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住宅・不動産トラブル に関する コラム 一覧
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住宅ローン問題でひとりで悩むのは、波に小さな船で立ち向かう…
住宅ローン問題でひとりで悩むのは、 荒波に小さな船で立ち向かうようなものです。 たとえ今は支払えたとしても、 10年20年と長い住宅ローンの場合は 途中でどの様な事態になるかわかりません。 そのような時のためにも 「任意売却」 という方法を知っておけば 荒波に立ち向かう小船にならずにすむでしょう。 相談も依頼も無料です。 任意売却の際に売却代金の中から 債権者により配分されます。 ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
賃貸オフィスの入退去をめぐるトラブル(3)退去の場合
◇ 退去に関するトラブル ・保証金や敷金の返還(精算)について 敷金は将来発生する賃料を担保するものです。 明渡義務が敷金返還義務よりも先に履行すべき関係に立つため(最高裁判所昭和49年9月2日判決)、原状回復を先に履行すべきこととなります。 ここで、原状回復とは、入居前の状態に回復することをいいます。原状回復を誰がすべきかは、契約に定められています。通常は賃借人が原...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
工事請負契約を自己都合解除して契約金を返してもらった事例
住みたい街ランキングと福祉の街
マンション外壁タイル剥離
今日は大阪市内でマンション外壁タイル剥離に関するMBS報道番組の取材を受けました。 取材は2時間程度で無事終了です。 長い間調査をしていますが、今回のケースほど広範囲のタイルが剥離している事例は初めてです。 (続きを読む)
- 伊藤 裕啓
- (一級建築士)
もったいない!食品ロスを減らしましょう-政府ITV: PR
食品や食材を無駄なく大切に使うため、「私たちにできること」についてご紹介します Ads by Trend Match(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
台風大雨対策の為に、大雪の後に雪が積もっている雨どいを撮影しておきましょう。
このままでは競売になってしまいます。 どうしたらいいでしょうか?
住宅ローンの支払いが厳しいので銀行(信用金庫)へ支払を待ってもらえないかと相談に行きました。 1年くらい支払いを待ってもらえないかと相談しましたが、一円も支払わないで待つということは出来ないとのことで期間を延長したうえで毎月金利だけの支払を提案されました。 しかしその後、現在は失業中で直ぐに就業の見込みもなく住宅ローンを支払うことが出来なくなり、すでに3ヶ月滞納しています。 そんなおり、銀行か...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
任意売却の期間はどのくらいありますか?
任意売却をお願いしたいのですが どのくらいの期間があるのでしょうか? 任意売却の期間は何時までと 決まっているわけではありません。 各債権者によりまちまちです。 しかし、 ほとんどの債権者は3ヶ月から6ヶ月くらいの 期間を認めています。 たとえば住宅金融支援機構などは6ヶ月間は 任意売却の期間を認めてくれています。 その期間内に任意売却できなければ 競売にかけられることになります。 そ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
任意売却してきれいサッパリと解決したいが、
任意売却してきれいサッパリと解決したいが、 分かれた元妻が連帯保証人になっている。 当然そちらも取りた立てに合うので 任意売却には同意してくれそうもない。 という相談がありました。 もちろん請求や取立ては行くでしょう。 だからといって無理な支払はをつづけても いずれ行き詰ってしまいます。 そうなれば今、任意売却しなくとも いづれは避けては通れません。 任意売却推進センターでは、 そ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
風邪をひいたのに眼科へ?
普通は風をひいたら、内科で診てもらいます。 子供でわかることです。しかし、住宅ローン破産したら、 まずどこで診てもらえばいいのでしょうか? ご存知ない方は多いものです。そもそも家を買う時、 はじめから住宅ローン破産するかも? と思って買う人はいないでしょう。 そのような不安があれば購入しません。「まあぁっ、、何とかなるさ」くらいの感覚で購入するのではないでしょうか。 ですから、 いざそのよ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
借地権整理事例③~資産整理に基づく貸宅地の処理
借地権整理事例③~資産整理に基づく貸宅地の処理 私鉄ターミナル駅の駅前一体に多くの貸宅地を所有する地主さんからのご相談案件です。 ご自身が高齢化し、お子様は嫁がれたお嬢様だけだったことから、将来の資産保持と運営のために一部の貸宅地を整理するご相談を頂きました。 借地権の対象となっている貸宅地は多くの住宅用地に加え、結構な面積があって柱と屋根の構造体だけでできた或る法人の資材置き場となって...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
「図解よくわかる建築基準法」、その8
「不動産鑑定士 不動産に関する行政法規」、その3
任意売却のメリットとは?
そもそも任意売却するこのメリットは何でしょうか? それを考えるには任意売却とはどういうことかを知る必要があります。 任意売却とは 「住宅ローン破産してしまい、返済ができなくなりました。 つきましては、担保になっている不動産を任意(競売ではなく)で 売却して、その売却代金を返済します」 ということです。 債権者(住宅ローンを貸している銀行など)と 債務者(住宅ローンを借りている人)が 話し合...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
無担保債権は債務者のほうが強い?
「貸しているほうより、借りているほうが強い」 昔から言われる言葉です。 ただし、担保(人質)を取られていなければと言う条件がつきますが、、、 住宅ローンを借りるときは住宅や連帯保証人など 借金の形として担保に取られています。 住宅ローンを借りるときは、仕事も順調なときでですから 先々、住宅ローン破産するなどとは考えもしないわけで、 住宅や連帯保証人を担保提供していることなど 忘れて生活して...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
任意売却中は、管理費、修繕積立金は払わなくてもいいの?
任意売却中は管理費、修繕積立金は払わなくてもいいの? 任意売却するということは、 当然金銭的には厳しい状況ですから、 管理費、修繕積立金などの支払も滞りがちになります。 購入者はこの管理費、修繕積立金の精算が 行われなければ購入しません。 そうなると任意売却はできなくなります。 そこで、ほとんどの債権者は滞納管理費、滞納修繕積立金などは 任意売却の際に配分として捻出してくれるのです。 ただし、...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
「はんこ代」「はんつき代」とは?
「はんこ代」「はんつき代」とは? 「はんこ代」「はんつき代」とは?聞きなれない言葉ですが 任意売却では度々でてきます。 通常の売買であれば、売主と買主がその売買価格に合意して売買が行われたら代金授受までは特別にすることもありません。 この点、任意売却の場合は、売買契約後から、決済引渡しまでの間に各債権者の同意を取り付ける必要があります。 この同意を取り付けるため、任意売却売却業者は「配分案」とよば...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【17:登記簿面積と実測面積】
任意売却と通常売買の違いは?
任意売却と通常売買の違いは?具体的にどのように違うのでしょうか? また、通常売買と任意売却の依頼の仕方は 違うのでしょうか? 任意売却と通常売買の違いはほとんどありません。 相違点としては、 ・任意売却は債権額を下回った売買である。 通常売買の場合はローンの残債額を下回った場合は その差額を現金で用意しなければなりませんが、 任意売却の場合は、 債権者はローンの残債額を下回った価格で 抵当権を...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
建築士の設計、監理についての参考法規
建築士の設計、監理について、 商法 (報酬請求権) 第五百十二条 商人がその営業の範囲内において他人のために行為をしたときは、相当な報酬を請求することができる。 民法 第十節 委任 (委任) 第六百四十三条 委任は...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
不動産売買登記と司法書士の役割
司法書士の芦川京之助でございます。 不動産の売買による名義変更登記における司法書士の役割について説明いたします。 司法書士は、不動産についての名義変更登記を代理して登記申請します。 不動産の名義変更登記については、ご自分で登記申請できるものもあります。 ですが、不動産を購入した場合の名義変更登記については、通常、不動産の最終売買代金の支払いをした日に、登記申請します。 即日に登記申請する理由...(続きを読む)
- 芦川 京之助
- (司法書士)
住宅金融支援機構の『家賃返済特約付きフラット35』
住宅金融支援機構のローン商品に 家賃返済特悪付き「フラット35」 という商品があります。 この商品の特徴は、 将来住宅ローンの返済が困難になった時 住宅を借り上げてくれる機関との特約がついて、 その借り上げしてくれている機関が ローン借入者に代わって 賃借人からの賃料の支払いの有無にかかわらず、 住宅金融支援機構に賃料を ローン返済として支払ってくれます。 その結果、 ローン借入者はその足...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【9:ゴミ置場】
Q:3任意売却すると銀行口座は差押えられますか?
Q:3任意売却すると銀行口座は差押えられますか? もともと銀行は、支払が遅れているとか任意売却しているからという理由で 口座を差し押さえることは法的には出来ません。 しかしながら代位弁済が行われると、 住宅ローンを借りている銀行に限られますが 口座がロックされ、 その際に預金があれば 未払いローンの支払と相殺されます。 それまでに預金を引き出しておけば問題ありません。 また、 この時点ではそ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
Q:2任意売却の場合は管理費は払わなくてもいいと聴きましたが?
Q:2任意売却の場合は管理費は 払わなくてもいいと聴きましたが? 払わなくていいわけではありません。 住宅ローンを支払えないわけですから 経済的には困窮しているはずです。 任意売却の場合は債権者により 売却代金の中から配分として 支払っていただけるのです。 ただし、 自治会費・ネット接続料・駐車場費・自転車置場費など また、マンションによっては 水道料金などが一緒になっている場合もあ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
Q:1任意売却の必要書類に登記簿謄本とありますが、海外在住の…
任意売却の必要書類に登記簿謄本とありますが、 海外在住のため取得できません。 どうすればよいでしょうか? 登記簿謄本は 対象不動産の地番や家屋番号がわかれば 誰でも入手可能です。 <法務局管轄ご案内> http://bit.ly/deLtH4 また、 登記簿謄本の入手先である法務局は 郵送やネットでも対応していますので 世界中の何処にいても 入手できないことはありません。 任意売却の...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
任意売却後の残債務について
任意売却は売却できたら お仕舞というわけではありません。 任意売却ですから当然残債務が残るのです。 そして、それは消えることはありません。 任意売却後も請求は続きます。 故に任意売却そのものよりも その後の処理をどうするかが大事になります。 任意売却後の残債務の処理については 次の方法があります。 1一括で支払う 2分割で支払っていく 3支払わない(支払えない) 4債権回収と交渉して一部金...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
任意売却は返済を止めなければ出来ません。
住宅ローンの支払を続けながら任意売却をしたい。 というような相談もあります。 理由としては、 債権者からの催促の連絡や通知を受けたくない。 個人信用情報機関(ブラックリスト)に記載されたくない。 という方が多いです。 いずれにしても気持ちいいものではありませんし、 子供や家族にも心配かけたくありませんよね。 しかし、 そもそも任意売却とは? 「住宅ローンの返済が出来なくなったので、 担保とし...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
競売で処理された場合の滞納管理費・滞納税金
競売で処理された場合の滞納管理費・滞納税金 任意売却での処理ですと 滞納管理費は全て売却代金の中から 配分として、例外を除いて捻出してくれます。 例外とはあまりに高額の滞納ですと 競売での処理のほうがいい場合があるのです。 その場合は競売での処理となります。競売の場合の滞納管理費・滞納税金 の請求はどのようになるのでしょうか。 「滞納管理費はその滞納している本人と マンションの部屋に付いて回る...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
公売とは?競売とは?
競売については一般的ですから ある程度ご存知の方も多いかもしれませんが、 公売についてはあまり知られていません。 公売とは? 所得税・市県民税・健康保険税など その他自治体や税務署などの税金を滞納した場合に 他自治体や税務署など の公的機関が 滞納している人の不動産などの財産を差押して 裁判所の競売と同じように入札方式により 強制的に売却して滞納税の回収を はかる制度のことを公売といいます...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
滞納税の差押のある任意売却
住宅ローン破産した方は、 住宅ローンの返済もできないわけですが、 固定資産税などの滞納税がある場合があります。税金の支払よりも、 住宅ローンの返済を優先している方がほとんどです。 しかしながら、この優先順位はよくありません。 税金の滞納はその額が高額になってくると、 不動産を差し押さえられることになります。 かりに差し押さえられたからといって日常生活に支障をきたすことはありませんが、 任意売却を進...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
不動産は安い理由が明確なら、お買い得!!
ものの価格は需要と供給で決まります。 需要が多くて、物が少なければ高くなります。 物が多くて、需要が少なければ安くなります。 しかし、 事情があって、訳があってという場合は この限りではありません。 その事情や訳というのが、 納得いく内容なら、 不動産の場合はこのような不動産のことを 「掘り出し物」 といいます。 弊社で扱っている不動産は そのほとんどが任意売却物件です。 通常売買の不動産よ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
簡単なことを、より難しく説明しなければお金にならない
・・・先生と呼ばれる人や ・・・コンサルタントなどは 「簡単なことを、より難しく 説明しなければお金にならない」 と言われています。 わたしは、・・・先生でも ・・・コンサルタントでもありません。 「難しそうなことを、やさしく、解りやすく」 ご説明するよう心がけています。 住宅ローン破綻は一般の方は 難しいと考えがちです。 しかし、 住宅ローン問題の解決の仕方は 知ってしまえばそんなに...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
リフォーム工事と消費者契約法
リフォーム工事と消費者契約法 Q リフォーム業者から「シロアリが柱を食っていて、補修をしないと大変なことになる」と言われ、リフォーム契約を締結しました。しかし、調べたところ、シロアリはいませんでした。契約はしたのですが、まだ工事はされていません。解約したいと言ったところ、契約金額を違約金として払えと言われました。どうすればよいでしょうか。 説例のようなリフォーム詐欺の被害は、高齢...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
中古住宅を購入する際の注意点【中古住宅購入の失敗例】
中古住宅を購入する際の注意点⑤【瑕疵担保責任を確認する】
中古住宅を購入する際の注意点② 【メンテナンス費用を考える】
賃貸住宅の更新料は「有効」
賃貸の更新料の有効性を争う裁判に、終止符が打たれました。 消費者への過重な負担を禁じた消費者契約法に抵触するとして提訴 された更新料裁判の結末は、3案件の判決が同時に下されました。 今回争われた3件のうち、2件は、1年ごとに家賃2ヶ月分を 更新料として支払うとしたものと、もう1件は、2年ごとに、家賃の 1ヶ月分の更新料を支払うとしている契約になります。 今回の裁判、提訴した借り...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
大手OX建設の、あきれた手抜き工事 ~発覚編~
住宅リフォームの相談を受けた物件でのことですが・・・。 現場調査をしてみるととんでもない事実が発覚しました! この写真なんだかわかります??家の外壁に飾りで貼り付けてある帯板をはがしたら、こうなっていました・・・酷いですね。 キクイムシの被害なんですけど、問題はナゼ食われたか??なんです。 そもそも、帯板を張る事 自体が家にとってはあまりよくないのですが、適切に施工されてれば、大丈夫で...(続きを読む)
- 田中 徹正
- (リフォームコーディネーター)
セカンドハウスローンでの親子間・親族間売買
昨月は親子間・親族間売買の相談件数が20件を超えてしまいました。 そのうち7~8割は債務絡みのものでしたが、震災後、ようやく相続対策や 単に売却中の実家を購入したいなど、震災前に手掛けていた 通常の案件のご相談も入ってくるようになりました。 今月も同じペースでご相談を受けておりますので、 梅雨に負けないように頑張っていこうと思います。 さて、昨月ご相談いただいた親子間・親族...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
敷金から修繕費差し引きは有効、最高裁判決
最高裁は24日、賃貸住宅の借主から預かった敷金から、退去時に 修繕費を差し引きして返還する特約を有効とする判決を下した。 http://www.asahi.com/national/update/0324/TKY201103240370.html?ref=goo 25日11時現在では、最高裁HPで判決文がアップされていないため、 判決文そのものを確認しておりませんが、 gooニュー...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
借地非訟(しゃくちひしょう)・・・借地非訟とは
借地非訟(しゃくちひよう)・・・借地非訟とは 不動産ドクターです。 今回はちょっと難しいお話。。。 城南地域は借地がとても多いです。 借地権付きの物件を買う選択肢は非常に合理的だと思います。 しかし、一方で、地主さん次第では難しい問題に発展することが有ります。 ・将来、借地権を売却する際に、その売却を地主が認めない ・建て替えをしようとしても地主が認めない ・条件変更をしたくても地主が認め...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引主任者)
契約前に知りたい!契約書・重要事項説明書の内容
あなたは、その契約書が自分にとって有利か不利かわかりますか?売主との直接取引の場合、通常は契約書は売主が作成し、買主は判を押すだけになります。買主から申し出がない限り売主側に都合のいい文言が入った契約書を作成する場合がほとんどです。しかし、契約の主体はあくまで売り主と買い主です。それは、当事者同士の合意に基づく、自己責任になります。万が一、取引について紛争が生じた時は、契約書に基づいて解決されるこ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
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