「Men’s HOLOS」に「脳」を鍛えて脱・ストレス!の取材記事が掲載 - ヨガ全般 - 専門家プロファイル

辻 良史
筑波大学発ベンチャー(株)サイバー・ヨガ研究所 代表取締役
東京都
博士(体育科学)

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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「Men’s HOLOS」に「脳」を鍛えて脱・ストレス!の取材記事が掲載

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無敗脳

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。


本日は、「体験取材」の模様をアップさせていただきます。


取材内容

今現在の「心理状態」のチェック

自律神経を「見える化」してリラックスする科学的な呼吸法

ストレスを「見える化」してストレスに動じない自分をつくる「サイバー・ヨガ」

ストレスに負けない強い脳をつくる「クンダリーニヨガ(火の呼吸)」


実際の体験取材風景(外部サイト)

今回、すごく分かりやすく「サイバー・ヨガ」について記事にしていただきました。

 

火の呼吸」がやはりしんどかったみたいですね。


ただどうしても、ストレスに負けない脳をつくるにはリラクセーションでは不可能です。


必ず筋トレのバーベルと同じようにストレスというバーベルを加えたトレーニングが必要になってきます。


記事にも書かれていますが、

ストレスに打ち勝つには「ストレス」が必要なのです。


ずばり「毒を持って毒を制す」作戦です。


実際、少しでも日常的にストレスやプレッシャーを与えたトレーニングを積んでいくことで、


本番でのストレスやプレッシャーが軽減されることが論文でも明らかになっています。


リラクセーションは今現在のストレスを軽くしてくれ、

自律神経のバランスを整えてくれますので健康的な生活を送る上ではかかせません。


ただ、ストレスに対する抵抗力は残念ながら身につけてくれません。


あとは、ストレスを生まない心の習慣が身に付けば鬼に金棒ですね。

 

体験取材でも明らかでしたが、やはり、うまくいくかどうかの結果を意識して行動すると

皆さん緊張してうまくパフォーマンスが発揮できないようです。


結果を気にしないで、今行っている動作だけに集中して行うと

ほとんどのケースで高いパフォーマンスが発揮されます。


急いでやろうとするとかえってダメになってしまうのですから、人間の意識は本当に奥深いです。


「今ここ」に集中することで実際にパフォーマンスが向上することが「見える化」できるところが現代の良いところです。


私が、あまり自己コントロール法を採用しないのは、試合中にはあまり役に立たないことを経験的に知っているからです。


一時的には、リラックスできますが、またプレッシャー場面ですぐもとの緊張状態に戻ってしまいます。


ですので、常に動じない「無敗脳」をつくることにこだわっています。


もちろん、今の緊張状態を和らげるために呼吸法によるリラクセーションのレクチャーもします。


しかし、鍛えるべきは自律神経系よりも大もとの「」の方なのです。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

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