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保険設計・保険見直し の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (61ページ目)

保険設計・保険見直し に関する コラム 一覧

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生命保険加入7つの秘訣・・・その1

その1 生命保険は義理・人情でははいらない 生命保険は、人生の3大支出のひとつです。義理人情で生命保険に加入すると何百万円、または何千万円と損をします。 *3大支出とは、住宅、教育費、保険料です。(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/11/18 10:34

生保の貯蓄性商品はまだ早い!

先日新聞で「生保貯蓄性商品人気復活の兆し」という記事を見ました。 内容は、一括で支払う終身保険、養老保険、変額保険(元本保証)についてでした。 終身保険、養老保険は固定金利商品です。いまの低い金利が長期で固定されてしまいます。あせらずもう少し待ってみるのが得策です。 変額保険(元本保証)の保険は、もともとリスクのある商品です。それを保障しているからこの商品はいいと勘違いされている...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/11/15 17:16

保険契約する前に・・・。

保険契約をする前にもう一度確認しましょう。 ・保険期間は確認しましたか。  保険期間を間違えると保険料の総支払額が多くなります。 ・保険金額は具体的に計算しましたか。  保険金額が多すぎると保険料の払いすぎになります。逆に保険金額が少なすぎると万一のときに困ります。 ・目的にあった保険種類を選んでいますか。  薬の処方と同じです。目的にあった保険種類を選ば...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/11/03 17:03

出産退職すると出産手当金がもらえなくなります!

出産退職すると出産手当金がもらえなくなります! 現在は健康保険に1年以上加入していれば会社を辞めても6ヶ月以内の出産であれば「出産手当金」が支給されています。 お給料の約6割を30日で割った日額の出産前42日と出産後56日分です。 例えば、お給料が20万円の人であれば約39万円。これがもらえるのともらえないのでは差は大きいですね。 また、加入期間が1年以内であっても、健康保険を任意継続することでもらうことが出来ますが、これが2...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/11/01 06:47

「出産」と税金 〜家族が増えると税金が安くなる?〜

無事マイホームを手に入れたAさんも一児のパパとなり、そろそろ生命保険にでも入ったほうがよいのかと考えました・・・。 子の誕生は人生の中でも大切なイベントといえるでしょう。これをきっかけに保険の加入を考える方も多いのではないでしょうか。このとき関係してくるのが所得税と住民税の4つの所得控除です。 1扶養控除 2医療費控除・・・医療費控除の対象はコチラ 3生命保険料控除・・...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
公開日時:2006/10/30 00:00

保険の広告の見方!

テレビ、新聞、雑誌などいろいろな保険の宣伝がのっています。広告ですから良く見えますが、よく小さい字を読んでから申し込みをしましょう。いろいろ罠が潜んでいますよ。 罠にはまらないために 1、「安い」という文字に踊らされない。   保険は確率でできています。医療保険など同じ内容ならば入院日額5000円で何十円しか差はありません。内容などよく比較しましょう。 2、「保険期間」...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/29 16:08

健康保険法改正<現金給付額>

出産、死亡やケガの際に現金で支給される出産育児一時金などの額が変わります。 ○出産育児一時金の支給額<2006年10月から> 子供を出生したときに受け取れる出産育児一時金の額が、現在の一律30万円から35万円に引き上げられます。 ○埋葬料の支給額<2006年10月から> 被保険者または被扶養者の死亡した場合に一時金で支払われる埋葬料の金額が、以下のとおり一律5...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/24 06:41

健康保険法改正<高額療養費>

健康保険法改正<高額療養費> 高額療養費とは「1ヶ月の医療費が一定の基準額(=自己負担限度額)を超えたときに、その超えた額が、申請により支払われる給付」です。 この高額療養費支給の基準となる「自己負担限度額」が、70歳未満は2006年10月に、70歳以上は、2006年10月と、2008年10月に図のとおり変更されます。 (注)上位所得者=現役並みの所得者のこと。公的年金等控除や老年者控除の見直しにより現役並...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/18 23:43

健康保険法改正<医療費の自己負担割合>

急速な少子高齢化に伴う医療費の増大などを背景に、医療保険制度の抜本的な改革を行うため、今年、健康保険法等が大幅に改正されることになりました。 改正法は2006年10月から段階的に施行されます。 これから何回かのシリーズでそのポイントを解説したいと思います。 医療費の自己負担割合が変わります 病院等の窓口で支払う医療費の自己負担の割合が下記のとおり変更されます。 ...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/17 17:43

医療保険選択のポイント<保険期間>

保険には保障の期間が定められてます。 期間を定めるパターンは下記3つに分かれてます。 「10年間」といった年数で区切られているもの 「60歳まで」といった年齢で区切られているもの 「終身」といった一生涯保障が続くもの 最近は長生きのリスクが高くなっているせいか、終身保障への人気が高まってます。 もちろん終身で保障があるに越したことはありませんが、必ずしも終身保障...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/16 07:17

女性の医療保険について

女性の方は、出産前に保険期間が一生涯の医療保険に加入したほうがいいように思います。 なぜ「いいように思います」なのか。それは将来がわからないので絶対ではないということです。 しかし、加入しておいたほうがいいでしょう。もちろんお金に余裕のある方は加入する必要はありません。 なぜ出産前に加入したほうがいいかというと、やはり出産時に保険の給付金をもらう方が多いからです。 給付金が多...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/15 16:15

生命保険の業者への売却は「不可」

昨日、生命保険の買取りについて最高裁判所にて「不可」と判決がでました。 「生命保険が売買の対象になれば不正の危険が増大する」というのがその理由です。 「生命保険の買い取り」とは、生命保険契約の「継続」「解約」に次ぐ「第三番目の選択肢」です。 買取り業者が生命保険を買い取ることで死亡保険金の一部を生前に支払います。 米国では生保買い取りビジネスが普及し、買い取り業者...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/13 14:30

医療保険選択のポイント<連続入院日数>

医療保険の入院給付金は、実は支払日数に限度が設けられています。 保険証券をみればわかると思いますが「1入院60日型」「1入院120日型」「1入院180日型」等々商品によって様々あります。 これは入院した場合、連続何日目まで給付金が受取れるかを制限しているものです。 では実際、何日あれば安心でしょうか? 下記は平成14年度厚生労働省「患者調査の概況」に基づく7大成人病にか...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/13 14:30

医療保険選択のポイント<入院日額2>

前回のコラムの続きです。 入院には治療費以外にもかかる費用があります。 まず差額ベッド代は高額療養費制度では還付されませんので、自己負担になります。 また、パジャマ代、売店で買い物、お見舞い返し、家族の交通費などを含めるとこれらの諸経費で日額2000〜3000円は多めに見積もっておいたほうがいいかもしれません。 また、入院中は仕事が出来ないので、収入減をカバーするために...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/11 00:00

医療保険選択のポイント<入院日額1>

平成16年の生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」におけるアンケート調べでは、入院時の1日あたり平均の自己負担金額は15,200円だそうです。 この費用は治療費や差額ベッド料、入院時の食事代等も含んだ額です。 3年前の平成13年が13,000円程度だったことを考えると、年々医療技術が発展していくと同時に医療費の自己負担額も高くなっているようです。 では実際、高い日額...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/10 00:00

ご挨拶

はじめまして。こんにちは。 このたび、縁あってこのような機会をいただき、ありがたく思います。 私は現在これから住宅を購入される方を中心に相談を受けています。 住宅購入という一番大きな買い物をされるとき、住宅費だけでなく、他の費用も含めて考えることでしょう。 そんなとき、少しでも疑問や不安を解消できるようお手伝いしていきたいと思います。 よろしくお願...(続きを読む

大友 武
大友 武
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/08 00:00

養老保険で貯金?

相談にこられる方でよく貯金のつもりで養老保険に入っている方がいます。 この保険は、生存していれば満期時に死亡保険金額と同額受け取れるという特徴があります。 確かに貯金になるように感じられますが、実は今の経済情勢では大間違いです。 満期時にお金を受け取れるということは貯金にもなります。しかし、今の日本は低金利です。この保険の利息も低金利です。その金利が全期間固定されてしまうのです。 ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/08 00:00

海外療養費支給制度をご存知ですか?

健康保険における「海外療養費制度」をご存知ですか? 海外旅行をするときの保険といえば、損害保険会社各社の「海外旅行傷害保険」へ入られる方が多いと思います。 また、クレジットカードのサービスで海外旅行傷害保険が付いているから、大丈夫!といわれる方もいらっしゃるでしょう。 でもここで、ちょっとご注意を! 海外旅行傷害保険のパンフレットや約款にあるとおり、既往症(...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/06 00:00

医療保険選択のポイント<はじめに>

死亡保険を検討しない方はいても、医療保険を検討される方は非常に多いです。 やはり長い人生で何度も入院する可能性があると考えると、生きている間の保障が必要だと心配される方は多いです。 また医療費負担も年々上がっており、病気になったときにお金がなくて困るかもしれないという心配は大きくなってきております。 しかし、いざ医療保険を検討しようと思っても、 ○各社...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/05 00:00

がん対策基本法とは

2005年の厚生労働省の統計によると、がんによる死亡は約32万6000人となっており、年間に約100万人が死亡していることから計算すると3人に1人はがんで亡くなっていることになります。 この死因のトップとなっている病気についての治療技術は急速に進歩してますが、日本ではまだ先進の知識、技術を持つ専門医、拠点病院の育成が遅れているのが大きな問題となっております。 上記が2006年6...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/04 00:00

保険代理店、保険募集人の今後

気付いている方もいらっしゃるかもしれませんが、この10年で保険代理店の数は激減してます。 具体的な数字で申しますと、1996年のピーク時には60万店あった保険代理店はその10年後である2006年には26万店に減りました。 換算すると1日あたり93店舗がなくなった計算になります。 しかし、これはまだ序章に過ぎず、今後、銀行・郵便局の参入による販売チャネルの多様化が進むことから...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/03 00:00

火災保険の補償範囲

「火災保険は火事にならないと保険金がもらえない」と勘違いされている方も多いのではないかと思います。 実は火事以外の補償もたくさんあります。 保険会社によってある特約、ない特約がありますが、下記にいくつか補償されるものを列挙します。 もちろん自己負担分や金額の制限はありますが、こういったものに保険金が出る可能性があるということをご認識頂ければと思います。 ○火災 ○落...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/02 00:00

出産費用の支払いが安くなります!

出産費用の支払いが安くなります! 10月より出産育児一時金が30万円⇒35万円になることは皆さんご存知ですね。 5万円アップは家計にとってうれしい話です。 さらにうれしい話です! 出産予定日の1ヶ月以内に会社の健康保険、または市町村の国保の窓口で事前に申請しておけば35万円を上限に出産費用を病院に直接支払ってくれるようになりました。 今までは35〜50万円と言う出産費用を一旦は支払ってその後...(続きを読む

(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/10/01 00:00

家財保険の必要性

住宅を購入した場合、建物に火災保険を掛けますが、同時に「家財」にも家財保険を掛けることをお勧めします。 火災保険が基本的に建物に関するリスクをカバーするのに対し、家財保険は家具、電化製品、衣類等その''建物の中にあるもののリスクをカバー''します。 「ウチは高いものはほとんどないですから」 と言われる方も多いのですが、家具や電化製品だけでなくソファーや絨毯、靴下1枚ま...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/09/30 00:00

新価実損払いと時価払い

火災保険を契約する場合、万一があったときの保険金が契約によって時価で払われる場合と、新価実損で払われる場合があります。 「時価払い」 時価額 = 同等のものを新たに建築または購入するのに必要な金額(再調達価格)         − 年数の経過による価格の減少分、使用による消耗分 よって、仮に当初2000万円で購入した建物に2000万円の保険をつけて、10年...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/09/28 00:00

火災保険の保険金額

火災保険の保険金額を決めるとき、 「何かあったときに1000万円出ればいいから、それで設定してよ」 と言われることがありますが、ご注意下さい。 火災保険の保険金額は基本的に契約者が自由に設定できますが、事故の損害が部分損害であった場合にはその設定の仕方で支払われる保険金は異なります。 下記3パターンをご参照下さい。 (1)建築費2000万円に...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/09/27 00:00

火災保険を掛ける理由

住宅を購入すると火災保険を検討します。 ただ、 「火事なんてほとんどないよ」 「防火用の機器を取り付けているから大丈夫」 「火事にならないように用心するから大丈夫」 といった理由で火災保険にあまり前向きでない方もいらっしゃいます。 ここでご注意いただきたいのは、火事が起こる理由はご自身が原因のものだけとは限らないことです。 下記に3つほど例...(続きを読む

山本 俊成
山本 俊成
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/09/26 00:00

感情にふりまわされない。

株式投資はいくらで買うかの判断より、いくらで売る判断が難しいといえます。 理解はしていてもその状況になると実際は難しいことです。 値段が上がっている株を今売却したら、もっと上がったら。。どうしようと考え、 下がっている株に対しては、買った値段まで戻さないと損が確定してしまうからとか。。 売った後に上がったらいやだとか。。 結局、何年も塩付け状態になってしまうと...(続きを読む

山田 幸次郎
山田 幸次郎
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/09/08 23:00

変額年金保険の元本保証はお得?

変額年金保険という商品があります。この商品は運用結果により将来もらえる年金額が決まるというものです。一般的に各保険会社は運用先(投資信託)を複数用意し、契約者が経済動向を考えながら投資先を決め運用していくものです。 この商品は、運用結果がわからない商品です。しかし、日本人は運用が苦手な方が多いためにこのままでは売れないということで、保険会社が元本保証するという商品が発売されています。 ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/08/06 18:03

生命保険金を受け取ったら?(申告のまとめ)

生命保険金を受け取ったら?(申告のまとめ) このシリーズでは、生命保険金(死亡保険金)について、 「契約者(保険料負担者)」 「被保険者」 「受取人」 を誰にするかによって、課税される税金が変わってくることを見てきました。 ここでは、そのまとめとして一覧表形式で載せておきます。 詳しくはそれぞれのケースのコラムをご覧下さい。(対象税金をクリックすると、それぞれのコラムを見ることができます。) ...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
公開日時:2006/07/15 00:05

新商品は本当にいい商品?

よく新しい商品ができたからといって保険会社の人が営業に来ませんか。一見お得な情報を持ってきているように感じますが、実は違うのです。すでに同じ保険会社の商品に入っているのに保険会社の営業の人が来るのは、保険会社にメリットがあるからです。ということは皆さんにはデメリットになるということです。保険料の総支払額は相当な額ですので、よく来るからといって情に負けないようにしてください。 新商品が出ても以前...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/06/29 19:33

内容が良くなって保険料が変わらないのはなぜ?

契約して何年かするといい商品が出たからと言って、営業の方が来ませんか。そのときに設計書を作ってもらうと保険料があまり変わらずに作ってきます。皆さんは、おかしいと思いませんか。保険は年をとると保険料が高くなります。それなのに保障範囲が広がっているのになぜ保険料が変わらないのか。それはいろいろと裏があるからです。そのひとつとして今回は「転換」についてご説明いたします。 転換について ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/06/12 12:33

誰でも入れる保険とは!

「誰でも入れます」のような保険は本当に得でしょうか。よく健康状態が良くない人から相談を受けることが多いのですが、保険の基本を考えてみるとわかると思います。 保険料は確率から計算されています。そのことを考えると皆さんはもうおわかりかと思います。病気などでも入れるということは保険料が高いか、いろいろな制約がつくということです。そうすると加入したほうがいいかどうかは、いつ保険金をもらうかにより決まり...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/06/07 11:03

子供にかける保険について・・・PART3

保険の種類を選んだら、自分の希望の商品を持っている会社を選びましょう。 まず考えなくてはならないのは、1つの保険会社などでパックになっている商品がいいのか、保険会社はばらばらになりますが個別に適した保険を選んだほうがいいのかということになります。 これは一般的に会社がばらばらになっても個別に適した保険を選んだほうがいいでしょう。そのほうが保険料が安くなる場合が多いです。 パックにした場...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/05/30 15:03

生命保険の受取人は誰にする?(贈与税課税のケース)

生命保険の受取人は誰にする?(贈与税課税のケース) 生命保険に加入する際、次の3つの区分を誰にするかによって、死亡保険金を受けとったときに課税される税金の種類が変わってきます。 <贈与税が課税されるケース> 契約者(保険料負担者)=本人 被保険者=配偶者 死亡保険金受取人=子 このケースは、本人が保険料を掛けていて、被保険者である配偶者の死亡により、子が保険金を受けとるケースです。この場合には本人から子への贈与とされ贈与...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
公開日時:2006/05/25 00:04

子供にかける保険について・・・PART2

リスクについて検討したら、次にしなくてはならないのが保険種類の選択になります。 それでは、それぞれのリスクに適している保険について考えて見ましょう。 1、子供が入院したときの医療費が支払えるのかどうか このリスクに適している保険は医療保険になります。 医療保険:主に入院費用、手術費用をカバーします。 2、子供がなくなったときの葬儀費用が準備できるのかどうか 終身保険:...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/05/22 18:03

子供にかける保険について・・・PART1

子供にかける保険の中身をきちんとチェックしていますか。 相談にこられる方のほとんどの方が無駄な保険のかけ方をしています。そこで、今回は子供にかける保険について考えてみたいとおもいます。 それでは、まず考えなくてはならないことはなにかということになります。 まずは何のリスクのために保険に加入するかということを考えなくてはなりません。 もちろんリスクが発生したときにお金に困らないように...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/05/10 15:32

生命保険の受取人は誰にする?(所得税課税のケース)

生命保険の受取人は誰にする?(所得税課税のケース) 生命保険に加入する際、次の3つの区分を誰にするかによって、死亡保険金を受けとったときに課税される税金の種類が変わってきます。 <所得税が課税されるケース> 契約者(保険料負担者)=本人 被保険者=配偶者 死亡保険金受取人=本人 このケースは、本人が保険料を掛けていて、被保険者である配偶者の死亡により、保険金を受けとるケースです。 この場合には本人の所得税の課税対象と...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
公開日時:2006/05/03 00:04

住まいのための保障金額はどのくらい?

シリーズ「はじめての生命保険」の第4回目、生命保険で「どれだけの保障が必要なのか(保障金額)」を考えるときの、住居費についてです。 住居費は賃貸住宅と持ち家で必要な補償金額が大きく変わってきます。 賃貸にお住まいの方であれば、月々の家賃を必要な保障金額に加えなければなりません。近い将来、マンションなどを購入する予定であれば、購入資金も含めて考えたほうが良いでしょう。 ...(続きを読む

清水 光彦
清水 光彦
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/05/01 18:30

教育費の保障金額はどのくらい?

シリーズ「はじめての生命保険」の第3回目です。 今回は、生命保険で「どれだけの保障が必要なのか(保障金額)」を考えるときの、教育費についてです。 教育費は公立と私立で必要な金額が大きく変わってきます。 金額については、国や地方自治体、保険会社などがさまざまな調査やアンケートをおこなっていますが、私立に進まれる場合には学校によって金額は結構変わってきますし、学習塾にどの程度通...(続きを読む

清水 光彦
清水 光彦
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/04/30 17:00

生命保険を用いた税務対策(法人編)

生命保険を用いた税務対策(法人編) 生命保険は個人だけでなく法人においても、事業承継対策、''従業員の福利厚生目的''、''財務体質強化対策''、''資金繰り対策''などで利用されています。 法人でよく利用されるのは、 契約者・・・法人 被保険者・・・従業員 死亡保険金受取人・・・従業員の遺族 満期保険金受取人・・・法人 とする養老保険で、支払保険料の1/2が損金となる、ハーフタックスプランと呼ばれるものです。 また、そ...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
公開日時:2006/04/28 00:04

医療保険を選ぶポイント(2)

医療保険の選ぶポイント(保障が一生涯の保険の場合) <支払い期間の検討> 保険料の支払いを一生涯支払うのか、短期払い(たとえば60歳まで支払って保障は一生涯など)にするかの検討。保険料は短期払いのほうが保険料の先払いをするので保険料は高くなります。 <死亡保険がついているかどうか> 死亡保険がついていると保険料が高くなります。 <オプションの内容で保険会社が変わって...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/04/12 18:17

医療保険を選ぶポイント(1)

医療保険の選ぶポイント(保障が一生涯の保険の場合) 医療保険の内容はほとんど同じです。しかし、下記の項目の選び方で保険料が変わってきます。当たり前ですが、保険は確率でできているので病気になる確率の高い保障を厚くすればするほど保険料は高くなります。 <1回の給付日数の検討> 医療保険は1回の給付日数が決まっています。選ぶ給付日数により保険会社が変わります。 これが選ぶ上での一番...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/04/03 13:47

学校経由での保険の案内には要注意!

このシーズンによく相談を受ける保険で、皆さんに加入前によく検討してほしいものがあります。それは中学生、高校生、大学生向けに主に損害保険会社が作っている保険です。 この保険の主な内容は、育英費用、賠償責任、傷害時の死亡保険金、後遺障害保険金、傷害時の入院費用・手術費用・通院費用などがついたパック保険です。 お金を稼ぐ人(主にご主人)がもともときちんと保険に入っているのならば、この商品は保険の...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/03/31 13:47

生命保険の受取人は誰にする?(相続税課税のケース)

生命保険の受取人は誰にする?(相続税課税のケース) 生命保険に加入する際、次の3つの区分を誰にするかによって、死亡保険金を受けとったときに課税される税金の種類が変わってきます。 <相続税が課税されるケース> 契約者(保険料負担者)=本人 被保険者=本人 死亡保険金受取人=配偶者 このケースは、本人が保険料を掛けていて、被保険者である本人の死亡により、配偶者が保険金を受けとるケースです。 このケースでは、配偶者が...(続きを読む

木下 裕隆
木下 裕隆
(税理士)
公開日時:2006/03/29 00:03

学資保険(こども保険)加入時に注意すること!

学資保険(こども保険)加入時に注意しなくてはならないことは、当たり前ですが「利回りがどのくらいになるのか」ということ、そして、もうひとつが「保険をダブってはいっていないか」ということです。 利回りについては総受取額から総支払額を引いて考えれば大体わかるかと思います。 しかし、2点目の学資保険(こども保険)に加入するとなぜ保険がダブルのかということは気付かない方が多いのではないかと思います。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/03/23 10:32

積立保険、加入時に考えること!

私は仕事上、多くのお客様のご相談を受けているのですが、いつも不思議に思っていることがあります。 それが積立保険(学資保険(子供保険)、養老保険、年金保険、積立傷害保険など)に加入するときに皆さんが保険料をいくら支払うのかを計算しないで加入していることが多いということです。 いまのこの低金利で長期の固定金利の商品に投資をしたらインフレリスク(物価上昇リスク:貨幣価値の低下リスク)を伴います。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/03/18 14:47

保険新商品加入上の注意点!

新商品の保険が出て保険に入りなおす方がよくいます。これはあまりいいことではありません。 確かに現在ひどい内容の保険に加入している人ならば加入しなおしたほうがいいです。 しかし、内容的にあまり悪くないのならば加入しなおすべきではありません。 生命保険は家電製品などを買う感覚とは違います。 なぜ違うかというと保険という商品が確率からできているからです。 人間は年をとれば...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/03/14 15:03

あなたに必要な保障とは?

シリーズ「はじめての生命保険」の第二回目です。 生命保険を必要とする目的のベスト3は、 ・残された家族のための収入を確保する ・病気やケガで入院したときの医療費を確保する ・セカンドライフの生活資金を確保する です。 基本的には、ほとんどの方に当てはまる目的だといえるでしょう。 そのほかには、 ・相続税対策 ・介護を受けるための費用を確保する な...(続きを読む

清水 光彦
清水 光彦
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/03/11 16:47

保険料の支払いが難しい場合には!

保険料の支払いが一時的に困難な場合には、保険種類によりますが自動振替制度を使える場合があります。これは、解約返戻金(解約した場合に戻ってくるお金)から保険料を立て替えるという方法です。長期的に保険料の支払いが困難な場合には保険金額を減額するか、払い込みをストップさせて、その時点の解約返戻金をもとに、延長(定期)保険、払済保険に変更する方法があります。 <変更時注意点> 減額:保険金額...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2006/03/07 09:47

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