マネー の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (118ページ目)
マネー に関する コラム 一覧
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国債の破綻とハイパーインフレとは何か
1,000兆円超の政府残高、GDPの200%を超える国債残高で、国債の破綻シナリオを考えています。昨日は、破綻しないストーリーを考えましたが、今回以降は破綻とその影響について、勉強してまいります。 ところで、国債が破綻するとは、どの様な場合を称するのでしようか。多くの方のイメージは、国債が紙切れ同然になることを考えいらっしゃいます。 然しこのようなことは稀中の稀で、日本で近々発生した戦後の国家財...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の破綻を回避するシナリオについて
前回のコラムで、財務省発行の「日本の財政資料」によって、世界最悪レベルの国債残高と、国債破綻がすぐには発生しないであろうことを説明しました。 それでも、絶対に破綻しないとは言い切れません。金融や財政には不確実性=リスクが付き物です。従って、破綻シナリオの勉強と、もし発生した場合の対処を考えてみます。 主に財務省が本年2月発表した「日本の財政関係資料」と日銀のDataを使用します。 常に、国債の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
中小企業の相続対策としての生命保険活用法
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 「中小企業の相続対策としての生命保険活用法」 についてお伝えいたします。 中小企業や個人事業主にとって、相続や事業承継は悩みの種。 それらの対策として、生命保険は意外と使えます。 相続税の基礎控除の引き下げ、相続税の最高税率の引き上げが、 税制改正大綱で決定され、2015年1月...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
非正規勤務を想定したライフプランニングの必要性
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、非正規勤務を想定したライフプランニングの必要性 についてお伝えします。 「非正規雇用者」とは、明確な規定はありませんが、雇用形態 としては、契約社員や派遣社員パート、アルバイトなどのこと。 一般的に、労働時間は週40時間以上働く正社員より、 勤務時間が短く、給与は正社員よりも少なくな...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
【残り7席】5/15相続手続き&新相続税制セミナー
【タイトル】知らないでは済まされない!! 弁護士と税理士が話すサラリーマンの初めての相続対策セミナー 【サブタイトル】増税となる相続税制改正まであと8か月! 資産額ではなく『全ての人』が相続を受ける人や相続をする人に当てはまり、必要な知識です! 【セミナー詳細&申込サイト】 http://profile.ne.jp/pf/daicho/s/s-5922/ 【概要】 来年1月から新しい相...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
物価上昇時代が近づいています
メルマガ『ゆとり生活への道しるべVol6』配信しました。⇒『今回の消費税アップで思うこと』
メルマガ『ゆとり生活への道しるべVol6』配信しました。 今回のテーマは『今回の消費税アップで思うこと』です。 読者登録はこちらからお願いいたします。 http://www.hirokoterano.jp/ 2014年5月定期セミナーのご案内 5月30日に開催させていただきます。 今回のテーマは確定拠出年金です。 「すぐに...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
今年の新入社員のタイプは?
日本生産性本部は「今年の新入社員のタイプ」を毎年発表していますが、今年の「新入社員のタイプ」は何でしょう?ちなみに昨年は「ロボット掃除機型」でした。 答えは「自動ブレーキ型」だそうです。「困難な壁にぶつかる前に未然に回避する傾向がある」ということかららしいです なるほど最近の車には自動ブレーキが付いていますが、それを参考にしたのでしょう。 困難な事にはぶつかってほしいですが・・・ (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
固定資産税の増税~土地編~
固定資産税の本の原稿が(とりあえず)書き終わったので、 スッキリした気分でゴールデンウィークが迎えられそうです 固定資産税の増税の続きです。 地域によっては、すでに今年の納税通知書が送られてきていると思います。 恐らく今回の納付書に記載ある、土地の納税額は上がっていると思います。 これは土地の地価が上がっているからではありません。 (そもそも評価替えは、3年に1回で、次は平成2...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
日本国債の破綻の可能性について考える
前回は日本の政府及び自治体の債務残高が、平成26年度末に1,000兆円を超えることを財務省資料で説明しました。 この債務残高は対GDPで世界最悪のもので、2011,年にGDPの2倍を超え2014年では231.9%になります。 下記のグラフを紹介している財務省のコメントでも 債務残高の対GDP比を見ると、90年代後半に財政の健全化を着実に進めた主要先進国と比較して、我が国は急速に悪化しており、最悪...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
育児休業給付金がアップ! 夫婦で育休、どう取る?
2014年4月から育児休業給付金の支給率が一部変更になり、 4月1日以降に育児休業を開始する場合、休業開始から180日目までは、 休業開始前の賃金の67%に引きあがられることになりました。 半年間とはいえ、これまでの給付率50%から少しでも上がるのは、嬉しいです。 今回は、夫婦で育児休暇を取得した場合の育児休業給付金についても 解説していますので、よろしければご覧ください。 All Abou...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
オリックスがハートフォード生命(日本法人)を買収
給与所得103万円を超えた際は配偶者特別控除の要件を確認ください。
年末になって、給与が103万円を超えてしまう方がいらっしゃいます。そのような方を救うための制度が配偶者特別控除です。慌てずに、下記に示すような要件に当てはまるかをご確認ください。 国税庁タックスアンサーには、 (平成25年4月1日現在)配偶者に38万円を超える所得があるため配偶者控除の適用が受けられないときでも、配偶者の所得金額に応じて、一定の金額の所得控除が受けられる場合があります。と記載されて...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
税に関わる配偶者の給与所得103万円とは?
お電話で、「税金の扶養の条件」と尋ねられるのは、殆どの場合「扶養控除」ではなく、「配偶者控除」の要件で、且つ、「収入がいくらでまで大丈夫なのか」という問い合わせです。 下記に、配偶者控除に関わる税制の内容を記載します。全て平成25年4月1日現在のものです。(税制は毎年見直しがあります) なお、本件は国税庁タックスアンサー記載事項を基に、筆者が作成しています。 配偶者控除は 納税者に所得税法上の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税後も負担軽減、住宅ローン減税・すまい給付金
注文住宅の総合情報サイト「ハウスネットギャラリー (運営:ネクスト・アイズ株式会社)」で、 最新コラムが掲載されました。 テーマは、 「消費税増税後も負担軽減、住宅ローン減税・すまい給付金」 です。 もらえる給付金の額などを試算できる、便利なサイトも紹介しています。 GWなど、これから住まいづくりを検討する際に、 参考にしていただけたら幸いです。 ステキな住まいづくりができますように☆...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
被扶養者の要件健康保険130万円未満とは
このところ、「扶養」に関する電話での相談があり、新年度を迎えていることを感じます。 お電話の最初は「扶養に入れますか」「扶養の条件に当てはまりますか」が多いのですが、実は、「扶養」には健康保険に関するものと、税に関するものの2種類があります。 春に多い「扶養」の問い合わせは、健康保険の扶養の条件を聞くもので、秋から年末にかけては、税に関する問い合わせが多くなります。 お電話をかけていらっしゃる方...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
高齢世帯の家計収支と老後の必要貯蓄額
総務省統計局が発表する家計調査には、高齢世帯の家計収支が掲載されています。 2013年の家計調査の世帯区分は下記の通りで、これから説明する家計の収支は、全国で36.61%を占める、無職世帯の内、高齢者のものになります。 高齢無職世帯の家計収支は下記の通りで、高齢無職世帯とは世帯主が60歳以上で無職である世帯のことを指します。 総世帯ですので、夫婦の他に無職のお子様がいらっしゃる場合もありま...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
家計調査消費支出で測る家計の節約の考え方
総務省の家計調査から分かった、全国の消費支出との比較で、ご自分の家計改善について 支出面での節約に関し、一つの考え方を説明します。 下図の左が消費支出になります。(グラフは総務省家計調査2013より) まずはご自身の家計が、どのようになっているかをとらえてください。捉え方は、このグラフにある費目ごとに捉えます。家計簿をつけていない方は、これから2ヶ月の買い物のレシートを保存して、それぞれの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
可処分所得の行き先は預貯金へ15.7% (総務省家計調査2013年より)
前回紹介したように、 総務省家計調査2013年の勤労世帯の家計収支の可処分所得は380,966円です。内、可処分所得に占める消費支出の割合は73.7%で280,642円です。 勤労世帯でみる黒字は、100,324円で26.3%を占めています。この黒字の中には、一般生活者の感覚では支出とお考えになる方も多い、住宅ローンの元本部分の返済28,453円、貯蓄性保険の17,002円が含まれて...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
勤労世帯の収入と可処分所得 (総務省家計調査2013より)
昨日は、住宅ローンの返済額の伸びが可処分所得の伸びを上回っていることを、紹介しました。このことは、収入を伸ばすか、支出を減らさなければ、住宅ローンの返済が出来ないことを表しています。 収入については昨日のコラムでも、遅々として進まず、現在の年齢や収入額の層別で、ある階級は、収入が減じている姿も紹介しました。 今回は、日本の勤労世帯と高齢世帯の収入と支出の姿をとらえ、読者の皆様がそれとの比較で、ご...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住まいづくりとお金に関するコラム、連載開始♪
注文住宅の総合情報サイト「ハウスネットギャラリー (運営:ネクスト・アイズ株式会社)」では、 家づくりの専門家を建築予定エリアから探したり、 ハウスメーカーや工務店、建築家などのタイプから探したりすることができますが、 建築家や税理士といった専門家による住宅関連コラムも読むことができます。 また、毎週メールマガジンも発行しています。 このたび、私たちも、住まいづくりを考えている方向けに、 「住...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅取得のタイミング
昨年、消費税増税前の大キャンペーンですっかり住宅購入の意思を固めていたAさんから、「今でしょ!」を信じて買っても大丈夫? と相談されました。Aさん自身も、住宅展示場めぐりなどをして、買う気満々だったのですが… 冷静に住宅購入時期を考えたAさん 当時わかっていたのは ・住宅ローン減税:年間控除限度額が20万円から40万円へ引き上げられる ・すまい給付金:新設される(当時はまだ詳細の...(続きを読む)
- 京増 恵太郎
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの増加は可処分所得の増加に及びません(総務省家計調査2013より)
4月1日から消費税の8%への増税が始まり、1円玉が小銭入れから出たり入ったりする日々になりました。政府が音頭を取っているデフレからインフレへの流れは、着実に進んでいるように思われます。それを感じられるのが、総務省が発表する家計調査です。 このデータを見て、これから来るインフレへの備えを考えてみました。 筆者は、FPで且つ投資顧問業登録をしていますが、お客様には投資の前に貯蓄を勧めています。ある程...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「NISAの基礎知識と掛金が所得控除になる制度とは」セミナー開催
☆ 特徴 保険や投資信託を販売しないファイナンシャル・プランニングの専門家が、 あなたのセカンドライフを豊かにするための資産運用を提案します。 ☆セミナーの対象者 ・NISA口座をこれから作る方、これからNISA用の銘柄選びをお考えの方、必見。 ・老後資金のための資産運用をお考えの方。 ・節税効果が高い資産運用を知りたい方。 ・将来のために投資について勉強したい投資初心者 ☆セミナ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2014年5月定期セミナーのご案内~確定拠出年金を有効活用するためのお話~
来月の定期セミナーのご案内です。 5月は、確定拠出年金の運用でお困りの方のために、お役に立つ内容です。 皆さん、お一人、お一人に適した運用方法が見つけていただきたいと思っています。 「すぐに役立つファイナンシャルプランニング講座」 ~確定拠出年金を有効活用するためのお話 ・お勤め先に企業型確定拠出年金がある方限定~ 日時:201...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
絶対にやってはいけない不動産投資
絶対にやってはいけない不動産投資があります。 “赤字となることが明確な不動産投資はおこなうべきではありません。” 投資と考えてしまうと、“将来の事を予測できない景気”に任せることになってしまいます。 投資ではなく、不動産経営を行うという認識に代えたほうが良いのです。 不動産は高額な買い物です。 景気が悪くなったときに、それは仕方がないと諦めることができますか。 どんな景気であろう...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
4/20賃貸住宅フェスタで出展&セミナー
4月20日にオーナーズスタイル主催の賃貸住宅フェスタに 今年も出展します みまもルームさんと共同でブースを出し、セミナーもします。 セミナーの日程は、下記の通りです。 テーマ: 「現状回復無料の管理会社と 大家さん専門税理士による新提案」 内容: 私のパートでは 〇1年で300万円のリフォームをするのと 1年あたり100万円のリフォームをするのでは どちらがトク? 〇失敗しない...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
子育て世帯臨時特例給付金
子育て世帯臨時特例給付金は4月から消費税が8%へアップしたことに伴い、子育て世帯への影響を緩和し、消費の下支えを図る観点から1回のみの臨時的な給付措置として行われます。給付額は対象児童1人につき1万円です。 誰でももらえるの? 基準日(平成26年1月1日)における、平成26年1月分の児童手当(特例給付を含む)の受給者であって、その平成25年の所得が児童手当の所得制限に満たない方が対象になりま...(続きを読む)
- 京増 恵太郎
- (ファイナンシャルプランナー)
マンション投資で年800万円稼ぐ方法
久々のブログ更新になってしましました なかなか、貧乏ヒマなし状態から抜け出せません・・・ 今は、秋ごろ出版される予定の固定資産税の本の原稿に追われています 先日(1月くらい前ですが、、、)、元銀行大家さんの岡本公男さんから 出版された書籍を頂きました。 確定申告時期だったこともあり、なかなか読めず紹介できなかったのですが、 ようやく読めましたので、ご紹介いたします。 ...(続きを読む)
- 渡邊 浩滋
- (税理士)
壁掛けテレビが落下しないために、壁の内側にも気を使うべきです
先月着工した賃貸併用住宅の基礎工事に入り、いよいよ上棟の打合せ。 上棟前に、設備やフローリングなどを確定しておくべく、 今回は、オーナー夫妻と共に、その事前打合せ。 まだ、先の話ですが、この写真の奥にて、 手を挙げて熱く語っているのは、建築チームの笹本さん。 その内容は、壁の下地の説明です。 ここでその内容を、 == 壁のクロスの内側には、石膏ボードが貼られています。 しかし...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
北海道の公務員が競馬の所得4億円以上の申告漏れ…
北海道の男性公務員が札幌国税局の税務調査で、競馬のハズレ馬券の購入経費として認められず、6年間に競馬の所得約4億円以上の申告漏れを指摘されたことがわかりました。 このニュースの特徴は競馬の所得が「雑所得」ではなく「一時所得」と認定されて加算税などを追徴されたことです。しかし興味深いのはこの公務員が5年間で競馬で約9億8,000万円と言う高額な所得を得ていたことです。競馬ってこんなに儲かるのだなと...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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