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川口市にて立替を計画中の御夫妻打ち合わせを行ないました。 この住宅はご夫妻とその両親が住む家です。決して単純ではない家族の行動をスムーズに、そして快適に行うことができる住宅とするためには、普段の生活に踏み込んだ詳しいお話を聞かなければならなりません。例えば、お父さんは家族の団欒というよりは食事が終わるとすぐに自分の部屋に帰ってしまうなどの、どこの家族にも共通の、しかしながら設計作業中には見落とし...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 2階子供室。 2枚並んだ建具。 将来、2室に仕切る事を考え考慮したもの。 各室6帖+ロフト3帖。シンメトリーの造りとし、互いの部屋の差が生まれぬよう配慮しています。 建具は既製品を採用していますが、高さを特注製作範囲ギリギリまでの高さある建具とし、框状のデザインで、既製建具独特の安っぽさを感じさせないものとしました。 (続きを読む)
以前ますいいリビングカンパニーのスタッフだった方から店舗の解体作業をしたときに不要となったケヤキの天板を譲ってくれました。 長さが5m近くあるような板で、縦方向、横方向共に継いでいるので、一枚板というわけではないですが、普通に購入したらおそらく50万円はするような良い板です。これだけの板だとなかなかそのまま使うわけにはいかないですが、半分くらいに切れば良いカウンターなどに使用できると思います。 ...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 2階にある子供室。 ロフトから眺めたアングルです。 真っ白な天井壁と樺桜の無垢のフローリング。 構造梁をあえて露出させ、化粧として見せています。 この構造梁にロープやブランコを吊るしてもらう予定です。 子供用のただの部屋という事ではなく、遊べる楽しみのある部屋としました。 (続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 LDKにあるAVボード。 大工造作による、この家の為だけのオリジナル。 ハイサイド窓を絡めた、壁面一杯を利用した造作家具です。 60インチまでの薄型テレビが設置可能。 ブルーレイデッキ等の周辺機器の収納や、見せない配線の工夫も施しています。 両サイドは大容量の収納。 扉にあえて、タモの羽目板を使用し、取っ手等を利用せず開け閉めが出来るよう細工し、「扉...(続きを読む)
先日地鎮祭を行った東京都三鷹市の家がいよいよ工事に入ろうとしています。 鉄筋コンクリート造のこの住宅は模型のように特徴のある屋上庭園を持つ中庭型の住宅です。今日の作業は駐車場スペースに砕石を敷き詰める作業で、作業環境を整え、今後の作業に備えたいと思います。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 1階のLDKと和室を見たアングル。 メイプルの無垢のフローリングと白い壁。 天井のタモ突き板の白染色に、真っ白なシステムキッチン。 ナチュラルテイストでシンプルな造り。 この中にどんな家具達が並べられるのかは、カメラマンの竣工写真時にまたご紹介いたします。 (続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 LDKから見たワークスペースのアングル。 写真の通り、LDKとワークスペースには、程良い距離を設けています。 LDKの中ではなく、ちょっと影になったところ。 この程良い距離間が、家族との繋がりを保ちつつ、周りを気にせずにいられるプライベート的な、居心地の良い場所となります。 パソコンでのインターネットだけではなく、本を読んだり、書き物をしたり・・・。 ...(続きを読む)
「いざ!内覧」 チラシである程度、候補を絞ったら、 不動産屋さんに連絡を取って、内覧へ出掛けましょう。 現地で、不動産屋さんは間取りや部屋の大きさなどを 丁寧に説明してくれるかと思いますが、 スケルトンリフォームを前提とした場合は、 間取りも部屋の大きさも関係ありません。 チェックするべき項目は別にあります。 1.天井高さ これは、チラシには載っていませんが、 ...(続きを読む)
内装工事 佳境。 踏板だけが ポンポンポン‥ と浮かび上がっていく。 開放感のある内部階段の デザイン・イメージ です。 狭小住宅 です。 窓の大きさ工夫して、階段下は収納にしては、という 私の提案でしたが、開放感を求めたのは 建主のかた。 たしかに、そのほが よいな。 (続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 玄関を入り、LDKの扉を開けると、2階に上がる階段とワークスペースがあります。 ワークスペースは主にパソコンを行うところ。 ひかりケーブルやLAN関係を、ここに集約し、配線関係を見せない工夫も施しています。 吊棚とカウンター一体となった地袋収納。 すべて大工さんによる造り付け家具。 吊棚下はプリンターを置くスペースとなっています。 インターネットをやり...(続きを読む)
住宅の設計において、光をどの程度取り込むかは常に頭を悩ませるところです。 燦燦と明るいスペースを望む声は多いのですが、何も考えずに南側に大きな窓を並べてしまっては、まぶしくて、暑くて、特に夏場などは非常に不快な空間ができることになります。何事も適度であるということが重要で、そんなときに私がよく使うアイテム「障子」をご紹介します。 障子を通してふりそそぐ光は、なんともいえない柔らかさがあります。...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 外観を遠目から見たアングル。 単調な色彩の新興住宅街の中で、やはり一番目を惹く存在です。 片流れの屋根形状が、より存在感を強調してくれています。 (続きを読む)
埼玉県川口市にて進行中の飯塚の家が完成を迎えようとしています。 狭小地に建つこの住宅では家の中心部に円柱が貫いていて、その中には螺旋階段が収められています。写真はキッチンからリビングを見ている様子です。道路側に空けられた大きな開口部のあるスペースは、内部で洗濯物を干すことのできるインナーバルコニーとして利用される予定で、ワーロンなる障子風のアクリル板でリビングスペースと仕切られます。乳白色のワー...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 玄関ホールの他から見たアングル写真です。 色構成は、真っ白な壁とメイプルのフローリング、タモを白染色した家具、ベージュ系のタイルに、ステンレスとなっています。 (続きを読む)
計画中の家のスタディーを行ないました。 夫婦とご両親が住む分離型ではない2世帯住宅なのですが、最近のご依頼にはこの分離型ではない2世帯住宅というのが増えています。私自身も分離型ではない3世帯住宅、つまり私の祖父、両親、そして私の夫婦とその子供たちという8人暮らしをしていますが、一見不便そうに感じるこの生活も、慣れてしまうと大勢で住む中で生まれる微妙な人間関係と秩序を楽しむことができるようになって...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 玄関ホールの写真です。振り返り、玄関側を見たアングル。 奥に見えるのが、大容量のシューズインクローゼットの扉。 このシューズインクローゼットがある為、宙に浮かした下足箱は、ルームシューズや、日常利用する靴のみの収納とし、あまり大きくせず、空間的にバランスの良いサイズとしました。 天板には季節や気分によって、玄関を彩れるディスプレイスペースとしています。...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 我が事務所ではすっかり定番アイテムとなった「ステンレスの上框」。 ステンレスはどんな材質でも相性がいい為、とても重宝した素材。 いつもお世話になっている工務店さんが、非常にステンレス加工を得意とされていますので、私どもも、随所にステンレスを提案できることが嬉しい。 (続きを読む)
午前中、東京都三鷹市にて地鎮祭を行ないました。 天気もよく、ちょうど良い地鎮祭日和でした。参加したのはクライアントご家族とそのお母さん、そしてますいいの3名に国商の國分社長と9名で、終了後敷地にて若干の打ち合わせを行ないました。 今後の工事が楽しみです。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 玄関に入り見上げたアングル写真。 約一坪程の吹抜けとなっています。 一昔前、玄関を吹抜けにすることがブームとなりましたが、最近はあまり見かけません。 行わなくなったことで、忘れていた空間構成が、今は新鮮に感じる空間となりました。 南向きの大きな窓から、吹抜けを通し、明るい玄関となりました。 この家のシンボルとなる、ブルーノ・ムナーリのプロダクトデザ...(続きを読む)
私は犬好きです。 というか・・ なぜか・・ 犬は私が好きなようです・・笑。 今は犬を飼うことが出来ないのでいませんが、子供の頃からずっと家では犬を飼っていたのでいっつも犬といっしょだったからでしょうか? とにかく犬好きです。 犬は全般にみな好きなのですが、飼っていたのがずっと柴犬とか紀州犬とかの中型犬だったので、どちらかと言うとそこそこ大きな犬の方が好きなのです。 今も実家には...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 玄関ドアを開けた瞬間に目に入るアングル写真。 真っ正面に宙に浮いた下足箱。 上を向けば吹抜けが広がっています。 ステンレスの幅広の巾木の存在が、落ち着いた色合いの空間に刺激とシャープさを与えてくれています。 (続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 アプローチを振り返ったアングルの写真。 玄関ドアを開けた時に見える風景です。 木の縦格子が程良い包み込み感を与えてくれています。 写真左側に、ちょっぴり見える植栽スペース。 ここに、シンボルツリーを植え込み、玄関アプローチを華やかにする予定です。 (続きを読む)
住宅や集合住宅の建築にさいし、相談にこられた方々からは まず ご希望の建物内容や条件を 詳しくヒアリングさせていただきます。 そして、もうひとつ。 別の視点からも みてみます。 計画されているこの土地には どんな建築が求められているのか‥。 土地には、それぞれ個性があります。 地型や面積、法規制から駅までの距離 といったミクロなことから 気候や風土、街の雰囲気や住いの需要...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 アプローチ部の写真です。 木の縦格子と玄関ドアが来客をお迎えします。 格子の後ろ側は自転車置き場となっています。 床の石の洗いの前の撮影だった為、玄関アプローチの主役である乱張り石の表情が、ぼやけてしまった写真になって、ちょっと残念・・・ (続きを読む)
今回はタナクリームのセルフビルドの様子をご紹介します。 まずは、下地処理として、パテ処理を行ないます。 その後、しっくいを石膏ボードに接着させるためのシーラーを塗り、 そしていよいよ、しっくいの左官工事は始まります。 お客様と一緒に作っていく過程はとても有意義な時間となっています。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ (続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 昨日に引き続き、外観のご紹介。 昨日は真っ正面からのアングルでしたが、今回は少し角度を振ったアングル。 建築協定区域の為、外観や色等の非常に厳しい制限の中で、抑えた意匠の外観とさせて頂きましたが、新興住宅地特有の住宅メーカーだらけの中では、一番目を惹く存在となりました。 (続きを読む)
写真は、 「小金井の家」のテレビカウンターです。 全般照明を全て消して、間接照明だけをつけた状態です。 関東地方では、計画停電が続いていますが、 夕食を終え、ゆっくりとくつろいだり、語らう時間は、 もしかしたら、これくらいの明るさでもいいのかもしれません。 時には、陰影のある暮らしを楽しみましょう。 (続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 引っ越しの当日に私自身が撮影した外観写真。 晴天に恵まれ、青い空をバックにした撮影が出来ました。 白の吹き付け塗装を施したフレームと、ブラウンのボーダータイルの面で構成した外観のデザイン。 まだ植栽が行われていないので、少し寂しい写真ですが、植栽が終わり、室内も家具等がそろい次第、建築カメラマンによる撮影を予定しています。 (続きを読む)
皆さんのお仕事に対する考えを聞かせて頂いている間、 「この方々に我が家を作って頂けて本当によかった」 と何度も思いました。 皆さんと家作りが出来た私達は幸せです。 お陰さまで日々の暮らしの質が格段によくなり、 快適な生活を送っております。(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 和室を見るアングルの別角度の写真。 東側に床から天井までの、縦長の窓を配置。 朝日を取り入れることと、これから行われる植栽にて、この窓から見える緑も計画しています。 隣の家からのプライバシーを考え、北側の障子が入った高さを抑えた地窓を配置。 南北に抜ける風通しと、この窓から見える「和」の植栽も計画しています。 (続きを読む)
練馬の家が完成し、写真撮影を行ないました。 鉄骨造の家は大きな開口部を設けながら、木製ルーバーを利用し視線を抑えて快適な空間を作っています。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ (続きを読む)
浜で完成しました「ひなたハウス」。 LDKから、和室を見たアングル。 30センチ床上げした、小上がり的な和室。 床上げしたところにも無駄なく、キャスター付き収納を設けています。 真っ白なLDKに対し、淡い黄色ベージュ色のスサ入り珪藻土を採用し、優しい色合いとしました。 写真は明るすぎて効果が引き立っていませんが、奥の天井に仕込んだ間接照明が、和の空間をさらに引き立ててくれています。 (続きを読む)
朝の朝礼後スタッフ全員を集めて、新しい住宅・実験住宅についてのアイデアコンペを行ないました。 各自様々な新しい家についてのアイデアを提案してくれましたが、その中でも印象に残っているのが、ダンボールで家を作るというものでした。坂茂さんが紙管を構造体に使った建築を発表していますが、この手の建築は仮設的、つまり簡易的なイメージで作られるものが多いです。しかしながら今回の提案者の調査によると、普通の住宅...(続きを読む)
横浜で完成しました「ひなたハウス」。 完成引き渡しも終わり、明日の引っ越しを前に、私どもで撮影致しました、家具も飾りもないガランとした写真ですが、これから順次ご紹介させて頂きます。 引っ越され、家具等が揃い、落ち着かれたところで、建築カメラマンによる竣工写真を予定しています。 先ずはLDK。リビングからキッチンを見たアングル。 20帖の広さがある、2間×5間の使いやすい長方形型。 奥に見えるの...(続きを読む)
今回の大震災と、それ以前のエコポイントの影響で、 様々な材料の入りにくい状態が続いています。 いま、始まったばかりの現場でも、いくつかがその状態です。 ただ、この現場でもそうですが、 チームが選択している材料、素材たちは、 いわゆる建材と言われているものは少なく、 無垢の素材が多いので、その影響は少ないほうです。 それでも、一部の断熱材や合板など、やむなく変えなければなら...(続きを読む)
マンションのスケルトンリフォームの事例です。 このお宅は、既存の座卓を利用した掘りコタツが リビングにあります。 掘りコタツはやはり落ち着きますね。 日本人の暮らしにあっているのでしょうか? ついついくつろいでしまいます。 床下にはキャスター付きの収納も設けました。 床はカーペット。 壁・天井は珪藻土。 木部はオスモカラー塗装。(続きを読む)
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 横浜市による完了検査も昨日無事終了し、お引き渡し及び引っ越しまでの最終残工事が急ピッチで行われています。 無事電気も入り、照明が点灯しました。 写真は主寝室。 現場造作でのベットヘッドの天板に照明器具を仕込み、アッパーライトとして、壁際を照らしています。 間接照明の柔らかな光が、優しく包まれた様な空間を演出してくれます。 (続きを読む)
夜、18時30分ごろ計画停電で事務所の電気が消えました。 普段は何かしらの明かりがついている町並みと比べると、全ての電気が消えた街の暗さに驚きます。日常的に感じている夜は、本当の夜ではなかったらしく、まるで電気というものが存在しない山の上の夜を迎えたようです。幸い月が出ていたので、何とかおぼろげながらに何かがあることくらいは認識することができますが、それでも、思った以上に暗いです。 そんな中、...(続きを読む)
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 玄関前の木製の縦格子にポストが取り付きました。 ステンレス製の既製のポストに曲げ加工したステンレス平板を取り付ける、ちょっとしたテクニックを使用したオリジナル。 インターホンも取り付けられ、その横には表札を取り付ける予定です。 (続きを読む)
壁・天井を土壁に囲まれた籠もれる小上がり空間。 照明はあえて、ハロゲンのピンスポット。 テーブル下は、堀コタツ式。 一度、入ると落ち着いてしまい、なかなか出て来れません。(笑) 「へいぞう らーめん」(続きを読む)
東京都足立区にて進行中の美容室兼住宅の工事の様子です。 ALC版の取り付け工事が行われ、今はサッシの搬入を待っているところです。震災の影響でサッシの搬入時期があいまいになっていたところでしたが、何とか入る予定が立ったということで一安心です。自動車メーカーが部品の納入がないことで、工場の操業を停止したりの措置を取っているということですが、建築の現場もしかりです。これに対応するにはやはり早めの発注を...(続きを読む)
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 プライベートパティオの床のタイル貼りは進行しています。 30センチ角の淡いベージュ色をセレクト。 気持ちのいいオープンリビングになりそうです。 (続きを読む)
このお宅では、リビングのコーナーに家族全員分の カウンター机を造作しました。 自然と家族全員がリビングに集います。 また、キッチンカウンターと連続させることで、 家事動線の効率化も図っています。 マンションスケルトンリフォーム「AK#511」(続きを読む)
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 工事はほぼ終了! 養生を外し、クリーニングするのみとなりました。 まだ養生が外れていませんが、LDKをちょっと公開。 LDKは20帖程の広さ。 上写真の奥に見えるのが、大工造作の造り付けAVボード。 左側に和室が繋がっています。 下写真は、和室側を見た写真。 30センチ床上げした、小上がり和室となっています。 このLDKにどの様な家具が彩られるか今から...(続きを読む)
月曜日に雨が降って、現場の鉄筋工さんが雨に当たりたくないということで、 作業は進まず、昨日の配筋検査は延期になった。 これから「雨が降ったら仕事ができない」では困ったなと思って、 現場定例では監督に「いろいろな情報も錯綜しているし、何を信じるかという問題もあるから、 工務店として方針を決めて、職人さん達と話し合って欲しい」と伝えた。 考えてみると事務所のスタッフは放射能の件はそう大きな問題と感...(続きを読む)
東京都目黒区にて進行中の狭小住宅では内装工事を行なっています。 細長いプランとなっており、東面に対して大きな開口部を設けています。また、3階部分は斜線制限等を受ける形で面白い空間が生まれています。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jpへ(続きを読む)
私達のような建築を志している者達・・ 建築を愛している者達にとって・・ 自分の建てた建物や家というのは自分の子供や分身みたいなものです。 ですから建物や家というのはみなみな誰かの子供や分身みたいなものなのです。 その物を家を生み出すときにかけた思いや労力は一軒一軒忘れることなどは決してありません。 まあ、いつでも何十軒もの担当を持っているメーカーとかの人達にはそんな気持ちがあ...(続きを読む)
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 プライベートパティオへはLDKからは勿論のこと、外部からも直接アクセス可能。 そのアクセスとして、木製の縦格子の門扉を取り付けました。 上写真が外から見た写真。 外観デザイン上、いかにも扉!って感じを出したくなかった為、格子を連続させ、扉の存在を消した形状としました。 下写真はパティオ側から見た写真。 内側は、扉とする為のステンレスのフレームが見えています...(続きを読む)
横浜で進行中の「ひなたハウス」。 「ひなたハウス」のある場所は、横浜の条例と建築協定により、道路に面する外壁を1メートル以上後退させる「壁面後退」の規制があります。 「ひなたハウス」は角地の為、敷地の半分が道路に面している。 駐車スペースや玄関アプローチ以外の1メートル後退したところをすべて植栽計画しています。 道路との高低差がある為、ブロックで土留めし、外壁との間に、植栽を行う為の「客土(...(続きを読む)
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