一般歯科・歯の治療全般 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (5ページ目)

人間の歯の表面を覆っているエナメル質は鉄よりも硬く、人間の身体の中で一番硬い組織といわれています なので、歯科治療で歯を削る時に使われるものは、実はこの世の中で最も硬い物質としても知られているダイヤモンドです しかし、この硬いエナメル質も、とても弱いものがあります。それは歯垢の中にいる虫歯菌（ミュータンス菌）です。私たちが食べたり飲んだりしてお口に入った糖分を分解して酸をつくり、その酸によって...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

今日はちょっとした豆知識をお話しますヾ(＠°▽°＠)ﾉ お子さんの抜けた乳歯、皆さんのご家庭ではどうされていますか？国ごとに様々な習慣があるそうです。日本を含めアジアでは、新しい歯は古い歯がある方向に伸びると信じているそうで、上の歯は下に、下の歯は屋根へ放り投げるという…習慣があります 一方で米国、カナダ、イギリスでは夜眠るとき、枕の下に抜けた歯を入れておくと、歯の妖精がやってきて、抜けた歯を...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

[虎ノ門] ブログ村キーワード 片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。 毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。 そしてクリックありがとうございます) ２０１５年が幕開けしたばかりだと思っていたら、 早いもので、１月も月末が近づいてきました(*^_^*) 年頭に掲げた目標や計画とすり合わせしてみることをしていますが、 「未来」のための時間を持...（続きを読む）

片平 信弘

（歯科医師）

こんにちは。 風邪やインフルエンザが流行ってますね風邪をひいたりして鼻がつまってしまうと、口呼吸になりやすくなります 本来、人間は鼻呼吸するようになっている動物です。お口はものを食べる消化器官のひとつで、鼻のように呼吸するのはちょっと不向きにできているのです 鼻呼吸なら吸い込んだ空気に混じる大きなホコリなどは鼻毛によって取り除かれ、さらに小さなゴミや細菌は鼻の奥の粘膜に付着させることで、痰とな...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

冬と言えば乾燥の季節ですね(*￣Oﾉ￣*)肌はもちろん、喉の乾燥は風邪にもつながるので大敵だと思いますが、お口の乾燥にも気を付けて頂きたいです。 冬はかくれ脱水症状が起こりやすくなります血液の循環が悪くなり冷えにつながりますし、老廃物が排出されずむくんだりします。お口やのどが乾燥してるなーと感じる時点で、脱水症状になりかけているんだそうですこまめに水分を取るように心がけたいものです。 お口の...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

[虎ノ門] ブログ村キーワード 片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。 毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。 そしてクリックありがとうございます) あけましておめでとうございます。 本日1月5日(月)ですが、 午前中は診療準備＋掃除、午後2時30分から診療開始、終了は午後5時00分となります。 明日1月6日(火)からは通常どおり午前10...（続きを読む）

片平 信弘

（歯科医師）

こんにちは。 今年も残り一週間になりました 竹芝サウスタワー歯科の年末の診療は １２月２９日（月）１７時までになります。 年始は１月５日（月）　９時半からとなります。 ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します 竹芝サウスタワー歯科03-6402-1180 （続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

朝起きるとなんとなく、顎のあたりがなんとなく痛い、または違和感が少し感じるといった経験はありませんかそれはもしかしたら、就寝中に歯ぎしりをしている可能性があります歯ぎしりは発症していていも自分では気がつきにくい病気です。 歯ぎしりの原因は、歯並びの悪さから起こることもありますが、ストレスによるものがほとんどです。歯ぎしりを続けると、多くは歯がすり減ってしまいます。また、歯が欠けたり、根っこから...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

今日は歯科でとってるレントゲンについてお話します。被ばくする線量はお口全体で撮影できる大きい写真で0.03ミリシーベルトで、小さい写真で0.01ミリシーベルトになります これは人が自然界で一年間に受ける照射量のおよそ４０～１００分の１と極めて少なく、その安全性は非常に高いです。レントゲン写真から得られる情報は非常に多く、より良い治療を行っていくうえで、不可欠といえます(￣▽+￣*) 皆様ご協力...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

[虎ノ門] ブログ村キーワード 片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。 毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。 そしてクリックありがとうございます) 本格的な冬到来か…と感じさせるような早朝の寒さ。 どうにもこうにも寒さで肩が凝る今日この頃です。 気が付けば11月ももう後半に入りましたね。 日々の診療だけでなく症例写真の整理や手術のプラン...（続きを読む）

片平 信弘

（歯科医師）

みなさんこんにちは(＝⌒▽⌒＝) １１月８日は『いい歯の日です」 虫歯や歯周病などで気になることはありませんか？ どこも悪くなくても検診や歯磨きの正しい磨き方を教えますので是非おこしください お待ちしております （続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

[虎ノ門] ブログ村キーワード 片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。 毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。 そしてクリックありがとうございます) 日に日に寒さが身にしみるようになってきました。 今週末には11月に入り、今年もカウントダウンがはじまりそうです（早いですが・・） みなさま昨日のNHKプロフェッショナルに熊谷崇先生が出演された...（続きを読む）

片平 信弘

（歯科医師）

こんにちは。 朝晩急に寒くなってきましたね。 風邪ひかないように気をつけてくださいね 当院で人気の歯ブラシTepeシリーズからMiniサイズが発売されました Compactタイプより全体的に85％小さくなってますので もっと小さな歯ブラシを希望されていたTePeファンの方やお子様にもおススメです。 硬さはSOFT ,X-SOFTの２種類　カラーは全６色です。 １本２８０円で販売してお...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

今日は小児の歯ブラシの仕方についてお話します まず、歯磨きする前に鏡でお口の中を見てみましょう。汚れがたまっているところはありませんか 確認したら歯磨き開始です(＝⌒▽⌒＝) 磨き方のポイントとしては、磨きたい部分に歯ブラシを直角に当てて軽いタッチで磨くと落ちにくい汚れも簡単に落とすことができます 奥歯を磨く時は歯ブラシを奥歯に入れてから噛んで「イー」してもらうと磨きやすいです...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

こんにちは。 秋冬になるとチョコレートが一層美味しく感じませんか？ でも虫歯も心配 そんな方にピッタリな歯医者さんが作ったチョコレートがあります 甘味料として100％キシリトールが使われているのです キリリトールは虫歯予防効果の認められた甘味料です。 お口の中の歯の再石灰化が期待出来ることから抗う蝕性 甘味料として知られています。 食後のおやつとして摂取することで...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

こんにちは。 すっかり秋めいてきましたね 今回は歯周病と骨粗鬆症についてのお話です。 骨粗鬆症は長年の生活習慣病などにより骨が弱くなる病気です。 全身的に骨が弱くなると歯を支える歯周組織にも影響があると考 えられています 歯周病は歯を支える歯槽骨を破壊する病気です。 歯槽骨が弱くなると歯周組織の破壊が進みやすくなるため 骨粗鬆症は歯周病を進行させ...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

こんにちは。 今日は、フッ素入り歯磨きの効果的な使い方についてです。 まず、フッ素の働きについてです。 ①酸に対して強い歯質を作る。 ②再石灰化(歯から溶け出したカルシウムやリンなどのミネラルを歯に戻す) ③細菌が酸を作りにくくする。 という３つの効果でむし歯を予防します。 歯ブラシに２センチ程度歯磨き剤を出して、お口全体にまんべんなく塗り全体にひろげましょう 磨き終わった後の...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

今回は『コンクールＦ』といううがい薬についてお話します。 このうがい薬には、グルコンサンクロルヘキシジンという殺菌作用、歯垢抑制作用のある成分が含まれています。そのため、虫歯予防、歯周病予防、口臭予防ができます。 また、お口の中のネバツキも抑えられます。また歯周病が強い方や、口腔内の外科処置をして、歯ブラシが十分にできない方には、コンクールＦをお勧めします(^∇^) 使い方は、歯磨...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

歯周病菌は肺炎の原因となるものが多いのです 肺や気管は咳など身体が生理的に反応すること によって守られています。 しかし生理機能が衰えると自らの唾液や食べ物が 誤って肺に入り肺炎を起こしてしまいます これを誤嚥性肺炎といい唾液中に含まれる細菌が主な原因です。 特に高齢者、認知症、脳血管障害、手術後など飲み物の飲み込 みを上手く行えない人は特に注意が必要...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

[虎ノ門] ブログ村キーワード 片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。 毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。 そしてクリックありがとうございます) 歯周病が与える全身への影響と、全身疾患と歯周病の関連性について 最近、患者様から歯周病と糖尿病について質問されることが多くなりました。 テレビや新聞の影響でしょうか？ （一昨年から医院に貼って...（続きを読む）

片平 信弘

（歯科医師）

入れ歯のお手入れは自分の歯お手入れするのと同じくらい重要なんです 基本的には食後毎回外して洗うことが理想です。しかし外出先など、なかなか入れ歯をはずしずらい環境もあると思いますのでそういうときは帰宅後しっかりお手入れしてもらえば十分です １　入れ歯を外し、よく口をゆすぎましょう ２　歯が残っている方はご自分の歯をしっかりと磨きましょう。バネがかかる部分は汚れが溜まりやすいので重点的に磨...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

事故を防いで、海、川、山を安全に楽しむために、夏のレジャーでの注意点をご紹介！ Ads by Trend Match（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

こんにちは 今週は梅雨時らしい雨での始まりですね 以前お伝えした歯周病と全身疾患のなかで 糖尿病について詳しくお話したいと思います。 糖尿病は血液を下げるホルモン（インスリン）が 足りなくなったり上手く作用しなくなることで高血糖 が続く疾患です。 血糖値が高い状態が続くと様々な合併症が起きやすく 歯周病は糖尿病の合併症として捉えられています。 糖尿病の人はそうでな...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

噛む8大効用があります よく噛むことには、単に食べ物を体に取り入れるためだけではなく、その他にも重要な働きをしているのです(-^□^-) １・肥満を防ぐ ２・味覚の発達 ３・言葉の発音がはっきり ４・脳の発達 ５・歯の病気を防ぐ ６・がんを防ぐ ７・胃腸の働きを促進する ８・全身の体力向上と全力投球 よく噛んでより良...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）

歯周病と全身疾患とのかかわり こんにちは 梅雨の合間の晴天が続いていますね 気温差も激しく体調を崩されている方が多いようです 体調管理にいろいろと気を使われていると思いますが 歯周病が全身疾患に及ぼす悪影響があります １．糖尿病 ２．心疾患 ３．早期低体重出産 ４．誤嚥性肺炎 ５．骨粗鬆症 これらがどの様に関与しているか...（続きを読む）

赤岩 経大

（歯科医師）