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後日悔いを残す住宅の条件(6) 16. 営業マン 人柄だけでは 幸生まず 人柄の良い営業マンは信頼され易いが,問題は責任を果たす根性と住宅の正しい役割を知って,幸福をもたらす住まいづくりに情熱を燃やすかが大切である.人柄だけでよい住まいはできない. 17.がむしゃらに 仕事仕事で 金儲け 住宅は一軒一軒が心をこめた真剣勝負である.絶...(続きを読む)
7月26日発売の「男の部屋Memo 9月号」 「K/House」「うさぎのいえ・2」が 掲載されています。 表紙は ぴょんぴょんぴょんの「うさぎのいえ・2」。 いい感じです。 http(続きを読む)
内部の壁下地もでき、 だんだんと、生活の輪郭が見えてきました。 今日はお施主さんも一緒に見て回りました。 「ここで○○○して、あそこは〜で」と、 イメージが膨らんできます。 これから仕上に入り、 そのイメージがどんどんと近づいてきます。 私たちはこれからインテリアコーディネートです。 お施主さんのこれからの生活を包む場所に置かれる家具たち、 この家にしっく...(続きを読む)
今最もポピュラーな光触媒の原料は酸化チタン(Ti O2)です。酸化チタンは何処にでもある原料で、化粧品・塗料等の白色の顔料として多く使われています。でも顔の上で光触媒反応が進めば、有機物である人の顔は酸化して火傷を負います。ですので、同じ酸化チタンでも結晶構造の違う、光触媒反応の起こり難いものを使用しています。(続きを読む)
●子供部屋と間取り その4 子供の才能で考える このコラムでは、基本的に子供部屋は寝室として活用し、普段はリビングなどで時間を共有する事をお薦めしていますが、これはあくまで一般的な話でもあります。 というのも、子供には色んな角度の才能が秘められていて「独りきりになるほうがさらに才能を輝かせる事が出来る」場合があるからです。 例えば、独りっきりになって絵を書くのが好き...(続きを読む)
住宅用に行われいる基礎工法は、建物全面で支持するベ基礎が主流になっています。 床下の湿気を防ぐため、基礎底盤下に防湿シート施工します。 床下全面コンクリートのベタ基礎には、必ずしも必要ではありません。 このあと捨てコンクリートを打ち鉄筋を配筋します。(続きを読む)
■後日悔いを残す住宅の条件(4) 10.不幸せ 住まいの影響 甘く見る 環境に関心をもっている人も最も身近な住環境に関心を持たず、その影響力も感化力も気にとめないで建物の価値だけを追求する。住環境を甘く見たつけが多くの問題を発生している。 11.家欲しい 夢中で求めて 難儀買う あこがれの夢が実現する...(続きを読む)
国道から海へ 海にたどり着くのに緊張感があります。 なぜなら 直ぐに海が見えないからです。 アダン、モクマオウ、ハマユウ、オオハマボウ、モンパノキなど等の緑のトンネルを抜けると やっと海にたどり着きます。 このような海へつづくトンネルが島中に無数に存在します。 (沖縄県...(続きを読む)
ルーバーもよいのですが、もっと色々考えて見ましょう。 日本で昔から暑さをしのぐために、大きな効果を持っていたものをご存知ですか? それは庇です。 窓の上にちょっと突き出すだけであら不思議!光をさえぎることができますよ。それでいて視界もさえぎらない。それ以外にも雨も防いで外壁を傷めないし、いいことだらけなんです。 夏の光をさえぎって冬は光を取り入れるには、計算された庇の出が必要になる...(続きを読む)
道路前の平屋を仕事場とし、奥に住宅を配置しています。 仕事場と住宅を土間で区切り、半屋外空間としています。半屋外空間にする事により、職場と住居が同じ敷地内にありながら、気持ちの切り替えを行い易くしています。また住居には玄関がありません。この土間は、玄関の機能も持ち、子供の遊び場となり、ライトコートの役目も果しています。 http://www.jin.ne.jp/oado/pdf...(続きを読む)
●子供部屋と間取り その3 リビング階段がいいの? 「子供が帰ってきたかどうか分からないので、リビングを通って部屋に行く階段をつけたいのですが・・・」という人はとても多いです。 リビングが家族のコミュニケーションの場として機能するなら、その場を介してそれぞれが部屋にいくことはとても自然な流れです。そういった意味でリビング階段が注目されているのは当然かもしれません。 ...(続きを読む)
■後日悔いを残す住宅の条件(5) 13.格安と 役割無視して 金を捨て 格安だから買い得とそのことだけに気がとられ 住宅を求める目的(幸福な家庭生活)を無視し、よく内容調査もせず、目的を果たすべく条件が仕組まれているかの確認もしない。又法律・欠陥も知らずただ金を捨てる。 14. 一般の 商品と見た 悔い大きい 住宅を一般商品と同様...(続きを読む)
しかし、外側にブラインドをつけるというのはなかなか難しいですし、費用も多くかかってしまいます。 そうすると今度は可動しないブラインドとして、格子や固定ルーバーで光をふさごうということが考えられます。 これは、動かすことができないものですから、夏だけでなく冬のことも考える必要があります。 夏は熱をさえぎりたいですが、冬は光を取り入れたいですよね。 これは上手に角度を調整すれば可能です...(続きを読む)
3年ほど前に自らの手で犬小屋を作りました。構造は全てヒノキ。プレカットした材料をくみ上げて所定の場所に設置し、屋根をかけます。壁には竹で編んだこまいに近所の田んぼで取れた土を練って塗り付けました。そうです。いわゆる土壁です。その外側に杉板を張り内側はそのまま仕上げにしました。この家に住む愛犬ゴンタは今も大切にこの家を使ってくれています。(続きを読む)
■イメージを見つけ出すスクラップブック テレビや雑誌などで紹介される家は、どれも素敵で 豪華なものばかりです。どのようなマイホームが いいのか、わからなくなってしまいます。 そこで、マイホームのイメージを見つけ出す方法として “スクラップブック”を作ります。 チラシや雑誌などで、気に入いったものだけを 切り抜き、用意した箱の中にどんどん入れていきます...(続きを読む)
最近メールのお問い合わせで、田舎住まいを志向されるお客様が増えています。 どう云った方が田舎住まいを希望されているかと云いますと、 1、定年が近づき、実家を守る為田舎に帰るが、家が古くなっていて建て替えしたい。 2、職業が都会に依存しなくても成立出来るので、子供を自然環境の中で育てたい。 3、都会での生活は賃貸で暮らし、週末を都会では得られない空間に身をおきたい。 4、元...(続きを読む)
現在進行中の「資産になる家 K邸」ですが、街中の間口5mの狭小敷地です。間口5mにいっぱいいっぱい家を建てようとすると、どうしても基礎が隣地境界線ギリギリのところまで配置するようになります。 隣地とギリギリまで迫る場合は、写真のように写真のように土留めを作る必要があります。狭小地での工事費がどうしても割高になる要因のひとつでもありますね。 それと、このときに注意する事が1つあり...(続きを読む)
自邸の2階の私達世帯の【たまりば】のBefore Afterです。 右に写真が竣工当時、約20年前。 大人の遊び空間を演出したかったので(子供は小さいのに。。) 壁天井はブルーグレーのクロスです。 右側に見えるカウンターがみんなで集うカウンター。 私がアイロン掛けしたり、プランをスケッチしている脇で子供が宿題したり。。。 みんながいない昼間はこのカウンターを占領して家...(続きを読む)
部屋の片隅にこどもの家具を置いています。 ちいさな家具です。 こどもは自分の大きさにあった椅子を、 机にしたり、おままごとのおもちゃにしたりと、 いろいろと発想が、ふくらんでいるようです。 (いまではこどもの重さに耐えられず、 飾り棚として使っています) この椅子の後にも、ちいさな家具を作って楽しんでいます。(続きを読む)
子供との約束について(前回コラムの補足) 前回のコラムで、子供部屋の形態以上に子供とどのように約束するかが重要だとお話しました。 そして、子供が家の中での自由度が上がるほど「自分の自由に対する責任が伴う」という話がポイントになると付け加えました。 ここは、本当に重要なポイントです。 「自由には自己責任がともなう」というと、「?」と感じる人も要るかもしれませ...(続きを読む)
■後日悔いを残す住宅の条件(3) 7.期待して任せた住まい悔い多い 甘言に酔って、期待の夢だけふくらませ、細部にわたるまでの理解もせず自分に都合良いように理解する。しかし結果はその逆となり要求しても思う通りゆかず、幻滅を感じて不満の毎日を過ごすことになる。 8.信頼は理解、納得、積み重ね 業者も注文者も信...(続きを読む)
そこでどうするか。 例えば、ブラインドなどで日差しを防ぐという方法。 この場合、昼間でも薄暗い部屋になることを覚悟しなければなりません。 夏の場合は薄暗いくらいがちょうどいいのかもしれませんが、窓をふさぐことはなんだかいい気分ではないですよね。 せっかく外のいい景色が見えるのに、それを隠さなければならないんです。これでは窓がないこととあまりかわらないですよね。 それからもう一つ...(続きを読む)
自邸を設計した時、家族6人がそれぞれ何が大切かを考えました。 仕事をしながら子育て真っ最中であった私は、真剣に子供について考えてみました。 そして今思うのですが、当時これから成長する子供や老いていく両親の事を考え、色んなシュミレーションをしましたが、そんなに先々考えても計算通りにならないということです。 先のことを想定して考えることも大切であるが、“今が一番大切!” と思います。...(続きを読む)
どこの現場でも同じですが 設計図通り現場の工事が進んでいるか 確認する業務が=設計監理です イメージしていたものが作られているか いつも現場に着く時は緊張します。 関西の或るセレクトshopの建築が上がってきました。 今回は鉄骨で高さもあります。 現場監督としっかり打合せをして 気持の良い建築になりますよう! 建築意匠・構造・設備・インテ...(続きを読む)
おとといの22日に全国で「一級建築士学科試験」が行われました。 建築系のプロファイル視聴者の方は、住宅購入の参考にされる方以外に有名建築家にあこがれて視聴されてる方も多いようなので、その中で受験されていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 建築士の学科試験は「計画」「法規」「構造」「施工」の4科目で1科目25点満点(計100点)の試験です。 (二次は製図試験) 合格ライン...(続きを読む)
建築における「ツヤ」 建築においては、例えば商店や飲食店(レストラン)のインテリアで、工芸品のような扱いで、金属やガラスや石など、「ツヤ」を使い高級感を出すことがあります。 住宅では、スタイルや好みによりますが、「ツヤ」を使う仕上はとても慎重にシミュレートすべきです。 自然な感じ、落ち着いた雰囲気を求めるなら、基本的に「ツヤ」は使わない方が良いです。 場違いな「ツヤ」は、安...(続きを読む)
子供部屋と間取り その2 子供との約束 もともと子供部屋は欧米では「寝室」として使われてきたことをお話しました。「でも、子供部屋を作ってあげたいんです」という、親は結構多いものです。 シリーズ「子供部屋を考える」でもお話しましたが、「子供部屋を作ってあげたい」というのは、自分の子供時代の欲求を反映している場合もありますので、そのあたりはそのシリーズをご覧いただきたいのですが、...(続きを読む)
後日悔いを残す住宅の条件(2) 4.快楽を求めた住まいで家乱れ おごる平家久しからずの例えの如く、享楽本能を増長させる快楽環境で平和な生活が続く筈はない。昔から住まいに快適性は求めて来たが、高度科学技術は人工的によって享楽環境をつくり出した。その後遺症・副作用の弊害が顕在化してきている。 5.好奇心自慢の住まい不幸種 変った形態...(続きを読む)
現在、土工事中の「資産になる家K邸」ですが、以前のレポでもお伝えしたように、この土地はかなり元気がなく、ケガレチの度合いが強かったのです。 土地の元気さの1つの見方として、磁場が整っているか?があるのですが、この土地は方位磁石が北を向かずグルグル回る状態だったのです。 そこで、「半径10mの磁場を整える事が出来る」実績を持つ、炭を基礎下に埋める「埋炭法」を活用しました。近々電位...(続きを読む)
悩んでいます。 建物が3階建てになったとき、どんなに断熱をがんばっても上下階では温度差ができてしまいます。 それは、必ず暖かい空気は上昇していくからということもあるのですが、 明るさを取り入れるための窓は、断熱という考えとは反比例しているからということもあります。 つまり、太陽の光を取り入れるということは、熱を取り入れていることなんで、1Fよりも日当たりのよい3Fは、それだけ...(続きを読む)
最近、ホテルのスイートルームのようなシンプルな水回りにしたいという要望をよくいただきます。 生活感を感じさせない、すっきりと洗練された空間で、自分自身を整える行為に集中したいということなのでしょう。 ホテルのような雰囲気づくりには色々な手法があると思いますが、たとえば、浴室と洗面室の境をガラスの仕切りとしたり、仕上材や色味を統一することで、お互いの空間が一体となり、省スペースでも広がりのあ...(続きを読む)
7月27日発売の「男の部屋Memo」に 「K/House」「うさぎのいえ・2」が掲載されます。 写真は「K/House」の撮影現場から。 竣工して1年経っていますが とてもきれいに住まわれていて とても嬉しかったです。 いや〜、キッチンでの撮影風景なんですが、 奥様がお綺麗でぼーっと見とれてしまいました。 うーん、やっぱり女性を美しく見せるキッチン...(続きを読む)
最近よく耳にする光触媒。以前から興味があったのですが、雑誌等で過大に評価されていたり、本当に効果があるのかイカガワシイ商品が氾濫していて実態が良く判りませんでした。 今回、東京大学先端科学技術研究センター教授、「橋本和仁」先生の講演を聞く機会がありましたので、行ってまいりました。 光触媒に使われる素材は酸化チタンです。酸化チタン自身はどこにでもある安定した物質ですが結晶構造が少...(続きを読む)
■商品のグルーピングのメリット 商品のグループごとにまとまって配置されていると、効果的な顧客動線が 描け、顧客に対して商品をアピールでき、買いやすい店内になります。 逆に、グルーピングがうまくいかないと、顧客が店内を探し回り混雑を 起こす原因になります。 ■3つのメリット (1)目的の商品がさがしやすい。 (2)同じ用途の商品がまとまっている...(続きを読む)
住宅を求める目的は、幸せな家庭生活の永続です。時代を反映して、二世帯住宅/三世代同居住宅を計画したものの同居が長続きしない家庭や、子供のことを優先に考え、子供部屋をつくったものの子供が引き起こす事件が後を絶ちません。このシリーズでは、後悔しないための追究をしていきます。 ■後日悔いを残す住宅の条件(1) 1.理念なき住まいづくりは不幸呼ぶ ...(続きを読む)
朝一番で、外部から玄関踏み込みへの土間コン打設。 床埋込照明のワスレも(…あれほど 注意したのに!) 電気業者さんの機転にて、なんとか クリア。 内部は、まだ大工さんの作業あり。 コーキングや打ち放し補修の残工事など。 指示・確認はするけど、作業のジャマにならないように うごかなくっちゃあ。 今週末 7月28日(土曜日) P.M.1:00- P.M.5...(続きを読む)
現在広島市内で着工している「資産になる家K邸」ですが、基礎工事のための土工事に着工しています。 このあたりは、広島の中心地から2〜3Km圏内のため戦争時期には大きな空襲を受けたエリアでもあります。 本日土工事を進めていると、戦前のものと思われる土管や瓦が出てきました。広島市内では珍しくない事ですが、戦後すぐに建てた建物の下には戦争時の瓦礫などが埋まっていたりします。今回も被爆し...(続きを読む)
子供部屋と間取り その1 部屋は必要か? 今回から新シリーズ、子供部屋と間取りについてです。 家の中での、子供の部屋の位置関係、そして、部屋の要素などについて見ていきましょう。 まず、子供部屋の大きな分かれ道として「部屋にするのか?それとも寝室にするのか?」が挙げられます。シリーズ「子供部屋が子供に及ぼす影響」でもお話しましたが、子供部屋は1970年代くらいに欧米から輸入...(続きを読む)
自邸の子世帯(私たち)のたまりばのご紹介です。 親世帯にきちんとしたLDKがあるので、私たちのLDKは大人の遊び空間として【たまりば】としました。 (この画像は竣工後まもなくで、今はリフォームして白い空間になっています。) 夫婦とも建築設計関係の仕事であり、結婚して10年近く経過していたのであるが、こんなに考え方が違うのか。。。と愕然としたことがありました。 大人の遊び空間の...(続きを読む)
仕事場の模様替えをしました。 今まで壁に向かって仕事をしていたのですが、 今度は中庭が見えるような配置に。 息子が庭で遊んでいても視界にはいるようになりましたよ。 机から撮った写真です。 この雑草だらけの庭をなんとかしなければ・・・。(続きを読む)
自邸をご紹介しましょう! 平成元年に竣工したので、約20年前。 当時私たちは30代の夫婦+小学校低学年の長男、幼稚園の長女という家族であった。 私の実家を二世帯住宅に建て直した。+私の両親ということで6人の家である。 敷地が道路から2.5m程上がっているため、それまでの家は、外階段をあがって玄関があった。 それを道路高さでガレージを確保して、同レベルに玄関を配置。 ...(続きを読む)
今日は一級建築士の学科試験がありました。 私も四半世紀前に受験した記憶があります。関西では丁度祇園祭りの前後にあるので、受験生の頃は祇園囃子がなんとも妬ましく感じたものでした。 今回の法改正で再来年から受験制度が抜本的に変ります。また、構造建築士が新たに発足します。 現行制度での一級建築士はあと一回のみです。新制度では、より特化した建築士の資格が求められるようになると思われ...(続きを読む)
本日、「シアワセユタカビトの家 T邸」の現場監理とクライアントとの打ち合わせのために名古屋に来ています。 6月後半から7月中旬にかけての、雨が若干工程に影響して、ようやく基礎が完成したところです。この写真は型枠がはずれて、基礎が完成した状態です。 この基礎の写真をみて「おや」と思う方はするどい。 普通の住宅の基礎に較べて、実はかなり深い基礎になっています。その「ヒミツ...(続きを読む)
携帯&パソコン&TVが子供に及ぼす影響 今回は単独コラムです。 先日、あるTVで「今の子供の引きこもりの8割は、携帯やパソコン、TVが子供部屋から無くなれば、ひきこもりも無くなる」ということを言っていました。 確かに、この10数年で携帯電話やパソコンなどが普及して、コミュニケーションの体系が変わってきました。 大きく変わったのは携帯メールなどで「相手の都合...(続きを読む)
私は、一男一女の母である。(夫もいる。) あまり家族のことは公表していないのだが、【働く女性の子育て】を語る上では、息子&娘に登場いただけなければならない。 子供といっても、もう成人している。 前にも書いたが、当時は女性が働く制度が確立されていなかったので、私は仕事を続ける上で子供を積極的には考えていなかった。 大学を卒業して丸3年経過して1級建築士という資格を取得した4年目...(続きを読む)
僕がつくる建物に一貫したテーマは「窓」。 昼間にカーテンをしなければならない窓は意味が無い、という持論を常に持ちながら、窓の大きさ、位置については慎重に考えています。 今回も、視界を開くための窓、光を注ぐための窓、風を通すための窓、と性格を大きく3つに分けてそれぞれ配置しています。 この家は先述の通り、建物が密集した地域に建っています。何も考えずに窓をあけると、「隣の家にこんにちは」と...(続きを読む)
ますいいでは普段の設計になるべく木を取り入れるようにしています。無垢の木は日に焼けるとだんだんと色を変えていきます。はじめは白っぽかったものがあめ色に日焼けしていく様子は見ていてとても気持ちの良いものです。使い方を誤ると腐ったりゆがんだりとなかなか手ごわい相手ではあるのですが、この魅力はなかなか捨てられるものではありません。何の変哲もないアルミサッシに比べるとどうしても愛着がわいてしまうものです。(続きを読む)
3階建ての建築物は当然のことながら構造計算が必要となります。 構造計算は通常は構造専門の建築士に依頼をしますがパソコンの普及により、あまり知識のない人が構造計算ソフトを使って計算書をつくれてしまうのも実情です。 信頼できる構造建築士に依頼することや、構造計算書にひととおりり目を通すことはとても重要です。 今回構造計算は大学時代の友人で構造適合判定の資格を持っている松岡構造設計に忙しい合...(続きを読む)
■今年5月にお引渡させて頂いたお宅の畳にカビが発生しました。梅雨時で湿気が多いとは大変な問題発生です。 ■このお宅は、30年前に新築工事をさせて頂き、この春に全面改装に近い位の大型リフォームをさせて頂きました。 『新築の時でさえ、畳にカビが生えなかったのに・・・・』・・・・・。 ■『新築の時の引越しは何月でしたかね?』 『9月でした。』 『今回は、5月の入居で梅...(続きを読む)
●子供部屋を考える その8 子供の才能をどこで輝かせるか? どうして子供部屋を考えていくのに自分自身の事、夫婦の事、子供への思い、子供が将来やりたいこと、子供の才能のエッセンスを見てきたのでしょうか? それは、多くの場合は、自分が子供の頃成し遂げる事が出来なかった夢や思いを子供に託そうとし、本当に子供が好きなことをなかなか等身大に見る事が出来ないからです。 その1〜...(続きを読む)
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