心の病気・カウンセリング の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (5ページ目)
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心の病気・カウンセリング に関する コラム 一覧
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インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(6)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(5)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(4)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(3)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(2)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(1)
過労自殺、過去最多の81人、心の病で労災急増、07年度
本邦未承認の薬の服用に関して
抗うつ薬など日本では未承認の薬で、結構効果があるといわれる薬も多くあるようです。それを処方された場合の注意点など書いてみたいと思います。 もちろん、法的な根拠はありませんが、経験を踏まえて常識的に考えていこうと思います。 未承認の薬を出す医療機関側として この薬は未承認であるが海外では効果があると言って処方したいというでしょう。その上で、何かあった場合の責任に関して、医療機関側に...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
他者のためにお金を使うと幸福になる
服薬をやめてしまうことについて
まず、精神科に限らず、処方された薬を処方されたとおりに服用するのが原則です。 原則ですというのは、副作用などで先生と相談の上、すぐに減量することもありますが、まずは出されたとおりに服用する事が大切。 何を当たり前のことを書いているのかと叱られそうですが、意外に処方されたとおりに服用している方が少ないということもよく言われます。 さらに、治療する側からすれば、どの薬をどのくらいの量を服用...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
本人が受診しない場合のこと
精神科では、本人が受診したくないといって家族が薬だけをもらう場合が多いようですが、これは仕方のないことであると言って済むことではありません。場合によっては、本人の引きこもりを助長し、ひいては病状の悪化を招くことになります。 厚労省でも、このような患者さんに対して訪問看護を行うようにと指導しています。当院では、軽自動車が3台以上訪問看護用にあり、いつもフル稼働で訪問を行っています。 訪問は、...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
認知症高齢者に関する研修会
表記研修会に2日間行きました。全国から約80名の精神科医が集まり、認知症高齢者への対応を勉強しました。 これを受けると研修修了者として厚生労働省、保健所等に名前が通知され、何か必要なときにお呼びがかかる・・・と言うらしいです。 アルツハイマー病が、これまでいろいろ名称が変わり、つい最近までアルツハイマー型認知症と言っていて今はアルツハイマー病であるとか、ピック病などは画像診断まで入れた中身...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
若手精神科医の勉強会
私を含む6〜7人の若手(といっても30才前後から40才台)精神科医では、新しい抗精神病薬の勉強会をほぼ三ヶ月に一回行っています。大学病院や総合病院の先生はほとんどいなく、当院のような精神科病院に勤務する医師たちです。 世代が近いせいか、本音で話し合える機会としては貴重な時間で、薬の使い方から治療に苦労した例まで、いろいろ意見を出し合って今後の治療に役立てることをしています。 もちろん、患者...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
少年事件の背景は何??
昨今の少年による凶悪犯罪の背景には、高度成長期に育ってきた保護者たちに何らかの関係があると思っている。もちろん、それがすべてではないにしろ、多くの場合に保護者のほうに改善すべき点があるのも事実。 本人の意思が大切といっては躾と放任を取り違えている親、子どもが何か事件を起しても周りが悪いという親、責任を学校側に求める親・・・・・。今は、躾も学校がすべきことと思っている親が多いようです。 家で...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
いわゆる「薬漬け」に関して
よく多数の薬を出されることを「薬漬け」といいますが、その根拠、定義ははっきりしていません。 錠剤数?薬の種類?胃の薬や下剤はいらない?? 先日、私も肺炎の一歩手前まで行きましたが、咳止め2錠、去痰剤1錠、鎮痛薬1錠、抗生剤2錠、これだけでも1回計6錠、それに胃のムカムカがあり健胃剤1錠追加され、これで一回に計7錠です。服用後、次第に症状が良くなったのは言うまでもありませんが、この場合の薬の...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
ストレス・コーピング(5)
ストレス・コーピング(4)
セルフ・モニタリング(3)
セルフ・モニタリング(2)
セルフ・モニタリング(1)
相談者が多いから、連絡先を書かないというウソ
治療しているあるいは面接している者の本名や治療場所の住所、電話番号(特に固定電話)を、「今でも相談者が多いので、ネットなどで紹介したら相談者が殺到して業務ができなくなるので、はじめはメールで相談してほしい」という治療センターもどきのところが多くあります。 それはウソでしょう。 理由は簡単で相談者が殺到していると自ら書いている点、本名を書くと医師かどうか調べられる点、住所を書くと居場所がすぐ...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
性格・気質、脳・神経、遺伝子(6)
性格・気質、脳・神経、遺伝子(5)
性格・気質、脳・神経、遺伝子(4)
性格・気質、脳・神経、遺伝子(3)
性格・気質、脳・神経、遺伝子(2)
性格・気質、脳・神経、遺伝子(1)
うつ病と病前性格(6)
うつ病と病前性格(5)
うつ病と病前性格(4)
うつ病と病前性格(3)
うつ病と病前性格(2)
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