていけば、そうそう元には戻らない。 しかし、小手先で、その場しのぎで矯正していては、また元に戻る。 これは勉強においても、生活においても同じだと思います。 やはり、自分自身、生徒にそういった指導をしていると 「業者選び」や「モノ選び」のあらゆる選択をするときに 「根本から解決してくれるところ」 「正直に話してくれるところ」 「そもそもの疑問を解決さ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/12 23:16

体罰がなくなると「〇〇」が増える可能性があります。

スポーツ界だけでなく、すべての「教える・教わる」関係のなかに 体罰 という手段があります。 前々から、その是非であったり、何が体罰なのか・・・という議論はされてきました。 これと同じような問題として、セクハラ、いじめ、差別があります。 これらは、どれも相手の感じ方次第といわれているものです。 例えば、先生が生徒に「受験、頑張れよ!」と肩を叩いた場合 「それは...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/08 20:28

日本の高校生とCritical Thinking

日本の高校生とCritical Thinking Critical Thinking 不在の国、日本の高校生にCritical Thinking を教えています。 科学的、客観的、そして何よりInductive Argument の論理に正確に自分と自分の将来を分析するProject "Critical Thinking for Yourself" を2ヶ月かけて行いました。 そんなCritical Thinking の猛訓練で合格点を出した...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/02/08 17:59

過去問演習における分析の必要性

現在、私立大学の過去問指導と私立医学部の二次試験対策に追われています。 過去問を解く上で口酸っぱく言っているのは、「ただ闇雲に解き潰すだけではほとんど意味がないよ」ということです。 間違った問題一つ一つの間違った原因を分析し、「これはどうせみんな出来ないから解けなくてもいい」「これは基本的な知識問題だから取れないのはまずい、取れていないということは知識が足りていないのだからもう一度参考書の...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/07 14:59

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―2

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―2 1月16日のコラムでご紹介したSocial Studies Project. 日本の小・中学、高校生たちに、「自分で問題をみつけ、その問題を分析し、解決方法を探る」Projectです。 毎週一度通ってくる生徒たちには、今週でProject3週目。 そろそろ日本の教育の悪影響が明確に浮き彫りになって来ました。  どんどん具体的に問題をみつけているGroup. 例えば。 動物の種が絶滅している...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/02/06 14:14

熊本国府高校での指導(2012年度第9回)

一昨日(2/2)、熊本国府高校で指導してきました。 今回は、先生相手に9時間以上ぶっ通しで話をしてきました。 内容は、大まかに分けると以下の5つのテーマになります。 ・出願校(国公立)の選択が妥当であったか否か ・これからの進路指導のあり方 ・国公立二次試験までにどういった指導をすべきか ・新1年生向けのカリキュラム草案 ・来年度以降、原田がどういった形で指導に当たるか 出願校(国公...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/04 13:12

講演会レジュメ(の一部)

昨年、熊本国府高校で先生方向けの講演会を実施しました。 当日使用したレジュメの一部を掲載しておきますので、興味のある方はぜひ参考にされてください。 「学習の作法」とは、「出来る」とされる生徒が無意識で守っている、勉強における基本的なルールです。勉強というものはおよそ、このルールに従ってやっていれば必ず出来るようになるものであり、逆にこのルールから外れてしまっては出来るようにはならないもの...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/01 12:53

保護者の方が「○○○○○」を止めれば、勉強は根本から変わる

子どもの勉強を変えたい 子どもの成績を変えたい そう思えるタイミングは、子育てをしていれば何度かでてくると思います。 この記事は、そう思ったときに読む記事です。 まず、子どもの勉強・成績を変えたいと思った理由を考えてみてください。 多くの保護者の方は、その理由を 「今のままでは・・・ダメだ」という考えからだと思います。 では、なぜ今のままでは...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/31 16:16

Critical Thinking 不在の日本の「教育再生」計画

Critical Thinking 不在の日本の「教育再生」計画 日本経済新聞1月30日の記事より: ―安部政権が重要課題とする「教育再生」問題では約300億円を計上した。 抽出方式になっている全国学力テストを全員参加に戻す費用として54億円。 Wait a minute. Define your terms. Critical Thinkingで客観的、論理的、科学的に解決方法をみつけて行くためには、まず議題となることを定義すること。 つまりこの場合は「...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/31 15:43

高校の教育改革

「学習の作法」を高校に導入して教育改革をしようと試みて3年近く経ちましたが、 「何をどうやっているのか?」 「予備校の授業を導入している学校は他にもたくさんあるようだが、それと同じようなことをやっているのか?違うとすればどこが違うのか?」 という質問をいただく機会も増えたので、今回は出来る範囲で説明しようと思います。 一般に、学校外の業者(塾や予備校)が学校内に入って指導する場合、その...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/01/29 18:41

BAD EDUCATION (日本の教育)

BAD EDUCATION (日本の教育) Jan. 24 New York Times の記事より。 日本の教育について。 タイトルは ”Bad Education”. (私が過去35年言い続け、日本の子供たちを救うべく挑戦して来たことがそのまま記事になっています。 世界の常識と考えを共有していることに「報われた・・・」気がするのと同時に、日本の子供たちの惨憺たる教育現場を考えると危機感を通り越して、あきれてしまいました。) ・・・...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/25 18:27

都立高校推薦入試応募者数確定!

都立高校推薦入試の出願が出揃いました。正直驚きました。例年と較べて多少出願者数は減りましたが、微減に留まったのです。(昨年31,239→今年29,492人 5.6%減) 少子化に伴い、高校の定員も減らしているため、実質倍率は上がっている状況なのです。(昨年2.9倍→今年3.2倍) 今年から全校で、面接・作文に加えて、集団討論が実施されることになり、ほとんどの高校で入試が2日間に渡って行われることに...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/01/25 15:20

都立中応募者数確定!

都立中の出願が終了し、学校ごとの応募者数・倍率が発表となりました。 私は、かなり早い段階から応募者数大幅増を予想していましたが、予想通り、応募者数はかなり増えて、昨年比で7.3%の増加となりました。都立中人気がさらに加速していることの証左となりましたが、私立中との併願者も年々増えているため、今年も例年以上に厳しい戦いが予測されています。 多摩地区(市部)の4校トータルの倍率は、男子6.6倍、女子...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/01/25 15:14

勉強は、人が出る。勉強が変われば、その人も変わる。

なぜ、勉強するのか。。。 誰しも一度は考える永遠のテーマだと思いますが、ここで答えを出すつもりはありません。 ただ、勉強をしていくと 「その人が変わる(成長、悪化も含め)」 ということは確信を持って言える事実です。 これは、塾屋が「生徒の勉強そのもの」を見ていて、指導しているからわかることです。 学校の授業のような塾だと、聞いている姿や解いている姿しかわかり...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/23 20:43

「教える」とはどういうことか

起業前にいくつかの塾でアルバイトをやっていた頃、たくさんの他のアルバイト講師を見てきましたが、どうも「教える」ということを簡単に考えている人や、生徒が伸びなくても「自分はちゃんと授業をやっているのに、生徒がちゃんとやってくれないのが悪い」と文句を言っている人の多さが目に付きました。 もちろん、勉強しない生徒を伸ばすのは物理的に困難を極めますし、私自身にもそれは不可能です。ですが、勉強しているの...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/01/23 16:37

毎日のストレスに対処する10の方法

毎日のストレスに対処する10の方法 Psychology Today のParenting SectionにこんなTips が紹介されています。 心配症の子供を前向きにする10の方法です。 読んでみると、日々Q&Aコーナーなどに寄せられる日本の若い人たちの心理状況を改善すするのにも役に立つと感じました。 毎日のストレスに対処し、自分で自分を前向きにする方法として参考にして下さい。 1) Teach yourself physi...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/19 18:58

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