アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点3 - エクステリアデザイン - 専門家プロファイル

深澤 熙之
昭和アルミ株式会社 
埼玉県
建築プロデューサー

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対象:エクステリア・外構

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点3

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アルミサイディング外壁材について
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2より続き、

今、日本全国に普及してきました住宅は、外壁材にはそれほど、コストをかけずに建てられてきました。それ故、欠陥住宅、雨漏り住宅に関する苦情相談が多くなってきたのです。

ですので、アルミサイディング外壁材を施工する上においても、施工する工法が最も重要なポイントで、長年の実績と経験がものを言います。

外断熱通気工法の外断熱の効果を有効なものにするには、いくら、大工歴が30年あろうとも、外断熱通気工法の経験・実績もないのに安易に、安価な施工費でアルミサイディングを施工すると、外断熱の効果を出すどころか、湿気だらけの家になってしまいますので、この点も充分にお気をつけてご判断をされることをお勧めします。

財団法人住宅品質保証機構では性能表示に於いて、外壁通気工法が『必須事項』になっております。