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「子が育つ家」
タイルの魅惑(1)
子育て優先の家づくりというストーリー
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閲覧数順 2024年04月18日更新
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震災から2ヶ月が過ぎ、 社)日本建築家協会の復興支援隊の一員として 被災地に出向く機会を得ました。 朝1番の新幹線で8:30に仙台へ 仙台市役所にて住宅相談を建築士会、建築事務所協会の 方々と一緒に被災者のお話を・・・ 1人30分~1時間 住宅相談というより身の上相談!? 本当につらい人ほど”つらい”と口に出せないんですよね。 お金がない人ほど口に出せないし ...(続きを読む)
今年の初めなのですが、県の被災建築物応急危険度模擬訓練に 参加して参りました。 茨城県等の主催で、関係市町村・県建築士会で連携して判定訓練を実施。 今回は、初めて鉄筋コンクリート造も訓練対象となるとのことです。 ※行ってみて自分が想像していたより、大規模なものでしたよ。 午前中は民間ボランティア、午後は行政という二部構成。 私の参加した民間の方は、県全域から判定士さんが約40名...(続きを読む)
判定模擬訓練の続き 判定調査が終わったら、応急危険度判定調査表を作成して 総合判定を出します。 判定結果で「調査済」「要注意」「危険」の判定ステッカーに コメントを記入(構造躯体等・落下物等が危険かなど) これで判定は終了です。 木造だったら分かるのですが、RCは初めてだったので、大変勉強になりました。 相棒の方に教えてもらって、大体のポイントは掴めました。 阪神淡路大...(続きを読む)
続き 今度は木造住宅の判定模擬訓練です。 徒歩で訓練会場へ移動しました。 相棒の方と調査。。。いろいろ見る。。。下げ振りで確認。。。 これは危ない、かなり危険な状態でした。 判定調査票に記入して、判定ステッカーに注意事項を記入して終了です。 外観調査のみで1棟20分の制限だったのですが、初めてでは ちょっと時間が足りない感じでしたね。 集計を提出、お昼を頂いて、その後講...(続きを読む)
今、さまざまな行政で建築物の耐震化支援を行っています。 東京都なども積極的に行っていますが広報が行き届いていないせいか 利用される方がまだまだ少ない状況です。 また、各区などによっても支援のための補助金に大きな差があります。 http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/kenchiku/taisin/kn_t05.pdf そのなかで富樫が耐震診断員をしている...(続きを読む)
那須烏山にて「応急危険度判定」を行ってきました。 応急危険度判定は大地震が発生したときに応急的に建物が安全かを判定し 危険度によって緑、黄色、赤の紙を建物に貼って提示します。 危険度は右になるほど危険となります。 判定している住宅の方の中にも新潟の地震のときにテレビでもよく出てきたので記憶に残っている方も多くいました。 今日は13件中2件が赤の判定でした。居住者は1件は退去済でしたが もう1件...(続きを読む)
建物は日本の耐震基準に従えば、まずは安心ですが、「地盤」が心配です。 軟弱地盤、液状化する地盤、事前にわかっていれば・・・。 地盤のことも含めて、“住宅用に土地を購入する際に必ず確認すること”についてお話してみたいと思います。 1. 地目 2. 道路の接道状況 3.用途地域 4.防火指定 5.建ぺい率・容積率・高度斜線 6.壁面線の後退、等 以上は、家を計画するのに最低限度確認し...(続きを読む)
加藤幸彦(エス)です。 3.11の震災以降、お客さまから「耐震性能」のお話をされることが増えました。 ますます今後も、住宅の耐震性は重要視されていくものと思います。 エスでは、 「空間デザイン」と「耐震性」の両立する方法のひとつとして、 「2階のリビングルーム」を積極的に採用しています。 これは、とくに小規模の建物において、有効なものだと考えています。 詳しく...(続きを読む)
日本では大きな地震の度にそこで問題となった事柄を改善して構造計算の指針に盛り込み改善を図ってきています。どこまで強度を必要とするかは難しい問題です。100年に1度の震度6から7の地震に耐えることを基準に据えたのが現在の建築基準法です。それとは別に 品格法で耐震等級を設定しています。 耐震等級1・・・・・建築基準法での耐震性能 耐震等級2・・・・・建築基準法の1.25倍の耐震強度 耐震等級3・...(続きを読む)
福井県木造住宅耐震促進協議会から委託のあった 木造住宅の耐震診断書が完成しました! 御存じの方も多いと思いますが、宮城県沖地震の教訓から、 1981年(昭和56年)6月の建築基準法の改正があり、壁量の規定の改正がありました。 つまり、それ以前に建てられた住宅は耐震基準が強化される前に建てられて いますので、現、壁量の基準を満たしていない可能性が高いということに...(続きを読む)
夏前から、コーディネイトしていた、 都心のビルのコンバージョン(用途変更)工事が、 始まりました。 一度、内部を全面撤去し、スケルトン状態にしてから、造作して行きます。 撤去がスタート。 コンバージョン(用途変更)は、法規的な難しさと、施工時の難点がある為、 簡単にできそうで、難易度の高い、設計と工事になります。 なので能力の高い、設計者・施工者でないと仕事にならなかったりします。 1月半...(続きを読む)
東日本大震災以降、コストアップしても耐震性を高めたい方が多くなりました。 液状化対策や地盤に対する関心は高まっていますね。 では、耐震性の高い住まい選びにはどうすればいいのでしょうか? 1つは、住宅品確法にある「住宅性能表示制度」を利用しているかが目安です。 昔は、一部の大手ハウスメーカーで利用されていましたが、最近では割と一般的になりました。 しかし...(続きを読む)
低コストで補強ができ、さらにエコにもなる、「 耐震+緑化システム 」とは、建築物に外付け耐震補強金物を取り付け耐震補強し、露出する補強金物により損なわれた景観を緑化することで、見た目の悪さを改善すると共に、建築物の環境性能も改善させる技術です。 【安心・安価】 阪神淡路大震災の被害調査報告などから明らかにされているように、地震災害による死者の80%以上は、家屋の倒壊による圧死、窒息死です。 建築...(続きを読む)
長期優良住宅認定 耐震等級3 のお住まいです。 昨日 お住まいのベタ基礎 耐圧盤の鉄筋配筋が終わりました。 この配筋が終わると基礎らしくなってきて 上下ダブル配筋の密に組まれた鉄筋量をご覧いただくと建て主様も驚かれます。 昨日は 住宅瑕疵担保履行法に基づく すまい保険の第1回目 基礎耐圧盤 配筋検査を3時からうけました。 ヘルメットをかぶっておりますのが 弊社 現場...(続きを読む)
基礎工事がだいぶ進んで参りました。 現在 ベタ基礎耐圧盤の鉄筋配筋中です。写真のとおり 鉄筋の束が現場に搬入されています。 弊社では、鉄筋鋼材の材質を証明するミルシート、出荷証明書もお客様にお渡し申し上げております。 写真は鉄筋配筋前、防湿シートを敷き込んだあとに捨てコンクリートを流して固まった状態です。 この上に鉄筋を組んで参ります。 基礎はコンクリートだけうったのでは強度がで...(続きを読む)
10月14日(日)10:00~16:30 板橋区赤塚新町3丁目で構造見学会を行います! 長期優良住宅認定 耐震等級3+制震テープを使用したお住まいです。 下屋に瓦を使用する和風モダンな住まい 床の間と堀座卓のある純和風の居間、9帖の広々バルコニー付の2階建 土地29.68坪・延床26.33坪 こちらのH様邸では、アイデイ―ルブレーンの制震テープをご採用いただいております...(続きを読む)
10月9日(火)に地盤調査を行いました幸町のI様邸。 結果が思わしくなく 17日、18日で鋼管杭を打ち込みすることになりました。 写真のようなΦ101.6(直径101.6mm)の鋼管を42本、 建物ののる部分の地盤へ8.5~9.5mの深さまで打ち込みしました。 打ち込みの長さはご建築地の地盤条件によって違います。 サムシング DM工法↓↓ http://www.s-thing.co...(続きを読む)
こちらのお住まい、I様邸は 御建て替えの工事のため まず以前の住まいを解体し更地に致しました。 その後 建物の配置を決めて掘削し、砕石を敷き込み転圧し 防湿シートを敷いて 捨てコンクリート打ちまで 昨日終わったところです。22日撮影の様子です。 こちらは本日の様子。鉄筋を配筋し始めました。 太陽熱温水器設置/SUNTOP(寺田鉄工所製) 梁の見える屋根なり天井の2階LD...(続きを読む)
解体工事が終わり 更地になりました。 本日、朝から 地盤調査(スウェーデン式地盤調査)を行いました。 ご主人と奥様にお立合いいただきました。 ● 地盤調査会社、サムシング/スウェーデン式サウンディング調査 ↓↓↓ http://www.s-thing.co.jp/service/sweden.php 新しいお住まいがのる位置5点について測ります。 正式な結果はまだでておりま...(続きを読む)
昨日は午後3時から 住宅瑕疵担保履行法に基づくすまい保険の第一回目検査が行われました。 ハウスプラス住宅保証より委託された建築士が検査に参ります。 なかなか上から全体を見下ろしてみることがいつもはできませんが、 今回は 南側にマンションがあるのでその通路より弊社の大羽が撮影致しました。 1階の壁位置の下に地中梁等が設計されている部分が多いので、なんとなく1階の部屋の仕切りが解ります...(続きを読む)
耐震診断資格者として、地元の草加市の他にさいたま市でも登録しています。 さいたま市/耐震診断資格者名簿の登録についてさいたま市では、耐震改修促進施策のひとつとして、昭和56年5月31日以前の木造住宅の耐震診断及び耐震補強に対して助成を行っております。www.city.saitama.jp さいたま市では登録者数が600名を超えたようで、施主様も依頼先が多すぎ...(続きを読む)
現在、進行中の「再生住宅」構造見学会のお知らせです。 さまざまな事情から始まった「豊玉のリノベーション」もいよいよ構造補強工事に入っています。 新築住宅の構造見学会はたくさんありますが、リノベーションの構造見学会はあまり見ることが ありません。 今回は、古い住宅を再生させるためにどのような構造補強をするのか 見ることができます。 当日は無料設計相談会も開催しています。 お気軽にご参加...(続きを読む)
4/16にS邸の耐震診断を提出しました。 場所は栃木市市街地です。 地盤、地形共に問題のない敷地となります。 結果は個人情報のもと報告できませんが 今回の問題点にもなった劣化として 「基礎のヒビ」が2ヶ所ありました。 この度の大震災で多くの住宅が基礎のひび割れを起こしています。 基礎のひび割れは巾0.5mm以上程度になりますと 基礎内部に水が浸入し内部の鉄筋が錆びる可能性があります。 上記の...(続きを読む)
「木造住宅の耐震診断と補強方法」の講習会に参加しました。 この講習会により木造住宅を耐震診断を行うことが出来ます。 現行の基準法の計算方法とは違う方法で既存の木造住宅を診断できます。 現在、国からの補助により 通常3万円の診断料金のうち2万円が補助されます。 補強計画を立てると 12万円のうち8万円が補助されます。 さらに工事を行うと 最大で60万円(今ならH22年度のみ90万円)の補助が...(続きを読む)
3/25に築年数2年の住宅の耐震診断の相談を受けました。 (当事務所の物件ではありません。) 一般的に耐震診断は阪神淡路大震災規模の地震が起きたとき 住宅が倒壊する可能性を計算するもので 現行の建築基準法に乗っ取り施行されていれば上記の耐震基準は満たされていると 判断されています。 築年数2年だと構造体の強度は問題ない可能性は高いのですが 実際基準法に乗っ取り設計、施行されているかは関係者でないと...(続きを読む)
宮城県石巻市、多くの児童と先生が亡くなった 北上川沿いの大川小学校へ訪れました。 モダンで素敵な校舎と素晴しい環境でした 河口から5kmの此処にも 容赦なく2階の天井近くまで水が来ていました。 倒壊した建物を前に合掌・・・ 惨状を目に焼き付けて 出来ることからすこじづつ。。。 (続きを読む)
大川小学校の倒壊写真 モダンで素敵な建物が 無残にもこのように 自然の力は恐ろしい・・・ 出来ることから少しづつ・・・(続きを読む)
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