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閲覧数順 2024年04月19日更新
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いよいよ確定申告へ向けて準備している頃かと思います。 確定申告は日本に住んでいる人だけと思いがちですが、実は海外居住者 いわゆる非居住者であっても日本の確定申告は必要です。 よくあるのは、海外に住んでいるけど、日本の不動産を売った、あるいは日本の不動産を賃貸に出しているケースです。 最近は中国人をはじめとした外国人が日本の不動産を投資用に購入し、家賃収入を得ているケースがよくあります。 外国人...(続きを読む)
中小企業の場合、社長がお金を貸していることがよくあります。 その貸したお金も戻ってくることはほぼありません。 ほとんど資本化しています。 生前中はこれでも問題ないですが、相続があった場合、このほとんど戻ってこないお金が相続財産となります。 このよう場合の対策としてよく行われるのは下記の方法です。 1.債権放棄2.会社を清算する3.DES 債権放棄は、会社に収益として認識されるので、欠損金の...(続きを読む)
今日から横浜そごうで、ヨコハマ チョコレート パラダイス が始まりました。 バレンタイン商戦が始まった感があります。 お客様が今年初めて出展されるということで陣中見舞いに行ってきました。 このようなイベントは、人も駆り出されるためお店もてんやわんやです。 お客様はその場で実演しながらお菓子を焼くので、特に大変だったと聞いています。 多くの有名店の中でちょっと目立っていました。 最初から満点はな...(続きを読む)
医療機関の診療報酬請求権を買い取り「レセプト債」を発行していたファンドなどが破綻し、その影響で販売会社の証券会社の一つが破産の手続きに入りました。 新聞記事によるとファンドが債務超過だったのを説明していなかった、運用会社がファンドのお金を流用していたなど公募の投資信託ではありえないファンドでした。 このようなファンドは商品コンセプトだけでなく、運用会社も十分にチェックする必要があります。 通常...(続きを読む)
確定申告で医療費控除よくある間違いを紹介します。 ・健保組合が発行した「医療費のお知らせ」→領収書ではありませんので、領収書を添付しましょう。 ・出産育児一時金、高額療養費→明らかに健保組合等から補てん金があると思われるものは未収であっても見積りで控除します。 ちなみに、出産手当金は傷病手当金などの付加金は補てんではないでの控除する必要はありません。 ・レーシック手術→医療費控除の対象となりま...(続きを読む)
外国為替証拠金取引 通称FX。 基本的に分離課税の雑所得課税ですが、総合課税となるケースがあります。 金融商品取引業者の登録をしていない外国のFX業者との取引は総合課税になります。 外国ではFX業者としての登録はしていても日本での登録がなければ、ダメです。 これは株取引でも注意です。 上場株の取引でも、日本で金融商品取引業者の登録をしていない証券会社での取引は「非上場株取引」扱いになります。 ...(続きを読む)
公的年金等の収入金額が400万円以下で、かつ、その年分の公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には確定申告の必要はありません。 平成27年分の確定申告では一部変更があります。 源泉徴収の対象とならない公的年金(具体的には外国の年金など)はこの制度の対象外となります。 今回の確定申告の改正点の一つです。 (続きを読む)
適格機関投資家等特例業務 通称ファンド業務が改正されます。 一番大きな変更は投資家が限定されたことです。 特に個人は、金融資産1億円以上かつ証券口座開設1年経過している人のみが対象となります。 従来はこのような規制はありませんでしたが、投資詐欺などの被害者が多いことや公募ファンドと違い、お金の管理や情報公開が不十分なファンドが多いためだと思います。 ちなみに、法人やLPSも金融資産1億円以上が...(続きを読む)
相続税対策は、長い時間かけて行うことが多いです。 そのため、実行当時は効果があっても、その後法律改正で効果がなくなってしまうことも多々あります。 特に大きな節税効果が期待できるものほど、その傾向があります。 最近ではタワーマンションの節税が狙われています。 固定遺産税評価額と時価の差額を利用した大きな節税になる相続対策です。 あまりにこの節税方法が広まりすぎ、新聞や雑誌等にも紹介され、将来的に...(続きを読む)
今年の確定申告は特に大きな改正項目はありませんが、所得税の最高税率が上がっています。 従来は課税所得金額が1,800万円超で40%でしたが、今回から課税所得金額が4,000万円超の場合、45%になりました。 すでに給与では27年中に源泉徴収される金額が変更になっていました。 住民税と合わせると55%の税率なので、高額所得者には厳しい改正になっています。 確定申告ではありませんが、「財産債務調書...(続きを読む)
税理士の仕事は継続的な仕事か相続のようなスポット的な仕事に分かれるのですが、そのどちらでもないケースもあります。 相談だけの場合です、 顧問契約するほどではなく、かといってネットや本だけではよくわからなくて自信がないといったケースです。 再び相談に来ていただけるのはありがたいですし、また来ていただきたいと思っています。 また税務署で聞いたけれど、よくわからないから来られる方もいます。 税務署で...(続きを読む)
最近店先で「支付宝」の文字を見たことありませんか。 「支付宝」とは、中国のアリババの決済システムで、デビットカードのようなシステムです。 中国のネット決済では、「支付宝」や「财付通」などがあります。 アップルもこの分野に進出しようとしています。 10億人以上の市場ですから、日本国内でも無視できない存在です。 そのうち中国元の通貨も普通に使われだすかもしれません。 (続きを読む)
最近の会計ソフトはよくできています。 簿記がわからなくても、入力ができ、きちんと仕訳が完成されます。 簡単になった入力ですが、依然大変なのは、やはり入力です。 定期的に入力していれば問題ないはずですが、1年に一回だけまとめて行うこともあります。 特に個人の方で確定申告時期にまとめてやって、本業が全然手につかないこともあります。 最近のクラウド系ソフトでは、できるだけ入力の省力化ができるように、...(続きを読む)
会計ソフトはオフコンから始まり、現在はクラウドにまで展開しています。 クラウドは最近の流れですが、便利な部分とちょっと厄介な部分があります。 クラウドの売りは、経理の手間がかからないことです。 銀行やクレジットカードの明細をそのまま読み込め、仕訳にしてくれます。 しかし、正確性はまだまだ。 勘定科目や消費税の処理など修正部分はかなりあり、経理初心者が使うにはちょっと大変かもしれません。 クラウ...(続きを読む)
ふるさと納税を行った場合、所得税だけでなく、住民税からも控除が受けられます。 所得税の寄付金控除だけの記載では、住民税の控除は受けられません。 住民税の控除も受けるには、下記のように記載する必要があります。 第二表の『寄附金控除』及び『住民税に関する事項』-『寄付金税額控除』-『都道府県、市区町村分』にそれぞれ金額を記載します。 『住民税に関する事項』のほうに記載漏れが多くあります。 もったい...(続きを読む)
確定申告時期になりますと、このような言葉をよく見かけます。 国税庁のホームページでも掲載されるぐらいですから実際に多いのでしょう。 ちなみに、最近こんなニュースがありました。 「無資格で税理士20年、2億円 死んだ父の客引き継ぎ」 税理士資格がないのに、申告書を作り続け、はんこは知り合いの税理士に名義を借りていたようです。 当然ですが、名義を貸した税理士も処罰の対象です。 税理士も高齢化してい...(続きを読む)
税務調査が来る! そのとき税理士は? 税務調査が来る。税理士ならば「ここが腕の見せどころ!」と思う場面ですが(繁忙期には「えっ!来るの~!?」と思う税理士もいるかもしれませんが…)、納税者の方にとっては、税務調査は不安のタネでしかありません。 税務調査って一体何をするの? と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は税務調査の流れについて、私の経験もふまえて紹介したいと思います。...(続きを読む)
その目的は、国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため、認定支援機関と連携して、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行う中小企業・小規模事業者の設備投資等を支援します、とあります。 『ものづくり』というと製造業を想像してしまいますが、サービス業でもOKです。 例えば、革新的なサービスの創出・サービス提供プロセスの改善やIoT等を用いた設備投資なども対象...(続きを読む)
お客様が会計ソフトを変更する場合、できれば従来のデータをそのまま生かしたいところです。 しかし、会計ソフトは互換性がないのが通常です。 Aという会計ソフトからBという会計ソフトへ移行するのは一筋縄ではいきません。 通常テキストファイルかCSVファイルを移行先の会計ソフトの形式に変更する必要があります。 メーカーによってかなり癖があるので難儀します。 特に期中に変更となると時間との勝負になります...(続きを読む)
確定申告の提出期限は3月15日です。 1日でも遅れると期限後申告の扱いになります。 郵便で送る場合、15日までに届くかどうか心配されている方も多くいますが、心配に非ずです。 郵便物の場合は「消印日」で判断されます。 郵便はOKですが、宅急便ではアウトです。 例えば、3月14日に郵送して、3月16日に税務署に到着した場合、消印が3月14日ですので、期限内申告扱いです。 3月15日の深夜12時の...(続きを読む)
税務調査の1日 前回に続いて税務調査の話題です。税務調査の当日はどんなことが行われるのでしょうか? 以下は、私が立ち会うことの多い相続税の税務調査の一般的な流れです。 税務調査官は一般的に2人体制です。1人は司会進行役、もう1人は納税者の発言についてメモを取り、事前に調査している内容に矛盾がないか探します。午前中は主に面談による調査、午後は通帳など資料にあたる調査がメインに行われることが多...(続きを読む)
あまりにアップデートの画面がでるものでついに業務用のパソコンの一部をWindows10にアップデートしました。 一応、業務用ソフトなどは対応済みということを確認してからアップデートしました。 相変わらず時間がかかるので、業務中はおすすめしません。 Windows10にして、スピードは軽快になった気がします。 しかし、使っているうちにだんだん遅くなるんでしょうけど。 困ったこともありま...(続きを読む)
法人だけ関係ありますが、2016年1月から利子等に係る税金のうち地方税分、通称「利子割」の課税が廃止されることになりました。 預貯金や公社債の利子の支払いを受ける際に課税されていた地方税があります。 利息等の入金の際には地方税5%(別に所得税等が15.315%)が源泉徴収されていました。 つまり、20.315%が源泉徴収されていましたが、2016年以降は15.315%のみ源泉徴収となりま...(続きを読む)
法人の節税保険として人気の逓増保険ですが、ある時期に急激に解約返戻金が上がる商品があります。 この商品の使い方としては、急激に解約返戻金が上がる直前に契約者変更すると、会社としての節税メリットと安価での個人への保険移転ができます。 契約者変更後は解約か払い済みにすることが一般的です。 しかし、平成30年から保険金の支払調書の様式が変更になるため、今までのように安易に考えていると痛い目にあ...(続きを読む)
今日は3月末、年度末ということで棚卸とやっている店舗が多かったです。 品数が多い業種は本当に大変だと思います。 でも棚卸が税務調査で問題になることが多いのでいい加減にはできないのが実情です。 これからやる店舗も多いでしょうから、毎年のことながらお疲れ様です。 (続きを読む)
個人の方で、所得税や消費税の振替納税を利用している人は多いと思います。 通常納付期限が所得税は3月15日、消費税は3月31日ですが、振替納税の場合約1か月先に延びます。 ちなみに今年の振替納税日は所得税4月20日、消費税4月25日です。 振替納税で納付時期が延びても延滞金などはつきません。 振替納税は銀行から自動的に引き落としになるので便利ですが、注意が必要です。 住所を変更した場合...(続きを読む)
タックスヘイブンと税金がないか極めて低税率の国や地域のことです。 タックスヘイブンに会社を作れば税金払わなくてもいいとはならないのが日本の税制です。 基本タックスヘイブンでの所得も日本の所得に合算して税金を納めます。 なので、税金対策を期待していると当てがはずれます。 しかし、同じタックスヘイブンに会社があっても課税される場合と課税されない場合があります。 それは実体基準(本社や工場...(続きを読む)
ものづくり補助金の締め切りが明日となりました。 最高3,000万円の補助金がもらえるとあって、競争率も高そうです。 次に狙える補助金は小規模事業者持続化補助金です。 これは、販路開拓のための補助金で、最高100万円です。 ものづくり補助金に比べるとずいぶん小型ですが、トライしてみる価値はあります。 5月13日が締め切りですので、あと1か月あります。 ゴールデンウイークを目途に準備し...(続きを読む)
会社をはじめるに際して一番の不安はお金です。 ものを仕入れるにしても、設備投資するにしてもお金がいります。 自己資金だけでやれれば問題ないですが、ふつうは足りません。 では、一般の銀行は貸してくれますでしょうか。 創業融資やっていますという金融機関に実際に相談に行くと大抵「一昨日きやがれ」という感じであえなく退散することが多く目につきます。 その中でも日本政策金融公庫は創業者がまず尋...(続きを読む)
平成28年度税制改正が去る3月29日に成立しました。 消費税ばかり注目を集めていますが(増税先送り論が浮上していまだ流動的な状況にあります)、「税率10%」のインパクトはやはり大きいです。諸外国の影響も受け国内景気が揺らぐ中、この増税が景気に甚大な悪影響を与えないことを祈るばかりです。 では、かつて消費税が8%に引き上げられたとき、不動産市場では何が起きたでしょうか? 今回も前回の増税時...(続きを読む)
先週とある経営プレセミナーに行ってきました。 やたらと元気な講師で、思わず引き込まれました。 印象的だったのは、『売上はお客様が買ってくれた金額』で、売上がないのは、お客様が買ってくれない、ほしくないからとのこと。 確かにその通りです。 中小企業が生き残るにはニッチな分野や差別化と言われていますが、この講師曰く、とにかく大企業のマネをしろと、お金を作らないことにはこの先何もできないから...(続きを読む)
昨日は前職のメンバーと久しぶりに会いました。 すでに定年を迎えている人や現役バリバリで頑張っている人など様々です。 共通しているのは、全員元の職場にはいないということです。 辞めてから10年近くなるのに不思議な縁です。 (続きを読む)
前回に引き続き、ここ数年の税制改正の傾向について書きたいと思います。 3つの税制改正トレンドとは… 「自宅介護の促進」 「遊休不動産の有効活用」 「世代間の財産移転の促進」 今回は「遊休不動産の有効活用」「世代間の財産移転の促進」についてお話しします。 遊休不動産の有効活用 従来より国は、事業用や居住用の不動産の「買換えの特例」を設けています。そして平成26年には空家対策法...(続きを読む)
香港の湾仔と銅鑼湾の間の高架下でおばあちゃんがスリッパや靴で紙をバンバン打っているのをみたことがありますか。 「打小人」といって、不幸をもたらす人を追い出させるということです。 先月香港に行った際にやってもらいました。 約10分くらいでしょうか。 名前を書いた札を靴でバチバチたたき、最後は札を燃やして、悪い縁を断ち切ります。 仕事、恋愛、ビジネスなどが順調であるように、その人の回りに...(続きを読む)
知りませんでしたが、5月1日から9月30日が今年のクールビズのシーズンだそうです。 一年中ノーネクタイなので、季節感があまり感じられません。 中国やアジアではネクタイしている人は少ないです。 暑く、湿気が多いと自然とそうなります。 今年はスーパークールビズというのがあり、ポロシャツ・アロハシャツ・チノパン・スニーカーが可とされ、さらに、TPOに応じて、Tシャツ・ジーパン・サンダルが可と...(続きを読む)
ゴールデンウイーク中は、知り合いのブルーベリー農園の手伝いに行きました。 この時期は雑草の草刈りが主な仕事ですが、元気な雑草を刈るのは一苦労です。 自然との闘いの農業は収入的に安定させるのは大変です。 日本の農業は高齢化と人手不足でこれからどうなるのか。 勘と経験から脱却し、科学で作る農業を目指していくのが一つの方向性か思いました。 (続きを読む)
パナマ文書が公表されて不思議に思うのは、ケイマンがないことです。 ケイマンはBVIと並んでタックスヘイブンで最も有名な地域の一つです。 金融機関なら必ずあるといっても過言ではない地域のはずですが、今回の文書にはないようです。 タックスヘイブンの中には、規制が緩いので自国では当局の認可などで時間がかかることでもすぐにできたりしますので、そのような目的で設立する人や会社はあります。 かつて...(続きを読む)
一人400円ほどの立ち食い蕎麦屋はサラリーマンが多い街ではよく見かけます。 回転率も高く、昼間は行列ができている店もあります。 20坪ほどの店舗で、1人10分滞在していると仮定して、昼の2時間で少なくとも200人は入るでしょう。 昼の売上だけで400円×200人=8万円。 1日では倍の16万円はいくでしょう。 人件費は、時給1500円としても、3人で約4万円。 家賃は、坪3万として...(続きを読む)
自分の遺産を寄付したい人が増えています。 親族がいない人だけでなく、金額の大小はありますが、かなりの確率で寄付を望んでいる人がいます。 このような場合、遺言あるいは信託銀行などを利用するケースが多いかと思います。 しかし、遺言通り寄付をしてくれるかどうか不安、信託銀行は確実にやってくれるが費用が高いなど、悩みも聞きます。 確実に寄付を実行してくれて、費用もリーズナブルなものが適当かと思...(続きを読む)
今や簡単に誰でもアプリを海外販売できたり、課金することもできます。 主な販売経路はアップルならApp Store、グーグルならGoogle Playでしょうか。 通常、海外への販売は消費税法上輸出免税取引となります。 簡単に言いますと、日本の消費税が免除されます。 しかし、App StoreとGoogle Playでは取り扱いが異なります。 App Storeでは、輸出免税となり、G...(続きを読む)
大手町会計事務所では、既存のお客様に対して、助成金申請の業務を開始します。 つきましては、助成金専門の社会保険労務士を募集しております。 正社員は無理だけど、パートなら可能という方も大歓迎です。 仕事内容:助成金の申請業務 雇用形態:正社員またはパート 応募資格:(1)正社員 社労士有資格者であること 助成金の申請業務を経験したことがある方 ...(続きを読む)
助成金は数多くありますが、比較的取りやすい助成金をご紹介します。 今年4月からスタートしました「介護支援取組助成金」です。 介護離職を増やさないためにできた制度です。 1企業1回60万円となっています。 予算が限られていますので、予算がなくなったら終了です。 早めの申請をお勧めします。 (続きを読む)
国税庁の文書回答事例に、暦年贈与サポートサービスは連年贈与ではないとの回答事例がありました。 よく、110万円を毎年10年間行っていると、最初から1100万円を贈与する予定だと認識されて課税されるといわれていました。 この話はよく聞くのですが、実際課税されている話は聞いたことはありません。 今回事前照会という形式でこのような問題提起をしたのは質問した金融機関でも迷いがあったのか、確実なお...(続きを読む)
年2回ほど手取り額が違う月があります。 一般的な会社では6月と10月です。 6月は住民税、10月は社会保険の改定です。 今月は住民税の改定の月です。 住民税は前年の年収に応じて変わってきます。 昨年の年収が一昨年よりも多かった人は、住民税が増えて、手取りが減ります。 逆の場合は手取り額が増えているでしょう。 10月は社会保険料の改定月です。 4~6月までの給与によって1年間の社...(続きを読む)
相続人の範囲は意外と難しいときがあります。 特に配偶者や子供がいないケース。 通常は子供と配偶者ですが、第二順位として直系尊属、つまり、亡くなった人のお父さんお母さんです。 さらに直系尊属がいないときは、亡くなった人の兄弟になります。 さらにその兄弟が亡くなっていると、その子供 甥っ子姪っ子になります。 甥っ子、姪っ子まで相続人になるケースはまれですが、あまり交流がないと連絡をとるの...(続きを読む)
中小企業にとって、生命保険は節税に目が行きがちですが、事業継続にとってもっと大切です。 まだ若い経営者がある日突然倒れ、会社を運営できなくたったケースを見ました。 その会社は社長が一人でワンマンで、社内の誰も社長の業務について知りませんでした。 社長がいなくなって、当然ながら仕事が入ってこなくなり、お金も入ってこなくなりました。 銀行の借入金、取引先や従業員の給料など諸々の支払いに完全...(続きを読む)
人生で大切なもの。 それは、キョウイク(今日行く)、キョウヨウ(今日用)。 これは、あるお客様から教えてもらった言葉です。 今日も健康で行くところがあり、用事がある というのが一番だ ということだそうです。 とても意味深い言葉です。 (続きを読む)
今日は香港からお客様がきました。 3月に香港で会い、その時の宿題とこれからのビジネスについての話でした。 日本に居ながらにして、従来難しかった金融サービスを受けるスキームを検討したりなどなかなか面白かったです。 いつか実現できたらと。 (続きを読む)
最近投資の世界でもAIが流行っております。 例えば、銀行ではアセットアロケーションに利用したり、外貨の買い時を判断してくれたりと。 膨大なデータを処理する能力は人間よりも優れている点は認めざるを得ないかと。 うちのクライアントでもあるロジックで為替や株などの売り買いのシグナルを出すシステムを持っているのですが、そのシステムが優れているのは為替や株のような金融商品だけではなく、データさえあ...(続きを読む)
相続や贈与では土地の評価は原則路線価で行います。 しかし、路線価では実態とのかい離が激しい時は別の方法で評価することもあります。 正面路線価などの取り方も原則通りではない場合もあります。 一番高い路線価に面している箇所が正面として評価するのが原則ですが、どう見てもたまたま接しているだけで実際はこっちではないかという場合もあります。 土地の評価は画一的ではないところが面白いところなんです...(続きを読む)
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