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各種の子供の教育・受験 に関する コラム 一覧

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伸びる生徒・伸びない生徒<その6>

<友だちを選んでいるかどうか> 特に中学生は、ここがとても大きいと思います。誤解を恐れずに言えば、「成績を上げたければ、友だちを選べ!」ということです。 「朱に交われば赤くなる」という言葉がある通り、人間は、所属する集団や環境、付き合っている人のレベルによって、大きな影響を受けます。 塾を変わった途端に成績が上がったり(その逆のケースも)する場合が多いのは、もちろん塾での指導の違いもありますが、...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/11/25 13:02

伸びる生徒・伸びない生徒<その5>

今回は、一見すると矛盾するように感じるかもしれない2つの要素です。 <素直かどうか> 受験生に限らないと思いますが、子供たちにとって(大人も!?)一番必要な要素はこれかもしれません。特に、小6・中3の受験期は、素直な生徒ほど伸びる傾向にあります。 勉強について、言われたことをきちんとこなす、指摘されたことを次に向けてすぐに改善する(少なくともしようとする)、常に感謝の気持ちを持って取り組む… こ...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/11/23 13:06

伸びる生徒・伸びない生徒<その4>

<目標が明確かどうか> すばり、目標が明確な生徒は伸びるし、曖昧な生徒は伸びません。 一番よいのは、明確な志望校を持てていることです。そして、それを口に出せることです。「絶対に〇〇中学(高校)」に行きたいというモチベーションがないと、子供たちはぎりぎりのところでは頑張れないのです。 具体的な学校のイメージが常に湧いている状態がベストです。だから、学校見学に早めに行かなくてはならないのです。「この...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/11/20 11:53

伸びる生徒・伸びない生徒<その3>

<家庭学習のやり方> 塾では、授業の受け方が大変重要ですが、では授業を受けているだけで力がつくか、成績が上がるかと言うと、残念ながらそんなに甘くはありません。家でどのくらいしっかり取り組めるかで、その後の差につながっていきます。 簡単に言うと、その日授業で学習したことを、次の授業の時までに、「自分の手でできるように」(分かるようにではない!)しておくということです。その視点で考えた時に、伸びる生徒...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/11/18 11:12

伸びる生徒・伸びない生徒<その2>

<ノートの取り方> 授業用ノートと復習ノートを見れば、だいたい今後伸びる生徒かどうかが分かります。 〇まず、ルーズリーフのノートを使っている生徒は、勝負の前にアウトです。様々な理由があるのですが、私の経験では、伸びた生徒はほとんどいません。もし、今ルーズリーフを使っている生徒がいたら、今すぐにやめさせるべきです。 〇ノートの消費量が一番分かりやすい指標です。ズバリ、ノートをケチっている生徒はま...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/11/16 12:53

伸びる生徒・伸びない生徒<その1>

長いこと塾の講師をやっていると、成績が伸びる生徒と伸びない生徒には、それぞれ共通の特徴があることに気づきます。特に、講習会や入試直前等、切羽詰まった状況になればなる程、それを顕著に感じるようになります。 もちろん我々としては、生徒全員を「伸びる生徒」にしようとして働きかけるわけですが、家庭学習での取り組みや、本質的な意識・行動を変えてあげるのはなかなか難しいのです。能力や性格的な部分よりは、今まで...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2013/11/14 14:51

いつも見てくださっている方へ

いつもコラムを愛読いただき、ありがとうございます。   いろいろと思うところがありまして、10月末をもちまして、この専門家プロファイル様との契約を解除することになりました。   今後も、独学指導の専門家として場所を変えて活動を続けていきます。   なお、今までのコラムは、すべて私の公式ブログに掲載してあります。   今まで、愛読いただきありがとうございました。 引き続き、独学指導...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/10/26 13:04

復習の仕方で差がつくのです

塾に通っている場合は、家での復習が重要です。授業中や宿題などはみんな一生懸命取り組んでいますし、そこではあまり差がつきません。家に帰ってからその日のうちに、あるいは翌日余裕を持って(塾に来る前に慌ててやるのはダメだということ)どのくらい取り組んでいるかが勝負なのです。 復習というのは、簡単に言うと「授業でやったことを、次の授業までにできるようにしておく」という作業です。ここで2つポイントがあります...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2012/12/29 12:57

なぜ入試の本番で力を出せないのか?

入試の本番で、なぜあの子が落ちるの?というケースがあります。普段の成績はトップレベルなのに、本番でミスを連発したりして力を出せない場合があるのです。授業中かなりできるようになってきて、力がついてきたなぁと思っても、大事な模試や過去問演習ではまったく精彩を欠くケースもあります。まとめて言うと、大事な時に力を出せないタイプの生徒がいるのです。女の子に多いのが特徴で、やはり数学でこの傾向が強いと思います...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2012/12/13 15:29

入試の合格最低点は低い

受験勉強では完璧を求める必要はないのです。なぜならば、合格最低点(ボーダー)が低いからです。都立中については、通信簿がオール3(3段階です)に近い前提で言えば、ほとんどの学校で半分ちょっと(55点くらい)取れば合格です。中には、40点で十分という学校もあります。私が直接担当した生徒で、今まで一番低い点数で合格した生徒は200点満点中72点です。(都立中は、当日取った点数が発表になるのです!) この...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2012/12/07 16:17

受験勉強とは何なのか?

受験勉強の意味を捉え違えていると、様々な意味で貴重な時間を無駄にしてしまうことになります。ひと言で分かりやすく言うと、テスト(入試)の本番で、どうやって解くかを一から考えてはいけないということです。そんなことをしていたら、いくら時間があっても足りるわけがありません。 1つ高校受験の数学の問題で例を出して説明します。保護者の皆様も、一緒に考えてみてください。 「円周率の小数部分を書きなさい」 い...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2012/12/01 20:21

なぜ頑張っても成績が上がらないのか?

なせ゛、同じ時間勉強をしても、点数を取れるようになる生徒とそうでない生徒がいるのでしょうか? そんなの能力の違いだろ、と言わないでください。確かに能力の差は歴然とありますが、こと受験勉強においては、学習の「質」と「技術」で多少の能力の差を逆転できることもまた事実です。 まず1つは集中力の差です。同じ時間勉強しても、必死に集中して取り組んでいる生徒と、ダラダラとながら勉強をしていたり、他のことを...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2012/11/28 20:06

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