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確定申告 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (8ページ目)

確定申告 に関する コラム 一覧

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今晩のワールドビジネスサテライトに出ます

投票率も上がり、大きな変革の波が嵐となって吹き荒れた総選挙。 民主党の記録的圧勝に終わり、マニフェストに書かれている内容を どのように実現していくかが、これからの課題となるであろう。 これからの4年間で概ね実現していかなければ、国民の大きな期待は 失望に変わり、次回の選挙では、壊滅的な大打撃を受けかねない。 それだけに、マニフェストの実現に邁進していかねばなるまい。 ただ、...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
公開日時:2009/08/31 12:01

住宅資金贈与非課税500万円のよくある質問 その1

住宅資金贈与非課税500万円のよくある質問 その1 贈与税が非課税となる住宅資金贈与500万円の制度ですが、これまでに寄せられたご質問をまとめてみました。 1.義理の父母からの贈与は対象となるか? 義理の父母、義理の祖父母からの贈与は、この制度の対象とはなりません。血のつながっている親子、祖父母と孫との間での住宅資金贈与が対象となります。叔父、叔母からの贈与も対象外です。 義理の父母からの贈与については、配偶者側で贈与を受けて、住...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 10:27

住宅資金贈与の税金特例500万円が2000万円に拡大?

住宅資金贈与の税金特例500万円が2000万円に拡大? 住宅資金贈与の非課税枠500万円ですが、10月22日の日経新聞に来年度の税制改正で国土交通省がこれを2,000万円程度まで広げることを税制改正要望に盛込む検討に入ったと1面に記載されていました。 ご覧になった方も多いと思いますので、今回はこの制度がもし来年度の税制改正で実現した場合に現時点で取れるべき対策について解説したいと思います。 実際に対象となる方は少ないかも知れませんが、税制改...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 10:29

年末調整 よくある質問その1

年末調整対象になる人、ならない人 年末調整は、原則「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を提出している人が対象となりますが、一部例外もあります。 【年末調整の対象となる人】 ・1年を通して勤務している人 ・年の中途で就職し、年末まで勤務している人 ・年の中途で退職した人のうち、以下の人  (1)死亡退職・・・退職時に年末調整  (2)12月の給与...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/10/27 11:43

贈与税の住宅取得資金贈与500万円非課税のデメリット

贈与税の住宅取得資金贈与500万円非課税のデメリット 平成21年に急遽できた住宅資金贈与の非課税500万円は、住宅の購入や増改築の資金を父母や祖父母など直系尊属から贈与を受け、その贈与を受けた資金で購入した住宅に一定の日までに住み始めた場合には、贈与を受けた金額のうち平成21年と22年で通算して500万円まで非課税にしますという特例です。 贈与税の非課税ということは、贈与税の課税の対象から外すということです。 住宅資金贈与でよく使われる相...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 10:28

年末調整 よくある質問その2

年末調整の対象となる給与って12月分まで? たとえば、給与規程で「末締めの翌月10日払」となっている場合、本年12月分の給与は翌年1月に支払われます。 年末調整では、この翌年1月支払い分の給与を含めて行うのでしょうか。 年末調整の対象となる給与は、本年中に確定した給与について行います。 収入の確定する日とは、契約や慣習により支給日が定められている場合は、その支給...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/10/30 14:18

年末調整 よくある質問その3

配偶者の生命保険は控除の対象? 生命保険料控除は、給与を受け取っている人自身が契約した生命保険契約以外でも、その人が支払っていることが明らかであれば、控除の対象とすることができます。 たとえば、配偶者や子供が契約している生命保険契約であっても、その配偶者や子供に収入がなく、給与を受け取っている人がその保険料を支払っている場合、その保険料は、その支払っている人の生命保険料控除の...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/11/04 10:47

年末調整 よくある質問その4

住宅ローン控除 市区町村への申告不要に 税源移譲の関係で、平成11年から平成18年までに入居した人で所得税から控除しきれなかった住宅ローン控除分については、住民税から控除できることになりました。 ただし、そのためには、毎年3月15日までに、各市区町村へ申告する必要がありました。 平成21年度改正では、市町村への申告を不要とする措置が設けられました。 「平成21年...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/11/06 12:59

年末調整での住宅ローン控除(年末近くの繰上返済)

年末調整での住宅ローン控除(年末近くの繰上返済) 住宅ローン控除については、入居した年に必ず確定申告をする必要があります。 そして、確定申告をした次の年からは、勤務先での年末調整により住宅ローン控除の適用を受けることが可能となっております。 今回は、その年末調整での住宅ローン控除適用での注意点について紹介します。 年末近くで住宅ローン控除の繰上返済を考えている方への注意点です。 住宅ローン控除は、その適用を受ける年...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 10:32

年末調整 よくある質問その5

住所はどこ? 年末調整は、所得税の精算だけでなく、翌年の住民税の計算にも影響します。 住民税は1月1日現在住んでいた住所地で、前年の所得に対して課税することになっています。 会社は、年末調整を行うと、翌年1月末までに従業員の住所の各市区町村に「給与支払報告書」を提出します。 各市区町村は、その「給与支払報告書」を基に住民税の計算を行います。 ここで問題になるのが、...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/11/13 11:15

残高証明書の再発行が年末に間に合わない場合

残高証明書の再発行が年末に間に合わない場合 住宅ローン控除の2年目以降は、年末調整にて手続きを申請することにより控除を受けることが可能です。 その際必要となる書類を紛失してしまい、再発行手続きをしたけど、年末までに(勤務先の書類提出期限までに)間に合わなかったような場合の取扱いを説明します。 このような場合には、面倒ですが、その年の確定申告をすることにより住宅ローン控除の適用を受けることができますのでご安心ください。 また...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:05

贈与税非課税枠が2000万円に拡大されたら

贈与税非課税枠が2000万円に拡大されたら http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091208-OYT1T00049.htm ニュースによると、住宅取得資金贈与の非課税枠の拡大する方針を政府が決めたようです。 ただし、税制改正の大綱が11日(金)に発表されますので、それを待つようにして下さい。 非課税枠が拡大されたら、来年住宅を購入予定で、住宅資金の贈与を受ける方は是非この制度を利...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:07

住宅取得等資金の贈与税500万円非課税制度Q&A

制度の概要 平成21年1月1日から平成22年12月31日までの間に、父母や祖父母など直系尊属からの贈与により、自己の居住用の家屋の新築若しくは取得または増改築等のための金銭(以下、住宅取得等資金という)を取得した場合、一定の要件を満たすときは、その住宅取得等資金のうち500万円までの金額については、贈与税が非課税となります。 Q1.父と祖父からそれぞれ500万円ずつ住宅取得資...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/12/08 14:47

賃貸マンションを負担付で財産分与した場合の課税関係

■質問 離婚により、夫が妻にローン残高の負担付で賃貸用マンションを財産分与しました。 平成19年8月に購入したときの価額は4,000万円でした。 ローン残高は、3,000万円です。 財産分与時の残存価額は、2,800万円、時価が3,200万円とするとそれぞれの課税関係はどうなるのでしょうか。 ■回答 夫:譲渡所得 妻:なし 夫の譲渡所得の金額は...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/12/15 09:55

賃貸用マンションを負担付で贈与した場合の課税関係

■質問 父親が子供に賃貸用マンションを借入金付で贈与する場合の課税関係はどうなるのでしょうか。 マンションの時価:5,000万円 マンションの簿価:6,500万円 借入金:4,000万円 ■回答 父親:譲渡所得 子供:贈与税 父親の譲渡所得の金額は、 借入金4,000万円−簿価6,500万円=△2,500万円 となります。 ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2009/12/22 16:33

平成22年度税制改正大綱

資産家は要注意 1.扶養控除関係 平成23年分以後から適用 (1)16歳未満の扶養控除は廃止 (2)特定扶養親族(16歳以上23歳未満)の控除額を63万円から38万円へ (3)特別障害者控除40万円から75万円へ 2.金融商品税制 (1)日本版ISAの創設(平成24年分以後から適用) 非課税口座内での取得価額100万円以下の少額上場株式等に係る配当...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2010/01/04 10:56

住宅資金贈与500万円非課税の適用のための計算明細書

住宅資金贈与500万円非課税の適用のための計算明細書 国税庁のHPに贈与税の新しい申告書様式がUPされていました。 注目の住宅資金贈与非課税500万円の適用を受けるためには、 第一表の二という計算明細書を第一表とともに作成した上で提出するようです。 その他に、受贈者(財産をもらった人)の戸籍の謄本、不動産の登記事項証明書、住民票の写しを添付することになります。(新築住宅の取得資金について500万円非課税のみ又は500万円非課税と暦年...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:11

贈与の種類

贈与の種類 贈与とは、自分の財産を無償で相手方に与える意思を表示し、相手方がこれを承諾することによって成立する契約のことをいいます。 つまり、あげる方が「あげます」、もらう方が「わかりました」となると贈与が成立します。 贈与については、金銭や不動産や株券などの資産を単純に「あげます」「もらいます」とする普通の贈与の他に民法でも規定がある次のようなものもあります。 定期贈与   第552条(定...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:13

贈与税がかかる人

贈与税がかかる人 贈与税は、財産をもらった人に対して課税されます。 財産をあげた人に対しては課税されません。 また、財産をあげた人が法人の場合には、財産をもらった人は贈与税が課税されず、所得税(一時所得)の課税対象となります。 複数の人から財産をもらった人の場合には、そのもらった財産を1年単位で全て合計して、贈与税が課税されます。 贈与税は、贈与された財産の価額の合計額が年110万円までであ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:14

贈与があった時期とは

贈与があった時期とは 贈与税は、財産をもらった個人に対して1年単位で課税されます。 1年とは、2010年ですと2010年1月1日から2010年12月31日までの期間のことをいいます。 財産をもらったのがいつであるかによって、いつの贈与であるのかが決まり、贈与税が課税されるのかどうかがきまります。 この贈与があった時期というのは、次のように取り扱います。 (1)書面による贈与の場合 贈与契約書な...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:14

贈与税がかかる財産の例(本来の取得財産)

贈与税がかかる財産の例(本来の取得財産) 贈与税は、財産をあげます、もらいますと贈与契約をすると課税されます。 贈与契約は書面でなくても口頭でもできます。 あげます、もらいますというのは、財産の名義の変更があった場合も含まれます。 例をあげます。 1.親から資金の援助を受けた場合 住宅を取得するために資金を援助し、「出世払い」や「ある時払いの催促なし」のように返済期限の定めがないような、実質的に贈与と認められ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:15

贈与税がかかる財産の例(みなし取得財産)

贈与税がかかる財産の例(みなし取得財産) 贈与税は、財産を「あげます」、「わかりました」とすると課税の対象となります。 ところが、「あげます」、「わかりました」という贈与の手続きをしなくても、贈与をしたものと同じ効果があるものについては、贈与によって取得したものとみなされます。 みなし取得財産と呼ばれるのですが、具体例をいくつかあげます。 1.債務の免除による利益を受けた場合 例えば、親から借入していた住宅資金の返...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:16

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その1

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その1 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 住宅ローン控除の条件 その1 住宅ローン控除の適用を受けるためには、5つ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:02

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その2

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その2 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 住宅ローン控除の条件 その2 住宅ローン控除の適用を受けるためには、5つ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:14

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その3

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その3 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 年末まで引き続き住んでいることが条件です。 住宅ローン控除の適用を受ける...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:21

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その4

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その4 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 高額所得者は住宅ローン控除の対象外となります。 住宅ローン控除の適用を受...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:32

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その5

住宅ローン控除適用を受けるための条件 その5 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 居住用特例とどちらかしか適用を受けられません。 住宅ローン控除の適用を受...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/09/10 11:45

納税地について(12月以降引越ししている場合)

納税地について(12月以降引越ししている場合) 平成22年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 事業所を納税地とする場合 所得税の確定申告の納税地(申告書の提出先)は、...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:03

住宅資金贈与非課税1500万円活用方法

住宅資金贈与非課税1500万円活用方法 住宅資金贈与について平成22年の税制改正により、従来500万円まで非課税だったものが、平成22年は1,500万円まで、平成23年は1,000万円までに拡大されました。 これらの枠拡大は、贈与を受けた人のその年の所得が2,000万円以下の場合に限定されています。 無料レポートでも18ページから解説していますが、住宅資金援助についてどの制度を利用すべきかを考える順序について、平成22年の改...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:18

暦年贈与の申告方法

暦年贈与の申告方法 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 110万円を超える贈与を受けた場合には確定申告が必要です。 平成21年中...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:20

配当所得の収入金額とは

配当所得の収入金額とは 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 配当所得の収入金額は、源泉徴収前の金額となります。 配当所得の確定申告不...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:22

相続時精算課税制度(原則)の概要

相続時精算課税制度(原則)の概要 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 一度選択すると元に戻れないため慎重に検討して下さい。 相続時精算課税制度...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:23

相続時精算課税 制度(原則)の適用条件

相続時精算課税 制度(原則)の適用条件 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 相続時精算課税制度(原則)の適用条件です。 a)適用対象者等 贈与者(...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:27

贈与税がかかる財産の例(親子間の住宅資金の貸借)

贈与税がかかる財産の例(親子間の住宅資金の貸借) 住宅を購入する際に、親子間で住宅購入資金を貸し借りするというのはよくある話です。 貸し借りにした場合には、贈与の「あげます」「わかりました」という関係ではないので贈与税の課税対象とは原則としてなりません。 ただし、返済期間や利息の定めなどがない貸し借りで、「ある時払いの催促なし」「出世払い」などというように、通常の銀行での借入ではありえないような契約で貸し借りをしている場合には、贈与と...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:17

贈与税のかからない財産(非課税財産)

贈与税のかからない財産(非課税財産) 贈与を受けても贈与税がかからない財産のことを贈与税の非課税財産と呼びます。 贈与税の非課税財産はいくつもあるのですが、皆様に関係のありそうな代表的なものをいくつか紹介します。 1.法人からの贈与財産 法人からの贈与財産については、その全額が非課税となります。 ただし、法人から贈与を受けた財産については、別途一時所得として、所得税が課税されます。 2.相続開始の年に被相...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:02

住宅資金贈与非課税500万円(贈与者が死亡した場合)

住宅資金贈与非課税500万円(贈与者が死亡した場合) 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 贈与税の期限内申告書を必ず提出して下さい。 贈与税の住宅資金贈与500万...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:13

住宅ローン控除確定申告代行受付中です。

住宅ローン控除確定申告代行受付中です。 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 先着88名様限定です。 佐藤税理士事務所では、毎年住宅購入者に限定をして...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:14

確定申告を要しない配当の修正又は更正の請求について

確定申告を要しない配当の修正又は更正の請求について 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 修正や更正の請求はできません。 配当所得については、確定申告に含めないこ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 11:19

不動産所得の事業的規模の判断(5棟10室基準)

不動産所得の事業的規模の判断(5棟10室基準) 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 5棟10室基準について 不動産所得については、それが事業的規模であるか'...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:15

事業的規模と事業的規模以外の取扱いの違い

事業的規模と事業的規模以外の取扱いの違い 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 事業的規模になると有利な取扱いが増えます。 不動産所得については、まず事...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:16

廃止された住宅資金贈与枠(相続時精算課税)

廃止された住宅資金贈与枠(相続時精算課税) 平成22年の税制改正大綱に記載のあった項目について解説をします。 相続時精算課税制度には、住宅取得資金等贈与について、年齢を65才未満の親からの贈与を認めるという特例と非課税となる特別控除枠2500万円に住宅取得等資金贈与については、プラス1000万円で3500万円までの贈与まで非課税とできるという制度がありました。 相続時精算課税制度の住宅取得等資金贈与の特例と呼ばれるものです。 ...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:15

軽減税率の確定申告手続と必要書類

軽減税率の確定申告手続と必要書類 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 確定申告をしないと特例の適用はありません! マイホームを売却して利益が出...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:18

住宅資金贈与非課税500万円(直系尊属の範囲)

住宅資金贈与非課税500万円(直系尊属の範囲) 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 贈与を行った時点で判断します。 住宅資金贈与非課税500万円の特例は、贈...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:20

住宅資金贈与非課税500万円(身内からの取得)

住宅資金贈与非課税500万円(身内からの取得) 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 身内から住宅を取得した場合はご注意下さい。 住宅取得資金贈与の500万円...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:20

延長された相続時精算課税住宅取得時の年齢条件緩和

延長された相続時精算課税住宅取得時の年齢条件緩和 平成22年の税制改正大綱の情報をお届けします。 平成22年の税制改正大綱に、平成21年12月31日で期限の切れる特例についての記載があります。今日はその中で、相続時精算課税制度の住宅資金贈与の年齢条件緩和について説明します。 相続時精算課税制度については、原則として65才以上の親から20才以上の子への贈与が対象となります。 平成22年の贈与の場合、親は昭和20年1月2日以前に生ま...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:23

3000万円控除の確定申告手続と必要書類

3000万円控除の確定申告手続と必要書類 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 確定申告をしないと特例の適用はありません! マイホームを売却して利益が出...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:25

マイホームの譲渡所得を計算する際の減価償却について

マイホームの譲渡所得を計算する際の減価償却について 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 旧定額法により計算をします。 譲渡所得は、譲渡価額-(取得費+譲渡費用)で計...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:26

金融商品の確定申告(1)

譲渡損失と配当等との損益通算 2009年1月1日より、「上場株式等の譲渡損失」と「上場株式等の配当等(公募株式投資信託の普通分配金を含む)」との通算が可能となりました。 通算するためには、申告分離課税を選択して確定申告することが必要です。 ただし、高齢者や専業主婦の方は、確定申告したため、国民健康保険料が上がったり、配偶者控除が受けられなくなる場合もありますので、ご...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
公開日時:2010/01/27 10:33

住宅資金贈与非課税500万円(資金が海外にある場合)

住宅資金贈与非課税500万円(資金が海外にある場合) 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 海外にある資金でも対象となります。 贈与税の非課税500万円制度の細かな...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:28

減価償却資産の取得価額と消費税の経理処理

減価償却資産の取得価額と消費税の経理処理 平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 経理処理により判定金額の変わってきます。 減価償却資産に該当するかどうか...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)
公開日時:2010/11/05 13:31

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