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住宅ローン選び の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (9ページ目)

住宅ローン選び に関する コラム 一覧

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住宅ローン「不承認」対策

貸してもらえないワケ 住宅ローン融資審査について 「貸してもらえない」には二つある。 ひとつは、「1円も」貸してもらえない もうひとつは、「希望額を」貸してもらえない  前者の理由は、単純明快で (返済能力について)信用がない、と選別されている。 (社会人として現在~将来について、評価される)    後者の場合、「分不相応」とみなされる。 経験からいくと、申込み額を2割減らせば...(続きを読む

小川 勇人
小川 勇人
(建築プロデューサー)
公開日時:2011/05/24 10:51

6月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の引き下げが目立ちます。    まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の6月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/05/16 12:00

住宅ローンは、やっぱり変動金利?

こんにちは。FPの大石泉です。 購入希望の住宅が決まった方からの資金計画相談では、決まって 「固定金利にしようか、それとも変動金利?」と住宅ローンの金利タイプ選びが ご相談内容の核となってきます。あなたはいかがでしょうか。 昨日、都市銀行の方にお話を伺ったところ、圧倒的に変動金利が多い、とのこと。 民間金融機関の主力商品は、変動金利ですから、そうだろうなぁと思っていると 住宅金融支援機...(続きを読む

大石 泉
大石 泉
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/05/12 12:54

今後の住宅ローン金利はどうなる?

住宅ローンの金利は、長期金利と政策金利の 2つの金利の影響を受けます。 長期金利は、住宅ローンの期間10年超の長期固定金利に、 政策金利は住宅ローンの変動金利に影響します。 ◎参考記事 → 「住宅ローン金利の決まり方」 そして、長期金利とは、10年物国債利回りのことを指し、 昨年9月以降、利回りはじりじりと上昇が続いて、先月は一時 1.3%超の水準まで上昇しました。 し...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/05/12 09:00

5月の住宅ローン金利情報

5月の住宅ローン金利が出揃いました。 今月から、金利一覧表をダウンロードできるようにしますので、 是非、ご利用いただければと思います。 ダウンロードはこちらから   → 2011年5月「銀行金利表」 尚、保証料や返済比率、審査金利等の詳細については、 ご説明が加わらないと解り難いと思いますので、 こちらの表には掲載しておりませんので、予めご了承下さい。 さて、今月の金利...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/05/09 18:22

提携ローンとは?

ファイナンシャルプランナー モーゲージプランナー 大谷剛史です。 今日は提携ローンのお話です。   提携ローンとは   住宅購入するときに 住宅ローンをスムーズに組む為に   不動産会社や住宅販売会社が金融機関と提携し、   提携金融機関の保証のもと成り立っているローンのことです。   これを活用している方は多いのではないでしょうか。   メリットもあれば やはりデメリッ...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/05/04 17:32

5月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月28日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。    次に固定金利です。5月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/05/02 12:00

キャンペーン金利とは!!

ファイナンシャルプラナー 、モーゲージプランナー 大谷剛史です。 キャンペーン金利 これだけを見ると すごく得した金利だと思いませんか!! しかし実際はどうでしょう。 販売促進の為に企業が意図的に用いていますので、 けっして 消費者本位の行為ではない場合が多いですので 注意が必要です!! キャンペーン金利は新規で借入をするとき 住宅ローン金利を割り引いてくれるサービスです。 キャ...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/04/26 20:46

5月のソニー銀行の金利発表

銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは5月の他行の金利でも同様だと思います。   一方の固定金利ですが、これは2ヶ月ぶりの引き上げとなりました。ただしソニー銀行の4月...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/04/19 12:00

民間住宅ローン利用者の実態調査

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。    住宅金融支援機構では、年に3回、民間の住宅ローンを利用した人に向けたアンケート調査を行い、発表しています。    今回発表になったのは、平成22年11月~平成23...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/04/15 16:00

4月の住宅ローン金利と今後の動向

4月の住宅ローン金利が出揃いました。 固定金利選択型と超長期固定については、ほとんどの銀行で 先月より若干の上昇といった感じです。 東日本大震災の影響で、指標となる国債市場が不安定なため、 様子を見ながら金利が決まったという印象です。 本来なら、3月中旬以降の10年物国債利回りの動きから見れば、 若干の金利低下も有り得るはずですが、今後の国債市場の動向に、 ネガティブな見方をして...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/04/05 16:40

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。   次に固定金利です。4月の全期間固定金利は、三井住友銀行では3月より0.04%高い3.17%になっています。   震災後、固定金利の目安となる10年物の日本国債の利回りは、概ね1.200%前後...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/04/01 12:00

大震災が住宅ローン金利に与える影響

  このたびの大震災の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。阪神淡路大震災の時もそうでしたが、こういう時に人間は本当に無力であることを痛感させられます。   所で、大震災が住宅ローン金利に与える影響についてのご質問がありましたので、ここで簡単に解説していきます。   まず変動金利ですが、これは今回の大震災が日本経済にダメージを与えるのは確実で、変動金利の目安となる日本銀行の政策...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/03/15 13:00

銀行ローンは変動金利が5割超

今月9日に国交省から発表された 「民間住宅ローンの実態に関する調査の結果」の内容は、 とても興味深いものでした。 これは、1,450もの民間金融機関に調査を行なったもので、 内容は、個人向け住宅ローンの新規貸し出しに関し、利用者が どの金利を選んでいるかを細かくまとめたものとなっています。 調査対象は09年中の住宅ローンということですので、 昨年に比べ、まだまだ超長期固定ロー...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/03/11 14:00

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは当然ながら据え置きとなりました。2月中旬に、長期金利が上昇したとか、日本銀行が景気判断を引き上げたというニュースが流れ、変動金利も引き上げになるのではというご質問を頂くことが多いのですが、変動金利はすぐに引き上げにはなりません。   変動金利が引き上げになるためには、まず現在の日本がデフレ基調から脱却してインフレ基調になり、変動金利の指標となる日本銀行の政策金利...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/03/01 10:00

株価上昇で長期金利上昇は必至

世界的に株価上昇局面に入っています。 アメリカ経済の回復基調が鮮明になったことで、これまで 安全資産である債券投資を積極的に行なってきた投資家が、 投資先を株式に移行してきているのが主な原因です。 投資の世界では、 国債などの債券 ⇒ 安全資産 株式 ⇒ リスク資産 このように分類されます。 不景気などが続く局面では、企業の収益が低迷するため 株式市場の活性化は見込めませ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/02/21 09:00

住宅ローン選び!

 住宅ローン選びは難しいですね。将来の経済情勢がどうなるかわかれば簡単なのですが。よって、住宅ローン選びは安全をとったほうがいいのでしょう。 そこで、住宅ローン選びにおいて考えなくてはならないことを挙げてみました。参考にして下ださい。 1、金利が低いだけで選ばない。 自分の返済計画を考え検討しましょう。 金利の種類のチェックも大事です。 2、金融機関の勧めるものを鵜呑みにしない。 金融...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/02/13 12:00

来月の長期固定金利は上昇必至

  銀行の超長期固定やフラットに影響してくる、日本の長期金利ですが、2月9日には一時約10ヶ月ぶりに1.350%を付けるなど、長期金利の上昇が続いています。(木曜日の終値は前日比0.035%低い1.295%です)   1月の長期金利が1.250%前後の水準で、2月のフラットの最多提供金利が2.550%だったことを考えますと、2月の長期金利は約0.100%上昇しているため、3月のフラットの最多...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/02/12 12:00

三菱東京UFJ銀行が上位に入れない理由

  三菱東京UFJ銀行の評判が思わしくありません。日経金融機関ランキングの総合順位だけみても、3大メガバンクと言われる三井住友銀行が7位、みずほ銀行が8位なのに対して、三菱東京UFJ銀行はトップ10にも入っていません。ただ、原因と考えられる理由はお客様からお聞きしたお話からも浮かび上がってきます。   まず行員のプライドが高いのか、お客様を見下ろしていると感じるお話は良くお聞きします。確かに...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/02/09 12:00

2月の住宅ローン長期固定金利は上昇

2月の住宅ローン金利が既に出揃っています。 1月の新発10年物国債利回りは1.2%前後で推移し それほどの大きな上昇とはなりませんでした。 しかし、若干とは言え上昇が続いていることが影響し、 フラット35の金利は0.14%上昇となりました。 今月のフラット35は、最低金利2.55%~となり、 昨年6月以来の水準まで上昇しています。 また、銀行の長期固定ローンも上昇していて、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/02/04 09:00

2月の住宅ローン金利、長期固定は上昇

  2月の全期間固定金利は、三井住友銀行では1月より0.09%高い、3.13%になっています。これは昨年11月と同じ金利で、昨年8月以来の水準です。   1月は基準となる長期金利が、前半まで概ね1.2%前後で推移していました。この水準であれば横ばいだったのですが、後半に私のブログでも指摘した日本国債の保証料率が上昇したことで長期金利が上昇したこと、そして日本国債の格下げなども長期金利の上昇要...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/02/01 12:00

国債の格下げで、住宅ローン金利はどうなる

  27日(木曜日)の夕方、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が、日本のソブリン格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げしたというニュースが飛び込んできました。   格下げの理由として日経新聞の記事を引用しますと、日本の財政赤字の国内総生産(GDP)に対する比率が今後さらに悪化し、大規模な財政再建策を実施しない限り、2020年より前に基礎的財政収支(プライマリーバランス...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/30 10:00

住宅ローン金利の決まり方

住宅ローンの金利は毎月見直されます。 パターンとしては、月末に翌月の金利が決定し、 それが1ヵ月間続くという感じです。 しかし、月の途中で短期プライムレートの変動などがあると、 それに合わせて、月の途中でも金利を変更する銀行があります。 ・・・て書いてしまうと、何のことかよくわからないと思いますので、 ここで、改めて金利の決まり方のルールを、おさらいしておきましょう。 住宅ロ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/01/26 09:00

東京スター銀行の誤算

  23日付けの日経新聞の報道によりますと、東京スター銀行の全株式を保有している国内最大の投資ファンドであるアドバンテッジパートナーズが、これ以上の株式保有は採算が見込めないとして、融資銀行団である新生銀行などに株式を無償譲渡する方向で調整しているようです。   日経新聞もできるだけ遠回しに書いていますが、簡単に言えばアドバンテッジパートナーズだけでは経営が苦しくなり、融資銀行団とともに再生...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/24 16:00

住宅ローン控除の適用を受けるための確定申告について

住宅ローン控除の適用を受けるための確定申告について こんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺と申します。 住宅ローンを組んで住宅を購入した場合、 住宅ローン控除の適用を受けるために1年目に関しては、 自分自身で確定申告手続きをしなくてはいけません。 申告期間は2月の中旬からとなりますが、 実際には、今からも受け付けていると思われますので、 住宅ローン控除の適用を受ける予定の方は、 最寄り...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/22 10:15

住友信託銀行が住宅ローン拡充に走る理由

  最近、特に変動金利の分野において、住友信託銀行が優遇幅を拡大し、住宅ローン獲得に躍起になっています。利用者からみればありがたい話ですが、これは今年4月1日に段階的に中央三井信託銀行と合併することに大きく関係しているものと考えられます。 銀行の合併というのは本当に難しい話で、どちらが先に主導権を握れるかが後の経営方針や人事など、様々な分野に影響してきます。   今回の場合もまだ公的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/19 16:00

2月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では数少ない翌月の適用金利を今月中旬に発表しているソニー銀行ですが、今月は変動金利、固定金利共に引き下げとなりました。   まず変動金利が前月比0.047%低い、1.234%に引き下げられました。しかし、これはそれまでに3ヶ月連続で理由もなく引き上げてきただけに、当然といえば当然です。どの銀行も指標となる短期プライムレートが引き下げになっていないことから、変動金利は上げたり下げた...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/15 11:00

マイホームの資金計画シミュレーション

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     簡単な入力で、マイホームの資金計画を気軽にシミュレーションできるサイトをご紹介します。  住宅金融支援機構が最近リニューアルオープンした、⇒「資金計画シミュレーショ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/13 17:00

ネット専業銀行の住宅ローン争奪戦

  先日、第7回日経金融機関ランキングが発表され、顧客満足度でソニー銀行が4年連続の1位となりました。2位も住信SBIネット銀行となり、メガバンクも含めた中でのネット専業銀行の躍進が目立ちました。 ネット専業銀行は住宅ローン分野においては、新築や中古物件の新規ローンは、提携ローンの関係で利用されにくく、もっぱら借り換えでの利用が主流になるのですが、そこでも両行は競り合っています。   住信...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/09 13:00

2011年1月 住宅ローン金利速報

2011年1月 住宅ローン金利速報 あけましておめでとうございます。 2011年1月の住宅ローンの金利速報です。 フラット35の金利が、前月(2010年12月)の大幅増から、さらに微増しました。 フラット35の金利は、長期金利に依存します。長期金利の代表的な金利は、新発10年国債の利回りです。具体的な各種金利については、財務省のホームページで確認をすることができます。 (http://www.mof.go.jp/jouhou/...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)
公開日時:2011/01/07 23:00

2011年1月の フラット35金利が発表されました

2011年1月5日長期固定金利住宅ローン「フラット35」の1月の適用金利が発表されました。 返済期間が21年以上の場合の金利幅:2.41%~3.4%    (取扱金融機関が提供する金利で最も多いのは、2.41%)    最高金利は3.35% ⇒ 3.4% で0.05%↑    最低金利は2.4% ⇒ 2.41% で0.01%↑   返済期間が20年以下の場合の金利幅:2.17%~3.2%...(続きを読む

寺野 裕子
寺野 裕子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/06 22:50

住宅は投資商品ではありません

お金のことばかり考えている人、あるいは投資用物件と混同している人に住宅を投資商品と同視して考える人がいらっしゃいます。 しかし、住宅は人がいかに健康で快適な生活を送ることができるかの礎であり、そのために努力している建築家やマンションデベロッパーの人達に大変失礼な話だと思います。   私が住宅金融公庫に入庫した理由は、阪神淡路大震災に遭遇した時に、公庫適格物件の自宅は1棟も全壊しなかった事実を...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/05 11:00

1月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

1月の全期間固定金利は、三井住友銀行では12月より0.09%低い、3.04%になっています。 1月の固定金利の基準となる12月はアメリカ国債で損失を出した大手銀行が、その穴埋めのために今まで利益が出ていた日本国債を一斉に売りに出したため、固定金利の指標となる長期金利は1.2%前後まで急上昇しました。12月中旬に翌月の金利を発表しているソニー銀行はその影響で1月の固定金利を引き上げました。 しか...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/04 09:00

あけましておめでとうございます

新年おめでとうございます。今年も皆様にとってよい年となりますよう、心から祈念いたします。 私も今年は年男になりますので、今まで以上にいろいろなことに挑戦していきたいと考えています。 なお、住宅ローン金利の発表日ですが、三井住友銀行は1月4日、フラットは1月5日の予定です。 1月の住宅ローン金利は変動金利は横ばいと考えていますが、問題は固定金利です。固定金利は昨年12月の長期金利を基準にするの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2011/01/01 06:00

今、変動金利か固定金利か

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。  2010年も今日でオシマイ。  ご愛読どうもありがとうございました。    さて、住宅金融支援機構がまとめた「平成22年度 第2回 民間住宅ローン利用者の利用実態調査...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/31 16:00

今年もお世話になりました

今年はネット活動に力を入れ始めた元年となりました。当初は「All About プロファイル」に出展することになり、その一環として始めたブログでしたが、皆様のご支援のおかげで、「BLOGOS finance」にも参加させて頂くなど、非常に充実した年になりました。   「All About プロファイル」のメール相談は関東~九州の方までご相談頂き、改めてネットの威力を知りました。最初は地理的概念を...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/31 06:00

平成23年(2011年)の住宅ローン金利動向

今年も残り僅かとなりました。今回は来年の住宅ローン金利動向について予測したいと思います。   まず変動金利ですが、これは平成23年も横ばいと考えています。何しろ今回の実質的なゼロ金利政策の解除条件として、日本銀行は消費者物価指数が安定して前年よりプラスになると見通せるまで、ゼロ金利を続ける姿勢を明確に打ち出したからです。 日本経済は物価が下がるデフレ基調が続いていますが、円高などデフレを後押...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/30 11:00

平成23年(2011年)の住宅税制

今年も税制改正の季節になりました。今年の税制改正案は理念のない改正といいますか、財源探しだけに躍起になっていた印象を持ちました。これらの税制改正法案は予算案と違って衆議院の優越がありませんので、ねじれ国会のもとでは成立にも苦労しそうです。   住宅税制に関しては、昨年に大枠が固まっていますので、大きな変更はありませんが、制度が少しずつ縮小されていきますので、その辺りを解説していきます。   ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/30 11:00

いくらまで借入できるの?(フラット35編)

フラット35の借入可能額の計算は銀行ローンのように複雑ではなく、非常にシンプルです。 考え方は銀行ローンと同じですが、計算金利(審査金利) は申込月の金利が適用され、 返済負担率は30%~35%以内で設定されています。 年収ごとの返済負担率は以下のとおりです。 ・税込年収が400万円未満の場合、返済負担率は30%以下 ・税込年収が400万円以上の場合、返済負担率は35%以下 <計算例>...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/12/26 10:22

民間住宅ローン利用者実態調査

このほど、フラット35でおなじみの住宅金融支援機構から、 「民間住宅ローン利用者実態調査」が発表されました。 これは、住宅ローンを利用する方が、数ある商品の中から どのローン商品を選んでいるのかを調査したものです。 調査期間は今年7月~10月で、回答数は1045件になります。 そして、注目の調査結果は次の通りです。 変動金利を選んだ人 →47.3%(前回調査より1.7%増...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/12/24 10:29

今年のセミナー開催に感謝です!

昨日、今年最後のセミナーが開催されました。 ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 そして、今年ご参加いただいた大変多くの皆様に対し、 多大なる感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 昨年からスタイルを変えて開催してきたこのセミナーですが、 今年で1つの区切りを向かえたいと考え、来年以降はイベント式での 開催を試みてみようと思っております...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/12/20 09:00

1月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が3ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。住信SBIネット銀行が 0.975%という水準を掲げてから、変動金利は住信SBIネット銀行に流れているようです。 金利を引き下げて勝負するには、成約件数が多くなければならず、この辺りでソニー銀行は 苦戦し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/17 08:00

12月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  12月の全期間固定金利は、三井住友銀行では11月より0.18%高い、3.13%になっています。 これは8月以来、4ヶ月ぶりの水準です。   11月は月初にアメリカで大幅な金融緩和が行われました。当初はこの影響で日米の金利差が縮小し さらに円高が進むことが懸念されていましたが、逆にアメリカでこれ以上の追加緩和は難しいとの思惑から アメリカ国債が売られアメリカの長期金利が上昇しました。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/12/01 07:00

日米長期金利が上昇局面に

長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/11/29 09:00

いくらまで借入できるの?(銀行ローン編)

自身がいくらまでなら借りられるのか? 気になる人は非常に多いと思います。 実際に私がお会いするお客様からも、度々この質問をされます。 住宅ローンをいくら借りられるかは、年収、年齢、返済期間、返済負担率、 既存借入状況、物件の担保評価などにより決定されます。 一般的な金融機関の場合、返済負担率を税込年収の25%~35%以内とし、 計算金利 (審査金利)を4%前後とします。 つまり、4%の金利...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/11/28 11:02

住宅ローンリスクの認識

住宅ローンリスクの認識 セールストークに惑わされない住宅ローン選び フラット35Sや住宅版エコポイントなど政策の後押しをうけて住宅購入の検討を されている方が多くなっております。 その際に頭を悩ませるのが住宅ローン。 金額が大きく失敗がゆるされない住宅ローンを選ぶポイントを考えて見たい。   『今は不景気なので当分金利は上がらないと思います。金利が安い今は月々の支払が少ない 変動金利にしておき、金利が上がっ...(続きを読む

永野 修
永野 修
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/23 18:24

住宅ローン金利の決まり方を整理

住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
公開日時:2010/11/19 09:00

12月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月は固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が2ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。それまでに3ヶ月連続で 理由もなく引き上げていただけに、横ばいといっても5ヶ月前よりは上がっています。 この水準はもう少し下げても良いのではないかと思います。   日本銀行が政策金利を0.1%から0.0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/16 10:00

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/06 05:00

11月の住宅ローン金利

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。  11月の住宅ローン金利が出そろいました。    都市銀行をはじめ、多くの金融機関で前月比0.05~0.2%程度引き下げた印象(期間によって異なります)。    中でも...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
公開日時:2010/11/03 09:00

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