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コーチング全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (4ページ目)

コーチング全般 に関する コラム 一覧

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ピンピンころりん」

ビジネス講師・コーチ・カウンセラーの下枝三知与です。 初めてのコラムです。ご一読いただけると嬉しいです。 「人生には大きな危険を伴う」といったのは、アメリカの心理学者カールロジャーズです。 確かに人生にはいろいろなことが起こりますが、喜びよりも、つらく悲しいことの方が多いような気がします。(実際は、心に強く残っているからかもしれませんが)   私は現在内閣府認定NPO法人健康福祉実践協会...(続きを読む

下枝 三知与
下枝 三知与
(ビジネススキル講師/カウンセラー)
公開日時:2013/06/13 12:55

身体がアンテナだとすると、チューナーは感情である。

身体がアンテナだとすると、チューナーは感情である。 現代の量子力学において、物質も波動であることがわかっています。 この論理で言いますと、人間の身体も波動からできています。 波動は、同じ周波数の波動と共振するという特徴があります。 テレビやラジオで、あらゆる電波の中から、特定の周波数のみの電波を受信できるのは、この共振を利用しているからです。 この仕組みを人体に置き換えてみます。 身体が、特定の波動を持つアンテナだとすると、同じような...(続きを読む

五十嵐 佳則
五十嵐 佳則
(自己実現コーチング・Webプロデューサー)
公開日時:2013/06/13 17:01

幸福度を測定するモノサシ。

幸福度を測定するモノサシ。 その人の幸福度と比例する、わかりやすいモノサシがないかと以前から探していました。 幸福度は、年収や知名度とは必ずしも比例するわけでは無く。 出生や容姿もあまり関係ありません。 しかも、幸福の感じ方はその人それぞれ違いますので、その人の中にある感覚でないと意味がありません。 いろいろ考えた結果、どうもその人が自分をどのくらい好きかどうかが、幸福度と最も相関性が高いのではないかと思い至りま...(続きを読む

五十嵐 佳則
五十嵐 佳則
(自己実現コーチング・Webプロデューサー)
公開日時:2013/06/13 17:04

セルフイメージと積極性に関する考察。

セルフイメージと積極性に関する考察。 セルフイメージ(もしくはコンフォートゾーン)を上げましょう。 以前からよく聴く話です。 自分のセルフイメージは、今の自分そのままと考えて間違いありませんので簡単に把握できますが、それを自分で変えていくことは実際には至難の業です。 しかし、自分の心情の変化を冷静に観察し、対処することができれば、自分のセルフイメージをコントロールすることがある程度可能になると思います。 その心情とは、積極...(続きを読む

五十嵐 佳則
五十嵐 佳則
(自己実現コーチング・Webプロデューサー)
公開日時:2013/06/13 17:06

すっきりしない原因を探す

気分がすっきりしない時、何か心の中に引っかかるものがある時、 あまり良い気分ではありません。 そんな時は、すっきりしない原因を探してみましょう。 「○○さんと喧嘩して仲直りしていない」 「○○の仕事をやり残している」 「これから自分がどの方向に進んでいけばいいか分からない」 「自分の目標としているものを達成出来ていない」 色々あると思います。 自分自身の事なので、考えなくても分かってい...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/13 17:54

努力の結果をご褒美と考える

人間には「努力をする」場面が必ずあります。 そして「努力をする」という行動は、2つに分類されます。 一つ目は、 「努力をさせられる」 もう一つは、 「何かの結果を求めて努力をする」 学生の時に、テストが迫って良い点を取らなければならなく、 徹夜で頑張ったり、会社から命令されて仕事をこなす。 こういった努力は、なかなか辛いものです。 一方、自分自身に見返りがある努力は、楽しく続けられ...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/14 17:59

調和力6 共通点を作り出す3

共通点が多いというのは、恋愛感情だけでなく、仲間意識を生み出しますし、また好ましい、という感情にも関わります。 アメリカ旅行の際、関西空港から飛び立ち、ロサンゼルス空港で乗り継ぎのため、飛行機を降りました。機内で日本人の騒がしい集団がいて、少々不快な思いをしていたので、飛行機を降りて、ロサンゼルス空港のレストランで、ようやく周囲は外国人だけになり、ちょっとほっとしていました。 ほどなく、そのレ...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/06/19 11:56

調和力6 共通点を作り出す4

共通要素は、民族や洋服や、好みや立場などに限ったことではありません。表情や動作や姿勢、声の調子や声の速さ、それから共通の用語、目線や呼吸までも、私たちは無意識にでも、共通要素に反応します。 アフリカのサバンナに生息する動物達、ガゼル、ライオン、チーター、シマウマ、ジャッカル、キリン、ヒョウ、ゾウなど、彼らは絶妙な距離感を保ちながら、時には互いを食料として、共存共栄をしています。 ゾウとキリンく...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/06/19 11:57

なりたい自分と今の自分の間に階段を作る

自分が「こうなりたい!」と思う理想像があっても、それに向かって進む事が出来ないことがあります。 どうしてでしょう。 出来ない理由の一つに「理想としている目標が高すぎる」という事があります。 目標が高すぎる故に、なりたい自分がいるのに「どうせ無理だ」と思ってしまいます。 目標が高い所にありすぎて、手が届かない状態です。 では、今のあなたと、高い所にあるなりたい自分の間に階段があったら...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/19 18:44

でも

自分はこうなりたい!とか、何かを遂げたい!というものにめぐり合った方。 とても素晴らしい事と思います。 しかし、せっかく素晴らしい事に巡り合えたのに、巡り合った瞬間、 自分自身にブレーキをかけてしまう方が多いと感じます。 ブレーキをかけてしまう方が必ず口にする言葉があります。 「でも」 たったこの一言を口にしてしまうと、次から次へと出来ない理由が 面白いようにポンポンと飛び出し...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/06/20 18:01

夫の需要低下中

University of Massachusetts がこんな研究結果を発表しました。 「女性が夫を必要とする度合」つまり「夫の需要」がかなりの低下傾向にあるそうです。 おやおや。   「供給出来る夫 – the supply of husbands」の方が「女性が夫を必要だとする需要 – the demand for husbands」を上回っているそうです。 これは、最近のそして今後...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/06/28 17:15

ネガティブな発言が悪運を引き寄せる

悪い事が重なってしまうと、ついついネガティブな発言をしてしまいます。 「俺っていつも運が悪いな。」 「どうせ私には才能が無いし。」 「うまくいなかい事ばかりだ。」 愚痴りたくなりますよね。 時には愚痴を言って吐き出すのもOKです。   しかし、ここで一つ注意しなければならない事があります。 ネガティブな発言を繰り返していると、実生活も悪い方へ向かっていくのです。   「どうせ私には...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/07/01 19:37

間接的に指摘する

相手に「あなたのそういうところは良くないよ」と、指摘をしなければならない場面があります。 指摘をすれば、聞いてくれたり、行動を変えてくれる相手ならば問題ないのですが、中には指摘をすればするほど、反発が大きくなってしまう方もいます。 反発ばかりで一向に改善しない。 時には反発が大きすぎて、指摘する前よりも事態が悪化・・・という事もあります。 (反発する事で頭がいっぱいになって、指摘事項が頭に入ら...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/07/19 17:03

たぬきは化ける1

大阪と東京では食文化が違います。日本が世界に誇るファーストフードはうどんでしょう。そのだしも、大阪と東京では随分違います。最近は、食の世界でもグローバリゼーションが進み、大いなる違いを感じるという、衝撃的な出会いも少なくなったように思います。国土の広さは中国に比べたら、摘まんではじけるほどの大きさしかない日本でも、地域によって、ずい分と食文化が異なるのは、面白い現象です。 トッピングなしの汁と麺...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/08/09 18:32

記憶のイメチェン

冬が旬の赤い果物は「りんご」です。英語では apple 、フランス語では pomme 、スペイン語では manzana 、チェコ語では jablko 、ラテン語では pupillam 、リトアニア語では obuolys 、韓国語では사과、中国語では蘋果、というように、世界中で名前が異なります。だけどりんごは、「りんご」という名前をもってこの地球上に登場したわけではありません。果物が先にあって、後...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/08/09 18:36

自分がどれだけ貢献出来るのか

仕事や私生活で、問題が起こる事はしょっちゅうです。 その問題を解決していき、また問題が発生する。 この繰り返しです。 問題が発生しない人生はありません。 人は色々な行動を起こします。 そして、その行動の裏には、社会貢献や誰かに貢献出来る行動、 はたまた、問題が発生する行動、色々あります。 どんなに良い行動でも、その裏には何かしらの問題が隠れています。 新規事業で、市民の役に立ちそう...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/08/21 16:55

したい事が見つからなければ出来る事を考える

仕事上では、自分の役割があります。 「営業成績を上げる」とか、「店舗の売上を上げる」とか、 「効率の良い事務仕事をこなす」など。 その中で、なかなか思うように業務改善がされず、 「何とかしたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。 「何とかしたい!」 こう思って、現場を改善しようと考えたり、仕事の手順を変えてみようと 思ったり・・・でも、具体的に自分は何をしたいのか、どうも頭に浮...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/09/04 17:22

Data Analyst (データ分析)の資格をカナダの大学で

The world is awash in data; recent estimates state that there are some 500 quadrillion gigabytes stored, an amount that doubles every 18 months. But data is only useful if it is turned into informati...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/09/20 15:57

「あなたが初めて笑った日」

悠々列車以来、お休みをいただいていた音楽活動。 教育者として仕事に追われ続ける毎日への反省をこめて、以前からファンの多かったこの曲を発表しました。 日常のふとした時に思い出す、色、音、顔、におい。 懐かしさの中にあってなお解像度の高い記憶のイメージ。 それをまるで昨日の出来事のように描き出す独特の歌声と旋律。 そんなひと時をご一緒に。 「あなたが初めて笑った日」 by Machik...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/09/22 14:40

全ての人は異なる(後)

同じ言葉をしゃべっていても、それが同じ意味づけだという保証にはなりません。涙には様々な意味づけがあります。嬉し涙、悔し涙、有難涙、おろおろ涙、思案涙、しのび涙、空涙、連れ涙、もらい涙、など色々な種類の涙があります。私たちは、往々にして、自分が自分について意味づけたことで、相手の様子から、相手が何を想像しているかにお構いなく、自分と同じだと判断しがちです。下を向いて小さく息をはけば、その行動が自分...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2013/09/26 08:59

仲良くなりたい相手がいる時には

仕事やプライベートで色々な人と接する機会があります。 その中で「この人と仲良くなりたい」と思う事もあるかと思います。 仲良くなりたい人が居た場合、どのようにその方と接するでしょうか。 「会って色々話しかける」とか、「自分の事を分かってもらう」とか、時には「仲良くなりたいけど、恥ずかしくて喋れない」という事もあるかもしれません。 仲良くなりたい相手には、自分のアピールよりも先に「相手に関心を...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/10/04 16:53

詰問は相手を潰す。質問は相手を伸ばす。

なかなか成績の上がらない社員に対して、どうして成績が上がらないのか 話し合う場面があります。 あなたが上司の場合、成績の上がらない部下に対して、どのような問いかけを していますでしょうか。 上司 「先月より成績が悪いじゃないか。どうしたんだ?」 部下 「お得意先を回ったり、新規開拓はしてるのですが、どうもうまくいかなくて・・・」 上司 「きちんとやっていたら成績だって上がるんじゃないのか...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/10/11 17:19

やりますか?やりませんか?の質問

人はあまり大きな変化を望みません。 生活パターンの変化や仕事の変化など・・・ 環境の変化は多少のストレスを発生させるからです。 何か目標があり、それが大きな願望だとしても、変化を伴うとなると 誰でも躊躇するものです。 進みたいのだけれど、変化への覚悟が出来なく進めなかった、 とう事がよくあります。 その結果、 「あの時やってみれば・・・・」 「こんなはずでは・・・・」 といった後悔が残...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/10/22 13:57

日本の子供への「起業家育成」プログラム

日本の子供への「起業家育成」プログラム Social Entrepreneurship Program (起業家育成プログラム)第一回目へのMeeting がにぎやかに終了しました。 2014年春、カナダ大草原の小さな町を巻き込んで行うプログラムです。 そのカナダの町で、日本からの10名の子供たちが主役になります。 2014年から新たなページを刻む元Homestay Program の次なる形です。 ホームステイプログラムなるも...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/10/28 12:48

大切な人と共有するもの

大切な友人や同僚、部下、親族などがいます。 その方達と共有しているものと言えば何でしょうか。 恋人同士なら「おそろいのアクセサリー」だったり、 自分の部下とだったら「情報」かもしれません。 親族とだったら「持ち家」かもしれませんね。 あなたが大切に思っている人との間に、是非共有していただきたいものがあります。 それは「気持ち」です。   いくら大切な部下との間に様々な「情報」だけ...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/10/28 16:28

出来ると信じる

「出来ると信じる」 コーチングにおいて根本の考え方です。 サーカスの舞台裏では、象やライオンなど、サーカスに出る動物が 待機しています。 その動物らは、檻に入れられてもいなければ、鎖で繋がれてもいない、 唯一繋がっているのは、一本の細いロープが前足にかかっているだけで、 逃げようと思えばいつでも逃げられる状態なのだそうです。 なのに動物達は逃げ出さない。 なぜでしょう? 足に付け...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/11/01 19:20

本 “The Circle” に見る「インターネットが支配する個人情報時代」の怖さ

本 “The Circle” に見る「インターネットが支配する個人情報時代」の怖さ New York Times の紹介記事に惹かれ、今話題の “The Circle” (Dave Eggers著)を読んでみました。 場所はサンフランシスコ、シリコンバレーを舞台にしたフィクションです。 どうやらGoogle をサンプルにしたと言われている架空の会社Circle が、じわじわと個人情報を他の目にあからさまにし、政府に代わり人々を統制し始めるという設定です。 そこに登場する主人...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/11/10 12:36

理解をしてもらえない時は自分を振り返る

自分の話が相手に伝わらない事があります。 または、伝わらない特定の相手がいる事もあります。 自分はきちんと説明しているのに、相手に伝わらないと、 「どうして伝わらないんだ!」とイライラしてしまいます。 しかし、冷静に考えてみると、もしかしたら相手が理解してくれない のではなく、自分の説明に問題があるのかもしれません。 相手が理解しないからといって、自分が怒ってしまったり、 「もういいや」と...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/11/11 19:11

知識は大事。知識を引き出す知恵はもっと大事。

世の中には知識豊富な方がたくさんいます。 知識豊富な方から色々な話を聞いて、「すごいなぁ」と関心する事がよくあります。 さて、自分の興味のある事や、仕事に役立つ事に関して「知識を深める」 という事は非常に大切です。皆さんもきっと幾度も知識を深めるために 勉強や研究を重ねてきた事と思います。 知識を深める事は大切ですが、もっと重要なのは、得た知識をどのように活用していくか。 これを考えていか...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/11/25 16:29

全ては「決定」「決心」で進む

今日のお昼は何を食べましたか? ラーメン。 パスタ。 カツ丼・・・ お昼ご飯は、毎日の楽しみの一つですね。 さて、今日のお昼に食べたもの。 それは、あなたがそれを食べようと「決定」したものです。 「今日は家で作ったお弁当にしよう」 これも、朝から「昼はお弁当にする」と決定したものです。 ダイエット中の方が、炭水化物をあまり摂らないメニューを選びます。 これも、自分自身で「決定」したメ...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2013/12/02 15:48

子育てに失敗したと思っている親と、失敗されたと思っている子へ贈るこんな記事

Study Finds Every Style Of Parenting Produces Disturbed, Miserable Adults 「親がどんな育て方をしようとも、その子供が結果として成長するのは、人間として欠陥があり、希望のないみじめな大人です。」 こんな研究結果がアメリカのニュースサイトThe Onion に発表されました。 多少ジョークめいたところもありますが、研究自体...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2013/12/26 15:36

Argument とは?-論理的な議論の方法

Caroline Kennedy 大使のコメントをめぐって、日本政府がクリティカルシンキング欠如、論理的argument 能力の欠如をさらけ出しているようです。 余りのひどさにあきれて、高校生たちと授業で検証しました。 原文に興味のある方にはNew York Times の記事のリンクです。 Caroline Kennedy コメント: Ms. Kennedy objected to a...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)
公開日時:2014/01/27 13:32

「分かりやすく」は分かりにくくする

会議中や社員同士の会話、友人との会話の中に、「分かりやすく」という 言葉が出る事があります。 部下の報告が長い時など、上司が「もっと分かりやすく説明してくれ」なんて 会話はよくあります。 「分かりやすく説明してくれ」と言われると、言われた方は色々考え、 相手に伝わりやすく説明する努力をします。 他愛も無い会話であれば良いのですが、仕事に関する重要な会話だったり、 大事な会議の中では「分か...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2014/03/17 14:28

自分自身への質問

自分自身が一体どこへ向かっているのか、何を求めているのか、 どうなりたいのかと考えることがあります。 しかし、日々の忙しさに追われれいる内に、心の奥底にその気持ちが 眠ってしまって、自分はどうなりたいのかというものが見えなくなってしまいがちです。 自分はどうなりたいのか。 それを確かめるには「自分自身へ質問をする」というのが効果的です。 「自分はどんな仕事をしている時に楽しさを感じるの...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2014/03/26 16:17

「他に知りませんか?」

|Step1-事例 (case) 「あなたが作ってくれた名簿の○○さんの電話番号、失礼ですが間違っていませんか?」と連絡がありました。何度かけてもつながらないそうです。名簿の電話番号を確かめてみると、その電話番号の持ち主の○○さんの名刺に記載されている電話番号と同じです。その名刺は連絡をしてきた人も持っているはずなので、複雑な気持ちです。 |Step2-理想 (goal) その連絡をして...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2014/04/17 10:32

「恥ずかしい思いをしたのはいつですか?」

|Step1-事例 (case) 「過去の自分は薄っぺらかったので恥ずかしい」と言ったり、「浅かったからダメなんです」と考えたりしませんか、本当にダメなことなんでしょうか。こういうときには、方法から考えるのではなく、どうありたいのか、ゴールから考えるといいのです。 |Step2-理想 (goal) 「薄っぺらかった」のであれば、「厚くなりたい」ということでしょうし、「浅かった」ということであ...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2014/04/17 10:35

「その判断の基準は何?」

今日のタイトル>>>>  ┃「その判断の基準は何?」2014年05月01日 |Step1-Topic of Challenge(現状の話題) 「今日の授業は良かった」と、こんなことを書いてくる学生が時々います。 「それは良かった」と返事をしつつも(上から目線やなあ)とも感じます。 学生ならまだしも、後輩だったりしたらどうしましょうか。 |Step2-Art of Relation(効果的な...(続きを読む

西田 淑子
西田 淑子
(ビジネスコーチ)
公開日時:2014/05/01 13:40

認める

仕事の仲間や友人が何か行動を起こした時、 その行動に対して「認める」というのはとても大切です。 「認める」って、そもそもどんな事でしょう? 仕事から帰ってきたら、自分の奥さんがいつもとは違う雰囲気の化粧をしていた。 それに気付いた旦那さんは、奥さんに向かって「いつもと化粧が違うね。」と発言する。 これが「認める」です。 ここでの「奥さんの化粧が似合っているかどうか」という発言は「認める」...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2014/05/02 15:32

全ての出来事から得られるプレゼント

日常生活の中で、毎日毎日実にたくさんの出来事が起こります。 ランチ中に箸を落としてしまった。 マンションの住人と気持ち良い挨拶が出来た。 電車に間に合わなかった。 夜ご飯が美味しかった。 数え上げるとキリが無いのですが、この一つ一つの小さな出来事、 全てにおいて多かれ少なかれ「感情が左右される」ものです。 しかも、それは自分が左右しているのではなく、無意識の内に左右されます。 なので...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2014/05/09 17:52

喪失感によりそう(続き)

前回に引き続き、喪失感がテーマです。具体的な例があるのでご紹介します。スティーブ・ジョブズがアップルを解雇された時のお話です。 彼は30歳の時、自分が起こした会社を解雇されてしまいました。自分が雇った人たちの決定によってです!手塩にかけて大きくした会社を追い出されたことはニュースになり、多くの人の知るところとなりました。社会的にも大きな痛手を負ったのです。 人生のほとんどを費やしてきた事業を失...(続きを読む

星 和美
星 和美
(パーソナルコーチ)
公開日時:2015/02/24 12:24

マネージャーは組織にとって一番優秀であるべきか?【マネジメントの失敗と成功あれこれ】

結論から申し上げると「一番優秀である必要はない」と考えております。 私は20代後半から30歳まで、50名前後のメンバーをマネジメントさせておりました。 数名のリーダーが何名かのメンバーを持ち、そのリーダーを私が統括させていただくという組織でした。 恥ずかしながら当時の私は「一番優秀だからマネージャーになったんだ」と大真面目に考えておりました。 チームの成果を出すために一番自分が考えているはずだ...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/05/20 20:32

オナミの物語

あるところにオナミという力士がいました。彼の技量はすばらしく、稽古では負けしらずでした。その能力には非の打ちどころがなく、親方もオナミを高く評価しており、昇進していくことが約束されているように見えました。しかし現実には不思議なことが起こっていました。オナミはここ一番というところで決して黒星をあげることができなかったのです。オナミは深く悩み、親方にそのことをうちあけました。すると親方はこう言いま...(続きを読む

星 和美
星 和美
(パーソナルコーチ)
公開日時:2014/05/20 19:39

自ら成果を出すチームを作るには?【マネジメントの失敗と成功あれこれ】

突然ですが、私が考える優秀の定義の一つは「自律的であること」です。 「自律」とはいろいろな定義があると思いますが、「自分自身で最適解を見つけて、能動的に動ける」ことだと思います。 それではチームのメンバーが「自律的に動ける」ためにはどうしたらよいでしょうか? 私の体験から考えると、  ・目的を明示し、思い切って任せること  ・メンバーへの質問の仕方を工夫すること  ・失敗を許容し、責任を自分...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/05/22 20:34

「マネジメント」と「感性」

先日の休日、1人で美術館に行ってきました。その時の出来事です。 ある一枚の絵を見ていた時のことです。 その絵は日本の春を描いたものだったと思います。 綺麗でしたが、淡い色を使っており、私の感想は、「綺麗だけど、『儚い』なあ」というイメージを持ちました。 一人で見に行っていたせいか、そんなことを感じたのです。 その時でした。横にいたカップルの男性が、 「きれいな色を使っていて『豪華絢爛』だ...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/05/26 18:26

自分の意見を持つとは?【マネジメントの失敗と成功あれこれ】

私はメンバーに自分の意見を持つことを強く求めます。 そして自分自身も意見を持つことにこだわっています。 それは何故か? 「意見のある失敗は成長につながり、意見のある成功は自信につながる」 先日申し上げた通り私はメンバーから質問があると「どうすればいいと思う?」と問いなおすと申し上げましたが、このように考えているからです。 では何故そのように考えるようになったか? それは自分自身の体験から...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/05/28 20:00

失敗や挫折の効用とは?

「私の成し遂げたいことは何か」考えたことはありますか? 私は30歳を超えてから真剣に考えるようになりました。 それ以前は漠然とこう考えていました。「社長になれたらいいなあ」「起業したいなあ」「人事になりたいなあ」はたまた「楽に生活をしたいなあ」と。 30歳を過ぎたときに自分の中での大きな挫折をしました。 詳細は割愛しますが「自分がやりたいことから外された」そんな感覚を味わいました。 ...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/05/30 20:06

意思疎通がうまくいかない=リスペクトの欠如【マネジメントの失敗と成功あれこれ】

先日メンバーにある仕事を(メールで)頼みました。 その時私は非常に忙しく、バタバタしており、そのような中での体験談です。 あるメンバーに仕事をお願いしました。 そのメンバーはある仕事のスペシャリストで、非常に頼りにしているメンバーです。 朝に仕事を頼み、昼には完了し報告をもらい、そのスピード感に非常に満足しました。 「やはり頼るべきものはメンバーだよね」と心の中で調子に乗りながら・・...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/06/01 14:32

交渉に臨む心構えとは?

交渉というと皆さんはどんなイメージを持ちますか? 気が重い、難しい、対決する、相手を言い負かす…など、ネガティブなイメージを持つ方が多いのではないかと思います。 当然私もそう思っていました。 ただ最近はそれは違うかなと考えています。 教えてくれたのはお客様です。 私はアウトバウンドテレマーケティングのプロジェクトマネージャーをしております。平たく言うと、法人の新規訪問のアウトソー...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/06/05 20:10

人気店の秘密【マネジメントのあり方のヒント】

先日、ある飲食店で食事をしていた時のことです。 妻と恵比寿・渋谷をぶらぶらしており「久々にあのお店行こうか~」と何の気なしに予約の電話を入れたところ17時半という早い時間しか空いておらず、19時半からは別の予約が入っているとのこと。 それでもいいのでということで、17時半からそこで食事をとりました。 魚と日本酒のおいしいお店で、18時を過ぎるころにはほぼ満席。 そこで何故このお店は繁盛...(続きを読む

黒木 昭洋
黒木 昭洋
(BCS認定プロフェッショナルビジネスコーチ)
公開日時:2014/06/08 10:15

その行動はしっくりきているか

ものごとに取り組んでいる時、「なんだかしっくりこない・・・」 この様に感じることがあります。 自分では楽しいことをしているつもりなんだけど・・・ この仕事に納得しているはずなんだけど・・・ でも、なんだかしっくりこない。 日々の体調や気持ちの変化があるので、一時的にそのような気持ちになることもありますが、 しっくり来ない気持ちが長く続いた時は、それは何らかのサインです。   自分の体や...(続きを読む

上前 拓也
上前 拓也
(パーソナルコーチ)
公開日時:2014/06/09 17:18

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