マネー の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (111ページ目)
マネー に関する コラム 一覧
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初心者向け?「自動ブレーキ付」投信、コストを見極めて!
1.ブラックスワン 株の世界では想像を超えるほどの株価変動のことを「ブラックスワン」という。今年はその「(下げ方向の)ブラックスワン」が2度も舞い降りた年となった。 ①日経平均の下落幅が歴代8位の「ブレグジット(イギリスのEU離脱)」 ②同25位の「米大統領選のトランプ勝利」 「ブレグジット」の下落幅は1,286円(6月24日)。 「米大統領選のトランプ勝利」の下落幅は919円...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年ヒット商品番付
嬉しいご報告 by 投資スクール代表 青柳仁子
2017年1月のソニー銀行金利と今後の見通し
改正国民年金法が成立。
年金給付を今より抑える新しいルールを盛り込んだ改正国民年金法が国会で成立しました。 公的年金はもともと物価が上がれば年金額が上がるようになっていましたが、2004年にマクロ経済スライド制度が導入されから、物価が上がっても年金が上がらないが、物価が下がれば年金は下げるとなりました。今回の改正でさらに賃金の下落を年金に反映させるものです。 少子高齢化で将来世代の年金を確保するための改正はやむを得な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
またまた感動の最終回 by 投資スクール代表 青柳仁子
B024.一棟モノ購入後にやっておきたい3つのこと vol.03
知らない間に「リボ払い」
リボ払いは、返済上限額を超えた分が翌月以降に繰り越され、例えば上限を3万円とした場合、5万円を使うと2万円は繰り越され、下手するとずっと支払いが続く恐ろしい仕組みです。さらに金利も高いです。 その「リボ払い」を巡るトラブルが増えており国民生活センターなどへの相談は15年度には774件と、前年の4倍になっています。 知らないうちにリボ払いとなっていて、「手数料」を意図せず支払わされたとの相談が多...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
先生はそうおっしゃいますが! by 投資スクール代表 青柳仁子
書きました&載りました
低金利も方向性は「上昇局面」に
金利低下も底打ち2016年、マイナス金利政策も導入され金利は下がり続けていましたがようやく底打ちをした感じです。すぐに急上昇という感じではありませんが大きな方向性としては上昇局面に入ったと考えられます。 図は2016年の日本国債の金利です。差がわかりやすい「1年、5年、10年、30年」で比較していますが年初は金利の差が大きかったのですが徐々に金利の差が無くなっていきました。 通常は長いほど金利...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産融資加熱、プチバブル?!
日銀は、銀行や信用金庫の不動産業向けの新規融資額が、2016年度上半期(4~9月)に前年同期比14.7%増の7兆706億円に達したと公表しました。 バブル期を含めて上半期としての過去最高を2年連続で更新し。マイナス金利政策の影響で、不動産関連企業の借り入れが活発化しているためらしいですが、不動産市場の過熱につながりバブルを引き起こすのではないかと心配ですね。 新規融資額は、都市銀行や地方銀行な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
配偶者控除150万円ってどうよ
2017年度の税制改正大綱がほぼ決まりました。改正の目玉となる配偶者控除の見直しですが約103万円から150万円に控除が広がるようですが、これで女性の就業就労拡大になるのでしょうか? 多少は広がるかと思いますが、私はそんなに拡大するとは思えないです。なぜならば103万の壁の次に社会保険の壁(約106万円または130万円)があるからです。130万円(501人以上の企業で勤務した場合の106万円)を...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
感動の最終回 by 投資スクール代表 青柳仁子
投資を学ぶペース by 投資スクール代表 青柳仁子
とにかく繰り返す! by 投資スクール代表 青柳仁子
【FP継続セミナー】老後も安心!主婦も公務員も加入できる確定拠出年金
【FP継続セミナー】巨大災害に備えるための公的な制度・税制や損害保険
特急りょうもう号に乗ってきました
年末年始旅行 節約志向色濃く
【セミナー後記】「少額短期保険」&「富裕層向けの生命保険」…そして、特急りょうもう号
年末年始のお金の使い方 by 投資スクール代表 青柳仁子
健康寿命と要介護に必要な費用から、介護保障を考える
1.健康寿命と平均寿命との差が拡大している 厚生労働省のデータによると、健康寿命(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間のこと)と平均寿命の差が大きくなってきている。 平成26年度で見ると、男性の平均寿命が80.21歳に対し、健康寿命は71.19歳、日常生活に制限のある期間が約9年。 女性の平均寿命が86.61歳に対し、健康寿命は74.21歳、日常生活に制限のある期間が約12年。...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
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公務員と大企業社員の介護保険料がこれからどんどん上がる
2017年8月から4年にかけて介護付間料は収入に連動して増えたり減ったりする、新たな仕組みを導入する予定です。収入が多い大企業や公務員の保険料は上がる一方、年収の低い中小企業の介護保険料は下がります。これは新たに導入する収入に応じて保険料が決まる「総報酬割」と呼ばれる仕組みですが、社会保険料が知らない間にどんどん出ていく恐ろしいです。 介護保険は3年に1回改正されますから次回の改正が恐ろしい・...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
サプライズでお祝いしてもらいました! by 投資スクール代表 青柳仁子
投資のマインドセット その4 by 投資スクール代表 青柳仁子
投資のマインドセット その3 by 投資スクール代表 青柳仁子
配偶者控除150万円に拡大
配偶者控除は現在年収上限103万円ですが、今年度の税制改正で150万円に拡大する方向で決着しそうですね。ただし夫の年収が1220万円以上なら控除額を0にする方針ですから高収入者にはデメリットです。 年収150万円に達するまでに、扶養の範囲である130万円(106万円)の壁にぶち当たってしまいますから、実際には多くのパートさんは130万円(106万円)までに抑えるのであまり150万円まで拡充するの...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2016年12月のフラット35と災害復興融資
2016年12月の住宅ローン金利と今後の見通し
100年ビジョンを立てよ~フォーバル大久保会長講演~
災難は ある日突然やってくる
あなたの担当FPに確認すべき5つのこと
意味がない?配偶者控除150万円への拡大
3つのメリットのうち最重要ではない 女性の労働制限をなくすべく議論され続けている「3号被保険者」の問題。 そもそも3号被保険者の問題は3つの要素があり・「夫の所得控除になる配偶者控除」・「パートの所得に対する所得税・住民税」・「夫の扶養から外れて自分の社会保険料を自分で負担する」という3つです。今議論されている扶養控除拡大はそもそも影響力は小さい。 世間一般で認知されている103万円のハード...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
[積み立てNISA]制度を新設
来年度の税制改正に向けた調整が大詰めを迎えています。 その中で個人の投資を促すために現在のNISAとは別に「積み立てNISA」制度を新設する予定です。 投資上限を現在の120万円の半分以下に抑える代わりに売却益や配当に税金がかからない期間を現行の5年間から大幅に延長する予定のようです。なお現行制度との併用は認めずどちらかの制度を利用する形になるそうです。一括投資が主流の日本で積立投資は浸透する...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
コンビニのデフレからインフレへの脱却
“プチぜいたく”を打ち出した商品が売れているようです。コンビニ業界は再編で大手3社となりました。 その中で、特徴ある商品を出すことで顧客の呼び込みや「ついで買い」を促す狙いのようです。 例えばミニストップは、ソフトクリーム「プレミアム安納芋ソフト」を発売(320円)通常のソフトクリームよりも100円高いのに販売数は発売から10日間で100万個と、最速のペース。 セブンイレブンははオリジナルの焼...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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