- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
サラダが好きな女性は多いと想います
乙女系男子?の私も(笑)
外食の時は、必ずといって良いほどサラダを頼み
最初に食します
食物繊維を始めに食べておくと・・・・・
酵素は熱に弱いので生の野菜で・・・・・など
理由は色々ありますが、単純に野菜が好きなので
サラダをムシャムシャと青虫のごとく食べます
この業界の方と食事に行くか、女性と食事に行く場合は
たいていサラダを誰かが注文するので良いのですが、
他業種のメンズの集まりだと、揚げ物、肉、肉、揚げ物、肉
みたいになるので、ちょっとキツイ場合があります
ちなみに、以前、友人と和幸へ初めて行った時
あまりの衣の厚さに、衣をかなり剥いでから食べました
和幸へ行く意味が全く持ってありませんでした(笑)
そして、おそらく世の男性の8割は
女性と食事に行く場合、サラダ、アボカド、エビ、パスタ、バーニャカウダ
あたりをチョイスしておけば間違い無いと想っている方が多い様に感じます
最近だと、スペインバルも人気なので、そこにアヒージョが加わるかもしれませんが
以前、女の子に確認をとったら
まあ、それでハズレは少ないと想うと言っていたので、
迷った時は上記を注文をしておけば、100点ではなくても
70~80点くらいはとれる様です
そして、意外とボリュームを食べたいけれど、
女性からは多く盛れないということなので、
ちょっとお腹が空いてそうな雰囲気を察したら、
それとなく、たくさん盛ってあげるのも良い様です
脱線したので、話をサラダに戻します
サラダをどうやって食べますか?という話になると
僕はマヨネーズが苦手なので
お肉など、味があるものを味わいつつ
何もつけずに食べるか、ドレッシングをかけて食べます
現在はドレッシングが豊富に出ていますが
サラダの語源は、「塩」を意味するラテン語のSal(サル)
もしくは「塩を加える」という動詞の Salare(サラーレ)からきている様です
うちの祖父は生前、よく塩をかけて食べていましたが
現代において、塩をかけて食べる方は珍しい様に想います
歴史を遡っていくと、古代ローマやギリシャでは、生の野菜を
食べる習慣があった様ですが、日本の場合は幕末~明治にかけて入ってきたものの
レストランなどではなく、一般の家庭に並ぶ様になり始めたのが、
1970年代くらいとのことですから、ものすっごい時間が経ってからですね!!
まあ、純粋にサラダが好きで食べている方も多いと想いますが、
サラダ = 「美」みたいなイメージから食べている方も多い様に感じます
サラダ = 「美」 肉 = 「ファット」
みたいなイメージがいつから出来たのかは分かりませんが
食事のアドバイスをさせて頂いていると、そんなイメージを持った方が多く
いらっしゃいます
もちろん、そんなことはございません
マカロニサラダはサラダなのか?
野菜がほとんどなくて、めっちゃ炭水化物やん!!
と思うのは僕だけなのでしょうか?
以上、中身がありそうで無い話でした・・・・・・
としお
このコラムに類似したコラム
「未来が現在を決める~1発逆転の法則?~」 Style Reformer 小林俊夫 - ピラティスインストラクター(2013/09/25 17:25)
アトラスと環椎&ライステラスと棚田 Style Reformer 小林俊夫 - ピラティスインストラクター(2013/03/30 18:27)
明日が楽しみ! 田中 宏明 - ピラティスインストラクター(2013/03/04 20:56)
外食産業とプロフェッショナリズム Style Reformer 小林俊夫 - ピラティスインストラクター(2013/01/31 20:53)
残念なイタリアンレストランに学ぶ「サービスは掛け算」 Style Reformer 小林俊夫 - ピラティスインストラクター(2012/12/06 23:07)