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不動産契約・売買トラブル に関する コラム 一覧
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相続物件の売却トラブル解決で業界紙の取材を受けました
不動産業界の老舗新聞社「住宅新報」に掲載されました。 相続物件の売却で新たに発覚したトラブルを私が解決した事例について解説しています。 残念ながらネットでは有料会員向け記事の為、リンクが張れないので新聞写真を載せておきます。(住宅新報社さん許諾済み) 相続物件には想定外の事もありますので、綿密な調査と各種交渉能力が必要な場合があります。 解決に時間を要する事もあるので、売却の方向性が見え...(続きを読む)
- 大野 彰
- (不動産仲介及び買取)
マンションって誰のもの??【横浜三ツ沢のマンションに思う】
ベストな土地にベストな家を!!
不動産売買契約の解約させないトラブルが増加
解約させない不動産売買契約 昨今不動産は非常に動いています。 今買わないと、明日には無くなります。資産価値はとても高い。 金利が低いですから。 言い方は様々だが、不動産業者のしつこさに負け契約してしまうケースが 非常に増えている。 とにかく多いのは「売れにくい物件」だ。 売る不動産業者側からしてみれば、何としてでも売りたい。 そこに契約書の重要性が出てくる。 ...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
「アットホームタイム」 不動産の味方at homeより
アットホームタイム No.373 2012.12.20発行紙から抜粋 重複登記(二重登記)とは? あるユーザーさんのこんな問い合わせから・・・ 「この度、保有する土地建物を売却することになり、登記の調査を専門家に依頼したところ、土地に同じ建物の登記が二重にされているとの指摘を受けました。こんなことは普...(続きを読む)
- 渋谷 好幸
- (不動産コンサルタント)
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不動産業者も見落とす、物件購入の落とし穴‐【1】
売買のトラブルと賃貸のトラブル
不動産関連のトラブルは売買のトラブルと賃貸に関するトラブルがあります。 通常、マイホームを購入するときにはあまりトラブルに巻き込まれることは少ないのですが可能性のあるトラブルを挙げてみます。 売買トラブル 1.姉葉物件などのように、そもそも詐欺的な取引。 2.未完成新築を完成前に契約をして、思っていた仕様でなかった。 3.期日まで引渡しがされない物件。 4.契約履行不...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
震災によるトラブル事例 4
家具の転倒による損害の負担 借主から建物の明け渡しを受け敷金精算手続きを行っている。地震により借主の家具等が転倒して、壁クロスや床フローリングに大きな傷等の損害が生じている。 これらの傷は借主の家具の転倒によるものなので、修復費用を請求した。しかし、借主は傷がついたのは、地震による不可抗力だから負担する義務はないと主張している。 借主には地震に対する転倒防止策を行っていなかった過失があ...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
震災によるトラブル事例 3
修繕期間中の仮住まい費用地震により賃借中の一戸建て借家が被害を受けた。貸主から居住のままでは修理できないので、一時的に建物を引き渡すように言われている。応じなければならないか。その間の仮住まいのホテル代等を請求することができるか。 貸主は借主が建物を使用収益できるように建物を維持管理して提供しなければなりませんので、地震により賃貸物に被害が生じたときは貸主に修復義務があります。 その修復...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
震災によるトラブル事例 1
大家として知っておきたい震災に関する建物賃貸借のトラブル事例をいくつかご紹介します。 1.建物の被災による修復費用の負担 貸しているアパートが地震で建物の外部が一部剥離し、室内も玄関ドアをはじめ建具や内装に一部被害を受けた。貸主としては、天災地変によるものだから建具や内装については借主が自分で修理するように言う。借主として貸主が修理するか家賃の減額請求できるか。 地震による...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
反社会的勢力の排除について
反社会勢力の排除は全国的に進められていますが、不動産取引におけるその内容に触れておきます。 東京都の場合。 不動産の譲渡等における措置 1.不動産の譲渡又は貸付をする者は、当該譲渡等に係わる契約を締結するに当たり、当該不動産を暴力団事務所の用に供するものではないことを確認するよう努めるものとする。 2.不動産を譲渡する者は、当該譲渡等に係わる契約を書面による締結する...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
悪質な勧誘行為の防止
宅建業法の一部が改正されました。 概要 悪質な勧誘行為の防止 宅地建物業法第47条の2第3項に基づき、同法施行規則第16条の12において、宅地建物取引業者等が行う契約の締結に係わる勧誘行為について、相手方を困惑させることが禁止されているが、今般、宅地建物取引に係わる悪質な勧誘行為の実態調査の結果を踏まえ、以下の事項を明文化するために、当該規則を改正する。 1.勧誘に先立って、名称、目...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
東京都の震災対策 その2
東京都では、前回の建物耐震化以外にも様々な対策がとられています。 ・エネルギー不足の対策。 現在、天然ガス発電所の建築を進めている。天然ガス発電所の建築に必要な面積は100万kw当たり、7haと原発に比べ非常に狭い敷地で建設可能なことから、東京湾その他、東京都の所有する敷地で建設が今後進められる。六本木ヒルズには自家発電が備えられ、絶対に停電しないビルとして今回知られることとなりましたが、東...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
東京都の震災対策 その1
先日、不動産の業界団体の法定研修会が東京国際フォーラムで行われました。その中で東京都副知事の猪瀬直樹氏の基調講演で「首都圏における災害対策の現状と被災後の不動産政策」という講演がありました。 この講演で、東京は災害に対して様々な対策がとられているのがわかりました。 ・東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例 これは、震災時において避難、救急消火活動、緊急支援物資...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
決まっちゃいますよはウソ?ホント?
土地を探すために不動産会社に足を運ぶと思いますが、不動産会社の 「早く決めないと他の人に決まっちゃいますよ?」 って本当でしょうか? 実はこれ、ホントでもありウソでもあります。 ホントのとこ ・住宅を建てるために土地を探している人にとって、土地に求める条件は、皆だいたい同じようなものになります。 つまり、同じ条件で探している人が「よい!」と思う土地は、土地を探している複数の人が...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
トランクルーム明渡訴訟 強制執行 理論編
以前 判決が言渡され、建物明渡と未払い賃料の支払いを命じたトランクルームの明渡訴訟で判決がようやく確定します。 判決確定後の強制執行の手続は以下の手順で行われます。 1 判決の送達証明書、確定証明書の申請を行う (数日で発行されます) 2 1の書類を判決で建物明渡の強制執行を申し立てます 3 申立後、執行官と日程調整し現場へ 現場にて催告・・・いついつまでに明渡すよう執行官が...(続きを読む)
- 森田 智夫
- (司法書士)
セカンドハウスローンでの親子間・親族間売買
昨月は親子間・親族間売買の相談件数が20件を超えてしまいました。 そのうち7~8割は債務絡みのものでしたが、震災後、ようやく相続対策や 単に売却中の実家を購入したいなど、震災前に手掛けていた 通常の案件のご相談も入ってくるようになりました。 今月も同じペースでご相談を受けておりますので、 梅雨に負けないように頑張っていこうと思います。 さて、昨月ご相談いただいた親子間・親族...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
トランクルーム明渡訴訟 訴訟編
今日、簡易裁判所にてトランクルーム明渡訴訟の期日でした。 賃借人が長期使用料未払い、音信不通のためです。 トランクルームとは非居住で物置などの目的で、賃貸され賃料(使用料)も1万円程度と格安で需要が有るようです。 しかし賃料が格安なのは借り手に好都合ですが、居住用と違い頻繁に訪問するわけではない点、賃借人側の管理がずさんになってくることも多く、最悪、賃借人...(続きを読む)
- 森田 智夫
- (司法書士)
買ってからでは遅すぎます!
地震保険の実情について(2)
地震保険の実情について(1)
今の世の中、これで本当に大丈夫なの?
借地権更新料の相場について
弊社では借地、底地のご相談を地主(貸地人)様、借地人様より 各々よく承っておりますが、借地権の更新料の額について 頭を悩まされている方が大変多くいらっしゃいます。 ただ、実際には「この金額が妥当」という基準はなく、 土地賃貸借契約書内での取り決めと、 更地価格の5%~10%というおぼろげながらの相場観しかない のが現状です。 先日も地主側お客様の土地賃貸借契約書を拝見した...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
仲介手数料半額、仲介手数料無料という会社は信頼できますか?
最近、このようなキャッチコピーでお客様を集客している会社が増えています。仲介手数料の負担が軽くなることだけを見ると、お客様にとってありがたいことだと思いますが、それ以外のサービス内容などに目線を向けてください。不動産は高い買い物です。コストだけおさえても、購入時に不満や不安が増しては安心して話をすすめることが出来ません。契約前後の精神的に不安定な時に、どのようなサービスをしてくれるかを確認しましょ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
借地非訟(しゃくちひしょう)・・・借地非訟とは
借地非訟(しゃくちひよう)・・・借地非訟とは 不動産ドクターです。 今回はちょっと難しいお話。。。 城南地域は借地がとても多いです。 借地権付きの物件を買う選択肢は非常に合理的だと思います。 しかし、一方で、地主さん次第では難しい問題に発展することが有ります。 ・将来、借地権を売却する際に、その売却を地主が認めない ・建て替えをしようとしても地主が認めない ・条件変更をしたくても地主が認め...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引主任者)
契約前に知りたい!契約書・重要事項説明書の内容
あなたは、その契約書が自分にとって有利か不利かわかりますか?売主との直接取引の場合、通常は契約書は売主が作成し、買主は判を押すだけになります。買主から申し出がない限り売主側に都合のいい文言が入った契約書を作成する場合がほとんどです。しかし、契約の主体はあくまで売り主と買い主です。それは、当事者同士の合意に基づく、自己責任になります。万が一、取引について紛争が生じた時は、契約書に基づいて解決されるこ...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
ルームシェアってどうよ?!
いきなり、古~い話で恐縮ですが、 ドラマ『ロングバケーション』を観て、いつか自分もルームシェアをするんだ! と想いを馳せ、見事、実現されたヒトも多いのではないでしょうか?! 話の中では、男性と女性のシェアでしたが、、、私も、男同士ではありますが、シェア生活を送った経験があります。 その頃、外国人の方がシェア生活を送るというスタイルは、けっこうありましたが、日本人同士というのは、まだ意外に少...(続きを読む)
- 柴崎 角人
- (行政書士)
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