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住宅設計・構造 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (342ページ目)

住宅設計・構造 に関する コラム 一覧

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人権を考える2

インターネットのおかげで随分色々な情報を得ることができるようになりましたね。それも即時性のある。 情報が無いなりに色々調べてみました(主にYou Tubeなんですけど)。 実際ニュースで報道されている何倍、いや何十倍の大きな規模の問題なんだろうということはわかりました。 国が国を統治して自分のものにしている というのは、実際は他の国でもたくさんあるでしょう。実際日本も、政治...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/18 09:00

洗面室配管

洗面室配管 洗面室と浴室の床部のコンクリートスラブを、通常の高さより、200ミリ下げ、タイルの仕上がり面と、コンクリートスラブとの間を、配管スペースとしてしています。 配管スペースをコンクリートスラブ下で行うところもありますが、水を流したりした時に、下の部屋に水が流れる音の問題等がある為、私どもは、コンクリートスラブの上で、配管することを義務付けています。全く、音が聞こえないということではありません...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/17 17:00

【新コラムスタート】幸せな2世帯住宅の作り方その1

●幸せな2世帯住宅の作り方  その1 2世帯住宅を住宅を考えていく時にとても大切なポイントがいくつかありますがこのコラムシリーズでは「幸せになる2世帯」というテーマでお話します。 「幸せになる!」ということで、幸せを引き寄せるために一番大切なことがあります。それは「一緒に暮らすことを喜びから選択している感覚」があるかどうか?です。 残念な事に「老後の面倒を見なきゃいけ...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/17 12:00

人権を考える〜序章〜

中国西部のチベット自治区で騒動が起きている。チベット仏教の世界で僧侶はとても地位の高い人たちである。 その彼らが中国政府に対して反乱を起こしている。 これはただごとではない。 しかし、驚くほど情報が少ない。実際にあそこで何が起こっているのか。全然日本には伝わってこない。 つい先日あったミャンマーでの騒動もそうだ。日本人のカメラマンが襲撃された事実はたくさん報道されたが、なぜそ...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/17 09:00

存在感増すチークの扉

存在感増すチークの扉 アプローチをぐるりと進み、イエノイエの建物の正面へ出ます。 建物の正面は海に面していて、もっとも猛烈な風が海から吹きつけるところ。そこで、防風と開放感を両立させるため、深い軒と両袖の壁を設け、空気のバリアをつくるようにしました。さらに、屋根と壁の間には、光と風が抜けるスリットを設け、吹き上げてきた強風をそのまま屋根の上に抜くよう計画しました。 このスリット、晴れている時は写真の...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2008/03/16 22:24

我が子の才能を引き出す家の考え方セミナー

我が子の才能を引き出す家の考え方セミナー 本日、中国新聞が主催するハウジング講座「我が子の才能を引き出す家の考え方」セミナーを開催してきました。申込者も多数いたみたいで、今日は晴天の気持ちのいい天気の中、皆さんとても真面目に勉強されていました。 私のセミナーの特徴ですが、私が一方的にしゃべるのではなく、参加者皆さんにも色んな形で参加していただくスタイル取っているので、90分という時間もあっという間だったという感想をたくさんいただ...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/16 18:41

注文住宅の取材 最近の住宅の傾向

先週 注文住宅東海編 でリクルートの記者が取材に来ました! 今回のテーマは、“住宅の外観”です。 大きく住宅の外観を4スタイルに分けて、それに関するコメントとアドバイスを。。ということです。 計画団地を長年手がけてきておりますので、外観のスタイル分析は即対応可です。 3年前も1000戸の計画団地の提案をした。(前にご紹介しましたが) その時に感じたのですが、2...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/16 18:08

フロストガラス手摺

フロストガラス手摺 私の大好きな素材であるフロストガラス。 半透明のガラスです。 バルコニーの窓は出来るだけ大きくしたい! でも、周りの目が気になってしまう・・・ こんな場合は、バルコニーの手摺にフロストガラスをよく使います。 光を透し、視線を曖昧に防げる。 足架かりや、隙間も無い為、お子さんの転落防止もなる。 しかも見た目がカッコイイー! ...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/16 17:00

「幸せな2世帯住宅の作り方」コラムがスタートします

3月21日(金)に発売される「新しい住まいの設計5月号」の2世帯住宅特集で取り上げていただいたのを記念して、今週はカウントダウンコラム!として、「幸せな2世帯住宅の作り方」コラムをスタートさせる予定です。 先日の記事で、夫婦+子供という世帯が独身世帯に戸数を抜かれたという記事がありました。ますますその傾向も増えていくと思いますが、身近なところで見ると「洗練した2世帯住宅」を建てたいという...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/16 10:09

ウッドデッキ

ウッドデッキ 前回の続きで、中庭のウッドデッキ工事をご紹介します。 ウッド土デッキの材料は、桧です。 この桧は、「地元の木です」。 こういう構造材とは関係ない材料こそ、地元の木を使うべきだと思います。 イペ・ウリン・セランカンバツー・イタウバ?・マラセス?… 最近はドンドン新たな南洋材がデッキ材に紹介されていますが、本当に計画的に伐採された正規の商品なのか、私は心配です。 ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/16 00:00

【単独コラム】エコハウスについて

最近、エコハウス(エコに配慮した家造り)に関する問い合わせが増えています。 というのも、昨年映画で上映された「不都合な真実」やその他色んなTVなどで地球温暖化がクローズアップされたこともあるでしょう。とある本ではイギリス人の生活を全員がすると地球3個はいると言われています。 相談者で特に多いのは「無暖房に近いような家造りにしたい」「水不足の時にも対応できる家造りにしたい」「太陽光や太...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/15 17:00

建物の裏側

建物の裏側 後ろ側から見た建物の写真です。 ホワイトベースは、後ろ側が駐車場の為、裏側がよく見えます。 裏からも、ホワイトベースのかっこよさが伝わってくる。 しかし、配管等が何本も立ち上がってくるので、見栄えはいいものには出来上がりません。 配管を建物の中にしてしまい、配管を見せない方法もあるのですが、完成後のメンテナンスや、将来、老朽化してしまう配管の取替え等を考える...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/15 17:00

設計コンセプト

設計コンセプト この住宅には、中庭があります。 もちろん、「ただ格好いいから」等という安易な理由の中庭ではありません。 ちゃんとした設計コンセプトがあります。 この住宅のコラムの最初の頃、なぞなぞの様にして書いていましたが、実はこのお宅の敷地は、南北の軸が、大きくずれておりまして、 「四角い敷地の対角線が南北の軸」 という形になっています。 つまり、時計の4時半くらいが南...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/15 16:00

自分スタイルの【階段】6

自分スタイルの【階段】6 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、高齢方のお宅の階段です。 杖での生活をされているご高齢の方でしたので、...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/15 10:00

板倉の天井 その2

板倉の天井 その2 屋根は基本は△ですね。 そうすると、この三角のスペース、塞いでしまうと小屋裏(屋根裏)になってしまうのですが、そのまま屋根づたいに天井にしたり(勾配天井)、ロフトを作ったりすると、とっても部屋がのびのびします。 奧に格子の障子が見えるのが、ロフトを見上げた写真です。 その障子は、階段室の吹き抜けに繋がっていて、階段室はこんな感じで、一番高い所に窓がついてい...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/15 08:00

板倉の天井 その1

板倉の天井 その1 「板倉造り」は、日本の伝統工法で、木だけで作ることが可能です。 ありがちな、木風とか、木調ではなく、本物の木です。 ご家族が喘息、と言う理由で、合板・石膏ボード・ビニールクロス、という現在の住宅の三種の神器とも言うべき三大新建材を一切使わずに建築する場合もあります。 でも、やはりその場合は、ログハウスというか山小屋のようになるので、鬱陶しいと感じる方が居るのも事実です...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/15 00:00

スチール手摺

スチール手摺 地下から1階に上がる階段は木製です。 この階段の手摺も鉄骨階段に合わせ、直径25ミリのスチールパイプで行います。 通常、工場で手摺を完成させ、現場では、取り付けるだけという方法が多いのですが、寸法が微妙に合わなかったり、階段勾配の角度と合わなかったりして、現場調整を行うこととなり、誤魔化しの様な仕事になってしまう。 ホワイトベースは、現場で現場の寸法や角度を何度も確認...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/14 17:00

米ぬかでお掃除

米ぬかでお掃除 板倉造りの家は、無垢の木で出来た自然素材の家ですから、塗料やワックスも自然素材の物を使います。 ミツバチの巣のロウとエゴマ油で出来た「蜜鑞ワックス」を使うことが多いですが、今回は、液状なので後々お施主様が自分でも塗りやすい、「米ぬかワックス」を使いました。 米ぬかは、昔から木材の掃除とつや出しに使われてきた物。 最近は美容や健康食品としても見直されていますね。 ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/14 12:00

自分スタイルの【階段】5

自分スタイルの【階段】5 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、スチール階段です。 耐震、耐久性の点からどうしてもコンクリート打ち放し...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/14 10:00

板倉の床

板倉の床 板倉造りは、内装材及び内装の下地材に、新建材を使わずに家を作ることが出来ます。 つまり、合板・ベニア・石膏ボードを使わずに家を建てられます。 でも、木だけだと、山小屋みたいで鬱陶しい、と言う意見もあることも事実です。 今回の板倉造りの家は、どちらかというと、健康・安全最優先、と言うよりもむしろ、木が好き・木の家に住みたい、と言うご希望ですので、デザイン性や機能性も考え...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/14 00:00

アルミ雨樋

アルミ雨樋 雨樋が現場にやってきました。 アルミ製の雨樋です。 塩ビ製の雨樋が、一般的ですが、あまりかっこよくないし、安っぽい。 ホワイトベースに、そんな塩ビの雨樋なんて、問題外!!! そこでセレクトしたのが、アルミ雨樋! アルミ素材だから、見た目はシャープ! アルミ素材だから、耐久性も抜群! やっぱり、いいものは、すべてに対して、いいもの...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/13 17:00

外壁工事 その4

外壁工事 その4 前回より続きです。 私が外壁として採用しているこの材料は、天然木でありながら、防火性能があり、燃えない安心が負荷された材料です。 この性能は、木材への科学的な処理による性能です。 無機質での処理なので、劣化による防火性能の低下はありません。 そして、その上で、なぜこの木の羽目板を外壁に使うのか? それは、木が好きだから、と言うのもあるのですが、街並み造り...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/13 12:00

自分スタイルの【階段】4

自分スタイルの【階段】4 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、年齢の高い方のお宅の階段です。 壁をふかして手摺と壁の飾り棚を入れ込み...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/13 10:00

教育を考える4

教育とはなんなんだろうか。とても難しい問題なんですが、はっきりいえることは一つだけあります。 学力とは常に現在進行形です。 今現在のその人間に対してだけ評価されるべきだということです。 過去のテストの成績よりも、今現在のやる気。過去の仕事の実績よりも、今現在の思考と行動力。 そういうところをきちんと見てあげれば、あまり間違ったことにはならないんじゃないかなと感じました。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/13 09:00

外壁工事 その3

外壁工事 その3 外壁工事の続きです。 ベランダ側にまわると、ALCだけでなく、こんな具合になっています。 これは、ウエスタンレッドシーダーという、木です。 もちろん無垢の木です。 本物の木という意味です。 この木は、日本名は米杉ですが、銘木の代名詞、木曽五木のネズコの仲間で、桧に近い木です。 非常に腐りにくく、電柱・枕木・カヌー・外壁材・屋根材などに使われてき...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/13 00:00

鉄骨階段手摺

鉄骨階段手摺 鉄骨階段に丸パイプの手摺を取り付けました。 階段手摺は既製品だと直径40ミリ程度のものが多いのですが、私どもの理想は直径25ミリ程度。 この25ミリが絶妙に握りやすい。 今まで、色々な太さにチャレンジしてきましたが、今はすっかり25ミリに定着しています。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/12 17:00

外壁工事 その2

外壁工事 その2 前回の続きです。 ALCは、版と版の間(目地)に、ウレタン系のコーキングで防水シールをします。 写真で青い部分は、コーキングがはみ出さないようにするための養生テープです。 下の方がコーキングされたのが分かりますね。 下の黒いところが、水切りと呼ぶ板金なのですが、サイディングの場合は、サイディングと水切りの間から空気が入って抜けるのが一般的です。 ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/12 12:00

自分スタイルの【階段】3

自分スタイルの【階段】3 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、らせん階段 です。 らせん階段は、意外と平面面積をとりますし、段...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/12 11:47

「新しい住まいの設計5月号」に掲載せれます

「新しい住まいの設計5月号」に掲載せれます 3月21日に発売される「新しい住まいの設計5月号」に広島市山手町に建てた2世帯住宅「シアワセユタカビトの家」が掲載されます。 2世帯住宅特集ということです。 どういったコンセプトで作ったか?などもあわせてご覧ください。 2月初旬に取材に来られました。 初校なども見せてもらいましたが、8Pぐらい取り上げてくれています。 また、発売時期にこのALL ABOUTでもお知ら...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/12 09:00

教育を考える3

さて、実際の授業についてもたくさん議論されてましたが、この番組での議論みたいな授業が理想なんだと思います。 つまり、授業は先生の知識を生徒に伝えるのではなく、生徒どうしで議論をさせて、それを先生がコントロールする。 授業で必要なのは結論ではなくて「きっかけ」なんですよ。 先生はがんばってなんでもかんでも教えなければならないというプレッシャーが少なからずあると思います。 でも、きっか...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/12 09:00

外壁工事 その1

外壁工事 その1 板倉造りの家の場合、内部が無垢の杉の板になります。 通常は、部屋の内部は石膏ボードですね。 この石膏ボードは、現在のほぼ全ての住宅に使われている、と言っていいほど普及していますが、その大きな理由は、「防火」です。 つまり、内部に石膏ボードが使われることを前提に耐火試験をしている為、住宅に使用する際には、内側の石膏ボードとセットで使わないと防火にならないわけ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/12 00:00

渋谷区広尾の耐震リフォーム住宅再訪

渋谷区広尾の耐震リフォーム住宅再訪 6年前に戸建住宅の耐震補強リフォームを行った、 渋谷区「広尾K邸」を再訪いたしました。 親族、友達揃っての賑やかなパーティー 当日は、お施主様の奥様とお嬢様がこの春に旅行した スペインのお土産話と写真を見ながら、 皆でワイワイ話そうという趣旨のパーティでした。 当時リフォームの設計・管理を担当した スタッフの岸本さんと二人で、 夜分の9時半ころに伺って...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
公開日時:2008/03/11 19:33

ガラスブロック

ガラスブロック ガラスブロック積み工事が終了しました。 写真は階段部分の1階から2階を見上げたところ。 なかなかカッコイイですよ! ガラスブロックって高価な素材ですが、十分その価値がわかる素材でもあります。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/11 17:00

断熱工事 〜セーターを着た木の家〜

断熱工事 〜セーターを着た木の家〜 外周の板壁の周りに、断熱材が入りました。 断熱材は、羊毛断熱材です。 建物内部から見えるのは、屋根の下の△の部分。 妻という部分で、今回はその部分を板にせず、ボードを貼り、漆喰仕上げとします。 さて、羊毛断熱材は、文字通り羊の毛。 羊の毛、つまりウールは、調湿性がありますので、壁の中での結露(壁内結露)に有効な断熱材です。 壁内結露を防げる、と...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/11 12:00

教育を考える2

では、こういう思考状態が例えば20歳前後で得られるのだろうか。 どうなんだろう。自分が受けてきた教育を振り返ると、難しいなぁというのが実感です。 それは、具体的にどういうことかというと、一番欠けてるのが社会科。 例えば数学は、自分自身得意だったこともありますが、目の前の問題を解決するという純粋な楽しみがあります。 それが何につながるかはいちいち先生が説明する必要はないのではと思いま...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/11 09:00

板倉のお風呂

板倉のお風呂 板倉造り=日本の伝統木造工法 な訳ですが、とにかく何でもかんでも「木」と言うわけではありません。 お客様のライフスタイル・ご予算・ご希望はもちろん尊重するのは当然で、こちらが好き勝手に何でもあり、と言う事にはなりません。 木製サッシも結露を抑えられ、高級感もありますが、コスト的にも・雨漏りのしにくさ・メンテナンスなども考えると、やはりアルミサッシです。 お風...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/11 00:00

高断熱・高気密/自然素材を使った住まい

高断熱・高気密/自然素材を使った住まい 東武東上線の上板橋の駅の近くにお住まいが1軒完成いたしました。 2階の南面にダイニングキッチンを設けた約35坪のお住まいです。 ダイニングの天井は屋根なり天井にし、梁型を出しました。 照明は天井から下げるのではなく、 壁付けにし、レールを取付け スポットライトの位置が 自由に変えられるようにいたしました。 明るく開放的なダイニングになりました。 東京では特に、2階のLD...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(一級建築士 インテリアコーディネーター)
公開日時:2008/03/10 20:51

自然給気口

自然給気口 24時間換気が義務付けられ、自然給気口を設け、空気を取り入れ、対角線上の換気扇で排気する換気工法が一般的多く使われています。 広いリビングを計画する場合、室内の空気を有効的に循環させるには、自然給気口が何箇所も必要となります。 壁に取り付ける自然給気口が何箇所も壁に付くのは、あまりカッコイイものではありません。 写真はサッシの下端にセットされた給気口。 これ...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/10 17:00

板倉造りの筋交い

板倉造りの筋交い 板壁を柱の溝に落とし込む板倉工法は、柱と梁で構成する四角形が、厚板によってがっちりと面として構成されるため、実際に実物模型を使い、機械で試験をしてみると、筋交いと同等、場合によってはそれ以上の剛性を発揮します。 さすが地震国日本の伝統工法!! しかし、悲しいかな伝統工法が故、現在の建築基準法では、「板倉壁=筋交い」とは見てもらえません。 ※もっと詳しく書きますと、私も...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/10 12:00

自分スタイルの【階段】2

自分スタイルの【階段】2 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、スケルトン階段 です。 蹴上げ部分がスケルトンですので、つま先が...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/10 10:00

新聞社主催のセミナー講師をつとめることになりました

このALL ABOUTがご縁で色んなところでセミナーをさせていただいていますが、今度は、広島で、中国新聞社主催の家造りセミナーの講師をつとめます。 3月16日(日)広島の呉ポー跡地のパレットにて「我が子の才能を引き出す家の考え方」という名前でセミナーを開催します。 時間は14:00〜15:30です。 興味ある人はこちらをご覧ください。 http://www.kur...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/10 09:00

屋根工事

屋根工事 静岡は全国的にも温暖な土地であると言うこともあり、私はどちらかというと、「冬」の高断熱化よりも、むしろ「夏」の暑さ対策に力を入れています。 今回は、その上で重要な役割を果たす屋根工事をご紹介します。 このお宅の場合、勾配天井にして、屋根下地をそのまま化粧で見せるため、垂木と言う屋根下地材も、柱と同じ四寸角で取り付けます。 これ位大きな部材になると、「垂木」と言うよりも...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/10 00:00

ガラスブロック積み始まる。

ガラスブロック積み始まる。 ホワイトベースのこだわりのガラスブロック。 1個、1個水平垂直を確認しながら、積み重ねていきます。 鉄骨階段とガラスブロックのハーモニーが、カッコイイーーー!!! 明後日には1、2階共積みあがる予定です。 今から楽しみ・・・・(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/09 17:00

限られた空間にカッコよくレイアウトする手法 #5

限られた空間にカッコよくレイアウトする手法 #5 こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 私達はたくさんのモノを持ち生活をしていますが、それらのモノが効率よく機能的に使えることで快適だと感じるのだと思います。 住まいのなかでも、まさに同じことが言えると思います。 限られた空間に無駄がなく使いやすくレイアウトされた収納や家具は、とても便利で心地良さをつくりだします。 「LDK」という間取りは、世界...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
公開日時:2008/03/09 12:28

自分スタイルの【階段】1

自分スタイルの【階段】1 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 意外と場所をとるのが、住宅の中の階段です。 しかも蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)のバランスにより、上りやすかったり上りにくくなったり。。。 高齢者用には緩い傾斜の階段が理想的ですが、必ずしもそうとはいえません。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、リビングイン階段 です。 リビングが吹...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/09 12:09

上棟作業 その3

上棟作業 その3 上棟が進むと、写真の様になります。 基礎工事のコラムで、変形した基礎の形について、斜めの部分の秘密についてちょっと触れていますが、その部分は写真のような感じになっています。 何故この様な設計にしたのかは、デザインのため、等ではなく、ちゃんとした理由があります。 順番に書いて行きます。 また、ご紹介して行くこのお宅の完成見学会を行いますので、お近く...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/09 12:00

上棟作業 その2

上棟作業 その2 板倉造りは、下の写真の様に、柱に溝を付いてそこに板を落とし込みます。 柱は桧です。 窓やドアになる部分には、4寸角の柱(これも桧)と同じ大きさの窓台・まぐさと呼ばれる材料が入ります。 それをその都度固定して行くので、地震に強い構造体になるわけです。 作業は着々と進み、写真の様に、次々に板を落とし込んで行きます。 また、ご紹介して行...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/09 00:00

暖炉を楽しむ(4)新聞紙・薪

暖炉を楽しむ(4)新聞紙・薪 暖炉の薪も木ばかりではありません。 ここはエコハウス 自家製薪もあります。 牛乳パックを型にして 新聞紙をちぎって固めて作りました。 炎も少し色がついて綺麗です。 他の木と混ぜて使います。 ペレット脚注*1 などもエコ素材としてお勧めしますが、 手作りの新聞紙薪もエコですね。*1おが屑や鉋屑などの製材廃材や林地残材、古紙といった木質系の副産物、...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2008/03/08 17:00

木製階段製作中

木製階段製作中 地下から1階に上がる木製階段の製作に真っ最中。 木製階段作りは私の求めるデザインや納まり、ディテールと、大工さんの腕とのコラボレーションから生まれます。 大工さんと現場監督さん、そして私の3人で、現場で何度も確認、打合せをしていき、完成させます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/08 17:00

スリット、その先には・・・

スリット、その先には・・・ アプローチを進むと、建物の壁に細長いスリットがあります。 スリットを覗くと、その先に、広々としたテラス、長い軒先、そして奥にはさらにスリットが見えます。 このスリットは、風と視線を少し抜くために設けました。 小さな島に建つイエノイエの周辺は、いつも風が吹いています。強風が吹くことも多く(台風はもちろん)、『いかに風を逃がすか』が重要なテーマでもあります。こんなちょっとしたス...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2008/03/08 16:20

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