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保険設計・保険見直し に関する コラム 一覧
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生命保険加入7つの秘訣・・・その1
生保の貯蓄性商品はまだ早い!
保険契約する前に・・・。
出産退職すると出産手当金がもらえなくなります!
現在は健康保険に1年以上加入していれば会社を辞めても6ヶ月以内の出産であれば「出産手当金」が支給されています。 お給料の約6割を30日で割った日額の出産前42日と出産後56日分です。 例えば、お給料が20万円の人であれば約39万円。これがもらえるのともらえないのでは差は大きいですね。 また、加入期間が1年以内であっても、健康保険を任意継続することでもらうことが出来ますが、これが2...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
健康保険法改正<現金給付額>
出産、死亡やケガの際に現金で支給される出産育児一時金などの額が変わります。 ○出産育児一時金の支給額<2006年10月から> 子供を出生したときに受け取れる出産育児一時金の額が、現在の一律30万円から35万円に引き上げられます。 ○埋葬料の支給額<2006年10月から> 被保険者または被扶養者の死亡した場合に一時金で支払われる埋葬料の金額が、以下のとおり一律5...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
健康保険法改正<高額療養費>
高額療養費とは「1ヶ月の医療費が一定の基準額(=自己負担限度額)を超えたときに、その超えた額が、申請により支払われる給付」です。 この高額療養費支給の基準となる「自己負担限度額」が、70歳未満は2006年10月に、70歳以上は、2006年10月と、2008年10月に図のとおり変更されます。 (注)上位所得者=現役並みの所得者のこと。公的年金等控除や老年者控除の見直しにより現役並...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
健康保険法改正<医療費の自己負担割合>
急速な少子高齢化に伴う医療費の増大などを背景に、医療保険制度の抜本的な改革を行うため、今年、健康保険法等が大幅に改正されることになりました。 改正法は2006年10月から段階的に施行されます。 これから何回かのシリーズでそのポイントを解説したいと思います。 医療費の自己負担割合が変わります 病院等の窓口で支払う医療費の自己負担の割合が下記のとおり変更されます。 ...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険選択のポイント<保険期間>
保険には保障の期間が定められてます。 期間を定めるパターンは下記3つに分かれてます。 「10年間」といった年数で区切られているもの 「60歳まで」といった年齢で区切られているもの 「終身」といった一生涯保障が続くもの 最近は長生きのリスクが高くなっているせいか、終身保障への人気が高まってます。 もちろん終身で保障があるに越したことはありませんが、必ずしも終身保障...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
女性の医療保険について
生命保険の業者への売却は「不可」
昨日、生命保険の買取りについて最高裁判所にて「不可」と判決がでました。 「生命保険が売買の対象になれば不正の危険が増大する」というのがその理由です。 「生命保険の買い取り」とは、生命保険契約の「継続」「解約」に次ぐ「第三番目の選択肢」です。 買取り業者が生命保険を買い取ることで死亡保険金の一部を生前に支払います。 米国では生保買い取りビジネスが普及し、買い取り業者...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険選択のポイント<連続入院日数>
医療保険の入院給付金は、実は支払日数に限度が設けられています。 保険証券をみればわかると思いますが「1入院60日型」「1入院120日型」「1入院180日型」等々商品によって様々あります。 これは入院した場合、連続何日目まで給付金が受取れるかを制限しているものです。 では実際、何日あれば安心でしょうか? 下記は平成14年度厚生労働省「患者調査の概況」に基づく7大成人病にか...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険選択のポイント<入院日額2>
前回のコラムの続きです。 入院には治療費以外にもかかる費用があります。 まず差額ベッド代は高額療養費制度では還付されませんので、自己負担になります。 また、パジャマ代、売店で買い物、お見舞い返し、家族の交通費などを含めるとこれらの諸経費で日額2000〜3000円は多めに見積もっておいたほうがいいかもしれません。 また、入院中は仕事が出来ないので、収入減をカバーするために...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険選択のポイント<入院日額1>
平成16年の生命保険文化センターの「生活保障に関する調査」におけるアンケート調べでは、入院時の1日あたり平均の自己負担金額は15,200円だそうです。 この費用は治療費や差額ベッド料、入院時の食事代等も含んだ額です。 3年前の平成13年が13,000円程度だったことを考えると、年々医療技術が発展していくと同時に医療費の自己負担額も高くなっているようです。 では実際、高い日額...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
海外療養費支給制度をご存知ですか?
健康保険における「海外療養費制度」をご存知ですか? 海外旅行をするときの保険といえば、損害保険会社各社の「海外旅行傷害保険」へ入られる方が多いと思います。 また、クレジットカードのサービスで海外旅行傷害保険が付いているから、大丈夫!といわれる方もいらっしゃるでしょう。 でもここで、ちょっとご注意を! 海外旅行傷害保険のパンフレットや約款にあるとおり、既往症(...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険選択のポイント<はじめに>
死亡保険を検討しない方はいても、医療保険を検討される方は非常に多いです。 やはり長い人生で何度も入院する可能性があると考えると、生きている間の保障が必要だと心配される方は多いです。 また医療費負担も年々上がっており、病気になったときにお金がなくて困るかもしれないという心配は大きくなってきております。 しかし、いざ医療保険を検討しようと思っても、 ○各社...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
保険代理店、保険募集人の今後
気付いている方もいらっしゃるかもしれませんが、この10年で保険代理店の数は激減してます。 具体的な数字で申しますと、1996年のピーク時には60万店あった保険代理店はその10年後である2006年には26万店に減りました。 換算すると1日あたり93店舗がなくなった計算になります。 しかし、これはまだ序章に過ぎず、今後、銀行・郵便局の参入による販売チャネルの多様化が進むことから...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
出産費用の支払いが安くなります!
10月より出産育児一時金が30万円⇒35万円になることは皆さんご存知ですね。 5万円アップは家計にとってうれしい話です。 さらにうれしい話です! 出産予定日の1ヶ月以内に会社の健康保険、または市町村の国保の窓口で事前に申請しておけば35万円を上限に出産費用を病院に直接支払ってくれるようになりました。 今までは35〜50万円と言う出産費用を一旦は支払ってその後...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
新価実損払いと時価払い
火災保険を契約する場合、万一があったときの保険金が契約によって時価で払われる場合と、新価実損で払われる場合があります。 「時価払い」 時価額 = 同等のものを新たに建築または購入するのに必要な金額(再調達価格) − 年数の経過による価格の減少分、使用による消耗分 よって、仮に当初2000万円で購入した建物に2000万円の保険をつけて、10年...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
火災保険を掛ける理由
住宅を購入すると火災保険を検討します。 ただ、 「火事なんてほとんどないよ」 「防火用の機器を取り付けているから大丈夫」 「火事にならないように用心するから大丈夫」 といった理由で火災保険にあまり前向きでない方もいらっしゃいます。 ここでご注意いただきたいのは、火事が起こる理由はご自身が原因のものだけとは限らないことです。 下記に3つほど例...(続きを読む)
- 山本 俊成
- (ファイナンシャルプランナー)
感情にふりまわされない。
株式投資はいくらで買うかの判断より、いくらで売る判断が難しいといえます。 理解はしていてもその状況になると実際は難しいことです。 値段が上がっている株を今売却したら、もっと上がったら。。どうしようと考え、 下がっている株に対しては、買った値段まで戻さないと損が確定してしまうからとか。。 売った後に上がったらいやだとか。。 結局、何年も塩付け状態になってしまうと...(続きを読む)
- 山田 幸次郎
- (ファイナンシャルプランナー)
変額年金保険の元本保証はお得?
新商品は本当にいい商品?
内容が良くなって保険料が変わらないのはなぜ?
誰でも入れる保険とは!
子供にかける保険について・・・PART3
子供にかける保険について・・・PART2
子供にかける保険について・・・PART1
住まいのための保障金額はどのくらい?
シリーズ「はじめての生命保険」の第4回目、生命保険で「どれだけの保障が必要なのか(保障金額)」を考えるときの、住居費についてです。 住居費は賃貸住宅と持ち家で必要な補償金額が大きく変わってきます。 賃貸にお住まいの方であれば、月々の家賃を必要な保障金額に加えなければなりません。近い将来、マンションなどを購入する予定であれば、購入資金も含めて考えたほうが良いでしょう。 ...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
教育費の保障金額はどのくらい?
シリーズ「はじめての生命保険」の第3回目です。 今回は、生命保険で「どれだけの保障が必要なのか(保障金額)」を考えるときの、教育費についてです。 教育費は公立と私立で必要な金額が大きく変わってきます。 金額については、国や地方自治体、保険会社などがさまざまな調査やアンケートをおこなっていますが、私立に進まれる場合には学校によって金額は結構変わってきますし、学習塾にどの程度通...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
医療保険を選ぶポイント(2)
医療保険を選ぶポイント(1)
学校経由での保険の案内には要注意!
学資保険(こども保険)加入時に注意すること!
積立保険、加入時に考えること!
保険新商品加入上の注意点!
あなたに必要な保障とは?
シリーズ「はじめての生命保険」の第二回目です。 生命保険を必要とする目的のベスト3は、 ・残された家族のための収入を確保する ・病気やケガで入院したときの医療費を確保する ・セカンドライフの生活資金を確保する です。 基本的には、ほとんどの方に当てはまる目的だといえるでしょう。 そのほかには、 ・相続税対策 ・介護を受けるための費用を確保する な...(続きを読む)
- 清水 光彦
- (ファイナンシャルプランナー)
保険料の支払いが難しい場合には!
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