心の病気・カウンセリング の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (4ページ目)
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心の病気・カウンセリング に関する コラム 一覧
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【コラムのつなぎ目】3/27 仙台帰りの新幹線 車内です
研修講師として,仙台にやってきました。昼間の研修を終えて,夕方から夜にかけてカウンセリングを行っていたところ,午後8時前に地震が来ました。仙台,結構揺れました。1年前がちょっとよぎりましたね。 うちの仙台聴心館は駅から10分もかからないところにあるので,さて東京に帰ろうと仙台駅まできたのですが,なんと電車が遅れている。45分も。あれ,東京に着いたら地下鉄走ってるかな?今,新幹線の中で心配してます...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【聴心記「心の炎」】第5回 感情と思考(1)
今回は,感情と思考の話をしましょう。感情といっても大きくふたつの系統があります。何だと思います?「喜び系と悲しみ系?」それだと怒りはどうなります?「じゃあ,プラスの感情とマイナスの感情?」そんな分け方もありますね。前回のお話の「感情をポイッと捨てる」のは「マイナスの感情」だけでよかったのですね。 話がそれちゃいましたね。実は,感情には「素朴な感情」と「複雑な感情」があるのです。「目の前に熊が出た...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【コラムのつなぎ目】3/23
認知行動療法のWEBセミナは,連休のため1回お休みしました。 毎回,堅い話だから,今回はコラムのつなぎ目と言うことで,軟らかい話です。 認知行動療法が,NHKスペシャルなどで放送され,認知度が近頃増してきたので,そろそろうちのクライエントさん用の認知行動療法パンフレットを改訂しようと言うことになりました。今作っているのですが,なかなか大変。 いままでは,認知行動療法って何? という時代でしたから...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【コラムのつなぎ目】3/21
連休と言うことで,コラムは一回お休みしました。 コラムでは,ちょっと堅めの話が多いので,合間につなぎ目を入れてみたいと思います。 お彼岸と言うことで,お墓参りに行ってきました。その時のこと。 近くのお墓に,20代くらいの若い人達が4人ほどで,墓参に来ていました。若いのに感心だなと思ったんですね。ところがところがあらまというお話。お花を供えたりいろいろしていたのですが,お線香の束にな...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【聴心記「心の炎」】第4回 感情とのつきあい方(2)
前回,感情はそんなに長くは続かないというお話をしました。感情が長続きしないというのであれば,何年も悔しいというのはどういうことなのでしょうか? きっかけとなったことを記憶や概念として覚えていることはあります。実は,その記憶を思い出すことがきっかけとなって感情は何回でも再生産されます。ずっと悔しいというのは,何回でもきっかけを作って自分で感情を再生産していることなのです。「思い出して感情が出る。...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【聴心記「心の炎」】第3回 感情とのつきあい方(1)
身体は自動的に反応します。自分が暑いと感じているかどうかに関係なく,暑ければ自動的に汗が出てくる。暑いと気づくのを待っている訳ではない。逆に汗が出ているから,今日は暑いなと感じることもあります。寒くて身体が震える時も同じですね。これと同じように,心も自動的に反応します。ちょっとしたことがきっかけで,悲しくなったりうれしさがこみ上げてきたり。この時も,本人がじっくり考えてから感情が出てきている訳...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【WEB研修】第2回 認知行動療法の流れ
今回は,認知行動療法でどんなことが行われているのか,主として全体の流れという意味でお話ししていきましょう。認知行動療法の流れは,主として3つの部分から構成されています。先ず第1は,査定です。アセスメントとも言います。第2は,ケース概念化です。精神医学的に言うならば診断と言えるでしょう。第3は,改善です。これも精神医学的に言うならば治療と言うことになります。このWEB研修の先の方で,詳しい内容が...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【聴心記「心の炎」】第2回 感情とスキル
目の前の相手が急に怒り出した,そんな経験をされたことはありませんか? この時のことをちょっと思い出してみて下さい。おそらく「びっくりした」「困ったな」「悔しい」「こっちが怒りたい」「泣けてくる」そんな感情を抱いたのではないでしょうか? その一方で,「今なんか言うと逆効果だから,このままおとなしくしておこう」そんな風に感じた人もいたのではないでしょうか? 最初に感じた気持ち,これは出会い頭に出...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【聴心記「心の炎」】第1回 心の炎
人は誰でも,心の中に「炎」を持っています。心の炎,気持ちの炎といった方がわかりやすいかもしれません。普段,安心した気持ちの中ではゆったりとした炎を見せている。時に,うれしいこと楽しいことがあると,その炎はゆったりと大きくなっている。怒りやがんばりが必要なときには,赤々とめらめら燃える炎になる。反対に,つらいとき,悲しいとき,怒られたときには,その炎が小さく小さくなっていきます。そんな心の炎があ...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
【WEB研修】第1回 認知行動療法とは何か
認知行動療法とは何か・・・・この問に対する答えとしては,認知や行動を変えることによって,症状や問題を改善する技法といった表現が考えられます。これだけでは,表現を変えただけという感が否めませんので,もう少し詳しく説明すると,「行動や気分・感情,思考・認知といった人の反応に注目し,臨床的に効果が確認されている行動や認知にアプローチする技法によって,症状や問題を改善する療法」ということができます。それ...(続きを読む)
- 国府谷 明彦
- (厚生労働省認定 産業カウンセラー)
カウンセリングを学ぶメリット~その4~
今までカウンセリングを学ぶメリットについて色々書いてきましたが、メリットの4つ目は、「コミュニケーション能力が身につく」ということです。 心理的な問題は体の病気と違って、はっきりとした原因がレントゲンなどで写るわけではありません。しかし、話を聞きながら原因をさぐっていかなければ、どこをどうすればよいのかという手立てがわかりません。そのために私たちカウンセラーは、言葉やしぐさ、表情という道具...(続きを読む)
- 阿久津 まどか
- (心理カウンセラー)
カウンセリングを学ぶメリット ~その3~
カウンセリングを学ぶメリットはまだまだあります。 3つ目のメリットは、自分の経験をカウンセリングを通じて、社会貢献に生かせることです。 カウンセリングは人生相談とは違いますので、もちろん技術や知識が必要です。でも、その技術や知識をカウンセリングの中でどのように出していくかというのは、そのカウンセラーの感性によるところがあります。ではこの感性というのはどこで培われるかというと、そのカウンセラーの...(続きを読む)
- 阿久津 まどか
- (心理カウンセラー)
医者のメンタルヘルス
カウンセリングを学ぶメリット~その2~
カウンセリングを学ぶと、心理メカニズムを知ることになり、自身のストレス予防になることを前回お話しました。 しかし、カウンセリングを学ぶメリットはそれだけではありません。もう一つ、大きなメリットとして、他者を理解でき、人間関係がよくなるということがあります。 皆さんも、時には周りの人に、「どうしてこの人はこうなんだろう?」と腹が立ったり、理解できないことがあるのではないかと思います。 で...(続きを読む)
- 阿久津 まどか
- (心理カウンセラー)
カウンセリングを学ぶメリット~その1~
皆さんは、「心理カウンセリング」というと、どのようなイメージを持っていますか? まだ日本では、「病んでいる人が行くもの」というイメージを持っている人も多いようです。 でも実際は、心理カウンセリングが対象とするのは、「健常な人の悩み」なのです。 「もっとこうしたい、それなのにできない」というのは、より良く生きたいという健全な気持ちの裏返しなのです。 人間関係の悩み、恋愛の悩み、家族の悩...(続きを読む)
- 阿久津 まどか
- (心理カウンセラー)
精神科とカウンセリングの違い
「職場での人間関係で悩んでいて、最近はイライラして眠れない」 このような場合、どこに相談すればよいのかわからない、という方が多いようです。 例えば、人間関係がうまく行かない、就職が見つからない、結婚生活がうまくいかない、 などの悩みは病気ではありませんので、病院に行ったところで解決できない問題です。 では病院の役割は何かというと、このような悩みによって出てきた、不眠やイライラや ...(続きを読む)
- 阿久津 まどか
- (心理カウンセラー)
B-plusの取材で山本美憂さんと対談しました
生きづらさを抱えている身近な人をサポートする6つのポイント7
こんにちは。カウンセラーの池内秀行です。 生きづらさを抱えている身近な人をサポートする6つのポイントの6つ目です。 (6)カウンセリングを上手に使いましょう カウンセリングを受けるかどうか、受けた経験がないと迷いますし、家族や大切な人のことは、自分たちで何とかしたいと思うのが心情だと思います。 しかし、生きづらさは実は色々なケースとパターンがあります。 ...(続きを読む)
- 池内 秀行
- (心理カウンセラー)
生きづらさを抱えている身近な人をサポートする6つのポイント1
こんにちは。カウンセラーの池内秀行です。 個人セッションやカップルセッションのテーマの一つに、生きづらさを抱えている家族(親、子供)やパートナー(夫婦、恋人)、友人、会社関係者等、身近な人が本人と一緒に生活していく中で、本人をどのようにサポートしていくのか、というテーマがあります。このテーマがある場合は、カウンセリングの中で、生活しながらサポートをしていくことを目的としたコンサルティングを...(続きを読む)
- 池内 秀行
- (心理カウンセラー)
ハッピーになる心の持ち方 7~メントレ2~
起こったことが あなたの気分に直接影響しているわけではなくて 物事の捉え方(思考) これが、あなたの気分(感情)を左右している ということを前回までに いろいろと書いてみました。 どうでしょうか、なんとなくご理解いただけますでしょうか。 私も沢山の人と関わっています。 そんな1つの事例をあげましょう。 Aさんは、いつも不安を抱えています。 お仕事でうまくいっても、 「あ...(続きを読む)
- 岡田 百合香
- (心理カウンセラー)
人間関係が苦手・・・どうすれば?
「人間関係が苦手で人と一緒にいると疲れてしまいます。でも、このままではいけないのではないかとも思います。人とうまく付き合えない自分が嫌いです。どうしたらよいのでしょうか・・・」 こんな相談を受けることがよくあります。 人間関係の煩わしさは時に誰もが感じるものだと思います。うまく付き合いたいという気持ちがあるからこそ、そうできない自分に落ち込み悩むのですよね。 さて、うまくいかないという...(続きを読む)
- 阿久津 まどか
- (心理カウンセラー)
2歳とか、4歳とかの死亡記事
それらを見ると、親は鍵をかけて出ていたり、マンションで親が下の入り口まで行った隙に高層階の窓から転落したとか、あるいは鍵をかけて10分くらい留守にした後で火災が発生、4歳とか、大きい場合には6歳くらいの子供も煙にまかれ死亡したような記事が、毎日のように見かけます。 これは防げないのか? 先日も2歳、4歳の子供が意識不明となり、本日、上の子供さんが亡くなったのです。 現場検証で、寝...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
心療内科は内科です。
ストレスケアの専門は、精神科。 皆さんが、症状が軽いから心療内科かなあ、と思うのかもしれません。 しかし、心療内科は基本は内科。 大学病院でも心療内科の医局に行くと、循環器、消化器等の勉強を している医師が多く、検査もいろいろできますが、では、精神科的な研修は? というと、1年もしてない場合が多いのではないでしょうか?? いや、それは昔で、今は違うという先...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
中川昭一氏、死去より
多剤大量、あるいは多剤少量投与
ここでのご相談に下記のような処方がありました。 もちろん、相談内容からの転記なので、プライバシーを配慮し、一部省略します。 朝→セロクエル25ミリグラム1錠、エブリファイ6ミリグラム1錠、 アーテン、 夕→セロクエル25ミリグラム1錠、エビリファイ6ミリグラム1錠、 アーテン、 寝る前→ベンザリン10ミリグラム1錠、リスペリドン2ミリグラム1錠、 ...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
なぜ芸能界で薬物事件が続くのか
心の病の起源 進化心理学に学ぶ
うつ病を克服した芸能人に学ぶ
100年の難問はなぜ解けたのか 天才数学者 失踪の謎
沸騰都市 TOKYOモンスター NHKスペシャル
食事はヒトに良いこと!?
当院では、摂食障害の入院治療を受け入れています。 東京あたりでは、新患受付でさえ数年待ちというところが多いのですが、 当院のような田舎(東北新幹線で東京駅から2時間ちょうど)ですと、 新患予約などもたまに取ることもありますが、たいがいは予約なしです。 さて、食事はヒトに良いこと? という題名で書き始めた今回のコラム。 もうお気づきの方も多いのかもしれませんが、文字通り...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
うつ病治療 常識が変わる NHKスペシャル
東京都心部における30代の労働者の休職状況
オバマ氏に学ぶ ‐ リーダーシップ
スポーツ心理学に学ぶ ‐ チームワーク
スポーツ心理学に学ぶ ‐ 動機づけ
スポーツ心理学に学ぶ ‐ 継続は力なり
スポーツ心理学に学ぶ ‐ 実力を発揮する
スポーツ心理学に学ぶ ‐ 強い心の作り方
ここぞで最大限の力発揮=北島の強さ、伝説の域に
過酷な重圧で心の病に 期待のエリート選手たち
うつ、家庭不和など連鎖、自殺の背景に平均4要因
「うつ病」が原因トップ 10年連続、自殺3万人超
東京都健康局医療安全課の採血器具使い回しマニュアル
東京都健康局医療安全課の採血器具使い回しマニュアル というおそろしい題名になりましたが、マスコミでも騒がれ製品説明書でも再使用禁止という採血器具に対し、上記医療安全課の院内感染予防対策マニュアルでは、洗浄、消毒して使用すると書いてあります。 ご丁寧に、ここがポイントとかで、消毒液などの選択にも十分注意することとあります。 マニュアルのアドレスはこちらです。 真空採血管を用いた...(続きを読む)
- 菅野 庸
- (院長・医師)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(9)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(8)
インターネットによる精神障害の早期発見・早期治療(7)
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