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子供の教育・受験全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (5ページ目)

子供の教育・受験全般 に関する コラム 一覧

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【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―3

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―3 1月16日、2月6日のコラムでご紹介したSocial Studies Project. 日本の小・中学、高校生たちに、「自分で問題をみつけ、その問題を分析し、解決方法を探る」Projectです。 いよいよ来週で終わり。 プレゼンまで行けそうもない~~と悲鳴を上げるグループが増えて来ました。 最初は調子良くても、具体的具体的という説明で立ち往生したグループ:  ミツバチの絶滅が地球の酸欠につ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/02/13 15:12

何事も、根本から変えていけば・・・

根本から変えていけば、そうそう元には戻らない。 しかし、小手先で、その場しのぎで矯正していては、また元に戻る。 これは勉強においても、生活においても同じだと思います。 やはり、自分自身、生徒にそういった指導をしていると 「業者選び」や「モノ選び」のあらゆる選択をするときに 「根本から解決してくれるところ」 「正直に話してくれるところ」 「そもそもの疑問を解決さ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/12 23:16

体罰がなくなると「〇〇」が増える可能性があります。

スポーツ界だけでなく、すべての「教える・教わる」関係のなかに 体罰 という手段があります。 前々から、その是非であったり、何が体罰なのか・・・という議論はされてきました。 これと同じような問題として、セクハラ、いじめ、差別があります。 これらは、どれも相手の感じ方次第といわれているものです。 例えば、先生が生徒に「受験、頑張れよ!」と肩を叩いた場合 「それは...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/02/08 20:28

日本の高校生とCritical Thinking

日本の高校生とCritical Thinking Critical Thinking 不在の国、日本の高校生にCritical Thinking を教えています。 科学的、客観的、そして何よりInductive Argument の論理に正確に自分と自分の将来を分析するProject "Critical Thinking for Yourself" を2ヶ月かけて行いました。 そんなCritical Thinking の猛訓練で合格点を出した...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/02/08 17:59

過去問演習における分析の必要性

現在、私立大学の過去問指導と私立医学部の二次試験対策に追われています。 過去問を解く上で口酸っぱく言っているのは、「ただ闇雲に解き潰すだけではほとんど意味がないよ」ということです。 間違った問題一つ一つの間違った原因を分析し、「これはどうせみんな出来ないから解けなくてもいい」「これは基本的な知識問題だから取れないのはまずい、取れていないということは知識が足りていないのだからもう一度参考書の...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/07 14:59

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―2

【問題を自分でみつける能力をつけるための】英語で社会科―2 1月16日のコラムでご紹介したSocial Studies Project. 日本の小・中学、高校生たちに、「自分で問題をみつけ、その問題を分析し、解決方法を探る」Projectです。 毎週一度通ってくる生徒たちには、今週でProject3週目。 そろそろ日本の教育の悪影響が明確に浮き彫りになって来ました。  どんどん具体的に問題をみつけているGroup. 例えば。 動物の種が絶滅している...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/02/06 14:14

熊本国府高校での指導(2012年度第9回)

一昨日(2/2)、熊本国府高校で指導してきました。 今回は、先生相手に9時間以上ぶっ通しで話をしてきました。 内容は、大まかに分けると以下の5つのテーマになります。 ・出願校(国公立)の選択が妥当であったか否か ・これからの進路指導のあり方 ・国公立二次試験までにどういった指導をすべきか ・新1年生向けのカリキュラム草案 ・来年度以降、原田がどういった形で指導に当たるか 出願校(国公...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/04 13:12

講演会レジュメ(の一部)

昨年、熊本国府高校で先生方向けの講演会を実施しました。 当日使用したレジュメの一部を掲載しておきますので、興味のある方はぜひ参考にされてください。 「学習の作法」とは、「出来る」とされる生徒が無意識で守っている、勉強における基本的なルールです。勉強というものはおよそ、このルールに従ってやっていれば必ず出来るようになるものであり、逆にこのルールから外れてしまっては出来るようにはならないもの...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/02/01 12:53

保護者の方が「○○○○○」を止めれば、勉強は根本から変わる

子どもの勉強を変えたい 子どもの成績を変えたい そう思えるタイミングは、子育てをしていれば何度かでてくると思います。 この記事は、そう思ったときに読む記事です。 まず、子どもの勉強・成績を変えたいと思った理由を考えてみてください。 多くの保護者の方は、その理由を 「今のままでは・・・ダメだ」という考えからだと思います。 では、なぜ今のままでは...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/31 16:16

Critical Thinking 不在の日本の「教育再生」計画

Critical Thinking 不在の日本の「教育再生」計画 日本経済新聞1月30日の記事より: ―安部政権が重要課題とする「教育再生」問題では約300億円を計上した。 抽出方式になっている全国学力テストを全員参加に戻す費用として54億円。 Wait a minute. Define your terms. Critical Thinkingで客観的、論理的、科学的に解決方法をみつけて行くためには、まず議題となることを定義すること。 つまりこの場合は「...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/31 15:43

高校の教育改革

「学習の作法」を高校に導入して教育改革をしようと試みて3年近く経ちましたが、 「何をどうやっているのか?」 「予備校の授業を導入している学校は他にもたくさんあるようだが、それと同じようなことをやっているのか?違うとすればどこが違うのか?」 という質問をいただく機会も増えたので、今回は出来る範囲で説明しようと思います。 一般に、学校外の業者(塾や予備校)が学校内に入って指導する場合、その...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/01/29 18:41

BAD EDUCATION (日本の教育)

BAD EDUCATION (日本の教育) Jan. 24 New York Times の記事より。 日本の教育について。 タイトルは ”Bad Education”. (私が過去35年言い続け、日本の子供たちを救うべく挑戦して来たことがそのまま記事になっています。 世界の常識と考えを共有していることに「報われた・・・」気がするのと同時に、日本の子供たちの惨憺たる教育現場を考えると危機感を通り越して、あきれてしまいました。) ・・・...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/25 18:27

勉強は、人が出る。勉強が変われば、その人も変わる。

なぜ、勉強するのか。。。 誰しも一度は考える永遠のテーマだと思いますが、ここで答えを出すつもりはありません。 ただ、勉強をしていくと 「その人が変わる(成長、悪化も含め)」 ということは確信を持って言える事実です。 これは、塾屋が「生徒の勉強そのもの」を見ていて、指導しているからわかることです。 学校の授業のような塾だと、聞いている姿や解いている姿しかわかり...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/23 20:43

「教える」とはどういうことか

起業前にいくつかの塾でアルバイトをやっていた頃、たくさんの他のアルバイト講師を見てきましたが、どうも「教える」ということを簡単に考えている人や、生徒が伸びなくても「自分はちゃんと授業をやっているのに、生徒がちゃんとやってくれないのが悪い」と文句を言っている人の多さが目に付きました。 もちろん、勉強しない生徒を伸ばすのは物理的に困難を極めますし、私自身にもそれは不可能です。ですが、勉強しているの...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/01/23 16:37

毎日のストレスに対処する10の方法

毎日のストレスに対処する10の方法 Psychology Today のParenting SectionにこんなTips が紹介されています。 心配症の子供を前向きにする10の方法です。 読んでみると、日々Q&Aコーナーなどに寄せられる日本の若い人たちの心理状況を改善すするのにも役に立つと感じました。 毎日のストレスに対処し、自分で自分を前向きにする方法として参考にして下さい。 1) Teach yourself physi...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/19 18:58

プレジデントファミリーに記事が載りました

本日発売のプレジデントファミリー3月号に、「数学ができる子は、大学受験でめちゃくちゃトクをする」というタイトルで、私の記事が掲載されています。 私立文系を数学で受験するメリット、社会に出てからの数学の必要性などについて、「親と子の最新大学受験情報講座」でも挙げたデータを交えつつ説明しています。読んでくださった方のお役に立てていればいいなあ、と思っています。 こういった形で雑誌に載るのは初め...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/01/18 06:08

ブログを移転しました

今回、FC2からamebaにブログを移転することにしました。理由は、自分が使用しているサービスの中にamebaとしか連携していないものがあるためです。年の変わり目なので、ちょうどいいかと思いまして。 ついでに、ブログのタイトルも変更してみました。もっとも、とりあえず暫定的にこうしてみたというだけなので、また変えるかもしれません。 果たして今年は何回ブログを書くのか自分でも予測がつきませんが...(続きを読む

原田 将孝
原田 将孝
(塾講師)
公開日時:2013/01/17 14:30

英語で社会科【問題解決能力をつけるために】

英語で社会科【問題解決能力をつけるために】 毎年1・2月は英語で社会科に挑戦。 今年のテーマはProblem Solving 【問題解決】。 Critical Thinkingを駆使し、世界また日本で起こっている問題を具体的に分析し、その解決方法をみつけて行くプロジェクト。 小学生から高校生までが同じ内容にいどんでいます。 使用言語は英語。 これが大切。 日本語の考え方のままだと、どうしても教科書に書いてあるような超一般的、抽象的な文言...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/16 12:59

学校・塾の授業が「わからない」「聞けない」人はどうしたらいいのか?

日本全国から、お電話、メール、知恵袋でのリクエストなど毎日何か相談がある日々ですが 一番多いのが 【学校の授業がわからない】 という相談です。 勉強方法、成績の悩みでも、元をたどると、ここに行き着く相談ばかりです。 結局、勉強や成績を左右する一番最初の分岐点は 【学校の授業がわかるのか、わからないのか】 ということなのでしょう。 ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/14 17:20

その場所そのものを教材にする指導

世の中すべて、人間全てが教材だ! 人生は日々勉強だ! こんな言葉もあるように、 学生でも大人でも、教科書やワークだけでなく、あらゆるものが自分にとっての勉強材料になります。 そう考えると、小学生も中学生も高校生も、教科書やワーク、授業だけでは身につかない勉強もあるということです。 独学の勉強も、まさにそうで、自分一人で勉強していくなかで試行錯誤したり、...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/13 20:47

塾で授業を「受ける理由」は明確ですか?

学校で授業があるのに なぜ塾でも授業を受けるのか・・・ そんなことを思った学生、保護者の方は多いのではないでしょうか。 たしかに、学校で授業があり、そこで足りていれば塾でお金を出してまで授業を受ける必要はありませんよね。そう思えるのは、むしろ当然のことです。 この疑問を感じる方は、 きっとこんな方ではありませんか? ・自分が学校の授業だけで十分だった ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/09 22:45

平均点が上がると【損をする人】

テストの点数が通知表に直結する中学生では、中学校で平均点が大きく異なります。 実際に例を挙げてみると、同時期・同範囲にも関わらず R中学(中2 理科) 平均点42.4点 M中学(中2 理科) 平均点69.1点 こんなに差があることも。 平均点は高いほうがいいのか、低いほうがいいのか・・・ きっと学校の先生も一度は考えたことがあると思います。 私は、【低いほ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2013/01/07 21:03

50年後の世界には50の大学しか残らないー大学教育変遷の恐るべきスピード

50年後の世界には50の大学しか残らないー大学教育変遷の恐るべきスピード “In 50 years there will be only ten universities left in the world. (今から50年経つと、世界にはたった10の大学しか残っていないであろう。) Online courses are transforming higher education, creating new opportunities for the best and...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/01/02 10:44

「子供をバイリンガルにしたいです。親として出来ることを教えて下さい。」

「子供をバイリンガルにしたいです。親として出来ることを教えて下さい。」 下記のご質問を直接いただきました。 1)父親が外国人(英語母国語ではない)、母親が日本人(英語は初級レベル)、子供が3歳で英語教育を本格的に受けさせたい。 2)日本の幼児英語教育のDVDを見せていたが、3歳頃から興味がなくなり英語が嫌いと言い始めた。  3)母親は焦りを感じ、英語のCDやDVDを見せ、自分のつたない(恐らく日本人英語)で語りかけている。 4)子供の英語教育に対して親として出来るこ...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2012/12/21 20:51

上限は「本人任せ」で構わない ただし下限は「周り」で決めないと。

お子様の目標についてです。 この記事は保護者の方だけでなく、学生にもぜひ読んでほしいです。 よく懇談会で、保護者の方が 「本人が行きたいなら行かせます。本人の人生ですから」と将来の進路や成績についておっしゃいます。 子ども自身に任せる これは非常に良いことですが、 私が保護者の方に 【では、もしも〇〇くんが勉強したくない。...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/12/13 23:46

世界の大学教育から取り残される日本

世界の大学教育から取り残される日本 累乗で進化を遂げるテクノロジーのもと、世界の大学教育が日ごとに音を立てて変わっています。 まず、Coursera: 世界一流でしかも最先端の専門知識を求めて世界中から頭脳が集うFree Online Course です。 世界の名門とも言える下記のそうそうたる大学が、一流の教授陣を使い、オンラインコースを提供しています。 ただ、です。 内容のレベルは非常に高いです。 そして、ただ、です。 B...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2012/12/08 20:29

今ある【強み】と、これから身につける【強み】。

私は、得意教科、苦手教科という言葉は好きではありません。 少なくとも小中学校の国、社、理、数(算)、英において得意・苦手がある時点で「良くない」と思っているからです。 得意!と考えた時点で、その反対の苦手・・・が発生します。そこで分けてしまうんです。 例えば、独学ができる生徒は、得意・不得意はありません。(好き、嫌いはあるでしょうけど) なぜなら、苦手になる前に「苦手に...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/12/06 21:55

塾長が、独学でやってきたからこそ。

私は、学生時代も、起業してからも「独学」でここまで進んできました。 学生時代は、塾や家庭教師を一切使うこともありませんでした。様々な参考書、問題集を探し、方法を試行錯誤して現役で合格しました。 そして、起業する際には多くの書籍を読みました。 手続きの本、経営の本、社長としての本などなど・・・。 もちろん、塾屋の授業システムはすべてオリジナルであり、チラシ作り、教室...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/30 21:15

テストで「ヤマを張る」という発想をなくす

「先生ー!明日のテスト、何がでそうですか?」 「あー今回のテスト、ヤマが外れた・・・」 当たり前のことですが、ヤマを張るという発想がある時点で成績はそこそこで終わります。 なぜなら、ヤマを張る時点で対策ができていないわけで、ヤマが仮にあたっても大した成績まではいきません。 もちろん、そこで得た得点は実力でもなければ、もし点が悪くてもヤマが外れただけと勘違いするので...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/30 00:21

親の「その場しのぎ」教育が最も許せない

きっと教育関係者の方の多くが 「子どもは変えられても、親は変えられない」 という考えに共感してもらえると思います。 子どもは、これから変わっていく過程にあり、 親は長い年月を経て形成された人格・性格をもつからです。 私は、一年中ほぼ毎日、誰かの相談メールや電話を受けています。 ときに、1000文字にわたって現状をメールされる方・お電話で半泣きで相談される方もいらっ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/28 17:21

独学・・・そこが最終地点。独学を学ぶ学習塾!

独学・・・そこが最終地点。独学を学ぶ学習塾! 独学こそ、最高で、最上の学習法 これは、私の持論でもあり、多くの研究者やプロと呼ばれる方々の共通認識だと思います。 独学とは 「1人ですすんで勉強する」といった形式的なことではありません。 『自分1人で、教えてもらっていないものを勉強し、理解していく学習』 のことを指します。 これが、研究者やプロの方になると 『自分で、誰も解決していない問題、自分自身の問題について学習...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/22 17:06

Dialogic Readingで小学生の英語リーディング

Dialogic Readingで小学生の英語リーディング 教育心理学分野で科学的に証明されているDialogic Reading 指導法。 アメリカやカナダのHead Start という子供のケアで大きな成果が出ています。 特に、家庭環境が優れず、脳に知的刺激の少ない子供時代を送る子供への効果的な能力向上法として注目されているこの方法。 正にHead Start.  学校に上がってからもその効果は絶大に持続し、ひいては人生の成功度に大きく関係する指導...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2012/11/22 14:38

子どもに「無条件の承認メッセージ」を!

親は子どもに対して、生まれた時から様々なメッセージを送っています。これを専門用語では「ストローク」といいます。ストロークは、他人の存在を認め、その存在を認めたことを表す言動です。赤ちゃんの時には、ただ抱きしめてあげるとか、撫でてあげるとか、身体で表現するストロークから始まり、そのうち、笑顔を見せるとかうなずくとか、視覚を中心としたストロークが加わってきます。そして、3歳~4歳くらいを境に、言語によ...(続きを読む

後藤 高浩
後藤 高浩
(塾講師)
公開日時:2012/11/21 20:01

「友達に教えてもらった」をどう捉えるか

ある中学生とのやりとりで、こんなことがありました。 明日塾で授業をする数学の内容を、数学が苦手なAさんはスラスラできるようになっていました。 ※塾屋の授業はすべて学校の復習 いつもなら塾で授業をするときに 「あーそれ学校で聞いたけど、わからなかった」と言いながら塾で習っている状況でした。 なので 「あれ?急に学校だけでできるようになったんだね」 と聞くと ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/21 16:16

お悩み相談コーナー【Yahoo!知恵袋 過去の回答】

Yahoo!知恵袋で回答専門家として活動しています。 これまでの質問と回答を随時更新しておきますので 気になる質問をクリックして「どう答えているのか」 ぜひ参考にしてくださいね。 また、質問や相談がある方は、知恵袋からでも相談できます。このページをクリックすれば、そのまま質問できると思います。 →知恵袋で相談する 過去の質問&回答はこちら...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/18 20:52

独学は教えられるものなのか?

独学・・・自分一人で理解し進めていく勉強方法 この独学を指導する専門家として活動していますが、 こんな疑問をいただきました。 「自分一人でする勉強を身につけるには、そこに至までも自分自身でやらないといけないのではないか」 独学を誰かに教わる という矛盾ということだと思います。 これはごもっともな意見で、今までの教育では 「独学できる人は最初からできる...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/18 19:07

「○○したくない・○○になりたくない」そこから将来を考える発想

「将来、何になりたい?」 そう聞いて、ずっと同じ答えを言える人が何人いるでしょう。 なかには毎日のように変化する人もいますよね。 小中学生の場合、それが当たり前です。 (高校生、大人でもそうかな) そもそも情報がないので、野球選手を目指していたとしても、それ以外の情報(大工さん・教授など)が入ってきたら変わることはありえます。 ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/15 23:14

あなたはどのくらい高い知能を持っていますか?

あなたはどのくらい高い知能を持っていますか? Gardner, H. (1983) Frames of mind: The theory of multiple intelligences. 今までに知脳テストなるものを受けたことがありますか? 小学生のころ(1950年代)受け、面白いテストだなぁと思ったのを覚えています。 現在では日本では学校教育下で使うことは稀のようです。 この120年間世界で使われている知脳テストは、単にひとつの分野...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2012/11/10 14:01

yahoo!知恵袋の回答専門家

yahoo!知恵袋において回答専門家になりました。 そこで、回答活動もありますが、 このサイトには「ノートを見せる」機能があり、 見た人だけに教えたい知恵を書くことが出来ます。 今回は、 学生または保護者の方向けに 「勉強本の違い」という 塾生にしか出してこなかった知恵を書きました。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/d...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/07 22:39

塾屋「冬の個別相談会2012」のお知らせ

好評につき 今年も 個別相談会を開催します 【対象】 小中高生 社会人 ※中3生は募集は終了していますが、相談は可能です 【範囲】 相談だけなら、日本全国可! もし体験、講習を受講される場合は 指導可能なエリアの方のみ。 【日程】 2012年 11月7日~12月19日 今回は 1日3組限定 でお願いいたします。 相談会の3組というのは 電話、メールも1日...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/06 22:59

【提案したこと】を評価する指導システム

「先生・・・」 勉強をしていれば、いろいろな相談が来ます。 なかには提案をしてくる生徒もいます。 塾屋では 【少しでも考えた提案】 には全てOKを出すようにしています。 生徒が何か提案をする。 そのことを塾は評価したいのです。 大人(塾・学校)の言っている通りに従うのが生徒ではありません。従わせることだけが教育ではあ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/06 16:18

勉強ができる人ほど「できる」で終わってはいけない。

塾の中には、学年1ケタの生徒もいれば、ドンドン下がり続けて塾に入る生徒もいます。 それは学校でも同じことです。 その集団のなかで「できる」と言われる子たちを 「できる」で終わらせてはいけないと考えています。 「できるようになる」ことで満足するのではなく 1、自分の力だけで、学べる (つまり、独学ができる) 2、人に教えることができる (つまり、他...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/04 17:19

漢字検定・英語検定など資格試験に対する勉強作戦~独学ver~

この記事は、検定における学習の進め方を「独学」で行う方と、保護者の方や講師などの「サポート有」で行う方に分けて、学習方法を書いてみようと思います。 資格試験を誰かのサポート有で行う方は こちらの記事をお読みください。 検定・資格試験を自分一人で合格させたいという方のための内容をここから書きます。 近年、様々な事情で「一人で」勉強する人が増えてきました。 ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/02 19:13

漢字検定・英語検定など資格試験に対する勉強作戦~サポート有v…

この記事は、検定における学習の進め方を「独学」で行う方と、保護者の方や講師などの「サポート有」で行う方に分けて、学習方法を書いてみようと思います。 資格試験の勉強をするのと、学校での勉強での大きな違いは「作戦」があるかないかです。 学校の勉強は、進度・難易度・課題の量などはあらかじめ先生が設定しています。なので、ついていくことで一定の効果が得られ、目標に向かっていくことができ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/02 18:45

「人の悪口を言う人は、人に悪口を言われる人になる」

「人の悪口を言う人は、嫌われます。嫌われたくないと思う人は、まず悪口を言わないことからはじめてください。」 これは私が21歳、大学3年の教育実習の最終日、全校朝礼で生徒の前で話したことです。 教育実習の最終日、私は何を言おうか考えていました。 「4週間いろいろなことがあったなぁ・・・」と思い出していて、ふと共通した点がありました。 中学生は人間関係で悩んでいます。 「あの子がむか...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/11/01 22:27

自分は【忙しい】のか? 自分の成長を止める【忙しい】という言葉

いつもご覧いただき、ありがとうございます。 突然ですが、 あなたは【忙しい】ですか、【忙しくない】ですか? また、 お子様は【忙しい】ですか、【忙しくない】ですか? 勉強は時間に比例する仕事です。 いくら効率よく勉強しても、 絶対的な時間はかかるものです。 今までの遅れを取り戻す。 受験勉強をする。 資格試験の勉強をする。 こうした時...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/10/31 15:40

「任せるね!」と言われたら・・・

サッカー部の練習中、監督が 「集合!ここからの練習は各自で任せる。帰る時間も各自で決めてよし」 と言われました。 では、 それを聞いた瞬間、あなたは何を思いますか? 今回は、そんなお話です。 塾屋では、 新しく入った生徒、新しい段階に入った生徒には ・見本 ・流れ ・意図 を説明した後で、最初は「任せる」ことにしています。 ...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/10/28 13:19

「答えは、立派な参考書であり先生である」

独学指導をしていると、生徒1人1人の「勉強の素」が全て出てきます。 勉強中の様子だけではなく、勉強に関わるすべての様子が見られるようなシステムにしてあるからこそ可能なわけです。 これが授業を聞いて終わり。個別指導で仲良く過ごして終わりの塾では見えてこない部分です。 ですから、成績や点数、真面目さも関係なく、1人1人の差になる要素がたくさん見つかります。 そのなかで、差に...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/10/26 19:28

独学指導の根幹を指導する授業としての「参加型授業」の実況中継

滅多に書かないストーリー性のある記事を作ったので、ぜひご覧ください。 塾屋で指導している独学ですが、特に小学生には独学の土台になるものが必要です。 それを養う目的と、学校の学習内容の補完などを兼ねたオリジナル授業 「参加型授業」 どんな授業かわからない という声を多く聞きまして・・・ 実況中継にしてみました! あえて写真などの図表はなしにしてあります。 ぜひ、お話として...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/10/24 00:49

もっとも簡単で、もっとも楽で、もっとも経済的な成績UPの方法

「なにか家でできることってありますか?」 「家でも何かできることがあれば協力したい」 (勉強を教えるのは無理だけどね。。。) という意思をお持ちの方は多いと思います。 私は、このブログをはじめ、ホームページ、毎月の「塾屋の考え」という冊子、懇談で直接話すなど、 いろいろな方法で保護者の方に、考え方やアドバイス、メッセージを発信しています。 何か1つでも...(続きを読む

坪内 康将
坪内 康将
(塾講師)
公開日時:2012/10/22 15:56

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