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マンション管理トラブル に関する コラム 一覧
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常駐管理人にカモられたマンション管理組合
マンション外壁タイル剥離
今日は大阪市内でマンション外壁タイル剥離に関するMBS報道番組の取材を受けました。
取材は2時間程度で無事終了です。
長い間調査をしていますが、今回のケースほど広範囲のタイルが剥離している事例は初めてです。
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- 伊藤 裕啓
- (一級建築士)
美観を損ねる集合住宅の一例
新築マンションに関わらず理事会の理事は再任が得策
どうしてか?と申しますと一つ理由を挙げてみます。 管理会社についてです。 大抵の分譲マンションでは建てた事業主のグループ会社が 管理会社になっていますね。 当然ですがマンションを建てれば一粒で二度美味しい訳です。 (実際にはもっと美味しい事がありますが) この管理会社が動きやすくする為にこんな規約があります。 ■管理組合の理事会理事は毎年度選任する事 (組合員(購...(続きを読む)

- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
マンションの適正な修繕積立金の額
国交省から、「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」 というものが公表されました。 国交省は、マンションの良好な居住環境を確保し、資産価値の維持 向上を図るためには、計画的な修繕工事の実施が不可欠であり、 そのためには、長期修繕計画に基づき、適正な修繕積立金の額の 設定を行うことが重要だとし、修繕積立金の必要額がどのくらいかを 調査、公表するに至りました。 国交省はでは...(続きを読む)

- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
D080.東北地方太平洋沖地震について
売れ残りマンションの修繕積立金はどうなる?
こんにちは。 暑い日が容赦なく続きますが、皆さんいかがお過ごしですか? さて本日は、新築マンションの未販売住戸が出たときの、 管理費・修繕積立金に関する売主の対応についてお話します。 売れ残っているマンションの管理費や修繕積立金は いったい誰が払うんでしょうか? 買った人が、あとからまとめて払うことになるのでしょうか? さて皆さん、これって新築マンションをご検討の方にとっては、 大変気に...(続きを読む)

- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
ペット可って言ったって!
だいぶ前の話です。 当時はまだペットマンションって物があまり一般的ではなく、マンションと言えばペットは不可!と言う時代でした。 そんな時代に時代を先取りしてペットマンションを造ったことがあります。 建てた不動産屋さんとしては当時は大英断です、犬の足洗い場だとか猫の通り口だとか、バルコニーは広々とさせ、その横に犬小屋が置けるようサンルームなんかも造りました。 お...(続きを読む)

- 杉浦 繁
- (建築家)
公立小中学校耐震化率73%、倒壊危険7500棟
今日21日、文部科学省から衝撃のデータが公表された。 公立の小中学校の耐震化率は73.3%にすぎず、耐震性のない建物がまだ 33134棟もあるというのである。しかも、震度6以上の地震で倒壊の 恐れが高い建物が、そのうち7498棟もあるというのです。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/07/1295735.htm このデータは平成22年4月1日現...(続きを読む)

- 平 仁
- (税理士)
マンション業界の隙間に種をまく
私は、マンション業界での数度の転職や自宅マンションの理事会役員経験を通じてマンションを様々な角度から学んできた結果、ビジネスの観点で見えてきたことが3つあります。 1)各業界で供給者と消費者とのギャップ(チャンス)がある 私には、開発業(デベロッパー)には「マンション購入者の視点」が、管理業には「そこで日々生活する人たちの視点」が、仲介業には「マンションを 売りたい・買いたい人たちの...(続きを読む)

- 深山 州
- (マンション管理士)
マンション業界を渡り歩いて考えた
はじめまして、株式会社メルすみごこち事務所 代表の深山(みやま)です。この度は本コラムを訪問頂きありがとうございます。 以下に、少し長くなりますが私の言葉(メッセージ)をご挨拶と変えさせて頂きます。 ★マンション業界を渡り歩いて考えたこと 私は不動産仲介業・マンション管理業・マンション管理コンサル ティング業を渡り歩き見聞を広め、確信したことがあります。それは、 ...(続きを読む)

- 深山 州
- (マンション管理士)
マンション管理費と支払督促
支払督促は,申立人のみの主張に基づいて,簡易に,権利の存在を判断してもらうことのできる手続きで,強制執行(差押え)も可能となります。そのため,マンション管理費の滞納等の債権回収に関して,この支払督促の活用を勧める専門家も少なくありません。 しかし,支払督促に対しては,かなりの確率で相手方から異議(督促異議)が出されるのが実態です。そして,この異議に全く合理的な理由がなかったとしても,手続き...(続きを読む)

- 鮫川 誠司
- (司法書士)
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