マネー の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (385ページ目)
マネー に関する コラム 一覧
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固定金利で借りるべきか変動か?
株式マーケット09年3月号
下値に耐えた後は・・・ 日本企業の業績下方修正が相次ぎ、左記のような日本売りがはじまり、政治不信、米国の金融不安の再浮上などなど、どれをとっても株式市場にはいい材料は見当たらない。日経平均もバブル後の最安値を割り込み6000円台目前まできている。ただ、3月に限っていえば、年度末の株価対策や第二次補正 予算及び09年度予算の成立などにより、何とか7000円台の下値は保たれると予想される。 ...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
クレジット・デフォルト・スワップ
少し概念はわかりにくいかもしれませんが、要するに企業に対する倒産保険のようなものです。 正確には クレジットデリバティブの一種で、債権を直接移転することなく信用リスクのみを移転できる取引である。最も取引が盛んなクレジットデリバティブのひとつ。頭文字をとって CDS と呼ばれることが多い。銀行の自己資本比率を高める対策の一環として利用されるケースも多い。 とのことで、仕組みと...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
住宅購入「夫婦共有名義」一番注意すること!
為替マーケット09年3月号
円高は終わったのか・・・ 為替は大きな変化が見られた。これまで、円はドルやユーロに比べて安全な通貨として独歩高となっていた。しかし、2月17日を境に、それまで90円前後で推移していたドル円が100円を目指す動きになってきている。 なぜ2月17日にこのような変化が起こったのであろうか。17日その日は、世界の目が注目するG20後の記者会見で失態を演じた中川財務相が辞任した日である。あの...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
米国経済09年3月号
米国経済の混乱はまだまだ収まっておらず、底すら見えない状況である。GDP、雇用、住宅と過去最悪の状態を示す数字が並んでいる。 消費減退により大きく落ち込んだGDP 2008年10~12月期の実質GDPが、当初発表の前期比年率▲3.8%から▲6.2%へ大幅に下方修正された。在庫投資の寄与度が大きく下方修正されたことによるものであった。この落ち込みは、1982年1~3月期の▲6.4%以...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
高齢者向け賃貸住宅4/4
「高齢者円滑入居賃貸住宅」と「高齢者専用賃貸住宅」の中間というわけではないのですが、個人のかたでもクリアできそうな制度としては、「高齢者向け優良賃貸住宅」というものがあります。 要件としては 高齢者が安全に安心して居住できるように、「バリアフリー化」され、「緊急時対応サービス」の利用が可能な賃貸住宅です。また、高齢者の生活を支援するために、任意の付加的サービスを提供したり、社会福祉施設等を...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
こんなところにも不況の影響が
最近、高校受験の子供を持つ親と話す機会があって驚いたことがありました。残念ながらお子さんは、第一志望にしていた都立高校を落ちてしまったのですが、今年の都立高校の受験は過去最高の倍率だったらしいのですが、その倍率もさることながら、通常であれば有名私立を狙う子が都立第一志望に替えて受験しているケースが目立ったとのこと。また、不況の影響で、授業料の安い都立にどうしても入学させたい親が、安全を見てワンラン...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年3月号
急速に逆回転し始めた日本経済** <逆回転その1> 輸出偏重(GDPへの寄与度は6割に達していた) + 円安 ⇒ 設備投資拡大 ↓ 輸出の急減 + 円高 ⇒ 在庫急増 日本経済の長期にわたる成長期においては、順調な欧米の経済成長に寄る面も大きいが、なんと言ってもBRICsを中心とする新興国の急速な経済成長...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
不況下の住宅ローンコンサルティング
高齢者向け賃貸住宅3/4
「高齢者円滑入居賃貸住宅」に比べてさらに敷居が高くなるのが、「高齢者専用賃貸住宅」になります。 ここまでくると医療機関や介護業者などの専門機関の協力が欠かせません。 要件としては ・高齢者の入居を拒まない「高齢者円滑入居賃貸住宅」のうち、専ら高齢者を賃借人とする賃貸住宅 ・各戸の床面積が25平方メートル以上(居間、食堂、台所その他、高齢者が共同して利用するために十分な面積を有する共...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
住宅購入=リスクですが・・・!?
高齢者向け賃貸住宅2/4
高齢者向けには物件の設備や要件によっていくつかの種類があります。 そのなかでも、最も敷居が低いのが「高齢者円滑入居賃貸住宅」です。 「高齢者円滑入居賃貸住宅」の要件としては 高齢者の入居を拒まない賃貸住宅 なんと、これだけです。バリアフリーなどの要件は特に必要ありません。 あとは以下の点を登録機関に登録すれば「高齢者円滑入居賃貸住宅」として閲覧されるようになります。 ...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
借入れ経験あり!住宅ローンは組める?
【 住宅ローンに関するご相談 】 はじめまして。 37歳で、妻と子供3人の5人家族です。 年収700万(勤続8年)で4200万(諸費用込)の 新築物件を検討中です。 頭金700万、借入3500万を考えているのですが、 以前消費者金融から300万の借入がありました。 現在は完済しており、遅延もありませんでしたが、 住宅ローンは組めるのでしょうか。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンのABC (その10:所有権登記)
購入した住宅は所有権登記をしますが、奥様の名義について「専業主婦は持分を入れる必要はない」とか「妻は資金を出していないけど夫婦で共有持分にしたい」というお話を伺うことがあります。 しかし、持分割合は資金の負担割合に応じて登記することが原則です。 奥様が専業主婦であっても、奥様の貯金から資金を出したり、奥様のご両親から資金援助を受けたような場合は、奥様の所有権がないと税務署は妻か...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
公示地価発表(国土交通省)
高齢者向け賃貸住宅1/4
最近は一昔前の賃貸需要とはまたちょっと違った賃貸需要があります。 高齢者向けの賃貸住宅です。 これからさらに少子高齢化に拍車がかかる時代にもなりますので、今までの学生さんや独身の方向けの物件よりも、こういった物件のほうが入居がつきやすいのかもしれません。 統計によりますと2000年には約680万世帯(総人口の15%)だった高齢単身・夫婦世帯が2015年には約1070万世帯(同じく...(続きを読む)
- 尾野 信輔
- (不動産投資アドバイザー)
住宅ローンのABC (その9:相続時精算課税制度)
住宅ローンを借りる場合、できるだけ「借入額を少なくする=頭金を多くする」ことがポイントです。 これまでお話してきたように、今年はマンションなど住宅を購入するタイミングとしては、またとないチャンスの年になるでしょう。 となると、頭金(自己資金)が多少足りなくても「買ってしまいたい」と思う方も少なくないでしょう。 そんな方のためにポイントを。 もし、ご両親からの資金援...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
今週のコラム(2009/3/2〜2009/3/22)
2009.3.19 新たに年金記録がみつかったら年金が減額になった!(あなたの身近な年金の話) 2009.3.19 大人気の変動金利(マイホームの資金計画) 2009.3.17 居住用財産の譲渡損失の損益通算および繰越控除の特例(2)(不動産の税金いろいろ) 2009.3.12 被相続人の医療費(専門的過ぎない相続の話) 2009.3.10 自分の...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンのABC (その8:繰上げ返済)
住宅ローンの返済が始まったら、まとまったお金の余裕ができたときに「繰上げ返済」を考えてみてください。 繰り上げ返済できる最低金額や、手数料の有無・金額はそれぞれのローンで違いますので、事前に確認が必要です。 繰上げ返済には、返済期間を短くする「期間短縮型」と月々の返済額を少なくする「返済額軽減型」があります。 総返済額を減らすためには「期間短縮型」が効果的ですので、基本は「...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン関連セミナ―
信託受益権売買の煩雑さ
ライフプランはご家族の協力があって意味がある
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