(新着順 104ページ目)住宅設計・構造設計の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 - 専門家プロファイル

住宅設計・構造設計 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (104ページ目)

住宅設計・構造設計 に関する コラム 一覧

表示順序:
新着順
閲覧数の多い順

7,565件中 5151~5200 件目 RSSRSS

アルミ雨樋

アルミ雨樋 雨樋が現場にやってきました。 アルミ製の雨樋です。 塩ビ製の雨樋が、一般的ですが、あまりかっこよくないし、安っぽい。 ホワイトベースに、そんな塩ビの雨樋なんて、問題外!!! そこでセレクトしたのが、アルミ雨樋! アルミ素材だから、見た目はシャープ! アルミ素材だから、耐久性も抜群! やっぱり、いいものは、すべてに対して、いいもの...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/13 17:00

外壁工事 その4

外壁工事 その4 前回より続きです。 私が外壁として採用しているこの材料は、天然木でありながら、防火性能があり、燃えない安心が負荷された材料です。 この性能は、木材への科学的な処理による性能です。 無機質での処理なので、劣化による防火性能の低下はありません。 そして、その上で、なぜこの木の羽目板を外壁に使うのか? それは、木が好きだから、と言うのもあるのですが、街並み造り...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/13 12:00

自分スタイルの【階段】4

自分スタイルの【階段】4 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、年齢の高い方のお宅の階段です。 壁をふかして手摺と壁の飾り棚を入れ込み...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/13 10:00

教育を考える4

教育とはなんなんだろうか。とても難しい問題なんですが、はっきりいえることは一つだけあります。 学力とは常に現在進行形です。 今現在のその人間に対してだけ評価されるべきだということです。 過去のテストの成績よりも、今現在のやる気。過去の仕事の実績よりも、今現在の思考と行動力。 そういうところをきちんと見てあげれば、あまり間違ったことにはならないんじゃないかなと感じました。(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/13 09:00

外壁工事 その3

外壁工事 その3 外壁工事の続きです。 ベランダ側にまわると、ALCだけでなく、こんな具合になっています。 これは、ウエスタンレッドシーダーという、木です。 もちろん無垢の木です。 本物の木という意味です。 この木は、日本名は米杉ですが、銘木の代名詞、木曽五木のネズコの仲間で、桧に近い木です。 非常に腐りにくく、電柱・枕木・カヌー・外壁材・屋根材などに使われてき...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/13 00:00

鉄骨階段手摺

鉄骨階段手摺 鉄骨階段に丸パイプの手摺を取り付けました。 階段手摺は既製品だと直径40ミリ程度のものが多いのですが、私どもの理想は直径25ミリ程度。 この25ミリが絶妙に握りやすい。 今まで、色々な太さにチャレンジしてきましたが、今はすっかり25ミリに定着しています。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/12 17:00

外壁工事 その2

外壁工事 その2 前回の続きです。 ALCは、版と版の間(目地)に、ウレタン系のコーキングで防水シールをします。 写真で青い部分は、コーキングがはみ出さないようにするための養生テープです。 下の方がコーキングされたのが分かりますね。 下の黒いところが、水切りと呼ぶ板金なのですが、サイディングの場合は、サイディングと水切りの間から空気が入って抜けるのが一般的です。 ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/12 12:00

自分スタイルの【階段】3

自分スタイルの【階段】3 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、らせん階段 です。 らせん階段は、意外と平面面積をとりますし、段...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/12 11:47

教育を考える3

さて、実際の授業についてもたくさん議論されてましたが、この番組での議論みたいな授業が理想なんだと思います。 つまり、授業は先生の知識を生徒に伝えるのではなく、生徒どうしで議論をさせて、それを先生がコントロールする。 授業で必要なのは結論ではなくて「きっかけ」なんですよ。 先生はがんばってなんでもかんでも教えなければならないというプレッシャーが少なからずあると思います。 でも、きっか...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/12 09:00

「新しい住まいの設計5月号」に掲載せれます

「新しい住まいの設計5月号」に掲載せれます 3月21日に発売される「新しい住まいの設計5月号」に広島市山手町に建てた2世帯住宅「シアワセユタカビトの家」が掲載されます。 2世帯住宅特集ということです。 どういったコンセプトで作ったか?などもあわせてご覧ください。 2月初旬に取材に来られました。 初校なども見せてもらいましたが、8Pぐらい取り上げてくれています。 また、発売時期にこのALL ABOUTでもお知ら...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/12 09:00

外壁工事 その1

外壁工事 その1 板倉造りの家の場合、内部が無垢の杉の板になります。 通常は、部屋の内部は石膏ボードですね。 この石膏ボードは、現在のほぼ全ての住宅に使われている、と言っていいほど普及していますが、その大きな理由は、「防火」です。 つまり、内部に石膏ボードが使われることを前提に耐火試験をしている為、住宅に使用する際には、内側の石膏ボードとセットで使わないと防火にならないわけ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/12 00:00

渋谷区広尾の耐震リフォーム住宅再訪

渋谷区広尾の耐震リフォーム住宅再訪 6年前に戸建住宅の耐震補強リフォームを行った、 渋谷区「広尾K邸」を再訪いたしました。 親族、友達揃っての賑やかなパーティー 当日は、お施主様の奥様とお嬢様がこの春に旅行した スペインのお土産話と写真を見ながら、 皆でワイワイ話そうという趣旨のパーティでした。 当時リフォームの設計・管理を担当した スタッフの岸本さんと二人で、 夜分の9時半ころに伺って...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
公開日時:2008/03/11 19:33

ガラスブロック

ガラスブロック ガラスブロック積み工事が終了しました。 写真は階段部分の1階から2階を見上げたところ。 なかなかカッコイイですよ! ガラスブロックって高価な素材ですが、十分その価値がわかる素材でもあります。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/11 17:00

断熱工事 〜セーターを着た木の家〜

断熱工事 〜セーターを着た木の家〜 外周の板壁の周りに、断熱材が入りました。 断熱材は、羊毛断熱材です。 建物内部から見えるのは、屋根の下の△の部分。 妻という部分で、今回はその部分を板にせず、ボードを貼り、漆喰仕上げとします。 さて、羊毛断熱材は、文字通り羊の毛。 羊の毛、つまりウールは、調湿性がありますので、壁の中での結露(壁内結露)に有効な断熱材です。 壁内結露を防げる、と...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/11 12:00

教育を考える2

では、こういう思考状態が例えば20歳前後で得られるのだろうか。 どうなんだろう。自分が受けてきた教育を振り返ると、難しいなぁというのが実感です。 それは、具体的にどういうことかというと、一番欠けてるのが社会科。 例えば数学は、自分自身得意だったこともありますが、目の前の問題を解決するという純粋な楽しみがあります。 それが何につながるかはいちいち先生が説明する必要はないのではと思いま...(続きを読む

敷浪 一哉
敷浪 一哉
(建築家)
公開日時:2008/03/11 09:00

板倉のお風呂

板倉のお風呂 板倉造り=日本の伝統木造工法 な訳ですが、とにかく何でもかんでも「木」と言うわけではありません。 お客様のライフスタイル・ご予算・ご希望はもちろん尊重するのは当然で、こちらが好き勝手に何でもあり、と言う事にはなりません。 木製サッシも結露を抑えられ、高級感もありますが、コスト的にも・雨漏りのしにくさ・メンテナンスなども考えると、やはりアルミサッシです。 お風...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/11 00:00

高断熱・高気密/自然素材を使った住まい

高断熱・高気密/自然素材を使った住まい 東武東上線の上板橋の駅の近くにお住まいが1軒完成いたしました。 2階の南面にダイニングキッチンを設けた約35坪のお住まいです。 ダイニングの天井は屋根なり天井にし、梁型を出しました。 照明は天井から下げるのではなく、 壁付けにし、レールを取付け スポットライトの位置が 自由に変えられるようにいたしました。 明るく開放的なダイニングになりました。 東京では特に、2階のLD...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(一級建築士 インテリアコーディネーター)
公開日時:2008/03/10 20:51

自然給気口

自然給気口 24時間換気が義務付けられ、自然給気口を設け、空気を取り入れ、対角線上の換気扇で排気する換気工法が一般的多く使われています。 広いリビングを計画する場合、室内の空気を有効的に循環させるには、自然給気口が何箇所も必要となります。 壁に取り付ける自然給気口が何箇所も壁に付くのは、あまりカッコイイものではありません。 写真はサッシの下端にセットされた給気口。 これ...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/10 17:00

板倉造りの筋交い

板倉造りの筋交い 板壁を柱の溝に落とし込む板倉工法は、柱と梁で構成する四角形が、厚板によってがっちりと面として構成されるため、実際に実物模型を使い、機械で試験をしてみると、筋交いと同等、場合によってはそれ以上の剛性を発揮します。 さすが地震国日本の伝統工法!! しかし、悲しいかな伝統工法が故、現在の建築基準法では、「板倉壁=筋交い」とは見てもらえません。 ※もっと詳しく書きますと、私も...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/10 12:00

自分スタイルの【階段】2

自分スタイルの【階段】2 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)は、建築基準法で定められていますが、上りやすい階段とは違います。 家族の足の大きさを考えますと踏面は想像できると思いますが、そのバランスが難しいですね。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、スケルトン階段 です。 蹴上げ部分がスケルトンですので、つま先が...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/10 10:00

新聞社主催のセミナー講師をつとめることになりました

このALL ABOUTがご縁で色んなところでセミナーをさせていただいていますが、今度は、広島で、中国新聞社主催の家造りセミナーの講師をつとめます。 3月16日(日)広島の呉ポー跡地のパレットにて「我が子の才能を引き出す家の考え方」という名前でセミナーを開催します。 時間は14:00〜15:30です。 興味ある人はこちらをご覧ください。 http://www.kur...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/10 09:00

屋根工事

屋根工事 静岡は全国的にも温暖な土地であると言うこともあり、私はどちらかというと、「冬」の高断熱化よりも、むしろ「夏」の暑さ対策に力を入れています。 今回は、その上で重要な役割を果たす屋根工事をご紹介します。 このお宅の場合、勾配天井にして、屋根下地をそのまま化粧で見せるため、垂木と言う屋根下地材も、柱と同じ四寸角で取り付けます。 これ位大きな部材になると、「垂木」と言うよりも...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/10 00:00

ガラスブロック積み始まる。

ガラスブロック積み始まる。 ホワイトベースのこだわりのガラスブロック。 1個、1個水平垂直を確認しながら、積み重ねていきます。 鉄骨階段とガラスブロックのハーモニーが、カッコイイーーー!!! 明後日には1、2階共積みあがる予定です。 今から楽しみ・・・・(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/09 17:00

限られた空間にカッコよくレイアウトする手法 #5

限られた空間にカッコよくレイアウトする手法 #5 こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 私達はたくさんのモノを持ち生活をしていますが、それらのモノが効率よく機能的に使えることで快適だと感じるのだと思います。 住まいのなかでも、まさに同じことが言えると思います。 限られた空間に無駄がなく使いやすくレイアウトされた収納や家具は、とても便利で心地良さをつくりだします。 「LDK」という間取りは、世界...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
公開日時:2008/03/09 12:28

自分スタイルの【階段】1

自分スタイルの【階段】1 いろいろな【階段】をシリーズでご紹介します! 意外と場所をとるのが、住宅の中の階段です。 しかも蹴上げ(1段の高さ)と踏面(足をのせる部分)のバランスにより、上りやすかったり上りにくくなったり。。。 高齢者用には緩い傾斜の階段が理想的ですが、必ずしもそうとはいえません。 リズミカルに上りやすい階段とは?? こちらは、リビングイン階段 です。 リビングが吹...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/09 12:09

上棟作業 その3

上棟作業 その3 上棟が進むと、写真の様になります。 基礎工事のコラムで、変形した基礎の形について、斜めの部分の秘密についてちょっと触れていますが、その部分は写真のような感じになっています。 何故この様な設計にしたのかは、デザインのため、等ではなく、ちゃんとした理由があります。 順番に書いて行きます。 また、ご紹介して行くこのお宅の完成見学会を行いますので、お近く...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/09 12:00

上棟作業 その2

上棟作業 その2 板倉造りは、下の写真の様に、柱に溝を付いてそこに板を落とし込みます。 柱は桧です。 窓やドアになる部分には、4寸角の柱(これも桧)と同じ大きさの窓台・まぐさと呼ばれる材料が入ります。 それをその都度固定して行くので、地震に強い構造体になるわけです。 作業は着々と進み、写真の様に、次々に板を落とし込んで行きます。 また、ご紹介して行...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/09 00:00

木製階段製作中

木製階段製作中 地下から1階に上がる木製階段の製作に真っ最中。 木製階段作りは私の求めるデザインや納まり、ディテールと、大工さんの腕とのコラボレーションから生まれます。 大工さんと現場監督さん、そして私の3人で、現場で何度も確認、打合せをしていき、完成させます。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/08 17:00

暖炉を楽しむ(4)新聞紙・薪

暖炉を楽しむ(4)新聞紙・薪 暖炉の薪も木ばかりではありません。 ここはエコハウス 自家製薪もあります。 牛乳パックを型にして 新聞紙をちぎって固めて作りました。 炎も少し色がついて綺麗です。 他の木と混ぜて使います。 ペレット脚注*1 などもエコ素材としてお勧めしますが、 手作りの新聞紙薪もエコですね。*1おが屑や鉋屑などの製材廃材や林地残材、古紙といった木質系の副産物、...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2008/03/08 17:00

スリット、その先には・・・

スリット、その先には・・・ アプローチを進むと、建物の壁に細長いスリットがあります。 スリットを覗くと、その先に、広々としたテラス、長い軒先、そして奥にはさらにスリットが見えます。 このスリットは、風と視線を少し抜くために設けました。 小さな島に建つイエノイエの周辺は、いつも風が吹いています。強風が吹くことも多く(台風はもちろん)、『いかに風を逃がすか』が重要なテーマでもあります。こんなちょっとしたス...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
公開日時:2008/03/08 16:20

上棟作業 その1

上棟作業 その1 上棟風景をご紹介致します。 写真は、板倉造りの住宅に使う材料(の一部)。 圧倒的なボリュームです。 材料の量(容積)では、通常の木造住宅の三倍近くになる事もあります。 壁となる杉は、厚板で、厚さは1寸(3cm)。 一枚ずつだと、組み立て作業が非常に時間がかかってしまうので、あらかじめ壁毎の長さで計算・切断されて、バラバラにならないように、錆び...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/08 12:00

基礎工事

基礎工事 シリーズで、実際の板倉造りの家が出来るまでを連載しようと思います。 まずは家を支える大事な基礎から。 基礎工事は無事した写真です。 地盤調査をして、それに見合う基礎にすることは、言わずもがなです。 綺麗なコンクリートのベタ基礎です。 が、この基礎の斜めの部分、ちょっと気になりません? この写真はその答えのヒントが写っています。...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/08 00:19

全開口サッシ

全開口サッシ 2階リビングのこだわりのアイテムのひとつでもある、全開口サッシが取り付きました。 全開口サッシとは、折戸形状でサッシ部すべてが開口します。 ホワイトベースではこの全開口サッシを贅沢にもL型に設置。 開口した時の開放感は格別です。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/07 17:00

SE構法 Try & Try Again

在来構法や2*4から 木構造第3の波といわれたSE構法。 特殊な金物による部材間の接合で、大スパンや開放感の ある木造空間が実現可能。 NCN社による 構造計算ープレカットー指定工務店施工 ー性能補償 といった流れで 躯体性能そのものも充実。 ( ご存知の方々も多いかと思います。) 数年前 ある(指定工務店でもある)工務店さん からの依頼で 3件ほど S...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2008/03/07 10:03

鉄骨階段

鉄骨階段 1階から2階に上がる鉄骨階段が設置されました。 稲妻型と呼ばれるササラがカッコイイー! 地下に光を取り込める様に、ストリップ階段(蹴上板無し)とし、踏板部分は写真で見える鉄板の上に集成材の木板を取り付ける階段デザインです。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/06 17:00

【板倉工法】の家 完成見学会

【板倉工法】の家 完成見学会 コラムでご紹介しております、板倉造りの家の完成見学会のお知らせです。 日本の伝統建築工法である「板倉造り」を現代の住宅に応用した、私が取り組んでいる、「板倉造り工法の家」は、無垢の木で作る本物の健康住宅です。 これから家を建てようと言う方で、 『家族の健康にはとことんこだわりたい』 『ログハウスにも感心があるけど、一般住宅とどっちが良いだろう』 『とにかく木の香りに...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
公開日時:2008/03/06 15:52

All About「車」新特集「アーキテクトガレージ」

All About「車」新特集「アーキテクトガレージ」 こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 本日(3月6日)より掲載が始まりましたAll About「車」チャンネルの新特集「アーキテクトガレージ」。 建築家が創造する悦楽のクルマ空間と題し、 第1回目のVol,1に光栄にも私が設計した「車と住まう家」が取材掲載されコンテンツが始まりました。  この家はBMWアルピナと住まうご家族のために設計した住宅なのですが、カーマ...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
公開日時:2008/03/06 13:16

屋根工事完了

屋根工事完了 ガルバリウム鋼板の屋根工事が終了! 屋根工事中は雨が一切降りませんでした。 なんて天候に恵まれた現場なんだろう・・・ 今日はこれから雨の予報。 どんだけ雨が降っても安心です。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/05 17:00

暖炉を楽しむ(3)

暖炉を楽しむ(3) ニ月堂もお水取りを終え ようやく春ですね。 でも我が家は もう少し 暖炉生活が続きます。 現場の大工さんが余った木で 作って下さいました!! 小型トラック一杯分の端材薪 ありがとうございます!! イハラさん!! 乾燥しているから 良く燃える。(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2008/03/05 00:00

屋根型枠解体

屋根型枠解体 本日、待ちに待った、屋根型枠解体が予告通り行われました。 2階リビングの全貌が!!!!! 天井が高ーーーーーーい!!!! なかなかの開放感に大満足です。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/04 17:00

限られた空間にカッコよくレイアウトする手法 #4

限られた空間にカッコよくレイアウトする手法 #4 こんにちは。 サカイデザインネットワークの酒井です。 私達はたくさんのモノを持ち生活をしていますが、それらのモノが効率よく機能的に使えることで快適だと感じるのだと思います。 住まいのなかでも、まさに同じことが言えると思います。 限られた空間に無駄がなく使いやすくレイアウトされた収納や家具は、とても便利で心地良さをつくりだします。  写真はマンション住居の5畳ほどの部屋を子供室に...(続きを読む

酒井 正人
酒井 正人
(建築家)
公開日時:2008/03/04 14:01

小冊子「家を建てる前に知っておきたい7つのこと」

現在、小冊子を執筆中です。 タイトルは「家を建てる前に知っておきたい7つのこと」です。 この小冊子は、「自分たちの理想の家造りを手にすることで、家族の幸せや豊かなライフスタイルも手に入れたい」と欲張りな人のために書いています(笑)。 でも、本当はこれは欲張りな事ではなく、多くの人に実現して欲しい事でもあります。 4月中旬を目処に現在執筆中です。 ちなみに中身は...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/03 23:23

混構造住宅の完成

混構造住宅の完成 以前コラムにも書いたことがある杉並区の混構造住宅が完成しました。地下室の容積率緩和を受けていて、地下RC造+地上木造2階建ての建物です。道路に沿ってRC造の壁を設けることで建物本体をしっかりガードしています。また2階ベランダの半透明スクリーンはポリカーボネート製。道路の向かいにあるテニスコートからの視線を少し遮る効果を期待しています。(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
公開日時:2008/03/03 19:14

現場発泡ウレタン吹付け

現場発泡ウレタン吹付け 地階のみ断熱工事が完了。 現場発泡ウレタン吹付け断熱です。 断熱材にもいろいろありますが、鉄筋コンクリート造の内断熱工法として、一般的に多く使われている断熱工法です。 現場にて、吹付けにての施工方法です。 板状の断熱材と違い、現場吹付けの為、隙間無く、断熱が行える為、気密性は非常に高いものです。 床壁天井共に断熱しているところは、雪のカマクラの中にいる様...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/03 17:00

建築家にも危機管理

すすめられて、ある健康法 をはじめてました。 (ちょっとした体操ですが、固有名詞はナイショ。) ほとんど、朝起きてしますが 苦になりません。 酒飲み のわりには 朝型なのだな、と実感するときです。 建築家は 夜遅くまで働いて、午前中には苦手なイメージが ありますが、私は それは いけないこと だと考えてます。 現場は 基本的に 朝 8:00 に START...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
公開日時:2008/03/03 11:04

Noblesse Oblige

昨日のコラムでNoblesse という隔月雑誌の取材の話を書きました。 この雑誌のコンセプトは Noblesse Oblige(ノーブレス オブリージュ) ご存知ですか? Noblesse Oblige という言葉。 平たく言えば、「高貴な者の義務」。 つまり 人生で成功した人は、その成功を人に与える義務がある。 という欧米人の考えです。 私は娘がイギリスに10年...(続きを読む

青木 恵美子
青木 恵美子
(建築家)
公開日時:2008/03/02 21:04

置き床

置き床 規則的に並ぶ、プラスティックの物体。 一見、異様な光景です。 これは、置き床工法と呼ばれるもので、このプラスティックの上に合板を張り、その上にフローリング材を張り、仕上げとなります。 地下1階は、床にまで、吹付け断熱を行います。 明日は吹付け断熱工事です。 現場は、一切立ち入り禁止にしての作業となります。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/02 17:00

80歳のお雛さま

80歳のお雛さま 我が家のお雛さまは 実の母が生まれた時からのもので 80年経っています。 7段飾りの一番上だけですが お顔がやさしい。 実家にいたとき毎年、私の役割でした。 よく3月3日を過ぎても 片付けないと 父に「嫁入りが 遅くなる」と怒られたものです。 私はせっかっく出したのだから もう少し眺めていたい。。。 嫁入り道具や御囃子さんも綺麗なまま残っていま...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
公開日時:2008/03/02 15:00

【単独コラム】ある登山家の言葉から

●ある登山家の言葉から〜人が決意を決めた瞬間〜 「人が決意を決めた瞬間、すべてがその人のために動き出す」とは、とある有名な登山家の言葉です。 家造りにおいても、家を建てていく人は「まだ漠然とはしているけど、家を建てることは決めています」といいます。まさに登山家の言葉どおりだと思いました。 もし、これから家を建てたいと思っているようでしたら、まず、そのことを根拠が無くて...(続きを読む

八納 啓造
八納 啓造
(建築家)
公開日時:2008/03/02 07:55

スリット窓

スリット窓 最近、サッシメーカーが競い合って出している、スリット窓。 縦長、横長の両方があります。 今までのサッシは250ミリ程度までが製作範囲限界での最小寸法でした。 250ミリだと、人の頭が入る寸法の為、防犯上は危険なサイズ。 この、スリット窓は、150ミリまで小さく出来るので、人が入ることは不可能に近い。 1階の窓等に最適です。 しかし、細長い...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
公開日時:2008/03/01 17:00

7,565件中 5151~5200 件目