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閲覧数順 2024年09月28日更新
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工事も終盤を迎え、ついに建具工事が始まりました。 既製品などは、一切使わず、すべて、オリジナルのデザインの建具です。 シナベニヤや、スプルス材で、製作し、塗り潰し塗装で仕上げる予定です。(続きを読む)
GW皆さんいかがでしたか? 私は両親と家族で日光・鬼怒川温泉に旅行へ行ったり、東銀座の歌舞伎座へ歌舞伎を見に行ったり満喫することができました。(市川海老蔵さんカッコよかったです) さて、ここ数日関東地方では地震が連発して不安になってきましたね。。 リフォームをされる方や新築される方は「耐震」に関して考える機会がありますが、一般の方は「耐震診断」をしてもらわない限り、住...(続きを読む)
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いておりますが、ティンバーフレームは、やはり珍しい工法なので、どうしてもイメージが伝わりません。 (建築中もそうでしたが) ティンバーは、英語で木材。 フレームは、英語で骨組み。 つまり日本の木組みの木造住宅の外国版(発祥はヨーロッパ)だと思って頂けると分かりやすいと思います。 「木組み」は何も日...(続きを読む)
前のコラム(家って何?-3)に書いた私とご相談中の方の言葉を今一度読んでください。 > その中(=家を見つけ、悩み、最終的に買えなかったまでの事)で > 一番大事だな、と今更ながらわかったことは > 家の中身の家族が笑って楽しく暮らせること、 > だから人間を囲う家の外身はどうでもよく(ホントは良くないんですよ!) > 皆が困らない家、なのかなと。 家を...(続きを読む)
■1月30日〜2月1日まで、宮崎に滞在するのでその時に、東国原英夫宮崎県知事にお会いしたいという謙さんの願いは実現しませんでした。 東国原英夫宮崎県知事側からの返事がなかったのです。 ◆1月30日の夜は、実家(宮崎県小林市)でお袋の話し相手でした。話し好きな母は中々話しを止めようとはしませんでした。地鶏の刺身があれば、焼酎のアテは何も要りません。夜中遅く...(続きを読む)
ホワイトベースの壁及び天井は、ほとんどが、漆喰仕上げ。 しかし、エントランスや、トイレ等の、長く滞在しない、居室以外のところに、色を使った、塗装仕上げを行ないます。 イエローに、オレンジ、レッドなどなど、6色ほどの鮮やかな色彩。 どの様になるのかは、乞うご期待!!!!!(続きを読む)
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 空間(部屋)を間仕切る方法は「壁」だけではありません。 家具・ガラス・ブラインド・カーテン・・・など、間仕切る方法や素材により魅力的で新たな空間のスタイルが実現できるのです。 写真はマスターベッドルーム(主寝室)と隣接する洋室の「壁」を取り払い、「ドレッサー×飾り棚」の用途の特注家具で間仕切っています。 一部開放空間を残し...(続きを読む)
連休を利用して、熱海の近くにある 伊豆山の蓬莱という旅館に泊って来ました。 蓬莱の素晴らしさ ご存知の方も多いかと思いますが、 こちらは江戸時代から続く由緒ある名旅館です。 若い頃、祖父母のお供で泊まったことがありましたが、 今回は、奮発して妻と自腹で泊まって参りました。 旅館の空間の特徴を、体験を通して理解し、 何とか別荘の設計に生かせないかと...(続きを読む)
脳を知ると住まいが変わる! その4 前回は、新皮質をフルに活用した、論理性、効率性などからは、ストレスを開放することが出来ない事がわかってくる、という話をしました。 これを家造りにあてはめて言うと「情報を組み合わせた家づくりではストレスを開放する事が出来ない」ということでもあります。以前新聞で、家の中でも6割の人が疲れている、という記事を読みましたが、情報社会の中での家造りでは...(続きを読む)
■東国原宮崎県知事への熱烈ラブメール(その2〜4)を、まず1月19日に東国原宮崎県知事関連のアドレス4ケ所に送信しましたが、返信はありませんでした。その後4回送信しましたが、同じでした。 『宮崎杉をたっぷり使って良い家を建てよう@大阪』講演会は、東国原宮崎県知事なしでは考えられません・・・・・・。。。。。。。。 少し焦りが出てきていました。。。...(続きを読む)
洗面室のタイル貼り工事が始まりました。 目が覚めるような鮮やかなブルーの、20ミリ角のガラスモザイク。 洗面化粧台も、浴室内も、同じガラスモザイクで、仕上げていきます。(続きを読む)
以前のコラムでも書いた養護施設(立川市の至誠学園)の大規模改修工事が完了しました。今回の改修の目玉は、今まで閉ざされていたキッチンをアイランド型の開放的なキッチンに変えること。今まで閉鎖的な空間で食事を作っていたスタッフの作業が、今はこんな感じでオープンに!お母さんはやはり家族とお話ししながら食事を作った方が良いですね・・・ということです。 その施設で先日、外部の方を招いて盛大にガーデンパーテ...(続きを読む)
開園15周年「日本の建物」の第一弾「木造建築の魅力」展示中 久しぶりに、小金井の江戸東京たてもの園に行ってきました。 たてもの園は、今年開園15周年を迎え、日本建築の魅力を紹介する「日本の建物」という題の展示が、今年度いっぱい行われます。 「日本の建物」は4部構成で構成され、現在その第一部として、「木造建築の魅力」が6月1日まで展示されています。 たてもの園の方は、建...(続きを読む)
ティンバーフレーム住宅の基礎工事が進む中、8寸角の極太のフレームの故郷、カナダに、打合せに行ってきました。 写真は、現地加工ヤードに向かい途中で社内より撮影したもの。 よく見ると、道路と、それに並行して走る線路の、両方の電柱がレッドシダーの掘っ立てです。 昔は日本の電柱も杉の木でしたが、日本のは、腐らない様にコールターに漬けてグツグツ煮てあるんですね(だから真っ黒)。 ...(続きを読む)
先日DVDで映画「かもめ食堂」を見ました。 ご覧になっていない方もいるかも知れませんが、「自分らしい生き方」を力をいれずに 楽しむ事をこの映画では伝えていると感じました。 この、空気感というのでしょうか・・・、とてと穏やかでまったりとしていて、それでいて 静かな情熱と「やりたいこと以外はやらない」という信念のバランスが絶妙です。 この映画を見て、僕は自然と人が...(続きを読む)
■今回で東国原宮崎県知事へのラブメールは最終です。 東国原英夫宮崎県知事殿 この度、『みやざきの木をたっぷり使っていい家を建てよう』講演会の目的は、住宅における木材の役割の啓蒙と宮崎杉の需要拡大です。 宮崎県のトップセールスマンの東国原宮崎県知事とふるさと宮崎県をこよなく愛する幸せこだわり住宅職人謙さん(宮原謙治)による講演になればと最高です。 ...(続きを読む)
換気扇や、自然給気口の外部に取り付くのを、ベントキャップといいます。 ベントキャップにも色々な形やデザインのものが有りますが、私どものお気に入りが写真にあるベントキャップ。 ステンレス製で、平べったい、シンプルなデザインです。(続きを読む)
■住宅講演会 『宮崎杉をたっぷり使って良い家を建てよう@大阪』 開催に向けて謙さんが東国原英夫宮崎県知事に送ったラブメール その3です。 その1:http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/31072 その2:http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/31096 東国原英...(続きを読む)
外部足場が撤去されたことにより、螺旋階段が眺められるようになりました。 LDKのバルコニーから見た、螺旋階段の写真です。 螺旋階段のバックに見える、木々が、また、この螺旋階段を引き立ててくれています。(続きを読む)
バルセローナ港のレストランでよく食べた ドラーダ・アラ・サル=塩風味の真鯛 天然の海塩でまるごと魚を包み オーブンで焼くだけ! これが 美味しい!! 全然しょっぱくなくて、 うまみが魚にぎゅ〜とつまってます。 左写真の形でお客さんにどう!?と持ってきます。 潮風の匂いを感じながら 目の前で 骨を華麗に取り除く...美しい! お醤...(続きを読む)
■東国原英夫宮崎県知事へのラブメール 前回の続きです。 宮崎県木材関連部署の担当者や木材関連団体などは、大阪でも宮崎杉のPRイベントをされてはいますが、宮崎杉の出荷は県内と九州館内で90数パーセントを占め、その効果はまだまだ不十分であり、力不足ではないかと思っています。 その大きな理由は、関西に売り子がいないということがあります。 宮崎地鶏や...(続きを読む)
ホワイトベースの屋上に上がる、外部階段である螺旋階段の踏板は、エキスパンドメタルという、金網状のものを使用しています。 なので、下が丸見え!!! 深いドライエリアに跳ね出す様に設置している為、ドライエリアの床までの8メートル下まで、よく見える。 高所恐怖症の人には、ちょっと辛いが、そうでない人には、めちゃくちゃスリリングであり、開放的で気持ちいい螺旋階段なのです。(続きを読む)
オリンピックの精神って「One World」ですよね。 なぜ中国人は「One China」と叫ぶのでしょうか。 「One World」の気持ちでオリンピックに臨まれたら、とんでもないことになりますよ。 開会式の入場行進でイギリス、フランス、アメリカ、日本、韓国にブーイングでも起こったら・・・。 というか、起こりそうでコワイし、それに対して政府は 「そんなことを言われ...(続きを読む)
■平成20年1月6日の初夢を『どげんかせんといかん!』と考えた謙さんは、東国原宮崎県知事へのメール作戦にでました。 東国原宮崎県知事の後援会の幹部である故郷宮崎県小林市のメル友さきちゃんに、相談してメール送ることにしました。 『知事は忙しいからメールを読む時間があるかな?』と言うアドバイスもありましたが、1月19日、東国原宮崎県知事関連の4ケ所にメールを送りました。 ...(続きを読む)
外部足場の撤去が行なわれ、自慢のドライエリアの全貌が見えてきました。 写真は、地下から見上げたところです。 コンクリート化粧打ち放しと、真っ白な塗装壁に囲まれた、谷底の様なドライエリア。 写真では、このドライエリアの凄さを、お伝えしきれないのが残念です。(続きを読む)
脳を知ると住まいが変わる! その3 現代はストレス社会と言われていますが、どうしてストレスが増えていったか? それには理由があります。 脳は大きく分けると、新皮質の部分と旧皮質の部分に分かれます。 前者は、論理的な部分をつかさどり、後者は、感情的な部分をつかさどっています。 特に後者は、数十億年という進化のなかで培われたもので、生物が生きる源と繋がっているよう...(続きを読む)
こういうことを、多分なんの悪気もなくやってるんでしょう。 自分達の国に勝ってもらいたいんだから、自分たちが有利になるようにやるのは当たり前じゃないか くらいに思ってるかもしれません。 日本や韓国の聖火リレーでは、中国から来ている「聖火防衛隊」の力を借りずに行いました。これは、日本や韓国の立場では、中国の力など借りたくない。自分達の力で守れることを実証した。と言うでしょうし、実際そうい...(続きを読む)
■宮崎杉で家をつくる関西連絡協議会を4月16日に立ち上げました。 そしてこれから家づくりを計画している方対象の講演会『宮崎杉をたっぷり使って良い家を建てよう@大阪』の11月開催が決まりました。その経過を何回かに分けて書いてみます。 平成20年1月6日の謙さんブログから始まりました。 ◆あの東国原宮崎県知事とのジョイント講演会を開催したくなりました。 ...(続きを読む)
ゴールデンウィークの前半、4/26(土)に二つのイベントに参加しました。 一つは講師を務めた新宿リビングセンターOZONEでのセミナー。もう一つは東京ビックサイトのスタイルハウジングEXPOでの作品展示。 どちらのイベントも来訪者の方の住まいに対する熱意を感じるものでした。最近はこんな風に色々な形で情報収集できるのでいいですね・・と思いつつも、でも結局は信頼できるひとりの建築家との出会いが...(続きを読む)
漆喰塗りが進行しています。 漆喰塗りは、非常に高い技術と経験が必要です。 最近は、漆喰が塗れない左官職人さんが多い。 現場で職人さんの作業を見ていると、一面仕上げるのに、非常に時間を掛け、丁寧に仕上げています。 平らな大きな面を塗るだけならば、手間も掛からないのですが、窓周りや、金物が取り付いているところ、梁や建具回りの出隅部は、非常に手間が掛かる。 ホ...(続きを読む)
今、中古の家を買おうとされている方とメールでやりとりしています。 その方は本当は一から家をつくりたかったのですが、諸々の事情により、それができず、中古の家を買う事を進めています。 やっとみつかった家を買う寸前までいったのですが、断念しなければならなくなりました。 違反建築だったがためにローンを受け付けてもらえなかったり、しまいには、その家が建て替える前に事件があったなんてい...(続きを読む)
聖火リレーがオーストラリアを走る頃から、沿道の雰囲気が一変しましたのはご存知でしょうか?現地の中国人が沿道に大挙し、チベット支援を訴える人々を数で圧倒して制圧し、沿道を真っ赤に染めて「中国がんばれ!」という声だけになっていったということを。 チベット支援の抗議活動に対して、こういう行動に出てしまったところが中国らしいな とは思いましたが・・・。 そもそもオリンピックを開く意義ってなん...(続きを読む)
■御手洗経団連会長が、『家庭の省エネ国民運動を』の読売新聞記事(平成20年4月30日)が目につきました。 家庭の省エネ提言を今年7月に開催される北海道洞爺湖サミットまでにまとめるのだそうです。 北京オリンピツクも開催舞まで100日足らずとなった今、新聞などで大型テレビの拡大を期待する記事出でいます。 我が家にも2年程前に大型テレビが入りましたが、気になることがあ...(続きを読む)
今年になってから遠州流茶道の稽古を始めました。去年から始めた合気道の「動」に対して「静」のような空気を感じます。もともとお茶の作法に関し予備知識は無かったのですが、しいて言えば小学校の頃、母親によく茶会に連れて行って貰った記憶があるくらい。ただ母親の流派が違うのと、何せ幼かったのでほとんど覚えていません。残念。 遠州流は作事奉行(言わば当時の建築家)だった小堀遠州を祖とする流派なので、建築家が...(続きを読む)
浴室の床暖房のパネルが設置されました。 タイル貼りの浴室は、冬場は寒い。マンション等のユニットバスに慣れている人は、床のタイルは、相当冷たく感じる。心臓にも悪い。 ホワイトベースは、洗面室にも床暖房が設置してあり、浴室には床暖房と、浴室暖房乾燥機も設置します。 だから、ホワイトベースの浴室は、寒さ知らずなのです。(続きを読む)
集成材のノリは、 「白ノリ」と呼ばれる、イソシアネート系接着剤と、 「黒ノリ」と呼ばれる、レゾルシノール系接着剤、 に大別されます。 元々の歴史は、黒ノリの方が長く、構造用集成材としての実績も古いです。 接着剤の性能も高いため、大断面集成材は、全てこの黒ノリで製造されています。 よく見かける、体育館や室内プールの木造の屋根は、この黒ノリで製造された大断面集成材で...(続きを読む)
脳を知ると住まいが変わる! その2 「脳を知ると住まいが変わる!」のその2としてお話したいのが、どうしてストレスが溜まるのか?ということです。 ストレスという言葉はよく聞きますが、具体的にはどのようにして発生しているのでしょうか?私はあくまでも建築家なので、その立場からお話しますが、ストレスというものは「感情的に抑圧している部分」から発生するようです。 例えば、家のリ...(続きを読む)
先週末に長野で聖火リレーがあったのは、みなさんご存知のことと思いますが、そこで行われたことについてどういう感想を持ちましたか? ・護送のような異常な警備 ・なぜか中国人はなにをしてもお咎め無しだったこと ・道路に飛び出した台湾国籍の男性は亡命チベット2世だったのに、報道されてないこと ・有森さんがリレーの後に、すばらしいコメントを残したこと。 ・高村外務大臣が「中国人にも...(続きを読む)
インテリアデザイン修行中 お世話になりました事務所です。 Plastic Studio & Associates 当時、このビルの地下1階(2層吹き抜け)は 自営のギャラリー 1階は打合せスペースと受付など 2/3階がワークアウペースで 私は2階にデスク(当時はドラフター!) がありました。 今は2階から下がD&Gになっています。 青山表参...(続きを読む)
こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 住宅のなかで「ただの廊下」ほど無駄に思うことがないでしょうか? 実際、できるだけ居室面積を広く確保するための設計手法として、廊下部分の面積を最小にするために様々な工夫をすることはよくあるのですが、集合住宅などで躯体の形や開口部の方向などが決まっている場合は、どうしても廊下をつくらざるをえないケースがあります。 このマンショ...(続きを読む)
今月初め、甘利経産省大臣が、白熱電球から電球型蛍光ランプに移行する方針を出したことをお伝えしました。 これを受けて、経産省が同方針を出し、先日、電球シェア国内2位の東芝ライテックが2010年に白熱電球の製造中止が発表されました。 松下が中止方針を出すのも、時間の問題のようです。 電球は、発光原理によりさまざまな種類があり(白熱球、蛍光灯、LED、ハロゲン等々)、各特徴があり...(続きを読む)
先週末に東京ビックサイトで開催された スタイルハウジングEXPOに出展された、 リビングデザインセンターの展示の様子をご報告いたします。 他のブースとは違った模型展示の様子 僕等がメンバーの一構成員として参加した リビングデザインセンター・オゾンの展示は、 他のブースとは全く異なっていました。 他では、まずは商売ありきで、営業の方が沢山いて、 パンフレ...(続きを読む)
玄関の上框のステンレスが取り付きました。 ステンレスの框は、我が事務所の定番。 石でも、どんな樹種のフローリングでも相性がいいので、重宝しています。 ホワイトベースの床はローズウッド。 これまた、ローズウッドとステンレスのコラボはすごい!!! 今までの、いろいろな床材とコラボさせてきましたが、ローズウッドとのコラボが最高では・・・・・と思うくらい、...(続きを読む)
後期高齢者医療保険制度や年金不払いなど、定年後の生活不安が募る世の中となりました。 プロファイルユーザーの方たちのご両親で、そろそろ老々介護や独居へのご心配をされていらっしゃる方も少なくないと思われます。 以前は手厚い介護保険制度により「施設入居」で安心の老後生活ができましたが、今は病院など''「社会的入院の排除」''などから自宅へ帰らせるケースがほとんどのようです。 ...(続きを読む)
脳を知ると住まいが変わる! その1 「脳を知ると住まいが変わる!」・・・ちょっと大胆なタイトルにしました(笑)。 しかし、脳のことを調べれば調べるほど、住まいや環境に大きく関わっている事が分かりました。 建築家の立場で感じるのは「これからの時代の家造りは、心の部分にどれだけフォーカスできるか?」がポイントだということです。 先日面白い記事を読みました。 ...(続きを読む)
最近よく見かける「軒の出や霧除けのない家」についてのコラムです。 そもそも屋根とはなんのためにあるか? それは、「雨風をしのぐ」「暑さ寒さをしのぐ」に他なりません。 決して屋根はデザインの為にある訳ではないのです。 もちろん、屋根の形を変える事で、家の表情は大きく変わります。 世界遺産のお城や、数寄屋建築が美しいのは、入母屋(いりもや)と言う屋根の...(続きを読む)
家ってなんでしょう? 「部屋があって屋根がある建物でしょ・・」 その通りです。 だから、段ボールハウスだって、テントだって 「家」といえるのです。 ヨーロッパの石作りの城だって、教会だって 「家」です。 形だけでみれば、まったく違うのですが、その根本は 「よりどころ」という事。 段ボールハウスだって、彼らにとっては、この世界で唯一自分の「居場所」であり、「...(続きを読む)
鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス ・・・・・・・・・・・・ 織田信長 鳴かぬなら 鳴かせて見せよう ホトトギス・・・・・・・・・・・豊臣秀吉 鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス・・・・・・・・・・・・徳川家康 鳴けぬよう 殺して見せしめ ホトトギス・・・・・・・・・・・・中国共産党 鳴かぬのも 鳴くのも自由 ホトトギス・・・・・・・・・・・・・基本的人権 ...(続きを読む)
イエノイエを上方から眺めたところです。 左の写真は完成後、右の写真は工事中(コンクリートを打った後)のものです。 この写真を見ていただくとお分かりのように、この建物は海側を除き、陸屋根になっています。 そこに中空層を持った断熱ブロックを敷くことにより、沖縄の強い直射日光から住空間を守るようにしました。 敷地の前はすぐ海。。。 2枚の写真をご覧ください。 その日の...(続きを読む)
5月23日(金)13:30〜15:00に広島市内の某所にて 無料セミナーを開催します。 主催者は、TOTO DAIKEN YKKAP、 共催が、広島リビング新聞社です。 セミナータイトルは「我が子の才能を一瞬で引き出す住まい術」 〜女性の視点に立った我が子の才能を引き出す術とは?〜 です。詳細や申込みは下記HPからどうぞ。 http://www...(続きを読む)
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