といっても誰かが待っているわけではありませんね!(笑)
実は、ある事情がありまして3ヶ月間お休みをしていました。
またこうしてオールアバウトにて活動ができることを感謝しております。
休んでいた理由は色々あるのですが、そのうちの一つについて書いていきます。
以前のコラムでも書きましたが、あるお客様の死があり保険給付の場面に遭遇しました。
法人のオーナーだったので会社で法人契約と個人契約についてのお話です。
私:
「法人についても、個人についてもオーナーが若く、しかもバブル絶頂期の契約で予定利率が
いいものなので既契約は継続していきましょう。相続のことも踏まえて、法人契約の保障は○○万円、個人契約は○○万円が必要です。」
社長:
「なるほど。法人保険での保障は死亡退職金として遺族には支払われるだろうか?」
私:
「はい。きちんと退職金規程を定めて、勇退退職金と万が一の死亡退職金のことを記載していけば
大丈夫です。」
社長:
「なるほどな。保険をつくっても規程をつくり制度をきっちりしておかないとな。」
私:
「そうです。それならば、個人の保障がこのくらい必要なのは、社長の法人からの死亡保険金を考慮し、自社株対策とご家族の今後の生活や夢や目標を叶えるために必要な額がこの保障額になっております。そして以前頂戴したヒアリング内容と社長の思いをいれました」
続く・・・・・
このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
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